2級土木施工管理技士(第一次検定) ⑦ 鉄道・シールド・上下水道

専門性の高い各種構造物をまとめて扱う分野です。鉄道では軌道構造(バラスト軌道とスラブ軌道)、路盤の種類、営業線近接工事における保安体制と工事従事者の配置が問われます。シールド工法では、シールドの種類(密閉型・開放型)、セグメントの組立て、裏込め注入の目的が中心です。上下水道では管の種類と継手、布設工事の手順、伏越しの構造が頻出になります。性質の異なる3領域が同居するため、用語の整理を先に済ませるのが効率的です。

この分野の問題32問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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173ロングレールとは、軌道の欠点である継目をなくすためにレールを何m以上としたものか。

  1. A50m以上
  2. B100m以上
  3. C200m以上
  4. D400m以上
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正解:C200m以上

ロングレールは、溶接でつないでレールを200m以上としたものである。

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174車両が曲線を通過するときに遠心力により外方に転倒するのを防ぐため、外側のレールを高くすることを何というか。

  1. A軌間
  2. B緩和曲線
  3. Cスラック
  4. Dカント
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正解:Dカント

カントは乗り心地を良くし転倒を防ぐため外側レールを高くすることである。

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175バラストに砕石が用いられる理由として最も適切なものはどれか。

  1. A荷重の分布効果に優れマクラギの移動を抑える抵抗力が大きいため
  2. B軽量であり路床への荷重負担を最小限に抑えることができるため
  3. C排水性が低く地下水の浸入を効果的に防ぐため
  4. D列車通過時の摩擦熱を吸収しレールの温度上昇を防ぐため
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正解:A荷重の分布効果に優れマクラギの移動を抑える抵抗力が大きいため

砕石は荷重の分布効果に優れ、列車荷重や振動に対して崩れにくい。

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176定尺レールとは標準長さのレールのことであるが、一般的に1本何mであるか。

  1. A30m
  2. B15m
  3. C20m
  4. D25m
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正解:D25m

定尺レールは一般的に1本25mである。

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177鉄道の「軌道の用語」に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A軌間とはレールの車輪走行面より下方の所定距離以内における左右レール頭部間の最短距離である
  2. Bレールレベルとは軌道高のことで路盤の高さを示す基準は施工基面という
  3. Cスラブ軌道は現場打ちのコンクリート版の上にレールを直接敷設する軌道である
  4. Dスラックは曲線部において列車の通過を円滑にするために軌間を拡大する量のことである
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正解:Cスラブ軌道は現場打ちのコンクリート版の上にレールを直接敷設する軌道である

スラブ軌道は現場打ちではなくプレキャストコンクリート版を用いる。

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178路盤の役割に関する記述として最も適切なものはどれか。

  1. A車両の走行を円滑にするため直線と円曲線の間に設ける
  2. Bマクラギから受ける圧力を均等に広く道床に伝える
  3. C軌道を直接支持し路床への荷重の分散伝達をする
  4. D列車通過の繰り返しにより生じる変位を吸収する
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正解:C軌道を直接支持し路床への荷重の分散伝達をする

路盤は軌道(道床)を直接支持し、路床への荷重の分散伝達をする。

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179建築限界と車両限界の関係について正しいものはどれか。

  1. A車両限界は建築限界の外側に最小限必要な余裕空間を確保したものである
  2. B建築限界は車両限界の外側に最小限必要な余裕空間を確保したものである
  3. C車両限界と建築限界は全く同じ大きさの空間を示している
  4. D曲線区間においても建築限界の大きさは直線区間と変わらない
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正解:B建築限界は車両限界の外側に最小限必要な余裕空間を確保したものである

建築限界は建造物等が入ってはならない空間であり、車両限界の外側に余裕空間を確保したものである。

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180鉄道の営業線内工事における「工事管理者」の配置について正しいものはどれか。

  1. A複数の工事現場に対して1名の専任者を配置する
  2. B工事現場ごとに専任の者を常時配置する
  3. C工事現場ごとに兼任の者を定期的に巡回させる
  4. D作業集団ごとに専任の者を常時配置する
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正解:B工事現場ごとに専任の者を常時配置する

工事管理者は工事現場ごとに専任の者を常時配置しなければならない。

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181列車見張員の配置について、1名の列車見張員では見通し距離を確保できない場合の対応として正しいものはどれか。

  1. A信号炎管を使用して列車に減速を促す
  2. B列車見張員の配置を免除し作業員全員で監視を行う
  3. C作業を一時中止し見通しが良くなるまで待機する
  4. D見通し距離を確保できる位置に中継見張員を増員する
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正解:D見通し距離を確保できる位置に中継見張員を増員する

1名で見通し距離を確保できない場合は中継見張員を増員する。

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182営業線に近接した工事場所が信号区間である場合、バールやスパナなどの金属類の使用において注意すべき理由はどれか。

  1. A金属によるレール間の短絡(ショート)を防止するため
  2. B金属の反射光が列車の運転手の視界を妨げるため
  3. C磁気帯びによる通信ケーブルへのノイズ混入を防ぐため
  4. D落下時の衝撃音で列車接近の合図が聞こえなくなるため
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正解:A金属によるレール間の短絡(ショート)を防止するため

信号区間では金属による短絡(ショート)を防止する必要がある。

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183鉄道の営業線内及びこれに近接した工事に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A複線以上の路線での積卸しの場合は列車見張員を配置し建築限界をおかさないように材料を置く
  2. B営業線に近接した重機械による作業は列車の近接から通過の完了まで注意して作業を継続する
  3. C工事用自動車を使用する場合は工事用自動車運転資格証明書を携行する
  4. D重機械の運転者は重機械安全運転の講習会修了証の写しを添えて監督員等の承認を得る
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正解:B営業線に近接した重機械による作業は列車の近接から通過の完了まで注意して作業を継続する

営業線に近接した重機械作業は列車の近接から通過完了まで作業を一時中止する。

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184鉄道の営業線内工事における工事保安体制に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A軌道作業責任者は工事現場ごとに専任の者を常時配置する
  2. B列車見張員は工事現場ごとに専任の者を配置し必要により複数配置する
  3. C工事管理者は工事現場ごとに専任の者を常時配置する
  4. D軌道工事管理者は工事現場ごとに専任の者を常時配置する
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正解:A軌道作業責任者は工事現場ごとに専任の者を常時配置する

軌道作業責任者は工事現場ごとではなく作業集団ごとに専任の者を配置する。

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185シールド工法に使用される機械を構成する3つの主要な部分として正しいものはどれか。

  1. Aカッター部、スクリュー部、ジャッキ部
  2. Bフロント部、センター部、リア部
  3. C掘削部、推進部、覆工部
  4. Dフード部、ガーダー部、テール部
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正解:Dフード部、ガーダー部、テール部

シールド工法に使用される機械はフード部、ガーダー部、テール部からなる。

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186泥水式シールド工法の特徴として正しいものはどれか。

  1. A掘削した土砂に添加材を注入して泥土状とする
  2. B切羽の土圧と掘削土砂が平衡を保ちながら掘進する
  3. C大きい径の礫を排出するのに最も適している
  4. D大きい径の礫を排出するのに適していない
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正解:D大きい径の礫を排出するのに適していない

泥水式シールド工法は大きい径の礫を排出するのに適していない。

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187土圧式シールドと泥土圧式シールドの構造上の主な違いは何か。

  1. A添加材注入装置の有無
  2. Bエレクターの有無
  3. Cスクリューコンベヤの有無
  4. Dテールシールの有無
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正解:A添加材注入装置の有無

両者の違いは掘削土砂に注入する添加材注入装置の有無である。

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188シールド機械のテール部に装備されているものとして正しい組合せはどれか。

  1. Aカッターヘッド駆動装置と排土装置
  2. Bトンネルを掘削する切削機械
  3. Cシールドを推進させるジャッキ等の機械装置
  4. Dエレクターと裏込め注入を行う注入管とテールシール
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正解:Dエレクターと裏込め注入を行う注入管とテールシール

テール部にはセグメントの組立てを行うエレクターや注入管、テールシールが装備されている。

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189シールド工法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A密閉型シールドはフード部とガーダー部が隔壁で仕切られている
  2. B土圧式シールド工法は一般に粘性土地盤に適している
  3. C覆工に用いるセグメントの外径はシールドの掘削外径よりも大きくなる
  4. D開放型シールドはフード部とガーダー部が隔壁で仕切られていない
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正解:C覆工に用いるセグメントの外径はシールドの掘削外径よりも大きくなる

セグメントの外径はシールドの掘削外径よりも小さくなる。

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190シールド工法の排土・裏込め等に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A発進立坑はシールド機の搬入や掘削土の搬出などに用いられる
  2. Bシールド掘進後はセグメント外周に生じる空隙にモルタル等を注入する
  3. C覆工に用いるセグメントの種類にはコンクリート製や鋼製のものがある
  4. D土圧式シールド工法は泥水式シールド工法と同様に流体輸送で排土を行う
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正解:D土圧式シールド工法は泥水式シールド工法と同様に流体輸送で排土を行う

土圧式シールド工法はスクリューコンベヤで排土を行う。

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191上水道の管の布設方向の原則として正しいものはどれか。

  1. A高所から低所に向けて行う
  2. B勾配に関係なく直線部分から行う
  3. C勾配に関係なく曲線部分から行う
  4. D低所から高所に向けて行う
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正解:D低所から高所に向けて行う

管の布設は原則として低所から高所に向けて行う。

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192ダクタイル鋳鉄管の据付けにおいて、上に向けて据え付けるべきものはどれか。

  1. Aメーカーのロゴマーク
  2. B管径や年号の記号
  3. C製造工場の記号
  4. D継手のボルト位置
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正解:B管径や年号の記号

ダクタイル鋳鉄管は管径や年号の記号を上に向けて据え付ける。

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193ダクタイル鋳鉄管の切断に関する記述として最も適切なものはどれか。

  1. A直管は切断機で行うが曲管などの異形管は切断しない
  2. B直管は切断しないが曲管などの異形管は切断機で行う
  3. C直管及び曲管などの異形管ともに切断機で行う
  4. D直管及び曲管などの異形管ともにガスバーナーで切断する
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正解:A直管は切断機で行うが曲管などの異形管は切断しない

直管は切断機で行うことを標準とするが、曲管やT字管などの異形管は切断しない。

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194鋼管の据付けにおいて、管体保護のために基礎に敷き均す材料として正しいものはどれか。

  1. A良質の砂
  2. B砕石
  3. C栗石
  4. Dコンクリート
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正解:A良質の砂

鋼管の据付けは管体保護のため基礎に良質の砂を敷き均して行う。

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195上水道の導水管や配水管の特徴に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. Aダクタイル鋳鉄管は管体強度が大きく耐腐食性があり施工性が良い
  2. Bステンレス鋼管は耐久性があるため異種金属と接続させる場合も絶縁処理を必要としない
  3. C硬質塩化ビニル管は内面粗度が変化せず耐腐食性や耐電食性に優れる
  4. D鋼管は強度が大きく衝撃に強いが内外の防食面に損傷を受けると腐食しやすい
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正解:Bステンレス鋼管は耐久性があるため異種金属と接続させる場合も絶縁処理を必要としない

ステンレス鋼管を異種金属と接続させる場合は絶縁処理を必要とする。

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196硬質塩化ビニル管の施工上の注意点として正しいものはどれか。

  1. A地盤の変動には管体の強度で対応するため伸縮継手等は不要である
  2. B重量があるため運搬には大型クレーンが必要となる
  3. C低温度時に耐衝撃性が低いため接着した継手の強度に注意する
  4. D雨天時や湧水地盤では融着継手の施工が困難となる
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正解:C低温度時に耐衝撃性が低いため接着した継手の強度に注意する

硬質塩化ビニル管は低温度時に耐衝撃性が低く、接着した継手の強度や水密性に注意する。

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197下水道管渠の接合方式で、水理学的に概ね計画水位を一致させて接合する方式はどれか。

  1. A水面接合
  2. B管頂接合
  3. C管底接合
  4. D段差接合
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正解:A水面接合

水面接合は水理学的に概ね計画水位を一致させて接合する合理的な方式である。

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198剛性管の施工において、硬質土(礫混じり土など)の基礎地盤に用いられる基礎工の種類はどれか。

  1. Aコンクリート基礎
  2. B鳥居基礎
  3. C砂基礎
  4. Dはしご胴木基礎
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正解:C砂基礎

硬質土(礫質粘土、礫混じり砂など)の地盤では砂基礎が用いられる。

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199管底接合の特徴として正しいものはどれか。

  1. A接合部の上流側の水位が高くなり動水勾配線が上昇し圧力管となるおそれがある
  2. B地表勾配が急な場合に管渠内の流速調整のために用いられる
  3. C下流が下り勾配の地形に適し水理学的には安全な方法である
  4. D計画下水量に対応する水位の算出をしないことから水面接合に準用される
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正解:A接合部の上流側の水位が高くなり動水勾配線が上昇し圧力管となるおそれがある

管底接合は動水勾配線が管頂より上昇し圧力管となるおそれがある。

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200シルト及び有機質土の軟弱土の地盤に鉄筋コンクリート管を施工する場合、用いられる基礎工の種類はどれか。

  1. A砕石基礎
  2. B砂基礎
  3. Cコンクリート基礎
  4. D鳥居基礎
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正解:Cコンクリート基礎

軟弱土(シルト及び有機質土)の地盤ではコンクリート基礎が用いられる。

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201下水道管渠の接合方式に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A階段接合は通常大口径管渠または現場打ち管渠に採用される
  2. B管頂接合は下流が下り勾配の地形に適し下流ほど管渠の埋設深さが浅くなる
  3. C段差接合は急な地形などでマンホールの間隔等を考慮しながら階段状に接合する
  4. D管中心接合は管渠の中心線を一致させ接合する方法である
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正解:B管頂接合は下流が下り勾配の地形に適し下流ほど管渠の埋設深さが浅くなる

管頂接合は下流ほど管渠の埋設深さが増して工事費が割高になる場合がある。

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202下水道管路の耐震性能の確保に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A埋戻し土の液状化対策や耐震性を考慮した管渠の更生工法の採用を行う
  2. Bマンホールは地盤の液状化による浮上りが発生するため沈下抑制対策のみ行う
  3. Cマンホールと管渠との接続部における可とう継手の設置を行う
  4. D応力変化に抵抗できる管材などの選定を行う
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正解:Bマンホールは地盤の液状化による浮上りが発生するため沈下抑制対策のみ行う

マンホールは沈下抑制対策のみでなく浮上抑制対策も行う。

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203プレキャストコンクリート版の上にレールを直接敷設する構造であり、軌道保守作業の軽減を目的に開発された省力化軌道はどれか。

  1. A有道床軌道
  2. Bバラスト軌道
  3. Cスラブ軌道
  4. Dロングレール軌道
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正解:Cスラブ軌道

スラブ軌道はプレキャストコンクリート版の上にレールを敷く省力化軌道である。

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204下水道管渠の更生工法のうち、既設管渠内に表面部材となる硬質塩化ビニル材等をかん合して製管し、間げきに充填材を注入する工法はどれか。

  1. Aさや管工法
  2. B製管工法
  3. C形成工法
  4. D反転工法
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正解:B製管工法

製管工法は硬質塩化ビニル材等をかん合して製管し充填材を注入する工法である。

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