第392問品質管理において、現場施工の際に実施しようとする品質の目標であり、バラツキを考慮して余裕を持たせた目標を何というか。
- A品質標準
- B品質特性
- C作業標準
- D管理限界
工事の品質と現場の安全を扱う分野です。品質管理では品質管理計画、抜取検査と全数検査の使い分け、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、絶縁抵抗測定と接地抵抗測定の方法と判定基準が中心になります。安全管理では労働安全衛生法に基づく管理体制、作業主任者の選任、感電防止措置、高所作業と墜落防止、停電作業と活線作業の安全手順が頻出です。電気工事に固有の安全論点が多い分野といえます。
この分野の問題52問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.不良件数が多い項目を改善すれば必ず損失金額も大幅に改善される。
不良件数が多くても損失金額が低い場合があるため、件数の改善が必ずしも金額の改善に直結するとは限りません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.測定値に下限又は上限の制約があり、狙い値が制約側に寄った。
すそ引き形は、測定値に下限又は上限の制約があり、狙い値がその制約側に近い場合に現れます。異常値の混入は離れ小島形、選別による除去は絶壁形、母集団の混在はふた山形です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.プロットされた点が管理限界線(UCL・LCL)の外に出たとき。
点が管理限界線の外に出た場合は、工程に異常が発生していると判断し原因を追究します。管理限界線の内側で中心線付近を不規則に変動している状態は、工程が安定していると判断します。
この問題の解説ページを開く →正解:C.コンクリート舗装であれば補助接地網に散水することで測定できる。
コンクリートは散水により導通が得られますが、アスファルトは絶縁物であるため補助接地網での測定はできません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.試験電圧は零から徐々に昇圧し、規定の試験電圧に達した後、所定の時間保持する。
電圧は零から徐々に昇圧し、規定の試験電圧で連続10分間保持します。直流で行う場合は交流試験電圧の2倍とし、試験終了後は残留電荷を確実に放電します。
この問題の解説ページを開く →正解:B.労働者が死亡した場合は、労働基準監督署に遅滞なく報告する。
死亡または4日以上の休業は遅滞なく報告、4日未満は四半期ごとの報告となります。物的損害は含まれません。
この問題の解説ページを開く →正解:A.高圧の充電電路の点検・修理等の業務には、電気工事士等の資格の有無にかかわらず特別教育の修了が必要である。
労働安全衛生規則第36条により、高圧・特別高圧の充電電路等の敷設・点検・修理・操作の業務は特別教育の対象であり、電気工事士や電気主任技術者などの資格があっても特別教育が免除されることはありません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.作業床の高さが1.5mを超える場合は昇降設備を設ける。
移動式足場は人を乗せたまま移動してはならず、高さ1.5m超で昇降設備が必要です。手すりは90cm以上です。
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