2級電気工事施工管理技士(第一次検定) ⑦ 土木・建築・設計契約

電気工事に隣接する領域と契約を扱う分野です。土木では測量の基礎、掘削と埋戻し、コンクリートの基本、道路の構造が対象になります。建築では建築物の構造形式、鉄筋コンクリート造と鉄骨造の特徴、防火区画と貫通処理が中心です。設計と契約では公共工事標準請負契約約款に基づく設計変更や監督員の権限、設計図書の優先順位、図面記号の読み取りが問われます。範囲は広いものの出題は浅めです。

この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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292スクリューウエイト貫入試験で得られる結果の利用法として適切なものはどれか。

  1. A透水関係の設計計算
  2. B土の硬軟、締まり具合の判定
  3. C細粒土の斜面や基礎地盤の安定計算
  4. D建設機械選定の資料となるトラフィカビリティーの判定
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正解:B土の硬軟、締まり具合の判定

スクリューウエイト貫入試験は、静的貫入抵抗を測定し、土の硬軟、締まり具合の判定に利用されます。

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293軟弱地盤対策工法のうち、締固め工法に分類されるものはどれか。

  1. Aサンドドレーン工法
  2. Bバイブロフローテーション工法
  3. C薬液注入工法
  4. D深層混合処理工法
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正解:Bバイブロフローテーション工法

バイブロフローテーション工法は締固め工法に分類されます。サンドドレーン工法はバーチカルドレーン工法、深層混合処理工法や薬液注入工法は固結工法です。

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294盛土の締固め作業の効果に関する説明として、最も不適当なものはどれか。

  1. A圧縮性が大きくなり、変形抵抗が小さくなる。
  2. B土の空気間げきを少なくし、透水性を低下させる。
  3. Cせん断強度が大きくなる。
  4. D雨水の浸入による軟化・膨張を防止する。
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正解:A圧縮性が大きくなり、変形抵抗が小さくなる。

締固めの効果により、土の圧縮性が小さくなり、盛土の変形抵抗が確保されます。

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295バックホウの主な作業の種類として、最も適切なものはどれか。

  1. A伐開除根、掘削・運搬・敷均し、整地・締固め
  2. B掘削・運搬・敷均し・積込み・捨土
  3. C敷均し・整地・含水量調節・砂利道補修・法面仕上げ
  4. D掘削、積込み、溝掘り、法面仕上げ
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正解:D掘削、積込み、溝掘り、法面仕上げ

バックホウの主な作業は、掘削、積込み、溝掘り、法面仕上げです。運搬や敷均し、整地・締固めはブルドーザやスクレーパ、モーターグレーダなどが担当します。

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296外気温が25℃を超える場合における、コンクリートの練混ぜから打ち終わるまでの時間の標準として適切なものはどれか。

  1. A1.5時間以内
  2. B1.0時間以内
  3. C2.0時間以内
  4. D2.5時間以内
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正解:A1.5時間以内

コンクリート標準示方書では、外気温が25℃を超える場合、練混ぜから打ち終わるまでの時間は1.5時間以内を標準としています。

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297コンクリートの養生に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. Aコンクリート打設後の一定期間、直射日光や風雨等から露出面を保護する。
  2. B硬化初期の期間中は、十分な湿潤状態を保つ必要がある。
  3. C適切な温度を保つため、一般に30〜40℃程度の高温を維持する。
  4. Dコンクリート打設後の養生期間は強度を増加させるため長い方がよい。
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正解:C適切な温度を保つため、一般に30〜40℃程度の高温を維持する。

養生期間中はコンクリートの温度を5℃以上に保つことが基本であり、30〜40℃程度の高温を維持する必要はありません。

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298土木工事の品質管理において、圧縮強度試験によって品質特性を確認する工種はどれか。

  1. A土工
  2. Bコンクリート工
  3. Cアスファルト舗装工
  4. D土留め工
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正解:Bコンクリート工

圧縮強度は工種「コンクリート工」の品質特性であり、圧縮強度試験によって確認します。土工では締固め度、アスファルト舗装工では安定度などが品質特性となります。

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299アスファルト舗装と比較したコンクリート舗装の特徴として、最も不適当なものはどれか。

  1. A温度変化による膨張や収縮によるひび割れを防ぐため、目地が必要である。
  2. B剛性が高く沈下しにくい。
  3. C耐久性に富んでいる。
  4. D施工後の養生期間が短く、部分的な補修が容易である。
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正解:D施工後の養生期間が短く、部分的な補修が容易である。

コンクリート舗装は施工後の養生期間が長く、部分的な補修が困難であるという特徴があります。

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300基礎工の分類において、深い基礎のうちケーソン基礎に該当するものはどれか。

  1. Aオールケーシング
  2. B鋼管矢板基礎
  3. Cオープンケーソン
  4. D地中連続壁基礎
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正解:Cオープンケーソン

オープンケーソンはケーソン基礎に分類されます。オールケーシングは場所打ち杭基礎、鋼管矢板基礎などはその他の特殊基礎に分類されます。

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301遮水性がよく、一般に地下水位の高い地盤や軟弱な地盤等に用いられるが、構成する材料を引き抜くとき地盤沈下しやすい土留め壁はどれか。

  1. A鋼矢板土留め壁
  2. B親杭横矢板土留め壁
  3. Cソイルセメント壁
  4. D連続地中壁
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正解:A鋼矢板土留め壁

鋼矢板土留め壁は遮水性がよく軟弱地盤等に用いられるが、長尺な物を引き抜くときに地盤沈下しやすくなります。

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302軟弱な粘土質地盤で掘削を行うとき、矢板背面の鉛直土圧によって掘削底面が盛り上がる現象はどれか。

  1. Aボイリング
  2. Bパイピング
  3. Cブリーディング
  4. Dヒービング
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正解:Dヒービング

軟弱な粘土質地盤で矢板背面の鉛直土圧によって掘削底面が盛り上がる現象をヒービングといいます。

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303水準測量において、任意の水準面上の1点でその水準面に接する平面を何というか。

  1. A基準面
  2. B水平面
  3. C水準点
  4. D標高
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正解:B水平面

任意の水準面上の1点でその水準面に接する平面を水平面といいます。

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304水準測量の誤差の対策に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. A標尺の零点目盛誤差は、レベルの据付け回数を偶数回にすれば小さくなる。
  2. Bレベルの視準線誤差は、後視と前視の視準距離を等しくすれば消去できる。
  3. C標尺は水準器を用いて鉛直に立て、前後に動かして最大の読みをとる。
  4. D往復の測定を行い、その往復差が許容範囲を超えた場合は再度測定する。
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正解:C標尺は水準器を用いて鉛直に立て、前後に動かして最大の読みをとる。

標尺の前後の傾きは発見しにくいため、標尺を前後に動かして最小の読みをとるのが正しい対策です。

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305多角測量とも呼ばれ、既知点と新点とを折線で連結し、線分の長さと水平角を測ることにより新点の座標を測定する測量方法はどれか。

  1. Aトラバース測量
  2. Bスタジア測量
  3. C平板測量
  4. D三角測量
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正解:Aトラバース測量

トラバース測量は多角測量とも呼ばれ、既知点と新点とを折線で連結し、長さと水平角を測って新点の座標を測定する方法です。

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306掘削機の内部で掘削作業を行い、掘削後は掘削機をジャッキで前進させ、その後方でセグメントをはめこみトンネルを構成する工法はどれか。

  1. A山岳工法
  2. Bシールド工法
  3. C開削工法
  4. Dナトム工法
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正解:Bシールド工法

シールド工法は、掘削機の内部で掘削し、後方でセグメントをはめこむことでトンネルを構成する工法です。

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307鉄道に関する用語において、専ら列車の行き違いまたは待ち合わせを行うために使用される場所はどれか。

  1. A信号場
  2. B本線
  3. C操車場
  4. D車庫
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正解:A信号場

信号場は、専ら列車の行き違いまたは待ち合わせを行うために使用される場所をいいます。

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308線路の用語に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. A軌道中心間隔とは、並行して敷設された2軌道の中心線間の距離である。
  2. B施工基面とは、軌道を支える路盤の高さの基準面である。
  3. C車両限界とは、車両が所定の状態でいかなる部分もはみ出してはならない限界である。
  4. D道床肩幅とは、レール中心から道床法肩までの距離である。
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正解:D道床肩幅とは、レール中心から道床法肩までの距離である。

道床肩幅とは、まくらぎ端から道床法肩までの距離のことです。

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309レールの摩耗に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. Aレール摩耗低減には、焼入れレールの使用が効果的である。
  2. B一般に勾配区間のレール摩耗は、平坦区間より進む。
  3. Cレール鋼は成分の炭素量が多くなるほど固さが増すが、溶接性は低下する。
  4. D曲線では、内側レールの頭部側面の摩耗が外側レールよりすすむ。
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正解:D曲線では、内側レールの頭部側面の摩耗が外側レールよりすすむ。

曲線では、外側レールの頭部側面の摩耗が内側レールよりすすむのが特徴です。

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310分岐器の構成において、ポイントとクロッシングとを連絡するために用いられる部分はどれか。

  1. Aガード部
  2. Bポイント部
  3. Cリード部
  4. Dトングレール部
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正解:Cリード部

リードレールは、分岐器のポイントとクロッシングとを連絡するために用いられるリード部を構成します。

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311支持層の浅い良質な地盤に適しており、施工が容易で経済性に優れている鉄塔の基礎はどれか。

  1. A杭基礎
  2. B逆T字型基礎
  3. C深礎基礎
  4. Dマット基礎
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正解:B逆T字型基礎

逆T字型基礎は、支持層の浅い良質な地盤に適しており、施工が容易で経済性に優れています。

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312移動式クレーンでジブが起伏するものが運転者の見やすい位置に備えるべき、クレーン傾斜を示す装置はどれか。

  1. A外れ止め装置
  2. B過負荷防止装置
  3. C傾斜角指示装置
  4. D逸走防止装置
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正解:C傾斜角指示装置

傾斜角指示装置はクレーン傾斜を運転者に示す装置であり、ジブが起伏する移動式クレーンでは見やすい位置に備えます。

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313管路の施工において、埋設物や環境条件等により開削工法で行うことが難しい場合に用いられる工法として、最も適切なものはどれか。

  1. A小口径推進工法
  2. B布掘り工法
  3. Cつぼ掘り工法
  4. Dオープンカット工法
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正解:A小口径推進工法

開削が難しい場合は、小口径推進工法やシールド工法等の非開削工法により施工します。布掘り・つぼ掘り・オープンカットはいずれも開削による掘削方法です。

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314土質試験のうち、液性限界試験や塑性限界試験からなるコンシステンシー試験で求める値はどれか。

  1. A均等係数
  2. B飽和度
  3. C空気間隙率
  4. D液性限界
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正解:D液性限界

コンシステンシー試験では、液性限界(WL)や塑性限界(WP)などを求めます。

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315盛土に用いる材料として望ましい条件の説明で、最も不適当なものはどれか。

  1. Aトラフィカビリティーがよく施工性が高いこと
  2. B敷均し・締固めが容易で締固め後のせん断強度が高いこと
  3. C雨水等の侵食に強く、吸水による膨潤性が高いこと
  4. D圧縮性が小さいこと
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正解:C雨水等の侵食に強く、吸水による膨潤性が高いこと

盛土材料は吸水による膨潤性が低いことが望ましいです。

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316鉄塔の杭工法において、場所打ち杭に分類されないものはどれか。

  1. A回転杭工法
  2. Bアースドリル工法
  3. Cオールケーシング工法
  4. Dリバースサーキュレーション工法
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正解:A回転杭工法

回転杭工法は既製杭の工法に分類されます。場所打ち杭にはオールケーシング工法、リバースサーキュレーション工法、アースドリル工法等があります。

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317土留め支保工において、土留め壁に作用する土圧を直接受け、これを切梁に伝達するために壁面に沿って水平に設ける部材はどれか。

  1. A切梁
  2. B腹起し
  3. C中間杭
  4. D火打ち
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正解:B腹起し

腹起しは、土留め壁に作用する土圧を直接受け、壁面に沿って水平に設置して切梁へ荷重を伝達する部材です。切梁は腹起しを支える水平材、中間杭は切梁の座屈防止、火打ちは隅角部の補強材です。

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318鉄筋コンクリート構造の特徴として、最も適切なものはどれか。

  1. A鉄筋とコンクリートへの定着効果を高めるために、鉄筋端部にはフックを設ける。
  2. B鉄筋とコンクリートの線膨張係数は大きく異なるため、温度変化によるずれが生じやすい。
  3. Cコンクリートと鉄筋の付着強度は、異形鉄筋より丸鋼を用いたほうが大きい。
  4. Dコンクリートの酸性により、鉄筋の錆を防止している。
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正解:A鉄筋とコンクリートへの定着効果を高めるために、鉄筋端部にはフックを設ける。

鉄筋とコンクリートへの定着効果を高めるため、鉄筋端部にフックを設けます。コンクリートはアルカリ性であり、線膨張係数はほぼ等しくなります。

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319柱の主筋の周囲に一定間隔でらせん状に巻きつけた鉄筋を何というか。

  1. A主筋
  2. Bスパイラル筋
  3. C帯筋
  4. Dあばら筋
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正解:Bスパイラル筋

柱の主筋の周囲にらせん状に巻きつけた鉄筋はスパイラル筋と呼ばれます。

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320建築工事の墨出し作業において、柱の中心線の位置を示す墨の名称はどれか。

  1. A陸墨
  2. B逃げ墨
  3. C心墨
  4. D水墨
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正解:C心墨

柱の中心線の位置を示す墨出しは心墨といいます。

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321鉄骨構造の特徴として、最も不適当なものはどれか。

  1. A鉄筋コンクリート構造と比べ、現場作業が少なく工場加工の比率が高い。
  2. B柱や梁等の壁や床を先行して施工した後、軸組を組み上げる。
  3. C部材断面を小さくでき、構造体は軽くなる。
  4. D骨組の部材断面が自由に製作でき、さまざまなデザインに対応しやすい。
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正解:B柱や梁等の壁や床を先行して施工した後、軸組を組み上げる。

鉄骨構造は、柱及び梁等の軸組を先行して組み上げた後、床や壁を施工します。

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322溶接欠陥において、溶接金属の止端部が母材に融着せず、母材と重なってしまうことを何というか。

  1. Aアンダーカット
  2. Bブローホール
  3. Cピット
  4. Dオーバーラップ
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正解:Dオーバーラップ

溶接金属の止端部が母材に融着せず、母材と重なってしまう欠陥をオーバーラップといいます。

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323コンクリートの特徴に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. A使用骨材によって普通コンクリートと軽量コンクリート等に分かれる。
  2. B引張強度が高く、圧縮強度は低い。
  3. C腐食しやすいため、土や水に接する場所には使用できない。
  4. D一般にコンクリートの強度は、引張強度を基準として表す。
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正解:A使用骨材によって普通コンクリートと軽量コンクリート等に分かれる。

コンクリートは使用骨材によって普通や軽量コンクリート等に分かれ、圧縮強度が高く引張強度が低く、土や水に接する場所にも使用できます。

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324コンクリートの配合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. A水セメント比が小さいほど、コンクリートの圧縮強度は大きくなる。
  2. Bスランプの数値が大きいほど流動性は大きく軟らかい。
  3. Cスランプが過大になると粗骨材の分離やブリーディングが生じやすい。
  4. D水セメント比の大きいコンクリートは収縮率が小さく、ひび割れが生じにくい。
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正解:D水セメント比の大きいコンクリートは収縮率が小さく、ひび割れが生じにくい。

水セメント比の大きいコンクリートは、収縮率が大きくひび割れが生じることがあり、好ましくありません。

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325空気中の二酸化炭素等により、コンクリートのアルカリ性を喪失する現象はどれか。

  1. Aアルカリ骨材反応
  2. Bコールドジョイント
  3. C中性化
  4. Dブリーディング
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正解:C中性化

中性化は、空気中の二酸化炭素等によりコンクリートのアルカリ性を喪失し、鋼材の腐食を促進する現象です。

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326鋼材の特徴として、最も不適当なものはどれか。

  1. A低温になると粘りを失いもろくなり破壊しやすくなる性質を有する。
  2. B-20〜-30℃になると急激にもろくなる。
  3. C不燃材であるため、火災等で高温になっても構造材料としての強度を失わない。
  4. D鉄骨構造の建物では、鉄骨に耐火被覆を施す。
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正解:C不燃材であるため、火災等で高温になっても構造材料としての強度を失わない。

鋼材は不燃材であるが熱に弱く、ある温度以上になると構造材料としての強度を失います。

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327軽量鉄骨壁下地を構成する補強材として該当しないものはどれか。

  1. Aランナ
  2. Bブレース
  3. Cスタッド
  4. Dスペーサ
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正解:Bブレース

軽量鉄骨壁下地は、ランナ、スタッド、スペーサ、振れ止めなどの補強材で構成されます。

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328鉄筋のかぶり厚さの定義として正しいものはどれか。

  1. A鉄筋表面からコンクリート表面までの最短距離
  2. B鉄筋の中心からコンクリート表面までの最短距離
  3. Cコンクリートの芯から鉄筋表面までの最短距離
  4. D鉄筋表面から隣接する鉄筋表面までの最短距離
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正解:A鉄筋表面からコンクリート表面までの最短距離

鉄筋のかぶり厚さとは、鉄筋表面からコンクリート表面までの最短距離をいいます。

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329アーク溶接の欠陥のうち、溶接部内部にできる気泡を何というか。

  1. Aクレータ
  2. Bピット
  3. Cブローホール
  4. Dアンダーカット
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正解:Cブローホール

溶接部内部にできる気泡をブローホールといいます。

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330建設工事標準下請契約約款において、元請負人が関連工事との調整を図るための指示をした結果、工事の内容が変更された場合の措置として適切なものはどれか。

  1. A元請負人が単独で工期または請負代金額を変更できる。
  2. B発注者が単独で工期または請負代金額を変更できる。
  3. C工期または請負代金額は一切変更できない。
  4. D元請負人と下請負人とが協議して工期または請負代金額を変更できる。
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正解:D元請負人と下請負人とが協議して工期または請負代金額を変更できる。

元請負人の指示で工事内容が変更されたときは、元請負人と下請負人とが協議して工期または請負代金額を変更できます。

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331下請負人が一括して契約書記載の工事を第三者に請け負わせることができる例外条件として、正しいものはどれか。

  1. A公共工事及び共同住宅の新築工事以外の工事で、発注者及び元請負人の書面による承諾を得た場合。
  2. B公共工事及び共同住宅の新築工事以外の工事で、元請負人の口頭による承諾を得た場合。
  3. C公共工事を含むすべての工事で、発注者及び元請負人の書面による承諾を得た場合。
  4. D共同住宅の新築工事で、発注者の書面による承諾を得た場合。
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正解:A公共工事及び共同住宅の新築工事以外の工事で、発注者及び元請負人の書面による承諾を得た場合。

一括下請負は原則禁止であり、公共工事及び共同住宅の新築工事では例外なく禁止されます。それ以外の工事で、あらかじめ発注者及び元請負人の書面による承諾を得た場合に限り認められます。

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332設計図書の図面や書面について、一般的な優先順位として最も高いものはどれか。

  1. A図面(設計図)
  2. B現場説明書
  3. C特記仕様書
  4. D質問回答書
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正解:D質問回答書

設計図書の一般的な優先順位は、質問回答書、現場説明書、特記仕様書、図面、共通仕様書の順であり、質問回答書が最も優先されます。

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333日本電機工業会規格(JEM)において、「過電流継電器」を表す文字記号はどれか。

  1. AOVR
  2. BOCR
  3. CUVR
  4. DRPR
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正解:BOCR

過電流継電器を表す文字記号はOCRです。

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334日本電機工業会規格(JEM)における文字記号「VCB」が表す機器はどれか。

  1. Aガス遮断器
  2. B磁気遮断器
  3. C漏電遮断器
  4. D真空遮断器
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正解:D真空遮断器

文字記号「VCB」は真空遮断器を表します。

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335日本電機工業会規格(JEM)における文字記号「ZCT」が表す機器はどれか。

  1. A零相計器用変圧器
  2. B電磁開閉器
  3. C零相変流器
  4. D柱上真空開閉器
正解と解説を見る

正解:C零相変流器

文字記号「ZCT」は零相変流器を表し、地絡電流(零相電流)を検出して地絡継電器に送ります。電磁開閉器はMS、柱上真空開閉器はPVSで表されます。

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336JIS C0303における配線用図記号において、コンセントの種類を表す傍記で「漏電遮断器付」を示すものはどれか。

  1. AEL
  2. BLK
  3. CET
  4. DT
正解と解説を見る

正解:AEL

コンセントの「漏電遮断器付」を表す傍記記号はELです。

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337JIS C0303における配線用図記号において、点滅器の極数を示す場合、3路を表すために傍記されるものはどれか。

  1. A2P
  2. B3
  3. C4
  4. D3P
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正解:B3

JIS C0303では、点滅器の3路、4路又は2極を示す場合、それぞれ「3」「4」「2P」を傍記すると規定されています。したがって3路は「3」を傍記します。

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338JIS C0303における配線用図記号において、直列ユニットで「終端抵抗付」の場合に傍記される文字はどれか。

  1. AR
  2. BT
  3. CE
  4. DS
正解と解説を見る

正解:AR

直列ユニットで終端抵抗付の場合は、図記号に「R」を傍記します。

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339JIS C0303において、自動火災報知設備の「P型発信機」を表す図記号の中の文字はどれか。

  1. AB
  2. BS
  3. CP
  4. DR
正解と解説を見る

正解:CP

P型発信機を表す図記号の中の文字はPです。

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340JIS C0303において、電話・情報設備の「内線電話機」を表す図記号の中に記載される文字はどれか。

  1. AM
  2. BT
  3. CTEL
  4. DPBX
正解と解説を見る

正解:BT

内線電話機は、円の中に「T」の文字を記入した図記号で表されます。ボタン電話機を示す場合は「BT」を傍記します。なお「PBX」は構内交換機を表す図記号です。

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341日本電機工業会規格(JEM)において、「漏電遮断器」を表す文字記号はどれか。

  1. AMCCB
  2. BGCB
  3. CMC
  4. DELCB
正解と解説を見る

正解:DELCB

漏電遮断器を表す文字記号はELCBです。

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