第248問電車線路は集電方式により分類されるが、該当しないものはどれか。
- A架空複線式
- B剛体複線式
- C架空単線式
- D側面接触式
鉄道電気と関連設備を扱う分野です。電車線設備ではき電方式の種類、電車線の構造(シンプルカテナリなど)、パンタグラフとの関係、信号設備と閉そく方式が中心になります。その他設備では道路照明とトンネル照明の配置、交通信号が対象です。機械設備では空調と給排水の基礎、昇降機の安全装置が問われます。専門性が高く実務で関わる機会が偏る領域なので、用語の整理を優先してください。
この分野の問題44問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.集電靴が導電レール端部へ円滑に乗り移れるよう、レール端部にエンドアプローチを設置する。
第三レール式はトロリ線ではなく導電レールから集電靴で集電し、レール端部には集電靴が円滑に乗り移るようエンドアプローチを設けます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.トンネル等の天井にアルミ合金や鋼等の導体用成形材をがいしで支持し、その下にトロリ線を固定する。
剛体ちょう架式は上部に剛性導体を設け、その下部にトロリ線を固定する方式です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.交流区間はき電電圧が高く電流が小さいため、直流区間に比べて温度上昇は問題となりにくい。
交流区間はき電電圧が高く電流が小さいため、直流区間に比べトロリ線の温度上昇は問題となりにくくなります。直流区間は電流が大きいため、断面積の増大やき電線の並列接続で対応します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.コネクタの取付間隔と接続状態を確認する
電位差による障害を防ぐには、ちょう架線とトロリ線を電気的に接続するコネクタの配置と接続状態を確認することが重要です。ハンガは吊り下げ、スプライサはトロリ線相互の接続に用いる金具です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.道路の曲線部では千鳥配列とすること
連続照明では平均路面輝度、輝度均斉度、グレアの抑制、良好な誘導性が要件となります。曲線部では千鳥配列を避け、曲線の外側に片側配列とするのが原則です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.昼間、トンネルに接近する際に生じる急激な輝度の変化と眼の順応の遅れを緩和する。
入口部照明は、昼間にトンネルへ接近する際に生じる急激な輝度変化と眼の順応の遅れを緩和します。
この問題の解説ページを開く →正解:B.第1種機械換気方式
第1種機械換気方式は給気・排気とも機械で行うため、室内圧を正圧にも負圧にも調整でき、確実な換気量を確保できます。第2種は給気機と自然排気、第3種は自然給気と排風機による方式です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.第2種機械換気方式
第2種機械換気方式は給気機と自然排気により室内を正圧に保ち、周囲からの汚染空気の流入を防ぐため、クリーンルームや燃焼用空気を必要とするボイラー室に適しています。
この問題の解説ページを開く →正解:D.燃焼空気を必要とするため周囲の室より負圧にするが、負圧が大きすぎると衛生管理上望ましくない。
厨房は負圧にするが、負圧が大きすぎると不衛生な空気が流れ込むため望ましくありません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.排水管内の不快臭が室内に逆流入するのを防止するための器具である。
排水トラップは封水により不快臭の逆流入や衛生害虫の侵入を防止します。二重トラップは排水を阻害するため禁止されています。
この問題の解説ページを開く →正解:B.排水管は電気室の上部等を通してはならない。
排水管は水が浸入するおそれのない位置に設け、電気室の上部等を通してはなりません。飲料用水槽との直接連結、雨水立て管と汚水排水管の兼用、排水槽の通気管を他系統の通気管へ接続することは、いずれも禁止されています。
この問題の解説ページを開く →正解:C.最も長い電極を共通(電源)極とし、水位が最上位の電極に達したときに満水警報を発信する。
排水槽の電極棒は常に水中にある最も長いものを共通(電源)極とし、下から順にポンプ停止、ポンプ起動、満水警報の水位を検知します。満水警報用は最上位(最も短い)電極です。
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