2級電気工事施工管理技士(第一次検定) ⑤ 構内電気設備

建物の中の電気設備を扱う、出題数が最多の分野です。受変電設備ではキュービクルの構成と機器配置、幹線設計では許容電流と電圧降下による太さの決定が中心になります。動力設備と電灯設備では分岐回路の設計、接地工事の種類(A種からD種)と接地抵抗値が頻出です。あわせて防災設備(非常照明・誘導灯・自動火災報知設備)、情報通信設備、雷保護設備も対象。接地工事の種別と数値は確実に押さえてください。

この分野の問題54問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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194合成樹脂管工事による低圧屋内配線の支持点間の距離として正しいものはどれか。

  1. A1.5m以下
  2. B1.0m以下
  3. C2.0m以下
  4. D3.0m以下
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正解:A1.5m以下

合成樹脂管工事の支持点間の距離は1.5m以下と規定されています。

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195金属管工事による低圧屋内配線の支持点間の距離として正しいものはどれか。

  1. A1.0m以下
  2. B2.0m以下
  3. C1.5m以下
  4. D3.0m以下
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正解:B2.0m以下

金属管工事の支持点間の距離は2m以下と規定されています。

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196使用電圧が300V以下で、対地電圧が150V以下の場合における低圧電路の絶縁抵抗値として正しいものはどれか。

  1. A0.2MΩ以上
  2. B0.1MΩ以上
  3. C0.3MΩ以上
  4. D0.4MΩ以上
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正解:B0.1MΩ以上

対地電圧が150V以下の場合は0.1MΩ以上と定められています。

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197使用電圧が300Vを超える低圧電路の絶縁抵抗値として正しいものはどれか。

  1. A0.1MΩ以上
  2. B0.2MΩ以上
  3. C0.3MΩ以上
  4. D0.4MΩ以上
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正解:D0.4MΩ以上

電気設備に関する技術基準を定める省令第58条により、使用電圧が300Vを超える低圧電路の絶縁抵抗値は0.4MΩ以上と定められています。なお対地電圧150V以下は0.1MΩ以上、300V以下でその他の場合は0.2MΩ以上です。

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198低圧配線中の電圧降下について、電気使用場所内に設けた変圧器により供給される場合の幹線の電圧降下は、標準電圧に対して何%以下とすることができるか。

  1. A3%以下
  2. B2%以下
  3. C4%以下
  4. D5%以下
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正解:A3%以下

内線規程では低圧配線の電圧降下は幹線及び分岐回路でそれぞれ標準電圧の2%以下ですが、電気使用場所内に設けた変圧器から供給される場合の幹線に限り3%以下とすることができます。

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199短絡保護専用ヒューズが適合すべき要件として誤っているものはどれか。

  1. A定格電流の1.3倍の電流に耐えること。
  2. B整定電流の10倍の電流で20秒以内に溶断すること。
  3. C定格電流の1倍の電流で自動的に動作しないこと。
  4. D短絡電流によって焼損する前に当該短絡電流を遮断すること。
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正解:C定格電流の1倍の電流で自動的に動作しないこと。

「定格電流の1倍の電流で自動的に動作しないこと」は短絡保護専用遮断器の要件であり、ヒューズの要件ではありません。

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200単相3線式100/200V配電方式の特徴として誤っているものはどれか。

  1. A単相100Vと単相200Vの2種類の電圧が取り出せる。
  2. B使用電圧が200Vであっても対地電圧は100Vである。
  3. C中性線には常に過電流遮断器を設けなければならない。
  4. D中性線と各電圧線の間に接続する負荷容量の差は大きくならないようにする。
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正解:C中性線には常に過電流遮断器を設けなければならない。

3極が同時に遮断される場合を除き、中性線には過電流遮断器を設けないのが原則です。

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201太い幹線の過電流遮断器の定格電流に対して、細い幹線の許容電流が35%以上55%未満の場合、細い幹線の過電流遮断器を省略できる分岐点からの距離はどれか。

  1. A5m以下
  2. B8m以下
  3. C3m以下
  4. D制限なし
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正解:B8m以下

許容電流が35%以上ある場合は、分岐点から8m以下の箇所で過電流遮断器を省略できます。

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202定格電流が20A超え30A以下の分岐回路に施設するコンセントの定格電流として正しいものはどれか。

  1. A20A以上30A以下
  2. B30A以上40A以下
  3. C15A以下
  4. D20A以下
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正解:A20A以上30A以下

定格電流20A超え30A以下の分岐回路には、20A以上30A以下のコンセントを施設します。

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203定格電流が30A超え40A以下の分岐回路に使用する軟銅線の太さとして正しいものはどれか。

  1. A直径1.6mm
  2. B直径2.6mm
  3. C断面積8mm2
  4. D断面積14mm2
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正解:C断面積8mm2

30A超え40A以下の分岐回路には断面積8mm2の軟銅線を使用します。

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204定格電流が40A超え50A以下の分岐回路に使用する軟銅線の太さとして正しいものはどれか。

  1. A断面積8mm2
  2. B断面積22mm2
  3. C断面積38mm2
  4. D断面積14mm2
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正解:D断面積14mm2

40A超え50A以下の分岐回路には断面積14mm2の軟銅線を使用します。

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205低圧電路において絶縁抵抗の測定が困難な場合に、使用電圧が加わった状態で許容される漏えい電流の値はどれか。

  1. A5mA以下
  2. B10mA以下
  3. C30mA以下
  4. D1mA以下
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正解:D1mA以下

電気設備技術基準の解釈第14条により、絶縁抵抗の測定が困難な場合は、漏えい電流を1mA以下に保つことと定められています。

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206電動機の手元開閉器に関する記述として誤っているものはどれか。

  1. A充電部を露出しない構造とする。
  2. B規定の条件を満たしても手元開閉器は省略できない。
  3. Cハンドル等により外部から操作できる構造とする。
  4. D最大負荷電流以上の定格電流を有するものとする。
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正解:B規定の条件を満たしても手元開閉器は省略できない。

自動的に操作される場合など、一定の条件下では手元開閉器を省略できます。

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207低圧進相コンデンサを個々の負荷に取り付ける場合の規定として誤っているものはどれか。

  1. A手元開閉器よりも電源側に電動機と並列に取付ける。
  2. Bコンデンサの容量は負荷の無効分より大きくしない。
  3. C開路後の残留電荷を放電させる装置を設ける。
  4. D本線から分岐しコンデンサに至る電路には開閉器を施設しない。
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正解:A手元開閉器よりも電源側に電動機と並列に取付ける。

コンデンサは手元開閉器よりも負荷側に電動機と並列に取付けます。

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208低圧三相誘導電動機の2Eリレーが保護する機能の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A過負荷保護・反相保護
  2. B欠相保護・反相保護
  3. C過負荷保護・欠相保護
  4. D過負荷保護・欠相保護・反相保護
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正解:C過負荷保護・欠相保護

2Eリレーは過負荷保護と欠相保護の2つの機能を持っています。

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209低圧電動機の分岐回路の保護に関する記述として正しいものはどれか。

  1. A配線用遮断器は過電流のみを保護し短絡電流は保護しない。
  2. B配線用遮断器の定格電流は電動機の定格電流より小さくする。
  3. Cサーマルリレーは短絡電流が生じた場合に電路を遮断する。
  4. D電磁開閉器は過負荷領域において配線用遮断器より先に動作するように設定する。
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正解:D電磁開閉器は過負荷領域において配線用遮断器より先に動作するように設定する。

電磁開閉器は過負荷領域において配線用遮断器より先に動作するように過電流継電器を設定します。

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210低圧進相コンデンサの残留電荷を放電させる装置に関する記述として正しいものはどれか。

  1. A放電コイルは放電抵抗よりも短時間に放電できる。
  2. B放電抵抗は放電コイルよりも短時間に放電できる。
  3. C放電コイルはコンデンサに直列に接続する。
  4. D放電抵抗を設ければ放電コイルは不要である。
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正解:A放電コイルは放電抵抗よりも短時間に放電できる。

コンデンサの残留電荷は、放電抵抗よりも放電コイルの方が短時間に放電できます。

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211電動機の始動装置に関する記述として正しいものはどれか。

  1. A定格出力が2.2kWを超える三相誘導電動機には始動装置を施設する。
  2. B始動装置は始動電流を増大させるために用いる。
  3. C定格出力にかかわらず全ての電動機に始動装置が必須である。
  4. D定格出力が3.7kWを超える三相誘導電動機には始動装置を施設する。
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正解:D定格出力が3.7kWを超える三相誘導電動機には始動装置を施設する。

定格出力が3.7kWを超える三相誘導電動機には始動電流を抑制するため始動装置を施設します。

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212受電設備容量の計算において、機器容量に含めないものはどれか。

  1. A単相変圧器
  2. B高圧進相コンデンサ
  3. C三相変圧器
  4. D高圧電動機
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正解:B高圧進相コンデンサ

高圧進相コンデンサは受電設備容量には含めません。

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213高圧受電設備の主遮断装置において、PF・S形の特徴として誤っているものはどれか。

  1. A主回路の過電流は変流器と過電流継電器を組み合わせたもので検出する。
  2. B限流ヒューズと高圧交流負荷開閉器を組み合わせたものである。
  3. C地絡継電装置は零相変流器と地絡継電器を組み合わせて地絡電流を検出する。
  4. D電源側は短絡接地器具等で容易かつ確実に接地できるものとする。
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正解:A主回路の過電流は変流器と過電流継電器を組み合わせたもので検出する。

変流器と過電流継電器を組み合わせて過電流を検出するのはCB形の特徴です。

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214断路器(DS)の取付方法として誤っているものはどれか。

  1. A操作が容易で危険の恐れのない箇所を選んで取り付ける。
  2. B垂直面に取り付ける場合は横向きに取り付ける。
  3. C縦に取り付ける場合は接触子(刃受)を上部とする。
  4. Dブレード(断路刃)は開路したときに充電しないよう負荷側とする。
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正解:B垂直面に取り付ける場合は横向きに取り付ける。

断路器を垂直面に取り付ける場合は、横向きに取り付けてはいけません。

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215高圧限流ヒューズ(PF)の特徴として誤っているものはどれか。

  1. A保守が簡単である。
  2. B短絡電流を高速度遮断できる。
  3. C動作特性を自由に調整できる。
  4. D小電流範囲の遮断ができないものがある。
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正解:C動作特性を自由に調整できる。

高圧限流ヒューズは動作特性を自由に調整できません。

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216キュービクルの受渡試験の項目に含まれないものはどれか。

  1. A構造試験
  2. B動作試験
  3. C温度上昇試験
  4. D耐電圧試験
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正解:C温度上昇試験

温度上昇試験は形式試験の項目であり、受渡試験には含まれません。

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217高圧変圧器の過負荷保護に用いる機器の記述として誤っているものはどれか。

  1. A警報接点付ダイヤル温度計を設ける。
  2. B二次側に熱動継電器(サーマルリレー)を設ける。
  3. C変圧器個々にヒューズや過電流継電器を設ける。
  4. D比率差動継電器を設ける。
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正解:D比率差動継電器を設ける。

比率差動継電器は変圧器の内部短絡故障を検出する保護継電器であり、過負荷保護に用いる機器ではありません。過負荷保護には温度計やサーマルリレー、ヒューズ・過電流継電器などを用います。

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218自家発電設備におけるディーゼル機関の特徴として正しいものはどれか。

  1. A断続燃焼する燃焼ガスの熱エネルギーをピストンの往復運動に変換する。
  2. B連続燃焼している燃焼ガスの熱エネルギーを直接タービンで回転運動に変換する。
  3. C燃料には主に都市ガスが用いられる。
  4. D冷却方式は空冷式のみである。
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正解:A断続燃焼する燃焼ガスの熱エネルギーをピストンの往復運動に変換する。

ディーゼル機関は断続燃焼するガスの熱エネルギーをピストン往復運動に変換します。

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219ガスタービンの冷却方式として正しいものはどれか。

  1. A水冷式のみである。
  2. B空冷式と水冷式の両方が用いられる。
  3. C空冷式のみである。
  4. D油冷式が用いられる。
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正解:C空冷式のみである。

ガスタービンは自己空冷式で冷却水を必要としないのが特徴です。冷却方式に水冷式と空冷式の両方があるのはディーゼル機関です。

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220蓄電池の公称電圧について正しい組み合わせはどれか。

  1. A鉛蓄電池1.2V、アルカリ蓄電池2V
  2. B鉛蓄電池2V、アルカリ蓄電池1.2V
  3. C鉛蓄電池2V、アルカリ蓄電池2V
  4. D鉛蓄電池1.2V、アルカリ蓄電池1.2V
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正解:B鉛蓄電池2V、アルカリ蓄電池1.2V

鉛蓄電池の公称電圧は2V、アルカリ蓄電池は1.2Vです。

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221制御弁式鉛蓄電池の特徴として誤っているものはどれか。

  1. A通常の条件下では密閉状態にある。
  2. B正極板で発生した酸素ガスを正極板で吸収消滅させる。
  3. C内圧が規定値を超えた場合にガスの放出を行う。
  4. D補水を全く不要にしたものである。
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正解:B正極板で発生した酸素ガスを正極板で吸収消滅させる。

正極板で発生した酸素ガスは、正極板ではなく負極板で吸収消滅させます。

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222リチウムイオン二次電池の性質として誤っているものはどれか。

  1. A鉛蓄電池と比べて繰り返し充放電できる回数が少ない。
  2. B鉛蓄電池と比べて体積エネルギー密度および重量エネルギー密度が高い。
  3. C急速充電が可能である。
  4. D高温環境下では膨張や破裂の危険性がある。
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正解:A鉛蓄電池と比べて繰り返し充放電できる回数が少ない。

リチウムイオン二次電池は鉛蓄電池等と比べて繰り返し充放電できる回数が多く、サイクル寿命に優れています。

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223コージェネレーションシステムの主要機器に含まれないものはどれか。

  1. ACGU
  2. B系統連系装置
  3. C排熱利用装置
  4. D太陽光パネル
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正解:D太陽光パネル

主要機器はCGU、系統連系装置、排熱利用装置等であり、太陽光パネルは含まれません。

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224直接埋設式による地中電線の埋設深さについて、車両等の圧力を受ける恐れがある場所の深さはどれか。

  1. A0.3m以上
  2. B0.6m以上
  3. C1.0m以上
  4. D1.2m以上
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正解:D1.2m以上

車両その他の重量物の圧力を受ける恐れがある場所においては1.2m以上とします。

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225地中電線路の各種敷設方式の特徴について、同一条件とした場合の比較で誤っているものはどれか。

  1. A管路式は直接埋設式に比べてケーブルに外傷を受けにくい。
  2. B管路式は直接埋設式に比べて許容電流が大きい。
  3. C管路式は直接埋設式に比べて保守点検が容易である。
  4. D暗きょ式は多条数敷設に適している。
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正解:B管路式は直接埋設式に比べて許容電流が大きい。

管路式は直接埋設式に比べて放熱が悪いため、許容電流が小さくなります。

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226需要場所に施設する高圧地中電線路について、物件の名称・管理者名・電圧の埋設表示を省略できるケーブルの長さとして正しいものはどれか。

  1. A15m以下
  2. B10m以下
  3. C20m以下
  4. D30m以下
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正解:A15m以下

電気設備技術基準の解釈第120条により、需要場所に施設する高圧地中電線路であって、その長さが15m以下のものは埋設表示を省略できます。

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227地中電線の被覆に使用する金属体等に施すべき接地工事の種類はどれか。

  1. AA種接地工事
  2. BB種接地工事
  3. CD種接地工事
  4. DC種接地工事
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正解:CD種接地工事

地中電線の被覆金属体や防護装置の金属製部分にはD種接地工事を施します。

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228低圧地中電線と高圧地中電線との離隔距離はどれくらい確保するか。

  1. A0.3m以上
  2. B0.6m以上
  3. C1.2m以上
  4. D0.15m以上
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正解:D0.15m以上

低圧地中電線と高圧地中電線との離隔距離は0.15m以上確保する必要があります。

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229A種接地工事の対象となる機械器具の使用電圧はどれか。

  1. A300V以下の低圧
  2. B高圧または特別高圧
  3. C300Vを超える低圧
  4. Dすべての電圧
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正解:B高圧または特別高圧

A種接地工事は高圧または特別高圧の機械器具等に施します。

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230使用電圧が300Vを超える低圧の機械器具に施す接地工事はどれか。

  1. AC種接地工事
  2. BA種接地工事
  3. CB種接地工事
  4. DD種接地工事
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正解:AC種接地工事

300Vを超える低圧の機械器具等にはC種接地工事を施します。

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231使用電圧が300V以下の低圧の機械器具に施す接地工事はどれか。

  1. AA種接地工事
  2. BB種接地工事
  3. CD種接地工事
  4. DC種接地工事
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正解:CD種接地工事

300V以下の低圧の機械器具等にはD種接地工事を施します。

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232B種接地工事を施す主な目的はどれか。

  1. A高電圧の侵入等による感電を防止するため高圧機器の外箱に施す。
  2. B使用電圧300V以下の非充電部分の電位上昇を防ぐため。
  3. C避雷器の雷電流を大地へ分流するため。
  4. D高圧電路等と低圧電路とを結合する変圧器において低圧電路を保護するため。
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正解:D高圧電路等と低圧電路とを結合する変圧器において低圧電路を保護するため。

B種接地工事は、高圧や特別高圧が低圧と混触するおそれがある場合に低圧電路の保護のために施します。

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233人が触れるおそれのある場所のA種およびB種接地工事において、接地極の地下の埋設深さはどれか。

  1. A0.3m以上
  2. B0.5m以上
  3. C0.75m以上
  4. D1.0m以上
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正解:C0.75m以上

人が触れる恐れがある場所では、接地極は地下75cm(0.75m)以上の深さに埋設します。

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234A種接地工事の接地線として求められる軟銅線の太さはどれか。

  1. A直径2.6mm以上
  2. B直径1.6mm以上
  3. C直径2.0mm以上
  4. D直径3.2mm以上
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正解:A直径2.6mm以上

A種接地工事の接地線は直径2.6mm以上の軟銅線であることが求められます。

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235目的外の音を集音したくない場合に用いられるマイクロホンの指向性はどれか。

  1. A全指向性
  2. B単一指向性
  3. C両指向性
  4. D無指向性
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正解:B単一指向性

単一指向性のマイクロホンは、目的外の音を集音したくない場合に用いられます。

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236テレビ共同受信設備において、幹線から伝送された信号を各出力端子に均等に分配しインピーダンスの整合を行う機器はどれか。

  1. A分岐器
  2. B混合器
  3. C分配器
  4. D分波器
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正解:C分配器

分配器は信号を各出力端子に均等に分配しインピーダンスの整合も行う機器です。

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237テレビジョン受信用同軸ケーブルに使用される特性インピーダンスはどれか。

  1. A75Ω
  2. B50Ω
  3. C100Ω
  4. D300Ω
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正解:A75Ω

テレビジョン受信用同軸ケーブルには特性インピーダンス75Ωのものが使用されます。

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238LANの規格「100 BASE-TX」の最大伝送距離はどれか。

  1. A412m
  2. B100m
  3. C500m
  4. D2km
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正解:B100m

100 BASE-TXの最大伝送距離は100mです。

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239ネットワーク上を流れるデータを、IPアドレスによって他のネットワークに中継する装置はどれか。

  1. Aリピータハブ
  2. Bスイッチングハブ
  3. Cメディアコンバータ
  4. Dルータ
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正解:Dルータ

ルータはIPアドレスによって他のネットワークにデータを中継する装置です。

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240周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信し、1局所の熱効果により作動する感知器はどれか。

  1. A定温式スポット型感知器
  2. B補償式スポット型感知器
  3. C差動式分布型感知器
  4. D差動式スポット型感知器
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正解:D差動式スポット型感知器

差動式スポット型感知器は、温度上昇率が一定以上で1局所の熱効果により作動します。

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241P型1級発信機の設置基準に関する記述として誤っているものはどれか。

  1. A各階の各部分から1の発信機までの歩行距離が50m以下となるように設ける。
  2. B床面からの高さが0.8m以上1.5m以下の箇所に設ける。
  3. C発信機の直近に緑色の表示灯を設ける。
  4. D押しボタンスイッチの前方に透明の有機ガラスを用いた保護板を設ける。
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正解:C発信機の直近に緑色の表示灯を設ける。

発信機の直近には緑色ではなく、赤色の表示灯を設けます。

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242非常用の照明装置の予備電源は、充電を行うことなく何分間継続して点灯させることができるものでなければならないか。

  1. A30分間
  2. B10分間
  3. C20分間
  4. D60分間
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正解:A30分間

非常用照明装置の予備電源は30分間継続して点灯できるものと規定されています。

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243避難口誘導灯A級の表示面の縦寸法として正しいものはどれか。

  1. A0.1m以上0.2m未満
  2. B0.4m以上
  3. C0.2m以上0.4m未満
  4. D0.6m以上
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正解:B0.4m以上

避難口誘導灯A級の表示面の縦寸法は0.4m以上と定められています。

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244非常ベルまたは自動式サイレンの地区音響装置は、階の各部分から一の音響装置までの水平距離が何m以下となるように設けるか。

  1. A15m以下
  2. B30m以下
  3. C25m以下
  4. D50m以下
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正解:C25m以下

非常警報設備の地区音響装置の水平距離は25m以下となるように設けます。

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245雷保護システムにおいて、受雷部の先端を通る鉛直線に対して指定の角度の内側を保護範囲とする配置法はどれか。

  1. Aメッシュ法
  2. B保護角法
  3. C回転球体法
  4. Dボンディング法
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正解:B保護角法

保護角法は、受雷部の先端を通る鉛直線に対して保護角の内側を保護範囲とします。

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246ガス漏れ火災警報設備の1の警戒区域の面積はどれくらい以下とするか。

  1. A300m2以下
  2. B500m2以下
  3. C1000m2以下
  4. D600m2以下
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正解:D600m2以下

ガス漏れ火災警報設備の1の警戒区域の面積は600m2以下と定められています。

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247誘導灯の有効範囲に関する規定で誤っているものはどれか。

  1. A避難の方向を示すシンボルがある避難口誘導灯A級までの歩行距離は60m以下である。
  2. B避難の方向を示すシンボルがない避難口誘導灯B級までの歩行距離は30m以下である。
  3. C避難の方向を示すシンボルがない避難口誘導灯A級までの歩行距離は60m以下である。
  4. D通路誘導灯A級までの歩行距離は20m以下である。
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正解:A避難の方向を示すシンボルがある避難口誘導灯A級までの歩行距離は60m以下である。

避難口誘導灯A級の有効範囲は、避難の方向を示すシンボルがない場合が歩行距離60m以下、シンボルがある場合は40m以下です。B級はシンボルなし30m以下・シンボルあり20m以下、通路誘導灯A級は20m以下です。

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