⑤ 構内電気設備
2級電気工事施工管理技士(第一次検定) 第240問
問題
周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信し、1局所の熱効果により作動する感知器はどれか。
A定温式スポット型感知器
B補償式スポット型感知器
C差動式分布型感知器
D差動式スポット型感知器✓ 正解
正解
D:差動式スポット型感知器
解説
差動式スポット型感知器は、温度上昇率が一定以上で1局所の熱効果により作動します。
分野解説:⑤ 構内電気設備
建物の中の電気設備を扱う、出題数が最多の分野です。受変電設備ではキュービクルの構成と機器配置、幹線設計では許容電流と電圧降下による太さの決定が中心になります。動力設備と電灯設備では分岐回路の設計、接地工事の種類(A種からD種)と接地抵抗値が頻出です。あわせて防災設備(非常照明・誘導灯・自動火災報知設備)、情報通信設備、雷保護設備も対象。接地工事の種別と数値は確実に押さえてください。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
2級電気工事施工管理技士(第一次検定)について
電気工事の主任技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間30分(10:15〜12:45) |
| 受験料 | 7,900円(非課税) |
| 合格基準 | 得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
2級電気工事施工管理技士(第一次検定)の関連記事
13分野をどう割り振るか|2級電気工事施工管理技士 第一次検定
範囲は広く見えても、出題の一部は選択問題です。専門分野を全部固めずに合格ラインへ乗せる比重の置き方、計算問題の崩し方、受検当日の解答の運び方までを具体的に扱います。
法規で土台を作る2級電気工事施工管理技士 第一次検定
施工管理法の独自基準がなく、出題の一部は選択解答方式。この2点が戦略の自由度を生む。電気理論という壁の越え方、電気工事士の資格との関係、不合格になる人の詰まり方まで整理した。
電気工事士・電験・2級電気工事施工管理技士の役割の違い
名前が似ているせいで混同されがちな電気の3資格。業務独占の電気工事士、現場を仕切る施工管理技士、保安を担う電気主任技術者を役割から切り分け、取得順序を決める問いまで示します。