⑥ 電車線・その他設備・機械設備

2級電気工事施工管理技士(第一次検定) 第253問

問題

トロリ線の温度上昇とその対策についての記述で正しいものはどれか。

A直流区間は電流が小さいため温度上昇が小さく、特に対策は必要ない。
B交流区間はき電電圧が高く電流が小さいため、直流区間に比べて温度上昇は問題となりにくい。✓ 正解
C交流区間は電流が大きいため温度上昇が大きく、トロリ線の断面積を小さくする。
D直流区間は電流が大きいため、トロリ線の断面積を小さくする対策をとる。

正解

B:交流区間はき電電圧が高く電流が小さいため、直流区間に比べて温度上昇は問題となりにくい。

解説

交流区間はき電電圧が高く電流が小さいため、直流区間に比べトロリ線の温度上昇は問題となりにくくなります。直流区間は電流が大きいため、断面積の増大やき電線の並列接続で対応します。

分野解説:⑥ 電車線・その他設備・機械設備

鉄道電気と関連設備を扱う分野です。電車線設備ではき電方式の種類、電車線の構造(シンプルカテナリなど)、パンタグラフとの関係、信号設備と閉そく方式が中心になります。その他設備では道路照明とトンネル照明の配置、交通信号が対象です。機械設備では空調と給排水の基礎、昇降機の安全装置が問われます。専門性が高く実務で関わる機会が偏る領域なので、用語の整理を優先してください。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第252問第254問 →

2級電気工事施工管理技士(第一次検定)について

電気工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料7,900円(非課税)
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る