日本化粧品検定1級 ① 化粧の歴史+化粧品の原料

化粧の歴史的変遷と、化粧品を構成する原料(油性成分・水性成分・界面活性剤・保湿剤・粉体・色材・防腐剤・酸化防止剤など)を学ぶ分野です。古代から現代までの化粧文化、原料の種類と役割、植物油・鉱物油・合成油の違い、アニオン・カチオン・ノニオン・両性界面活性剤の特徴などが頻出。原料の知識は他分野の理解の基礎になる最重要分野で、INCI名(成分表示名)の暗記も求められます。

この分野の問題70問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1古代エジプトにおいて、目の周りに太く黒いアイラインを引いていた主な目的はどれか。

  1. A王族であることを示す階級の象徴
  2. B死後の世界へ行くための儀式
  3. C日差しや虫、感染症から目を守るため
  4. D暗い室内で顔立ちをはっきりさせるため
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正解:C日差しや虫、感染症から目を守るため

古代エジプトでは、日差しや乾燥などの自然環境から肌を保護し、感染症を防ぐためにアイメイクが始まりました。

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2日本の化粧の始まりとされる「原始化粧」に込められていた意味合いとして、正しいものはどれか。

  1. A中国大陸の文化を模倣した美の演出
  2. B自然環境からの肌の保護や、魔除け・儀式的な意味
  3. C身分が高いことを周囲に示すための装飾
  4. D欧米の化粧観を取り入れた身だしなみ
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正解:B自然環境からの肌の保護や、魔除け・儀式的な意味

原始化粧は、自然環境からの肌の保護や魔除け、死者の弔いのための儀式など、信仰的な意味合いをもっていました。

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3太古上古時代に行われていた化粧で、埴輪などにも見られる特徴的な色はどれか。

  1. A白(白粉)
  2. B黒(お歯黒)
  3. C赤(赤色化粧)
  4. D青(眉墨)
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正解:C赤(赤色化粧)

太古上古時代には、外国からの影響をほとんど受けず、原始的な赤土粉などによる「赤色化粧」が行われていました。

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4飛鳥・奈良時代、日本で初めてつくられた「白粉」の主原料はどれか。

  1. A米の粉
  2. B
  3. C水銀
  4. D貝殻
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正解:B

692年、大陸から渡ってきた僧によって、日本で初めて「鉛白粉」がつくり出され、持統天皇に献上されました。

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5平安時代の貴族の住居は光があまり入らず薄暗かったため、顔が美しく映えるよう行われた工夫はどれか。

  1. A色鮮やかな紅を唇に厚く塗った
  2. B顔に白粉を塗り、白さを強調した
  3. C金粉を混ぜた化粧料を使用した
  4. Dお歯黒を光沢のある仕上がりにした
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正解:B顔に白粉を塗り、白さを強調した

平安時代の貴族は、薄暗い室内でも顔が映えるよう白粉を塗り、その白さを強調しました。

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6平安時代に行われていた「お歯黒」や「眉そり」の本来の意味について、正しい組み合わせはどれか。

  1. Aお歯黒:既婚の証、眉そり:独身の証
  2. Bお歯黒:成人した印、眉そり:高い身分の印
  3. Cお歯黒:美の象徴、眉そり:魔除けの印
  4. Dお歯黒:武士の証、眉そり:公家の証
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正解:Bお歯黒:成人した印、眉そり:高い身分の印

お歯黒は女性が成人した印、眉そりは汗をかかない高い身分の印として行われていました。平安期では成人の儀礼的意味が強く、のちに既婚女性の象徴へと変化した

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7江戸時代、日本古来のスキンケアとして顔を洗う際に使われていたものはどれか。

  1. Aマルセイユ石けん
  2. Bオリーブオイル
  3. Cウグイスのフンや小豆の粉
  4. D火山灰
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正解:Cウグイスのフンや小豆の粉

江戸時代には、小豆の粉を入れた洗粉や、ウグイスのフンなどで顔を洗う習慣がありました。

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8江戸時代の化粧について、1813年に出版され、化粧法が挿絵つきで詳しく解説されていた当時の美容書はどれか。

  1. A女大学
  2. B都風俗化粧伝
  3. C和漢三才図会
  4. D化粧筆記
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正解:B都風俗化粧伝

『都風俗化粧伝』には化粧法が挿絵つきで詳しく解説されており、多くの女性に愛読されました。

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9江戸時代、既婚女性の象徴として定着していた化粧慣習はどれか。

  1. A笹色紅
  2. Bお歯黒と眉そり
  3. Cつけぼくろ
  4. D耳かくし
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正解:Bお歯黒と眉そり

江戸時代、お歯黒は既婚女性の象徴、眉そりは子供が生まれた印へと変化していきました。

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1017世紀後半のフランスにおいて、ルイ14世が製造に厳しい基準を設けブランドを確立させた石けんはどれか。

  1. Aカスティール石けん
  2. Bマルセイユ石けん
  3. Cアレッポ石けん
  4. Dグリセリン石けん
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正解:Bマルセイユ石けん

ルイ14世はマルセイユ石けんの製造に厳しい基準を設け、その高品質さから「王家の石けん」と呼ばれました。

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11明治時代、1870年の太政官布告によって禁止や廃止の勧告が出された習慣はどれか。

  1. A白粉化粧
  2. Bお歯黒と眉そり
  3. C日本髪の結髪
  4. D香水の利用
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正解:Bお歯黒と眉そり

1870年の太政官布告によりお歯黒と眉そりが禁止され、1873年には皇太后もお止めになりました。

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121904年に発売された「御園白粉」が、安全な化粧品として注目を集めた理由はどれか。

  1. A日本で初めて香料を配合したから
  2. B有害な鉛を使わない良質な白粉であったから
  3. C水に濡れても落ちないから
  4. D植物成分100%で作られたから
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正解:B有害な鉛を使わない良質な白粉であったから

身体にとって有害な鉛を使わない良質な白粉が開発され、安全な化粧品として普及しました。

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131870年(明治3年)頃にフランスのゲランが発売し、現代の製品の原型となったものはどれか。

  1. A固形マスカラ
  2. Bリップスティック
  3. Cワセリン
  4. Dパーマ液
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正解:Bリップスティック

フランスのゲランがミツロウなどを固め、現在のリップスティックの原型をつくりました。

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14大正時代に流行した「耳かくし」というヘアスタイルが登場した社会背景として、適切なものはどれか。

  1. A日本髪を結うための道具が不足したため
  2. B女性の社会進出が始まり、生活様式が洋風化したため
  3. C政府による贅沢禁止令が出たため
  4. Dシャンプーが普及し髪を洗う頻度が増えたため
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正解:B女性の社会進出が始まり、生活様式が洋風化したため

女性の社会進出に伴い、生活様式が和風から洋風へと変わり、ヘアスタイルも洋風が流行しました。

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151917年に資生堂から発売された「七色白粉」の開発意図はどれか。

  1. A演劇用の派手なメイクに対応するため
  2. B個人の肌の色に合わせて色を組み合わせるため
  3. C紫外線を反射する効果を高めるため
  4. D白粉の白さをより際立たせるため
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正解:B個人の肌の色に合わせて色を組み合わせるため

「白」「黄」「肉色」など7色の白粉を、個人の肌の色に合わせて組み合わせるという画期的な提案でした。

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161934年に資生堂から発売され、新しい乳化技術を使った製品として注目されたものはどれか。

  1. Aヘチマコロン
  2. Bホルモリン
  3. Cドルックス
  4. Dニベア
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正解:Bホルモリン

1934年に発売された「ホルモリン」は、W/O型乳化クリームとして注目されました。

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171947年に日本で初めて発売され、ベースメイクの定番となった「クリームファンデーション」を発売したメーカーはどれか。

  1. A資生堂
  2. B伊東胡蝶園
  3. Cピカソ化粧品
  4. Dマックスファクター
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正解:Cピカソ化粧品

戦後間もなく、ピカソ化粧品から日本初のクリームファンデーションが発売され、ベースメイクの定番となりました。

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181977年頃に多発し、化粧品への「表示指定成分」の明記が義務づけられるきっかけとなったトラブルはどれか。

  1. A鉛中毒
  2. B黒皮症(女子顔面黒皮症)
  3. Cアトピー性皮膚炎
  4. D光毒性
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正解:B黒皮症(女子顔面黒皮症)

メイクアップ化粧品に含まれる不純物などによる黒皮症が多発したことを受け、成分表示が義務づけられました。

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191990年代、働く女性の増加とともに大ヒットした、「カップにつかない」などの特徴をもつ製品はどれか。

  1. Aウォータープルーフマスカラ
  2. B落ちない口紅
  3. Cオールインワンジェル
  4. D薬用美白美容液
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正解:B落ちない口紅

女性の社会進出が進み、オフィスで頻繁にメイク直しをしなくてよい「落ちない口紅」が流行しました。

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202016年にポーラが日本で初めて「シワを改善する」という有効成分ニールワンで承認を得たのは、どのカテゴリーか。

  1. A一般化粧品
  2. B医薬部外品(薬用化粧品)
  3. C医薬品
  4. D指定医薬部外品
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正解:B医薬部外品(薬用化粧品)

ニールワンを配合し、シワ改善の効能効果を日本で初めて取得した「医薬部外品」が誕生しました。

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21化粧品を構成する成分のうち、水や油、界面活性剤など、製品の骨格をつくる成分を何と呼ぶか。

  1. A訴求成分
  2. B基本成分(基剤)
  3. C品質保持成分
  4. D機能性成分
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正解:B基本成分(基剤)

化粧品の骨格をつくる成分は「基本成分(基剤)」と呼ばれ、水、水溶性成分、油性成分、界面活性剤などが含まれます。

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22水溶性成分のうち、サトウキビや石油を由来とし、肌を引き締める効果や溶剤として用いられる成分はどれか。

  1. Aグリセリン
  2. BBG
  3. Cエタノール
  4. Dヒアルロン酸Na
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正解:Cエタノール

エタノールはサトウキビや石油を由来とし、肌を引き締める効果や、成分を溶かす溶剤として用いられます。

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23「モイスチャー効果」についての説明として、最も適切なものはどれか。

  1. A角層に含まれる水分が蒸発するのを防ぐ効果
  2. B肌にうるおいを与え、水分を逃がさないようにする効果
  3. C肌を柔軟にする(エモリエント)効果
  4. D油性の汚れをなじませて落とす効果
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正解:B肌にうるおいを与え、水分を逃がさないようにする効果

水溶性成分による保湿効果を「モイスチャー効果」と呼び、肌の水分を逃がさないようにする働きがあります。

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24水溶性成分のうち、微生物の産生物またはニワトリのトサカを由来とし、高い保湿・増粘効果を持つものはどれか。

  1. Aベタイン
  2. Bトレハロース
  3. CPCA-Na
  4. Dヒアルロン酸Na
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正解:Dヒアルロン酸Na

ヒアルロン酸Naは微生物やニワトリのトサカを由来とし、保湿、吸湿、増粘の目的で配合されます。

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25海藻を由来とし、増粘(安定化・感触調整)の目的で配合される水溶性成分はどれか。

  1. Aカルボマー
  2. Bキサンタンガム
  3. Cカラギーナン
  4. Dヒドロキシエチルセルロース
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正解:Cカラギーナン

カラギーナンは海藻を由来とする多糖類で、増粘や感触調整のために配合されます。

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26油性成分が角層からの水分蒸発を防ぎ、肌を柔軟にする効果を何と呼ぶか。

  1. Aモイスチャー効果
  2. Bバリア効果
  3. Cエモリエント効果
  4. Dデリバリー効果
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正解:Cエモリエント効果

油性成分が肌からの水分蒸発を防いでうるおいを保ち、肌を柔軟にすることを「エモリエント効果」と呼びます。

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27油性成分の液状成分(リキッド)のうち、合成成分であり、肌の上でのすべりをよくしたりメイクを落としたりする成分はどれか。

  1. Aミネラルオイル
  2. Bホホバ種子油
  3. Cジメチコン
  4. Dスクワラン
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正解:Cジメチコン

ジメチコンは合成のシリコーンオイルの一種で、肌の上でのすべりをよくしたり、成分を分散させたりします。

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28油性成分の「固形(ワックス)」に分類され、ミツバチの巣から得られる天然成分はどれか。

  1. Aパラフィン
  2. Bミツロウ
  3. Cキャンデリラロウ
  4. Dセタノール
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正解:Bミツロウ

ミツロウはミツバチの巣を由来とする天然のワックス成分で、製品の形状を保つ役割をします。

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29界面活性剤の分子構造において、油になじみやすい部分を何と呼ぶか。

  1. A親水基(親水基)
  2. B親油基(疎水基)
  3. C結合基
  4. D乳化基
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正解:B親油基(疎水基)

界面活性剤は、油になじみやすい親油基(疎水基)と水になじみやすい「親水基(親水基)」の両方を持っています。

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30水の中に油が細かく分散した状態の乳化形式(例:乳液など)を何と呼ぶか。

  1. AW/O型
  2. BO/W型
  3. CW/O/W型
  4. D非イオン型
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正解:BO/W型

水の中に油が分散している状態を「O/W型(水中油型)」と呼びます。

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31手の甲に塗布し、水ではじくかどうかで乳化型を見分ける際、水をはじく方のタイプはどれか。

  1. AO/W型
  2. BW/O型
  3. Cアニオン型
  4. Dカチオン型
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正解:BW/O型

外側に油相がある「W/O型」は、水をはじくという特徴があります。

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32界面活性剤のうち「アニオン(陰イオン)型」が主に使用される用途はどれか。

  1. A柔軟剤・トリートメント
  2. B殺菌・制汗剤
  3. C石けん・洗顔料
  4. D乳液・クリーム
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正解:C石けん・洗顔料

アニオン型は洗浄力や泡立ちに優れており、石けんや洗顔料、シャンプーに使用されます。

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33界面活性剤のタイプのうち、静電気防止効果があり、トリートメントやコンディショナーに主に使われるのはどれか。

  1. Aアニオン型
  2. Bカチオン(陽イオン)型
  3. C両性イオン型
  4. Dノニオン型
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正解:Bカチオン(陽イオン)型

カチオン型は柔軟性や帯電防止効果があり、トリートメントやリンスに用いられます。

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34界面活性剤の成分名において、最後や途中に「~ベタイン」とつくものはどのタイプか。

  1. Aアニオン型
  2. Bカチオン型
  3. C両性イオン(アンホ)型
  4. Dノニオン型
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正解:C両性イオン(アンホ)型

コカミドプロピルベタインなどの「ベタイン」がつくものは、両性イオン型に分類されます。

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35界面活性剤の「ノニオン(非イオン)型」の特徴として、正しいものはどれか。

  1. A水に溶けると陽イオンになる
  2. B皮膚刺激が非常に強い
  3. C水に溶けてもイオン化せず、他の界面活性剤と組み合わせやすい
  4. D主に殺菌剤として使用される
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正解:C水に溶けてもイオン化せず、他の界面活性剤と組み合わせやすい

ノニオン型はイオン化しないため、他の成分と組み合わせやすく、皮膚刺激も弱いのが特徴です。

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36液体にとろみをつけて感触を調整したり、乳化を安定化させたりする成分を何と呼ぶか。

  1. A色材
  2. B増粘剤
  3. Cキレート剤
  4. DpH調整剤
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正解:B増粘剤

増粘剤は液体にとろみをつけ、感触調整や粉体の沈殿抑制、乳化の安定化などを行います。

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37パックの膜を作ったり、スタイリング力を調整したりする「皮膜形成剤」の成分例はどれか。

  1. Aキキサンタンガム
  2. Bポリビニルアルコール
  3. Cカルボマー
  4. Dポリエチレン
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正解:Bポリビニルアルコール

ポリビニルアルコール(PVA)やPVPは、パックの膜を作る皮膜形成剤として使用されます。

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38メイクアップ化粧品において、形状を保ち、汗や皮脂を吸収する目的で配合される「体質顔料」はどれか。

  1. A酸化チタン
  2. B酸化鉄
  3. Cタルク
  4. D赤202
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正解:Cタルク

タルク、マイカ、カオリンなどは、形状維持や使用感調整、皮脂吸収を目的とする体質顔料です。

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39白色顔料として隠ぺい力やカバー力を与える目的で使用される成分はどれか。

  1. A酸化鉄
  2. B酸化チタン
  3. Cグンジョウ
  4. Dカルミン
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正解:B酸化チタン

酸化チタンや酸化亜鉛は、白色顔料としてカバー力を与えたり、色のつき具合を調整したりします。

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40雲母(マイカ)に酸化チタンなどをコーティングし、光沢や輝きを与える色材を何と呼ぶか。

  1. A天然色素
  2. B有機合成色素
  3. C真珠光沢顔料(パール剤)
  4. D着色顔料
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正解:C真珠光沢顔料(パール剤)

マイカなどを酸化チタンで被覆したものは真珠光沢顔料と呼ばれ、光沢を出すために配合されます。

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41「タール色素」とも呼ばれ、鮮やかに発色する有機合成の色素のうち、水や油に溶けないものを何と呼ぶか。

  1. A染料
  2. B有機顔料
  3. C天然色素
  4. D体質顔料
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正解:B有機顔料

有機合成色素のうち、溶けないものは「有機顔料」、溶けるものは「染料」と呼ばれます。

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42医薬部外品において、乾燥の肌悩みに対し「有効成分」として配合される成分はどれか。

  1. AライスパワーNo.11
  2. B純粋レノール
  3. Cトラネキサム酸
  4. Dサリチル酸
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正解:AライスパワーNo.11

ライスパワーNo.11は、乾燥に対する医薬部外品の有効成分として認められています。

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43医薬部外品において、シワを改善する有効成分として承認されている成分はどれか。

  1. Aコウジ酸
  2. Bアルブチン
  3. Cニールワン
  4. DビタミンC誘導体
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正解:Cニールワン

ニールワン(三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na)は、シワ改善の有効成分です。

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44幹細胞コスメについての説明として、正しいものはどれか。

  1. Aヒトの幹細胞そのものを配合している
  2. B幹細胞を培養した際の「培養液」などの成分を配合している
  3. C植物の種子を丸ごと配合している
  4. D表皮の細胞を直接移植する効果がある
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正解:B幹細胞を培養した際の「培養液」などの成分を配合している

幹細胞そのものではなく、幹細胞の培養液や、それらに働きかける成分を配合したものを指します。

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45ニキビが気になる肌への機能性成分として、皮脂の出口を柔軟にするなどの目的で配合される酵素成分はどれか。

  1. Aパパイン
  2. Bセラミド
  3. Cカフェイン
  4. Dアスタキサンチン
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正解:Aパパイン

パパインやリパーゼなどの酵素は、ニキビケアにおいて古い角質や皮脂へのアプローチとして配合されます。

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46「くま」が気になる肌に対し、血行促進などの目的で配合される成分例はどれか。

  1. Aハトムギ種子エキス
  2. Bドクダミエキス
  3. Cカプサイシン(トウガラシ果実エキス)
  4. DライスパワーNo.11
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正解:Cカプサイシン(トウガラシ果実エキス)

カプサイシンやカフェイン、生姜エキスなどは、くま(血行不良など)へのアプローチとして配合されます。

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47化粧品に香料を配合する目的のうち、原料そのもののにおいを消す(目立たなくする)ことを何と呼ぶか。

  1. Aアロマテラピー
  2. B賦香
  3. Cマスキング
  4. Dパッチテスト
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正解:Cマスキング

ほかの成分のにおいを感じにくくすることを「マスキング」と呼びます。

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48香料において、アイテムごとの最適な配合率(賦香率)の目安として、石けんに適した数値はどれか。

  1. A0.001~0.05%
  2. B0.05~0.2%
  3. C0.1~0.3%
  4. D1.0~1.5%
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正解:D1.0~1.5%

石けんは洗い流すものであり香りが残りやすいため、1.0~1.5%と他より高めの賦香率が目安です。

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49「無香料」と表示されている化粧品に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A全くの無臭(無香)であることを保証している
  2. B香料を一切使用していないことを意味する
  3. C香料の代わりに天然の精油のみを使用している
  4. D原料のにおいもすべて取り除かれている
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正解:B香料を一切使用していないことを意味する

「無香料」は香料を使用していないという意味であり、原料そのものににおいがある場合は「無香(無臭)」とは限りません。

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50化粧品のpHを調整し、皮膚と同じ弱酸性にしたり、成分を働きやすくしたりする成分はどれか。

  1. Aキレート剤
  2. BpH調整剤
  3. C酸化防止剤
  4. D防腐剤
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正解:BpH調整剤

pH調整剤は、製品を適切なpH状態に保つために配合されます。

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51pHの数値において「中性」を示す値はいくつ。

  1. A0
  2. B5
  3. C7
  4. D14
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正解:C7

pH値は7が中性、それより小さいと酸性、大きいとアルカリ性を示します。

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52化粧品成分のうち、アルカリ性に傾ける成分として用いられるのはどれか。

  1. Aクエン酸
  2. B乳酸
  3. C水酸化Na
  4. Dリン酸
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正解:C水酸化Na

水酸化Na、水酸化K、TEA、アルギニンなどは、アルカリ性に傾ける成分です。

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53金属イオン(ミネラル)と結合してその働きを抑え、製品の劣化(変色・変臭)を防ぐ成分を何と呼ぶか。

  1. A酸化防止剤
  2. Bキレート剤(金属イオン封鎖剤)
  3. C防腐剤
  4. D増粘剤
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正解:Bキレート剤(金属イオン封鎖剤)

キレート剤は、微量に含まれる金属イオンと結合し、油性成分の酸化などの劣化を防ぎます。

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54キレート剤の成分例として、正しいものはどれか。

  1. AビタミンE
  2. BEDTA-2Na
  3. CBHT
  4. Dメチルパラベン
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正解:BEDTA-2Na

EDTA-2Na(エデト酸塩)やクエン酸、エチドロン酸などは代表的なキレート剤です。

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55油性成分などが酸素と反応して変質(酸化)するのを防ぐ成分を何と呼ぶか。

  1. ApH調整剤
  2. B酸化防止剤
  3. Cキレート剤
  4. D防腐剤
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正解:B酸化防止剤

酸化防止剤は、油性成分が酸化してにおいや色が変わったり、肌への刺激になったりするのを防ぎます。

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56酸化防止剤の成分例として、化粧品の表示名称で「トコフェロール」と記載されるものはどれか。

  1. AビタミンA
  2. BビタミンC
  3. CビタミンE
  4. DビタミンK
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正解:CビタミンE

ビタミンEは、化粧品の表示名称では「トコフェロール」と呼ばれ、酸化防止剤として広く使われます。

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57化粧品の中に微生物(カビや細菌)が混入・繁殖するのを防ぐために配合される成分はどれか。

  1. A酸化防止剤
  2. B防腐剤
  3. Cキレート剤
  4. DpH調整剤
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正解:B防腐剤

防腐剤は、使用中に手指などから入り込む微生物による品質低下や肌トラブルを防ぐために必要です。

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58代表的な防腐剤「パラベン」のうち、一般的に単独での抗菌力が最も高いとされる種類はどれか。

  1. Aメチルパラベン
  2. Bエチルパラベン
  3. Cプロピルパラベン
  4. Dブチルパラベン
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正解:Dブチルパラベン

パラベンの抗菌力は一般的に、ブチル > プロピル > エチル > メチルの順に強くなります。

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59「パラベンフリー」と表示されている化粧品について、正しい解釈はどれか。

  1. A一切の防腐成分が含まれていない
  2. Bパラベン以外の防腐剤や防腐助剤が配合されている場合がある
  3. C天然成分だけでできているため、期限がない
  4. Dパラベンは毒性が強いので、配合してはいけない
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正解:Bパラベン以外の防腐剤や防腐助剤が配合されている場合がある

パラベンフリーであっても、フェノキシエタノールなど他の防腐剤や、防腐助剤が配合されているのが一般的です。

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60本来は保湿剤だが、弱い抗菌(静菌)作用を持ち、防腐剤の配合量を減らすために使われる「防腐助剤」の例はどれか。

  1. Aタルク
  2. B1,2-ヘキサンジオール
  3. C酸化チタン
  4. Dジメチコン
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正解:B1,2-ヘキサンジオール

1,2-ヘキサンジオールやBG、DPGなどは、保湿効果とともに防腐を助ける働きがあります。

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61水溶性成分の「BG」の名称(成分名)として正しいものはどれか。

  1. Aブチルパラベン
  2. Bブチレングリコール
  3. Cベンジルアルコール
  4. Dベタイン
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正解:Bブチレングリコール

BGは「1,3-ブチレングリコール」を指し、保湿や溶剤、防腐助剤として多用されます。

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62「スクワラン」の由来として、テキストに記載されていないものはどれか。

  1. Aサメ
  2. Bオリーブ
  3. C鉱物(石油)
  4. Dサトウキビ
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正解:C鉱物(石油)

スクワランは天然成分としてサメ、植物(オリーブ、サトウキビの発酵産物)が挙げられています。

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63シリコーンオイルの一種で、環状構造を持つ「シクロペンタシロキサン」の主な特徴はどれか。

  1. A非常に高い粘り気がある
  2. B揮発性があり、さらっとした感触を与える
  3. C水によく溶ける
  4. D天然の植物から抽出される
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正解:B揮発性があり、さらっとした感触を与える

シクロペンタシロキサンは合成の油性成分で、揮発性があり感触調整に優れています。

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64リップスティックなどの「固形(ワックス)」において、石油を精製して得られる鉱物由来の成分はどれか。

  1. Aパラフィン
  2. Bミツロウ
  3. Cキャンデリラロウ
  4. Dステアリン酸
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正解:Aパラフィン

パラフィンやマイクロクリスタリンワックスは、石油(鉱物)由来のワックス成分です。

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65界面活性剤が「乳化」を起こす仕組みについての説明として、正しいものはどれか。

  1. A水と油を化学反応させて新しい物質にする
  2. B油または水を細かい粒子にして、他方の液中に分散させる
  3. C水と油の重さを同じにする
  4. D油を完全に水に溶かしきる
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正解:B油または水を細かい粒子にして、他方の液中に分散させる

界面活性剤の働きにより、一方を微粒子にして他方に分散させることで分離を防ぎます。

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66水に溶けると親水基の部分が「陽イオン(カチオン)」になる界面活性剤の成分名の末尾に多いものはどれか。

  1. A~酸Na
  2. B~硫酸Na
  3. C~クロリド
  4. D~グリセリル
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正解:C~クロリド

ベヘントリモニウムクロリドなどの「~クロリド」や「~ブロミド」はカチオン型の特徴です。

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67増粘剤の成分例で、合成ポリマーであり「(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー」のような名称を持つものはどれか。

  1. Aキサンタンガム
  2. Bカルボマー
  3. Cカラギーナン
  4. Dポリエチレン
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正解:Bカルボマー

カルボマーなどは代表的な合成ポリマーの増粘剤です。

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68皮膜形成剤の用途として、「スタイリング力の調整」の目的で使用される成分例はどれか。

  1. Aポリビニルアルコール
  2. B(VP/VA)コポリマー
  3. Cニトロセルロース
  4. Dキサンタンガム
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正解:B(VP/VA)コポリマー

(VP/VA)コポリマーなどは、ヘアスタイリング料などの皮膜形成剤として使われます。

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69化粧品に使用される色素のうち、クチナシやベニバナ、ウコンなどから得られるものはどれに分類されるか。

  1. A無機顔料
  2. B有機合成色素
  3. C天然色素
  4. Dパール剤
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正解:C天然色素

植物などを由来とする色素は「天然色素」に分類されます。

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70医薬部外品における「美白」の定義として、テキストに基づき最も適切なものはどれか。

  1. A肌そのものを真っ白に変えること
  2. Bメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
  3. C角質を剥がして肌を明るくすること
  4. D紫外線を100%カットすること
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正解:Bメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

医薬部外品(美容成分)の項において、シミの悩みに対する有効成分として美白成分が挙げられています。

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