① 化粧の歴史+化粧品の原料
日本化粧品検定1級 第6問
問題
平安時代に行われていた「お歯黒」や「眉そり」の本来の意味について、正しい組み合わせはどれか。
Aお歯黒:既婚の証、眉そり:独身の証
Bお歯黒:成人した印、眉そり:高い身分の印✓ 正解
Cお歯黒:美の象徴、眉そり:魔除けの印
Dお歯黒:武士の証、眉そり:公家の証
正解
B:お歯黒:成人した印、眉そり:高い身分の印
解説
お歯黒は女性が成人した印、眉そりは汗をかかない高い身分の印として行われていました。平安期では成人の儀礼的意味が強く、のちに既婚女性の象徴へと変化した
分野解説:① 化粧の歴史+化粧品の原料
化粧の歴史的変遷と、化粧品を構成する原料(油性成分・水性成分・界面活性剤・保湿剤・粉体・色材・防腐剤・酸化防止剤など)を学ぶ分野です。古代から現代までの化粧文化、原料の種類と役割、植物油・鉱物油・合成油の違い、アニオン・カチオン・ノニオン・両性界面活性剤の特徴などが頻出。原料の知識は他分野の理解の基礎になる最重要分野で、INCI名(成分表示名)の暗記も求められます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
日本化粧品検定1級について
化粧品の成分・原料・法律まで学ぶ美容上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・60問 |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(42問以上) |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
日本化粧品検定1級の関連記事
2級合格者が1級で新しく覚える範囲:化粧品検定の原料と法規
配点が最も大きいのはヘア・ボディ・その他で約26%、官能評価は約4%どまり。60問・60分・正答率70%という条件のもと、6分野の比率からコスメコンシェルジュへ続く学習の順番を決める。
化粧品検定1級は暗記戦略で決まる:独学合格の可否を考える
受験者の8〜9割は2級取得済み。その母集団のなかで差がつくのは、7カテゴリに及ぶ原料名の暗記と、薬機法の表現が違反かを判断する問題です。60問60分・正答率70%の設計から時間配分を考えます。
表皮4層と真皮3要素——化粧品検定1級の肌理論を押さえる
シミはなぜできるのか。紫外線から活性酸素、チロシナーゼの活性化へと進む流れ、ターンオーバーの周期、皮脂膜とNMFと細胞間脂質というバリアの3要素を、頭文字で引き出せる形に落とし込みました。