統計検定3級 ① データの種類とグラフ表現

統計分析の入口として、データの種類とグラフ表現を学ぶ分野です。名義・順序・間隔・比例の4つの尺度、質的変数と量的変数、離散変数と連続変数の区別、1次元・多次元・時系列・クロスセクションなどデータの形が頻出です。棒グラフ・折れ線グラフ・帯グラフ・幹葉図・クロス集計表・指数といった表現方法と、それぞれの向き不向きも問われます。以降のすべての分析の土台になる用語が集中する分野なので、尺度の区別とグラフの使い分けを最優先で押さえましょう。

この分野の問題36問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1物事の推論の基礎となったり、判断や立論のもとになる資料や情報は、データまたは何と呼ばれるか。

  1. A確定情報
  2. B統計資料
  3. C確定変数
  4. D定式化資料
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正解:B統計資料

判断や立論のもとになる資料や情報は、データまたは統計資料などと呼ばれます。

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2データが得られた集団やそれを発生させるメカニズムに関する知見を得るために、さまざまな方法を提供する学問は何か。

  1. A統計学
  2. B経済学
  3. C社会学
  4. D数学
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正解:A統計学

データから集団やその発生メカニズムに関する知見を得る方法を提供するのが統計学の目的です。

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3カテゴリ間に順序関係がないものを測定した変数の尺度の名称として、正しいものはどれか。

  1. A順序尺度
  2. B名義尺度
  3. C間隔尺度
  4. D比例尺度
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正解:B名義尺度

血液型や性別のように、カテゴリ間に順序関係がないものを名義尺度で測定された変数と呼びます。

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4学校の成績の5段階評価や、病状の進行段階のように、カテゴリ間に順序関係があるものを測定した変数の尺度の名称は何か。

  1. A名義尺度
  2. B間隔尺度
  3. C比例尺度
  4. D順序尺度
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正解:D順序尺度

カテゴリ間に順序関係があるものを順序尺度で測定された変数と呼びます。

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5摂氏温度や西暦のように、各値の間隔だけが意味をもつ変数の尺度の名称は何か。

  1. A間隔尺度
  2. B名義尺度
  3. C順序尺度
  4. D比例尺度
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正解:A間隔尺度

各値の間隔だけが意味をもつものを間隔尺度で測定された変数と呼びます。

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6身長・体重や距離のように、ある個体の数値が他と比較して何倍大きいかを論ずることに意味がある変数の尺度の名称は何か。

  1. A名義尺度
  2. B順序尺度
  3. C間隔尺度
  4. D比例尺度
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正解:D比例尺度

他と比較して何倍大きいかを論ずることに意味があるものを比例尺度(比尺度)で測定された変数と呼びます。

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7世帯人数や居室の数、1週間に運動を行った日数などのように、とびとびの整数値をとる量的変数の名称は何か。

  1. A連続変数
  2. B名義変数
  3. C離散変数
  4. D順序変数
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正解:C離散変数

世帯人数や居室の数のように、とびとびの整数値(離散値)をとる変数を離散変数といいます。

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8時間、身長、体重、距離などのように、連続的な実数値をとる量的変数の名称は何か。

  1. A離散変数
  2. B連続変数
  3. C名義変数
  4. D順序変数
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正解:B連続変数

時間や身長、体重のように連続的な実数値をとる変数を連続変数といいます。

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9各学生の身長を表す変数だけに注目する場合のように、注目している変数の個数が1つであるデータを何と呼ぶか。

  1. A2次元データ
  2. B多次元データ
  3. C1次元データ
  4. Dクロスセクション・データ
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正解:C1次元データ

注目している変数の個数が1つであるデータを1次元データといいます。

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10多数個の変数の値を同時に考えるデータの名称はどれか。

  1. A単次元データ
  2. B1次元データ
  3. C多次元データ
  4. Dタイムシリーズ・データ
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正解:C多次元データ

多数個の変数の値を同時に考えるデータを多次元データまたは多変量データといいます。

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11同一の対象の異なる時点での変数の値を与えるデータの名称は何か。

  1. Aクロスセクション・データ
  2. Bパネル・データ
  3. C1次元データ
  4. D時系列データ
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正解:D時系列データ

同一の対象の異なる時点での変数の値を与えるデータを時系列データといいます。

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12ある時点でのいくつかの異なる対象の調査結果や測定結果を与えるデータの名称は何か。

  1. A時系列データ
  2. Bパネル・データ
  3. Cクロスセクション・データ
  4. D多次元データ
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正解:Cクロスセクション・データ

ある時点での複数の異なる対象の調査・測定結果を与えるデータをクロスセクション・データといいます。

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13調査対象集団を構成する同一の単位に対して繰り返し調査を行うことで得られるデータの名称は何か。

  1. Aクロスセクション・データ
  2. B時系列データ
  3. C1次元データ
  4. Dパネル・データ
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正解:Dパネル・データ

同一の単位に対して繰り返し調査を行って得られるデータをパネル・データといいます。

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14質的変数を要約するために、それぞれのカテゴリに属する観測値の個数を集計したものを何と呼ぶか。

  1. A度数
  2. B割合
  3. C指数
  4. D累積和
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正解:A度数

各カテゴリに属する観測値の個数を度数(頻度)といいます。

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15度数の合計、すなわち観測値の総数のことを何と呼ぶか。

  1. Aデータの大きさ
  2. Bデータの次元
  3. Cカテゴリ数
  4. D度数分布
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正解:Aデータの大きさ

度数の合計、すなわち観測値の総数をデータの大きさと呼びます。

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16データの分布状況が直感的に把握しやすく、原データを加工していないため図から元のデータの値を復元できる表現はどれか。

  1. A幹葉図
  2. Bレーダーチャート
  3. C円グラフ
  4. D帯グラフ
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正解:A幹葉図

幹葉図は原データを加工していないため図から値を復元でき、分布状況も直感的に把握しやすい表現です。

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17複数の調査項目を組み合わせて集計する方法を何と呼ぶか。

  1. Aクロス集計
  2. B単純集計
  3. C時系列集計
  4. D多変量解析
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正解:Aクロス集計

複数の項目を組み合わせて集計する方法をクロス集計、その結果の表をクロス集計表といいます。

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18ある時点を基準時点として、各時点の値を基準時点の値で割った値やそれを100倍した値を用いて比較する表現方法を何と呼ぶか。

  1. A変化率
  2. B度数
  3. C対数値
  4. D指数
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正解:D指数

各時点の値を基準時点の値で割った値やそれを100倍した値を用いる表現を指数(指標)といいます。

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19「東京の1週間の日平均気温(℃)」のような変数の、変数の種類と尺度の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A質的変数, 名義尺度
  2. B質的変数, 順序尺度
  3. C量的変数, 間隔尺度
  4. D量的変数, 比例尺度
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正解:C量的変数, 間隔尺度

気温は連続的な数値で、0℃に絶対的な意味がなく間隔だけが意味をもつため、量的変数かつ間隔尺度です。

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20「宅配便の配達希望時間帯(午前・14〜16時・16〜18時など)」のような変数の、変数の種類と尺度の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A質的変数, 順序尺度
  2. B質的変数, 名義尺度
  3. C量的変数, 間隔尺度
  4. D量的変数, 比例尺度
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正解:A質的変数, 順序尺度

配達希望時間帯はカテゴリだが時間的な順序があるため、質的変数かつ順序尺度です。

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21絶対温度(ケルビン)は、物理的な意味を持つ「絶対0度」があるため、どの尺度で測定された変数に分類されるか。

  1. A比例尺度
  2. B間隔尺度
  3. C順序尺度
  4. D名義尺度
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正解:A比例尺度

絶対温度は絶対0度が物理的な意味を持つため、何倍かを論じられる比例尺度で測定された変数です。

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22100点満点の試験の点数を、実務上「近似的に連続変数として扱うことが多い」理由として最も適切なものはどれか。

  1. A点数の間隔だけに意味があるため
  2. B0点が絶対的な意味を持つため
  3. C変数のとりうる値が多いため
  4. Dデータの大きさが一定であるため
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正解:C変数のとりうる値が多いため

点数は本来離散値ですが、とりうる値が多いため近似的に連続変数として扱うことが多いです。

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23回答カテゴリの間に「当てはまる」「当てはまらない」などの順序関係がある質的変数について、棒グラフを描く際の並べ方として自然なものはどれか。

  1. A度数の大きい順に並べる
  2. B選択肢の順序に並べる
  3. C度数の小さい順に並べる
  4. D文字数の少ない順に並べる
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正解:B選択肢の順序に並べる

選択肢の間に順序関係がある場合は、棒グラフでもその順序に並べるのが自然です。

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24複数のグラフを比較する場合や年次的な変化を見る場合に、円グラフよりもわかりやすいことが多いグラフはどれか。

  1. A折れ線グラフ
  2. Bレーダーチャート
  3. C帯グラフ
  4. D幹葉図
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正解:C帯グラフ

複数のグラフの比較や年次変化を見る場合には、帯グラフの方がわかりやすいことが多いです。

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25クロス集計表で「行和を100%とする」割合表示では、何を基準に各セルの割合を計算するか。

  1. Aその列の合計を100%とする
  2. B表全体の総合計を100%とする
  3. Cその行の合計を100%とする
  4. D対角線上のセルを100%とする
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正解:Cその行の合計を100%とする

「行和を100%とする」とは、各行の合計を100%として各セルの割合を計算する表示方法です。

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26幹葉図を左に90度回転したものは、どの統計グラフに対応すると考えられるか。

  1. Aレーダーチャート
  2. Bヒストグラム
  3. C箱ひげ図
  4. D散布図
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正解:Bヒストグラム

幹葉図を左に90度回転すると、度数の分布を長方形で表すヒストグラムに対応します。

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27気温と降水量を1つのグラフに表した「雨温図」において、一般に気温と降水量はそれぞれどのようなグラフ形式で表されるか。

  1. A気温を棒グラフ、降水量を折れ線グラフ
  2. B気温を折れ線グラフ、降水量を棒グラフ
  3. C気温も降水量も折れ線グラフ
  4. D気温も降水量も棒グラフ
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正解:B気温を折れ線グラフ、降水量を棒グラフ

雨温図では一般に、気温を折れ線グラフ、降水量を棒グラフで表します。

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28棒の高さの合計で各年の総数を表し、さらに内訳(たとえば母親の年齢別)も同時に表す棒グラフの名称は何か。

  1. A並列棒グラフ
  2. B積み上げ棒グラフ
  3. C帯グラフ
  4. D複合棒グラフ
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正解:B積み上げ棒グラフ

棒の高さの合計で総数を表しつつ内訳も同時に示す棒グラフを積み上げ棒グラフといいます。

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29時系列データで季節的な変化が大きく長期的・全体的な傾向を見るのが難しい場合、全体的な傾向を調べるために行う処理はどれか。

  1. Aすべてのデータを100点満点に換算する
  2. Bクロスセクション・データに変換する
  3. C度数が大きい順にデータを並べ替える
  4. D周期的な変動や不規則な変動を取り除く
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正解:D周期的な変動や不規則な変動を取り除く

周期的な変動や偶然による不規則な変動を取り除くことで、時系列データの全体的な傾向を調べます。

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30名義尺度のデータを分かりやすく集計表にする際の、一般的なカテゴリの並べ方はどれか。ただし「その他」や無回答等は除く。

  1. A五十音順に並べて書く
  2. B設立や登録が古いものから順に書く
  3. C法律で定められた順序に従って書く
  4. D度数の大きいものから順に書く
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正解:D度数の大きいものから順に書く

名義尺度は本来順序がありませんが、わかりやすくするため度数の大きいものから順に書くのが一般的です。

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31クロス集計における「行和」や「列和」という用語について、注意すべき点として正しいものはどれか。

  1. A著者により「行和」と「列和」の用語を逆に用いている場合がある
  2. B行和と列和の合計は必ず異なる値になる
  3. C行和を計算する際には必ず対数変換を行わなければならない
  4. D列和は1次元データにしか適用できない
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正解:A著者により「行和」と「列和」の用語を逆に用いている場合がある

行和と列和という用語は、著者により逆に用いられている場合があるため注意が必要です。

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32生徒の成績をレーダーチャートで表すとき、各指標のバランスだけでなくより有効な比較を行うために一緒に表示すると良いものはどれか。

  1. A過去の最高得点
  2. B満点(100点)のライン
  3. Cクラスの平均点
  4. D各教科の標準偏差
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正解:Cクラスの平均点

クラスの平均点を一緒に表示し、その生徒の成績と比較することが有効です。

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33グラフの縦軸の目盛りを0から始めず特定の範囲に限定して変化を見やすくする工夫について、誤解を招かないための正しい注意点はどれか。

  1. Aこのようなグラフは誤解を招くためいかなる場合も用いてはならない
  2. B縦軸ではなく横軸の目盛りを省略しなければならない
  3. C目盛りを省略する場合は必ず対数グラフにしなければならない
  4. D縦軸の目盛りが0から始まっていないことを明確にしておく
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正解:D縦軸の目盛りが0から始まっていないことを明確にしておく

縦軸が0から始まっていないことを明確にすればよく、それが不明確だと誤解を招く恐れがあります。

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34ある女の子の体重の推移を、測定の時間間隔を考慮せず等間隔として折れ線グラフに描いた場合、どのような「誤った印象」を与えるか。

  1. A体重がある時期から急激に減少しているという印象
  2. B体重が直線的に増えているという印象
  3. C体重が一定の周期で増減を繰り返しているという印象
  4. D体重の増加がある時期から完全に止まっているという印象
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正解:B体重が直線的に増えているという印象

時間間隔を考慮せず等間隔に描くと、体重が直線的に増えているという誤った印象を与えます。

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35雇用者所得などの長期時系列データを常用対数に変換して折れ線グラフにしたとき、その直線の傾きは何に対応するか。

  1. A度数
  2. B成長率
  3. Cデータの大きさ
  4. D不確実性
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正解:B成長率

常用対数に変換したグラフの直線の傾きは、その時系列の成長率に対応します。

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362005年の米の作付面積1,706千haを100としたとき、2009年の作付面積1,624千haを表す指数はおよそいくつか。

  1. A82
  2. B5
  3. C1624
  4. D95
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正解:D95

指数は 1,624 ÷ 1,706 × 100 ≒ 95.2 となるため、最も近いのは95です。

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