宅地建物取引士 ⑦ 宅建業法3 8種制限・報酬

宅建業者が自ら売主となる場合の8種制限と、報酬額の規制を扱う分野です。クーリング・オフ、手付金等の保全措置、損害賠償額の予定の制限(代金の2割まで)、他人物売買の制限、割賦販売の解除手続き、業務上の禁止行為に加え、媒介・代理の報酬額の上限計算が頻出です。8種制限は「相手が宅建業者でない買主」を保護する規制で、適用の有無を正しく判断する力が問われます。数字と適用条件を結びつけ、報酬計算は速算式を使えるよう演習を重ねましょう。

この分野の問題66問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

394宅建業者である売主Aが、宅建業者ではない買主Bと宅建業者の事務所で契約を締結する場合、8種制限は適用されるか。

  1. A適用される
  2. B買主の同意がある場合のみ適用される
  3. C媒介の場合のみ適用される
  4. D適用されない
正解と解説を見る

正解:A適用される

宅建業者が自ら売主・買主が非業者なら8種制限は適用される。ただしクーリング・オフは事務所等での契約・申込みには適用されない。

この問題の解説ページを開く →

395クーリング・オフができる期間について、書面による告知を受けた日から起算して何日を経過したときは契約を解除できなくなるか。

  1. A5日
  2. B7日
  3. C10日
  4. D8日
正解と解説を見る

正解:D8日

クーリング・オフの告知を受けた日から起算して8日を経過したときは、契約の解除ができなくなる。

この問題の解説ページを開く →

396宅建業者ではない買主が、宅建業者の事務所において買受けの申込みをした場合、クーリング・オフは可能か。

  1. A可能である
  2. B買主の承諾があれば可能
  3. C不可能である
  4. D契約締結から8日以内なら可能
正解と解説を見る

正解:C不可能である

宅建業者の事務所は冷静な判断ができる場所と考えられるため、クーリング・オフはできない。

この問題の解説ページを開く →

397損害賠償額の予定および違約金の定めをするとき、合算して代金のいくらを超えてはならないか。

  1. A10%
  2. B50%
  3. C30%
  4. D20%
正解と解説を見る

正解:D20%

8種制限では、損害賠償額の予定および違約金の定めは、合算して代金の2割を超えてはならない。

この問題の解説ページを開く →

398宅建業者が自ら売主として宅建業者ではない買主と契約する場合、契約不適合責任に関し、引渡しの日から何年以上の期間とする特約を除き、民法の規定より買主に不利な特約は無効か。

  1. A1年
  2. B3年
  3. C2年
  4. D5年
正解と解説を見る

正解:C2年

契約不適合責任に関し、通知期間を引渡しの日から2年以上とする特約は有効であり、それより買主に不利な特約は無効となる。

この問題の解説ページを開く →

399手付金等の額の制限について、完成物件の代金の何%を超える場合、宅建業者は保全措置を講じなければならないか。

  1. A10%
  2. B5%
  3. C20%
  4. D30%
正解と解説を見る

正解:A10%

完成物件の場合、受領する手付金等の額が代金の10%、かつ1,000万円を超えるときは保全措置が必要である。

この問題の解説ページを開く →

400未完成物件の売買において、代金の何%を超える手付金等を受領する場合、保全措置が必要か。

  1. A20%
  2. B10%
  3. C5%
  4. D30%
正解と解説を見る

正解:C5%

未完成物件の場合、受領する手付金等の額が代金の5%、かつ1,000万円を超えるときは保全措置が必要である。

この問題の解説ページを開く →

401宅建業者が買主から受領する手付金等の保全措置として、利用できないものはどれか。

  1. A銀行等による保証
  2. B司法書士による保管
  3. C指定保管機関による保管
  4. D保険事業者による保険
正解と解説を見る

正解:B司法書士による保管

手付金等の保全措置には、銀行等の保証、保険事業者の保険、指定保管機関による保管の3種類がある。

この問題の解説ページを開く →

402宅建業者が未完成物件を自ら売主として販売する場合、利用できない保全措置はどれか。

  1. A銀行等による保証
  2. B保険事業者による保険
  3. C手付金等の額を問わずすべて利用可能
  4. D指定保管機関による保管
正解と解説を見る

正解:D指定保管機関による保管

未完成物件の場合、指定保管機関による保管は利用できない。

この問題の解説ページを開く →

403宅建業者が、自己の所有に属しない物件の売買契約を締結する際、例外として契約締結が認められる場合はどれか。

  1. A物件の所有権を将来取得する予定がある場合
  2. B所有者との間で物件を取得する契約を締結している場合
  3. C買主が内容を理解している場合
  4. D物件が完成予定である場合
正解と解説を見る

正解:B所有者との間で物件を取得する契約を締結している場合

他人物売買は原則禁止だが、所有者との間で物件を取得する契約を締結している場合は売買契約を締結できる。

この問題の解説ページを開く →

404割賦販売契約において、宅建業者が履行遅滞を理由に契約を解除するためには、何日以上の期間を定めて書面で催告する必要があるか。

  1. A30日
  2. B20日
  3. C10日
  4. D60日
正解と解説を見る

正解:A30日

割賦販売において、宅建業者が契約を解除するには、30日以上の期間を定めて書面で履行を催告しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

405宅建業者が、割賦販売契約において代金が完済されるまで所有権留保を認めることができる例外はどれか。

  1. A買主が代金の10%以上を支払った場合
  2. B買主が代金の10分の3を超えて支払い、かつ残代金の担保措置が講じられている場合
  3. C買主が代金の30%を超えて支払い、残代金について担保措置を講じる見込みがない場合
  4. D買主が代金の50%を支払った場合
正解と解説を見る

正解:C買主が代金の30%を超えて支払い、残代金について担保措置を講じる見込みがない場合

所有権留保は、支払額が代金の3割以下の場合、または3割を超えても残代金の担保措置を講じる見込みがない場合に認められる。

この問題の解説ページを開く →

406事実不告知等の禁止に違反した場合の罰則はどれか。

  1. A2年以下の拘禁刑、300万円以下の罰金
  2. B1年以下の拘禁刑、100万円以下の罰金
  3. C6か月以下の拘禁刑、100万円以下の罰金
  4. D3年以下の拘禁刑、300万円以下の罰金
正解と解説を見る

正解:A2年以下の拘禁刑、300万円以下の罰金

事実不告知等の禁止に違反した場合は、2年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金が科される。

この問題の解説ページを開く →

407業務の勧誘に際し、正当な理由なく必要な時間を与えることを拒む行為は、何に該当するか。

  1. A事実不告知等の禁止違反
  2. B不当な履行遅延の禁止違反
  3. C信用の供与による契約締結誘引の禁止違反
  4. D威迫行為等の禁止違反
正解と解説を見る

正解:D威迫行為等の禁止違反

契約締結の判断に必要な時間を与えることを拒む行為は、威迫行為等に含まれる禁止事項である。

この問題の解説ページを開く →

408守秘義務違反をした場合の罰則はどれか。

  1. A6か月以下の拘禁刑
  2. B100万円以下の罰金
  3. C50万円以下の罰金
  4. D2年以下の拘禁刑
正解と解説を見る

正解:C50万円以下の罰金

守秘義務に違反した場合は、50万円以下の罰金に処せられる。

この問題の解説ページを開く →

409信用の供与による契約締結誘引の禁止について、禁止されていない行為はどれか。

  1. A手付の貸付け
  2. B手付を約束手形で受領すること
  3. C売買代金の減額
  4. D手付に関する金銭の貸借のあっせんをすること
正解と解説を見る

正解:C売買代金の減額

売買代金の減額は、信用供与による誘引には該当しない。

この問題の解説ページを開く →

410宅建業者が従業者に証明書を携帯させなかった場合、どのような処分を受ける可能性があるか。

  1. A免許取消処分
  2. B業務停止処分
  3. C罰則のみ
  4. D指示処分
正解と解説を見る

正解:D指示処分

従業者証明書の携帯義務違反は、指示処分の対象事由となる。

この問題の解説ページを開く →

411専任の宅建士の設置が必要な案内所等を設置する場合、業務開始の何日前までに届け出なければならないか。

  1. A7日前
  2. B10日前
  3. C14日前
  4. D30日前
正解と解説を見る

正解:B10日前

案内所の設置届出は、業務を開始する10日前までに免許権者等へ行わなければならない。

この問題の解説ページを開く →

412売買の媒介において、物件価格が6,000万円の場合、報酬の基本算定式を用いて算出される一方からの限度額はいくらか。(消費税を含まない)

  1. A186万円
  2. B180万円
  3. C192万円
  4. D200万円
正解と解説を見る

正解:A186万円

6,000万円×3%+6万円=186万円となる。

この問題の解説ページを開く →

413売買の代理において、物件価格が6,000万円の場合、依頼者の一方から受領できる報酬の限度額はいくらか。(消費税を含まない)

  1. A186万円
  2. B372万円
  3. C200万円
  4. D400万円
正解と解説を見る

正解:B372万円

代理の場合、媒介の限度額の2倍である186万円×2=372万円となる。

この問題の解説ページを開く →

414低廉な空家等(代金800万円以下)の売買の媒介において、依頼者の一方から受領できる報酬の限度額はいくらか。

  1. A20万円
  2. B60万円
  3. C40万円
  4. D30万円
正解と解説を見る

正解:D30万円

低廉な空家等の特例として、売買の媒介における一方の限度額は30万円である。

この問題の解説ページを開く →

415居住用建物の賃貸借の媒介において、依頼者の一方から受領できる報酬の限度額は、原則として借賃の何倍か。

  1. A1.5倍
  2. B1倍
  3. C0.5倍
  4. D2倍
正解と解説を見る

正解:C0.5倍

居住用建物の賃貸借の媒介では、承諾がない限り、一方から借賃の0.5倍(0.5か月分)までしか受領できない。

この問題の解説ページを開く →

416免税事業者が受領する報酬において、仕入れにかかる消費税分として加算できる割合はどれか。

  1. A4%
  2. B2%
  3. C5%
  4. D10%
正解と解説を見る

正解:A4%

免税事業者は、報酬額に4%を加算することが認められている。

この問題の解説ページを開く →

417消費税課税事業者が受領する報酬において、限度額に加算できる割合はどれか。

  1. A4%
  2. B5%
  3. C8%
  4. D10%
正解と解説を見る

正解:D10%

課税事業者は、算出した限度額に10%を加算できる。

この問題の解説ページを開く →

418宅建業者に対する監督処分のうち、公告されないものはどれか。

  1. A指示処分
  2. B免許取消処分
  3. C業務停止処分
  4. Dすべて公告される
正解と解説を見る

正解:A指示処分

業務停止処分と免許取消処分は公告されるが、指示処分は公告されない。

この問題の解説ページを開く →

419指示処分を行うことができる者はどれか。

  1. A免許権者のみ
  2. B免許権者と違反行為が行われた場所を管轄する知事
  3. C管轄区域内の知事のみ
  4. D国土交通大臣のみ
正解と解説を見る

正解:B免許権者と違反行為が行われた場所を管轄する知事

指示処分ができるのは、免許権者と、違反行為が行われた場所を管轄する知事の双方である。

この問題の解説ページを開く →

420免許取消処分をできる者はどれか。

  1. A違反行為が行われた場所を管轄する知事
  2. B免許権者のみ
  3. C都道府県知事
  4. D国土交通大臣
正解と解説を見る

正解:B免許権者のみ

免許取消処分ができるのは免許権者のみである。

この問題の解説ページを開く →

421宅建士に対する監督処分として、存在しないものはどれか。

  1. A指示処分
  2. B業務停止処分
  3. C事務禁止処分
  4. D登録消除処分
正解と解説を見る

正解:B業務停止処分

宅建士に対する監督処分は、指示処分、事務禁止処分、登録消除処分の3種類である。

この問題の解説ページを開く →

422宅建士に対する指示処分の対象事由として、正しいものはどれか。

  1. A指示処分に従わなかった場合
  2. B業務に関し不正または著しく不当な行為をした場合
  3. C登録の欠格要件に該当した場合
  4. D不正手段により登録を受けた場合
正解と解説を見る

正解:B業務に関し不正または著しく不当な行為をした場合

指示処分の対象は、業務に関し不正・不当な行為をした場合等であり、指示に従わなかった場合は事務禁止処分の対象となる。

この問題の解説ページを開く →

423事務禁止処分を受けた宅建士が提出すべきものはどれか。

  1. A従業者証明書
  2. B免許証
  3. C登録証
  4. D宅建士証
正解と解説を見る

正解:D宅建士証

事務禁止処分を受けた場合、速やかに宅建士証を提出しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

424登録消除処分の対象事由として、正しいものはどれか。

  1. A業務に関し不正行為をした場合
  2. B事務禁止処分に従わなかった場合
  3. C指示処分に従わなかった場合
  4. D名義貸しをした場合
正解と解説を見る

正解:B事務禁止処分に従わなかった場合

事務禁止処分に違反し事務を行った場合等は登録消除処分の対象となる。

この問題の解説ページを開く →

425聴聞の期日の何日前までに本人に通知しなければならないか。

  1. A7日前
  2. B5日前
  3. C3日前
  4. D10日前
正解と解説を見る

正解:A7日前

聴聞を行うときは、1週間(7日)前までに本人に通知しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

426宅建業者等が無免許営業をした場合の罰則はどれか。

  1. A6か月以下の拘禁刑、100万円以下の罰金
  2. B1年以下の拘禁刑、100万円以下の罰金
  3. C3年以下の拘禁刑、300万円以下の罰金
  4. D2年以下の拘禁刑、300万円以下の罰金
正解と解説を見る

正解:C3年以下の拘禁刑、300万円以下の罰金

無免許営業は、3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金が科される。

この問題の解説ページを開く →

427宅建業者に対する罰則で最も重いものは、どの拘禁刑か。

  1. A6か月
  2. B1年
  3. C2年
  4. D3年
正解と解説を見る

正解:D3年

3年以下の拘禁刑が最も重い。

この問題の解説ページを開く →

428重要事項説明時の宅建士証の提示義務違反の罰則はどれか。

  1. A100万円以下の罰金
  2. B50万円以下の罰金
  3. C10万円以下の過料
  4. D罰則なし
正解と解説を見る

正解:C10万円以下の過料

重要事項説明時の宅建士証の提示義務違反は、10万円以下の過料である。

この問題の解説ページを開く →

429法人等の従業者等が違反行為をした場合、本人だけでなく法人等にも罰金刑が科される規定を何というか。

  1. A包括規定
  2. B併科規定
  3. C連帯責任規定
  4. D両罰規定
正解と解説を見る

正解:D両罰規定

法人等に罰金刑が科される規定を両罰規定という。

この問題の解説ページを開く →

430住宅瑕疵担保履行法において、資力確保措置が義務付けられる対象はどれか。

  1. A宅建業者すべての売買契約
  2. B中古住宅の売買契約
  3. C新築住宅の賃貸借契約
  4. D自ら売主となる新築住宅の売買契約
正解と解説を見る

正解:D自ら売主となる新築住宅の売買契約

資力確保措置は、宅建業者が自ら売主となって新築住宅を売る場合に義務付けられる。

この問題の解説ページを開く →

431新築住宅の売主が負う瑕疵担保責任の期間は、引渡しの時から何年間か。

  1. A2年
  2. B5年
  3. C10年
  4. D20年
正解と解説を見る

正解:C10年

新築住宅の売主は、引渡しの時から10年間の責任を負う。

この問題の解説ページを開く →

432住宅瑕疵担保履行法において、資力確保措置の併用は可能か。

  1. A不可能
  2. B可能
  3. C保証金供託のみ可能
  4. D保険加入のみ可能
正解と解説を見る

正解:B可能

保証金と保険を併用することも可能である。

この問題の解説ページを開く →

433保証金の供託において、販売した新築住宅の合計戸数を算出する際、床面積が何㎡以下のものは2戸をもって1戸とカウントするか。

  1. A55㎡
  2. B50㎡
  3. C30㎡
  4. D60㎡
正解と解説を見る

正解:A55㎡

床面積の合計が55㎡以下のものは、2戸をもって1戸とカウントする。

この問題の解説ページを開く →

434保証金の供託について、宅建業者は毎年いつを基準日として供託しなければならないか。

  1. A1月1日
  2. B12月31日
  3. C4月1日
  4. D3月31日
正解と解説を見る

正解:D3月31日

基準日は3月31日である。

この問題の解説ページを開く →

435住宅瑕疵担保履行法における届出を怠った場合、新たに売買契約を締結することが禁止されるのは、基準日の翌日から起算して何日を経過した日以後か。

  1. A50日
  2. B30日
  3. C60日
  4. D90日
正解と解説を見る

正解:A50日

届出を怠った場合、基準日の翌日から起算して50日を経過した日以後、売買契約が禁止される。

この問題の解説ページを開く →

436住宅販売瑕疵担保保証金の供託をした宅建業者が、買主に対し交付しなければならないものは何か。

  1. A書面による説明
  2. B口頭による説明
  3. C重要事項説明書
  4. D従業者証明書
正解と解説を見る

正解:A書面による説明

供託所の所在地等の事項について、書面を交付して説明しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

437瑕疵担保責任保険契約の保険金額は、何万円以上であることが必要か。

  1. A2,000万円
  2. B1,000万円
  3. C3,000万円
  4. D5,000万円
正解と解説を見る

正解:A2,000万円

保険金額は2,000万円以上が必要である。

この問題の解説ページを開く →

438宅建業者Aが、宅建業者ではない買主と事務所等以外の場所で契約した場合、8種制限のクーリング・オフが適用される期間は、書面で告知された日から何日か。

  1. A7日
  2. B30日
  3. C10日
  4. D8日
正解と解説を見る

正解:D8日

クーリング・オフができる期間は8日間である。

この問題の解説ページを開く →

439クーリング・オフができない事務所等の案内所は、どのような場所か。

  1. A土地に定着し、専任の宅建士を置くべき場所
  2. Bテント張りの場所
  3. C一時的な仮設小屋
  4. D届け出がされていない案内所
正解と解説を見る

正解:A土地に定着し、専任の宅建士を置くべき場所

案内所とは、土地に定着していて、かつ専任の宅建士を置くべき場所のことである。

この問題の解説ページを開く →

440宅建業者が買主に不利な損害賠償額の特約をした場合、その特約の効力はどうなるか。

  1. A特約の全部が無効
  2. B特約は有効
  3. C2割を超える部分のみ無効
  4. D特約は全部が有効となる
正解と解説を見る

正解:C2割を超える部分のみ無効

8種制限に反する特約で買主に不利なものは、2割を超える部分のみ無効となる。

この問題の解説ページを開く →

441担保責任の特約について、通知期間を引渡しから何年以上とする特約は有効か。

  1. A2年以上
  2. B1年以上
  3. C3年以上
  4. D5年以上
正解と解説を見る

正解:A2年以上

引渡しから2年以上とする特約は有効である。

この問題の解説ページを開く →

442手付の性質について、8種制限ではすべて何手付とみなされるか。

  1. A証約手付
  2. B解約手付
  3. C違約手付
  4. D前払金
正解と解説を見る

正解:B解約手付

手付はすべて解約手付とみなされる。

この問題の解説ページを開く →

443手付金の額が代金の2割を超える場合、その超える部分は有効か無効か。

  1. A無効
  2. B有効
  3. C買主の同意があれば有効
  4. D売主の同意があれば有効
正解と解説を見る

正解:A無効

2割を超える部分は無効である。

この問題の解説ページを開く →

444宅建業者が保全措置を講じる必要があるのは、手付金等の額が代金のいくらを超える場合か。(完成物件)

  1. A5%
  2. B10%
  3. C15%
  4. D20%
正解と解説を見る

正解:B10%

10%を超える場合に保全措置が必要である。

この問題の解説ページを開く →

445買主が登記をした場合、手付金等の保全措置はどうなるか。

  1. A必須である
  2. B不要となる
  3. C免除されない
  4. D期間が短縮される
正解と解説を見る

正解:B不要となる

買主が登記をしたときは、保全措置は不要である。

この問題の解説ページを開く →

446他人物売買の例外として、物件取得の契約がどのような条件であれば売買契約を締結できないか。

  1. A停止条件付きの契約
  2. B予約
  3. C買主の合意
  4. D所有者の許可
正解と解説を見る

正解:A停止条件付きの契約

停止条件付きの契約である場合は、他人物売買の例外として認められない。

この問題の解説ページを開く →

447割賦販売において、宅建業者が所有権留保を認める例外として正しいものはどれか。

  1. A残代金について担保措置があるとき
  2. B支払が代金の2割以下の場合
  3. C支払が代金の3割以下の場合
  4. D支払が代金の5割以下の場合
正解と解説を見る

正解:C支払が代金の3割以下の場合

支払が代金の3割以下の場合、所有権留保が認められる。

この問題の解説ページを開く →

448宅建業者による事実不告知の禁止の対象事項に含まれないものはどれか。

  1. A重要事項説明書の記載事項
  2. B従業者の氏名
  3. C37条書面の記載事項
  4. D供託所等に関する説明
正解と解説を見る

正解:B従業者の氏名

事実不告知の禁止は、重要事項説明、供託所、37条書面等の記載事項が対象である。

この問題の解説ページを開く →

449深夜または長時間勧誘等の生活の平穏を害する方法で困惑させる行為は、何に該当するか。

  1. A事実不告知等の禁止違反
  2. B威迫行為等の禁止違反
  3. C報酬額の制限違反
  4. D信用の供与の禁止違反
正解と解説を見る

正解:B威迫行為等の禁止違反

これらの行為は威迫行為等の禁止に含まれる。

この問題の解説ページを開く →

450宅建士の守秘義務違反について、告訴がない限り公訴を提起できない罪を何というか。

  1. A過失罪
  2. B非親告罪
  3. C未遂罪
  4. D親告罪
正解と解説を見る

正解:D親告罪

守秘義務違反は親告罪である。

この問題の解説ページを開く →

451宅建業者が報酬を受領できるのは、原則としていつか。

  1. A契約成立時
  2. B媒介契約成立時
  3. C引渡し時
  4. D登記完了時
正解と解説を見る

正解:A契約成立時

報酬は原則として契約を成立させてはじめて受領できる。

この問題の解説ページを開く →

452共同媒介の場合、複数の宅建業者が関わる場合でも取引全体の報酬限度額はどうなるか。

  1. Aそれぞれ2倍になる
  2. B複数業者の受領額の合計で、通常の報酬限度額を超えることはできない
  3. C半分になる
  4. D合算して計算する
正解と解説を見る

正解:B複数業者の受領額の合計で、通常の報酬限度額を超えることはできない

取引全体の報酬限度額は、媒介の限度額の2倍(基本の算定式の2倍)である。

この問題の解説ページを開く →

453居住用建物以外の賃貸借において、権利金がある場合の報酬限度額はどう計算するか。

  1. A借賃1か月分のみ
  2. B借賃の2倍
  3. C権利金と借賃を合算した額
  4. D権利金を売買代金とみなして算出した額と借賃1か月の高いほう
正解と解説を見る

正解:D権利金を売買代金とみなして算出した額と借賃1か月の高いほう

権利金を売買代金とみなして計算した額と借賃1か月分を比較して高いほうが限度額となる。

この問題の解説ページを開く →

454長期の空家等の貸借の媒介において、合計で借賃の何か月分まで報酬を受領できるか。

  1. A1か月分
  2. B3か月分
  3. C2か月分
  4. D4か月分
正解と解説を見る

正解:C2か月分

長期の空家等は借賃の2か月分が限度である。

この問題の解説ページを開く →

455宅建士として行う事務に関し、不正または著しく不当な行為をした場合の監督処分はどれか。

  1. A指示処分
  2. B業務停止処分
  3. C事務禁止処分
  4. D登録消除処分
正解と解説を見る

正解:A指示処分

宅建士が事務に関し不正または著しく不当な行為をした場合は、指示処分の対象となる。

この問題の解説ページを開く →

456指示処分について、宅建業者名簿に記載されるか。

  1. A記載されない
  2. B記載される
  3. C通知のみ
  4. D公表されるのみ
正解と解説を見る

正解:B記載される

指示処分は、年月日と内容が宅建業者名簿に登載される。

この問題の解説ページを開く →

457宅建業者が免許取消処分事由に該当し、情状が特に重い場合、免許権者はどうしなければならないか。

  1. A必ず取り消さなければならない
  2. B取り消すことができる
  3. C指示処分にする
  4. D業務停止処分にする
正解と解説を見る

正解:A必ず取り消さなければならない

必要的免許取消処分となり、必ず取り消さなければならない。

この問題の解説ページを開く →

458宅建士が不正手段により宅建士証の交付を受けた場合、登録をどうしなければならないか。

  1. A指示処分にする
  2. B消除できる
  3. C必ず消除しなければならない
  4. D事務禁止処分にする
正解と解説を見る

正解:C必ず消除しなければならない

登録を必ず消除しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

459宅建業者による誇大広告等の禁止違反の罰則はどれか。

  1. A6か月以下の拘禁刑、100万円以下の罰金
  2. B100万円以下の罰金
  3. C1年以下の拘禁刑、100万円以下の罰金
  4. D2年以下の拘禁刑、300万円以下の罰金
正解と解説を見る

正解:A6か月以下の拘禁刑、100万円以下の罰金

6か月以下の拘禁刑、または100万円以下の罰金である。

この問題の解説ページを開く →
宅地建物取引士の全分野一覧へ戻る