⑦ 宅建業法3 8種制限・報酬

宅地建物取引士405

問題

宅建業者が、割賦販売契約において代金が完済されるまで所有権留保を認めることができる例外はどれか。

A買主が代金の10%以上を支払った場合
B買主が代金の10分の3を超えて支払い、かつ残代金の担保措置が講じられている場合
C買主が代金の30%を超えて支払い、残代金について担保措置を講じる見込みがない場合✓ 正解
D買主が代金の50%を支払った場合

正解

C買主が代金の30%を超えて支払い、残代金について担保措置を講じる見込みがない場合

解説

所有権留保は、支払額が代金の3割以下の場合、または3割を超えても残代金の担保措置を講じる見込みがない場合に認められる。

分野解説:⑦ 宅建業法3 8種制限・報酬

宅建業者が自ら売主となる場合の8種制限と、報酬額の規制を扱う分野です。クーリング・オフ、手付金等の保全措置、損害賠償額の予定の制限(代金の2割まで)、他人物売買の制限、割賦販売の解除手続き、業務上の禁止行為に加え、媒介・代理の報酬額の上限計算が頻出です。8種制限は「相手が宅建業者でない買主」を保護する規制で、適用の有無を正しく判断する力が問われます。数字と適用条件を結びつけ、報酬計算は速算式を使えるよう演習を重ねましょう。

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