スパイス&ハーブ検定 ① 歴史

スパイスとハーブがたどってきた歴史を学ぶ分野で、35問を収録しています。古代エジプトの防腐利用やヒポクラテスら古代の医師、金銀に匹敵した中世ヨーロッパでの価値、大航海時代とスパイス戦争、そして『古事記』のはじかみや七味唐辛子・カレーの伝来など日本の歩みまでが幅広く問われます。時代・地域・人物・出来事を線でつなぎ、なぜスパイスが世界史を動かしたのかを流れで押さえるのが得点のコツです。

この分野の問題35問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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13000年以上前の古代エジプトで、ミイラ作りの際に強力な防腐作用を期待して遺体に詰められたスパイスはどれか。

  1. Aシナモン
  2. Bガーリック
  3. Cクローブ
  4. Dナツメッグ
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正解:Aシナモン

古代エジプトでは、遺体が腐らないように防腐作用のあるシナモンが遥か遠い国から取り寄せられました。

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2古代エジプトのピラミッド建設の際、労働者たちに体力をつける目的で大量に使われたものはどれか。

  1. Aガーリック
  2. Bシナモン
  3. Cクローブ
  4. Dペッパー
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正解:Aガーリック

労働者たちに体力をつける強壮剤のような目的で大量のガーリックが使われていました。

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3紀元前後の中国の漢時代、宮廷の官吏が天子に奏上するとき、口臭を消すために口に含んだとされるスパイスはどれか。

  1. A山椒
  2. Bクローブ
  3. Cシナモン
  4. D八角
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正解:Bクローブ

官吏は天子に奏上する際、1本のクローブを口に含んで吐息を清めました。

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4紀元前400年頃に400種ものハーブの処方をまとめ、「医学の父」と呼ばれる古代ギリシャ時代の医師は誰か。

  1. Aマルコ・ポーロ
  2. Bディオスコリデス
  3. Cヒポクラテス
  4. Dマゼラン
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正解:Cヒポクラテス

ヒポクラテスは呪術的な考え方から脱却し、現代医学の基礎を築いたとされています。

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5ローマ時代の医師ディオスコリデスが著した「マテリア・メディカ(薬物誌)」について、正しい説明はどれか。

  1. A鎮痛や消炎などの薬理機能によって分類したもの
  2. B動物や鉱物は含まず植物のみを分類したもの
  3. C400種のハーブの処方をまとめたもの
  4. D呪術的な考え方を中心にまとめたもの
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正解:A鎮痛や消炎などの薬理機能によって分類したもの

ディオスコリデスは植物だけでなく動物や鉱物なども利用し、薬理機能によって分類しました。

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6中世ヨーロッパにおいて、輸送時間が長く価格が高騰したスパイスは、何に匹敵する価値を持つようになったか。

  1. A鉄や銅
  2. B金や銀
  3. C絹織物
  4. Dガラス
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正解:B金や銀

東洋から運ばれたスパイスは価格が高騰し、ヨーロッパでは金銀に匹敵する価値を持ちました。

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71299年に発表され、ヨーロッパの人々の東洋への好奇心をかきたて「大航海時代」の幕開けを促すきっかけとなった旅行記は何か。

  1. A古事記
  2. Bマテリア・メディカ
  3. C世界の記述(東方見聞録)
  4. D世界の歴史
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正解:C世界の記述(東方見聞録)

マルコ・ポーロが東洋で目にした事柄をまとめた旅行記であり、香料諸島や日本の黄金の宮殿が記されていました。

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81492年にスペインの女王の支援を得て航海に出たコロンブスが、到達したアメリカ大陸で発見した独自のスパイスはどれか。

  1. Aこしょう
  2. Bクローブ
  3. Cシナモン
  4. D唐辛子
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正解:D唐辛子

コロンブスは東洋を目指しましたがアメリカ大陸に行き着き、固有のスパイスである唐辛子を発見しました。

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91498年にインド西海岸のカリカットまでの航海に成功し、海洋王国ポルトガルの栄光の時代を築くきっかけをつくった人物は誰か。

  1. Aマゼラン
  2. Bコロンブス
  3. Cマルコ・ポーロ
  4. Dバスコ・ダ・ガマ
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正解:Dバスコ・ダ・ガマ

バスコ・ダ・ガマはインドまでの航海に成功し、こしょうやシナモンを安価で手に入れる道を開きました。

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10マゼランやエルカーノの船団が苦難の末に到達した「香料諸島」とも呼ばれる諸島はどこか。

  1. Aモルッカ諸島
  2. Bカリブ海諸島
  3. Cペナン島
  4. Dマダガスカル島
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正解:Aモルッカ諸島

太平洋横断に成功した後、モルッカ諸島に到達し、クローブやナツメッグなどを持ち帰りました。

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11スパイスをめぐる争奪戦、いわゆる「スパイス戦争」に参戦した4か国の正しい組み合わせはどれか。

  1. Aポルトガル・スペイン・イギリス・フランス
  2. Bポルトガル・イタリア・イギリス・オランダ
  3. Cポルトガル・スペイン・イギリス・オランダ
  4. Dスペイン・イギリス・フランス・オランダ
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正解:Cポルトガル・スペイン・イギリス・オランダ

16世紀前半にポルトガル、続いてスペイン、16世紀後半にイギリス、そしてオランダが参戦しました。

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121602年に東インド会社を設立し、ポルトガルからクローブ貿易の支配権を奪ってスパイス戦争で繁栄をほしいままにした国はどこか。

  1. Aスペイン
  2. Bオランダ
  3. Cイギリス
  4. Dフランス
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正解:Bオランダ

オランダはモルッカ諸島を統制下に入れ、18世紀まで繁栄しました。

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13オランダのスパイス独占の牙城を崩したフランスがとった行動はどのようなものか。

  1. A最強の艦隊を編成してオランダ軍を直接打ち破った
  2. Bスパイスの苗木を持ち出し自国支配下の島に移植した
  3. C新しい航路を発見し別の香料諸島を開拓した
  4. Dイギリスと同盟を結びオランダを経済封鎖した
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正解:Bスパイスの苗木を持ち出し自国支配下の島に移植した

フランスはオランダ官憲の隙を突き、クローブなどの苗木を盗み出して移植することに成功しました。

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14スパイス戦争が19世紀中頃に自然消滅的に終焉を迎えた最大の理由はどれか。

  1. A冷蔵技術が発達しスパイスが不要になったから
  2. B各国が平和条約を結んだから
  3. C原産地より移植地での生産量が増えたから
  4. Dスパイスに代わる安価な化学調味料が発明されたから
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正解:C原産地より移植地での生産量が増えたから

フランスやイギリスなどが各地へ苗木を移植し、移植地での生産量が増えたことで植民地政策が意味を失いました。

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15日本において、かつてのヨーロッパのように防腐や強い香りづけを目的にスパイスを大量に使う必要がなかった理由は何か。

  1. Aスパイスが非常に高価で一般には手に入らなかったから
  2. B仏教の教えで強い香りのものを食べるのが禁じられていたから
  3. C新鮮な海山の幸を容易に入手しやすかったから
  4. D気候が寒冷で食物が腐りにくかったから
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正解:C新鮮な海山の幸を容易に入手しやすかったから

日本では新鮮な食材が手に入りやすかったため、隠し味や薬味として少量を添える使い方が中心でした。

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16日本では「スパイス」というと「辛いもの」という印象が強いですが、世界各国で使われるスパイスのうち、辛みを持つものは全体のどのくらいか。

  1. A8割以上
  2. B約3割
  3. C約5割
  4. D1割未満
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正解:D1割未満

日本のスパイスは辛みを伴うものが多いですが、世界的に見ると辛みを持つものは1割もありません。

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17712年に編纂された歴史書『古事記』に登場する「はじかみ」とは、何を指しているか。

  1. Aわさび・からし
  2. Bにんにく・ねぎ
  3. Cしょうが・山椒
  4. Dごま・けしの実
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正解:Cしょうが・山椒

『古事記』には、はじかみ(しょうが、もしくは山椒)や、にんにくが登場します。

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18聖武天皇の時代に日本に上陸し、正倉院宝物におさめられている貴重な薬としてのスパイスに含まれないものはどれか。

  1. Aこしょう
  2. Bクローブ(丁香)
  3. Cシナモン(桂心)
  4. D唐辛子
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正解:D唐辛子

唐辛子はコロンブスがアメリカ大陸で発見した後の渡来であり、正倉院宝物には含まれません。

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19日本独自のミックススパイス「七味唐辛子」が江戸で最初に売り出されたとされるのはいつか。

  1. A江戸時代初期
  2. B平安時代初期
  3. C江戸時代後期
  4. D明治維新直後
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正解:A江戸時代初期

江戸時代初期の寛永2年(1625年)に江戸で売り出されたのが最初といわれています。

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20漢方薬の配合がヒントになったと言われる「七味唐辛子」の主な7種のスパイスに含まれないものはどれか。

  1. A山椒
  2. B青のり
  3. Cにんにく
  4. Dけしの実
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正解:Cにんにく

七味唐辛子は唐辛子、山椒、陳皮、青のり、ごま、麻の実、けしの実などが主に混ぜ合わされています。

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21日本で初めてカレーの作り方が発表された料理書が刊行されたのはいつの時代か。

  1. A江戸時代
  2. B昭和時代
  3. C大正時代
  4. D明治時代
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正解:D明治時代

開国まもない明治5年(1872年)に刊行された料理書に初めてカレーの作り方が発表されました。

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22日本にカレーライスという独自のメニューが広まった背景として、正しい伝播のルートはどれか。

  1. Aインドから直接日本に伝わった
  2. B中国から漢方薬の一部として日本に伝わった
  3. Cアメリカから西洋料理として日本に紹介された
  4. Dインドからイギリスを経て西洋料理として日本に紹介された
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正解:Dインドからイギリスを経て西洋料理として日本に紹介された

インド料理であるカレーは、イギリスに高級インド料理として伝えられ、その後西洋料理として日本に紹介されました。

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23明治5年(1872年)に刊行され、初めてカレーの作り方が発表された料理書の組み合わせで正しいものはどれか。

  1. A「西洋料理指南」と「西洋料理通」
  2. B「マテリア・メディカ」と「世界の記述」
  3. C「古事記」と「延喜式」
  4. D「東方見聞録」と「西洋料理通」
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正解:A「西洋料理指南」と「西洋料理通」

明治5年に刊行された「西洋料理指南」や「西洋料理通」の中に初めてカレーの作り方が発表されました。

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241990年代以降、日本の家庭におけるスパイスやハーブの存在がポピュラーになった要因として、テキストに挙げられていないものはどれか。

  1. Aイタリアンやエスニックの流行
  2. B激辛ブーム
  3. C国産スパイスの価格暴落
  4. D海外旅行の普及
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正解:C国産スパイスの価格暴落

イタリアン、エスニック、激辛ブームや海外旅行普及などが食の多様化を進めた要因として挙げられています。

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25中世ヨーロッパで肉の保存用としての需要が高まる中、東方からの物資の中継地として繁栄し、多くの富豪を生み出した地中海沿岸の都市はどこか。

  1. Aヴェネツィア
  2. Bカリカット
  3. Cイスタンブール
  4. Dパナマ
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正解:Aヴェネツィア

ヴェネツィアなどの地中海沿岸の都市は、物資の中継地として繁栄しました。

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261520年にマゼラン海峡を発見したマゼランについて、正しい記述はどれか。

  1. Aモルッカ諸島に到達し、母国スペインに凱旋した
  2. Bアメリカ大陸に阻まれ、到達はかなわなかった
  3. Cインドのカリカットで戦死し、航海は失敗に終わった
  4. Dフィリピンで戦死したが、船団はモルッカ諸島に到達した
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正解:Dフィリピンで戦死したが、船団はモルッカ諸島に到達した

マゼラン自身はフィリピンで戦死しましたが、船団が苦難の末にモルッカ諸島に到達しました。

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27紀元前2500年頃の中国で、宗教的に重要な役割を担い神に供えられていたものはどれか。

  1. Aミイラ
  2. B香酒や香飯
  3. Cガーリック
  4. D七味唐辛子
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正解:B香酒や香飯

中国ではスパイスを加えた香酒や香飯が神に供えられるなど、宗教的にも重要な役割を担っていました。

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281600年に東インド会社を設立し、スパイス戦争においてスペインやポルトガルの領海へ進出して勢力を拡大した国はどこか。

  1. Aオランダ
  2. Bイギリス
  3. Cフランス
  4. Dイタリア
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正解:Bイギリス

イギリスは16世紀後半に進出し、1600年にイギリス東インド会社を設立しました。

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291770年頃にフランスがクローブやナツメッグの苗木を持ち出して移植した「フランス島」は、現在のどこにあたるか。

  1. Aマダガスカル
  2. Bモーリシャス
  3. Cレユニオン
  4. Dセーシェル
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正解:Bモーリシャス

「フランス島」(イル・ド・フランス)は現在のモーリシャス。ピエール・ポワヴルがクローブやナツメッグの苗木を移植した先として知られます。

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30平安初期の法律書『延喜式』(927年)に、栽培法が記されているスパイスはどれか。

  1. Aこしょう
  2. Bわさび
  3. Cにんにく
  4. Dシナモン
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正解:Cにんにく

『延喜式』にはにんにくの栽培法が記されています。

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31日本ではスパイスの普及は最近と思われがちですが、戦前から日本の食卓でカレー粉のほか、その一部として消費されていた調味料はどれか。

  1. Aマヨネーズ
  2. Bウスターソース
  3. Cトマトケチャップ
  4. Dオリーブオイル
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正解:Bウスターソース

クローブやナツメッグなどがカレー粉として、また一部はウスターソースとして戦前から消費されていました。

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32ヨーロッパで冒険者たちにより海洋貿易路が開拓された結果、食生活はどのように変化したとテキストに書かれているか。

  1. A生命を保つ目的から楽しみながら味わう食文化へと発展した
  2. B肉の消費が減り野菜中心の食生活になった
  3. Cスパイスが禁止されハーブのみが使われるようになった
  4. D東洋の料理がそのままヨーロッパの家庭料理になった
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正解:A生命を保つ目的から楽しみながら味わう食文化へと発展した

スパイスが手に入りやすくなり、単なる生命維持から楽しみながら味わう食文化へと発展しました。

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33日本の日常の食生活で使用される代表的なスパイス(薬味)として、テキストに記載されていないものはどれか。

  1. Aわさび
  2. Bパクチー
  3. Cねぎ
  4. D山椒
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正解:Bパクチー

日常の食生活が魚介類と野菜中心であったため、わさび、山椒、しょうが、ねぎなどが代表として挙げられています。

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34スパイスが金銀に匹敵する価値を持っていた中世、交易の中継地として繁栄を極めた「コンスタンティノープル」は、現在のどの都市か。

  1. Aイスタンブール
  2. Bヴェネツィア
  3. Cコーリコード
  4. Dリスボン
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正解:Aイスタンブール

コンスタンティノープルは現在のイスタンブールであり、アラブ商人が行き交い繁栄を極めました。

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351492年にコロンブスが目指した、絹、金、香辛料などの宝庫であるとされる国々はどこか。

  1. A西インド諸島と南米
  2. Bアフリカ南端の喜望峰
  3. Cアラビア半島とペルシア
  4. Dジパングを含む東洋の国々
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正解:Dジパングを含む東洋の国々

コロンブスは大西洋を渡り、ジパングを含む東洋の国々を目指しましたがアメリカ大陸に阻まれました。

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