第36問高齢者の呼吸機能の特徴として正しいものはどれか。
- A肺活量が増加する
- B咳嗽反射が低下する
- C横隔膜の収縮性が高まる
- D胸郭の前後径が減少する
終末期の日常生活を支える基礎知識のうち、加齢変化・コミュニケーション・食支援・排泄ケアを扱う分野です。呼吸・循環・消化・腎機能などの加齢に伴う変化やサルコペニア、傾聴・受容・共感やメラビアンの法則、摂食嚥下の5期と誤嚥のしくみ、嚥下調整食や口腔ケア、尿失禁・便秘への対応が頻出です。出題数が最も多い分野の一つで、生活を支える具体的なケアの根拠が問われます。病態としくみをセットで押さえると得点が安定します。
この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:C.一度導入したAHNは原則として減量・中止してはならない
ガイドラインでは、AHN導入および導入後の減量・中止についても、本人の人生にとっての益と害の観点で評価することが求められています。
この問題の解説ページを開く →正解:D.侵襲(誤嚥物の質量)と身体の抵抗(免疫機能等)のバランスが崩れた時
誤嚥性肺炎は、誤嚥による侵襲(質量)と、身体の抵抗(免疫機能や喀出力)とのバランスが崩れたときに発症します。
この問題の解説ページを開く →正解:C.白色ワセリンを主成分とする保湿剤を口腔内に塗布することが推奨される
アズノール軟膏などの白色ワセリン・精製ラノリンは皮膚には有効ですが、口腔内への保湿効果は期待できないため使用は推奨されません。
この問題の解説ページを開く →正解:A.高齢者や腎機能低下患者には酸化マグネシウムを第一選択とする
高齢者や腎機能低下患者では、高マグネシウム血症のリスクがあるため酸化マグネシウムの使用は控えるよう注意喚起されています。
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