② 日常生活ケア(前半)
終末期ケア専門士 第60問
問題
終末期の栄養ケアにおいて、正しくないものはどれか。
A必要な栄養量を具体的な食生活に落とし込むことが重要である
B苦痛を取り除き穏やかに最期を迎えるためのケアが含まれる
C栄養量の確保を最優先し、本人が望まない場合も強制的に食事を勧める✓ 正解
D思い出の料理を提供することがグリーフケアにつながる
正解
C:栄養量の確保を最優先し、本人が望まない場合も強制的に食事を勧める
解説
無理に食事を勧めることは患者の苦痛につながるため、強制的な食事は避けるべきです。
分野解説:② 日常生活ケア(前半)
終末期の日常生活を支える基礎知識のうち、加齢変化・コミュニケーション・食支援・排泄ケアを扱う分野です。呼吸・循環・消化・腎機能などの加齢に伴う変化やサルコペニア、傾聴・受容・共感やメラビアンの法則、摂食嚥下の5期と誤嚥のしくみ、嚥下調整食や口腔ケア、尿失禁・便秘への対応が頻出です。出題数が最も多い分野の一つで、生活を支える具体的なケアの根拠が問われます。病態としくみをセットで押さえると得点が安定します。
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終末期ケア専門士について
終末期ケアの知識を証明する資格
| 主催 | 一般社団法人 日本終末期ケア協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 12,100円(税込) |
| 合格基準 | 公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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