② 日常生活ケア(前半)

終末期ケア専門士71

問題

IAD(失禁関連皮膚障害)の説明として正しくないものはどれか。

A皮膚が浸軟することで摩擦やずれに強くなる✓ 正解
B尿や便が皮膚に接触することで生じる皮膚炎である
C尿中の尿素がアンモニアに分解され皮膚がアルカリ化する
D水様便には消化酵素が含まれており皮膚の角質層を損傷する

正解

A皮膚が浸軟することで摩擦やずれに強くなる

解説

皮膚が浸軟(ふやけること)すると、摩擦やずれに弱くなり、表皮が損傷しやすくなります。

分野解説:② 日常生活ケア(前半)

終末期の日常生活を支える基礎知識のうち、加齢変化・コミュニケーション・食支援・排泄ケアを扱う分野です。呼吸・循環・消化・腎機能などの加齢に伴う変化やサルコペニア、傾聴・受容・共感やメラビアンの法則、摂食嚥下の5期と誤嚥のしくみ、嚥下調整食や口腔ケア、尿失禁・便秘への対応が頻出です。出題数が最も多い分野の一つで、生活を支える具体的なケアの根拠が問われます。病態としくみをセットで押さえると得点が安定します。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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