② 日常生活ケア(前半)
終末期ケア専門士 第51問
問題
終末期における摂食嚥下障害に対する食支援の考え方として、正しくないものはどれか。
A嚥下訓練(Cure)を中心に行い機能の完全回復を目指す✓ 正解
B障害とともに日常生活を過ごしてもらう支援(Care)が大切である
C残された機能を活かして安全に食事をする方法を検討する
D誤嚥をある程度許容しつつ食べることを楽しむ時間を持つことも選択肢となる
正解
A:嚥下訓練(Cure)を中心に行い機能の完全回復を目指す
解説
終末期の摂食嚥下障害は嚥下訓練(Cure)では改善しにくいため、Careとしての食支援が重要となります。
分野解説:② 日常生活ケア(前半)
終末期の日常生活を支える基礎知識のうち、加齢変化・コミュニケーション・食支援・排泄ケアを扱う分野です。呼吸・循環・消化・腎機能などの加齢に伴う変化やサルコペニア、傾聴・受容・共感やメラビアンの法則、摂食嚥下の5期と誤嚥のしくみ、嚥下調整食や口腔ケア、尿失禁・便秘への対応が頻出です。出題数が最も多い分野の一つで、生活を支える具体的なケアの根拠が問われます。病態としくみをセットで押さえると得点が安定します。
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終末期ケア専門士について
終末期ケアの知識を証明する資格
| 主催 | 一般社団法人 日本終末期ケア協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 12,100円(税込) |
| 合格基準 | 公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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