日商簿記3級 ⑦ 精算表・財務諸表

決算のゴールとなる、精算表と財務諸表の作成を学ぶ分野です。精算表では、残高試算表欄・修正記入欄・損益計算書欄・貸借対照表欄の役割と、決算整理を反映して各欄へ金額を振り分ける流れが問われます。最終的にまとめ上げるのが、経営成績を示す損益計算書と、財政状態を示す貸借対照表という2つの財務諸表です。各勘定科目がどちらの表のどこに載るかを整理し、当期純利益がどのように両表をつなぐかを理解しておくと、記入ミスを防ぎつつ全体像をつかめます。

この分野の問題38問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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237精算表の「残高試算表」欄には何に由来する金額を記入するか。

  1. A決算整理前の残高試算表の金額
  2. B決算整理後の残高試算表の金額
  3. C損益計算書の確定金額
  4. D貸借対照表の確定金額
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正解:A決算整理前の残高試算表の金額

精算表の残高試算表欄には決算整理前の残高試算表の金額を記入します。

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238精算表の「修正記入」欄には何を記入するか。

  1. A日常の取引仕訳
  2. B決算整理仕訳
  3. C損益振替仕訳
  4. D締切仕訳
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正解:B決算整理仕訳

修正記入欄には決算整理仕訳を記入します。

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239損益計算書と貸借対照表をまとめた呼び名として正しいものはどれか。

  1. A試算表
  2. B精算表
  3. C財務諸表
  4. D帳簿
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正解:C財務諸表

損益計算書と貸借対照表をまとめて財務諸表といいます。

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240精算表の利用に関する説明として正しいものはどれか。

  1. A会社外部へ公表するために必ず作成しなければならない
  2. B税務署への報告書としてそのまま提出される
  3. C投資家や取引先に直接提出するための正式な財務諸表である
  4. D会社外部へ公表するのではなく会社内部の資料として使われる
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正解:D会社外部へ公表するのではなく会社内部の資料として使われる

精算表は会社外部へ公表するのではなく会社内部の資料として使われます。

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241資産・負債・純資産の状況をまとめた書類の名称はどれか。

  1. A貸借対照表
  2. B損益計算書
  3. C精算表
  4. D残高試算表
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正解:A貸借対照表

資産・負債・純資産の状況をまとめたものは貸借対照表です。

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242当期の収益と費用の内訳を報告する書類の名称はどれか。

  1. A貸借対照表
  2. B損益計算書
  3. C精算表
  4. D残高試算表
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正解:B損益計算書

当期の収益と費用の内訳を報告する書類を損益計算書といいます。

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243貸倒引当金や備品減価償却累計額のように資産のマイナスを表す科目の簿記上の名称はどれか。

  1. A負債勘定
  2. B純資産勘定
  3. C評価勘定
  4. D費用勘定
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正解:C評価勘定

貸倒引当金と減価償却累計額のような資産の控除科目を評価勘定といいます。

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244決算整理前残高試算表の「繰越商品」の金額が60,000円であるとき、これは何を意味するか。

  1. A期末商品の金額
  2. B当期売上原価の金額
  3. C当期仕入高の金額
  4. D期首商品の金額
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正解:D期首商品の金額

決算整理前残高試算表の繰越商品は期首商品残高を表します。

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245決算整理前の繰越商品が60,000円、期末商品棚卸高が80,000円であった。売上原価を「仕入」の行で計算する場合、「仕入」を借方に計上する期首商品の振替金額はいくらか。

  1. A60,000円
  2. B80,000円
  3. C140,000円
  4. D20,000円
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正解:A60,000円

期首商品残高60,000円を「仕入 60,000/繰越商品 60,000」として振り替えます。

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246期末商品棚卸高が80,000円のとき、売上原価を仕入の行で計算する場合、精算表の「修正記入」欄の「仕入」の貸方に記入する金額はいくらか。

  1. A60,000円
  2. B80,000円
  3. C20,000円
  4. D140,000円
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正解:B80,000円

期末商品を振り替えるため「繰越商品 80,000/仕入 80,000」の仕訳を行い、仕入の貸方に80,000円を記入します。

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247期末商品棚卸高が80,000円のとき、決算整理後の貸借対照表において「商品」として計上される金額はいくらか。

  1. A60,000円
  2. B140,000円
  3. C80,000円
  4. D20,000円
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正解:C80,000円

期末商品棚卸高である80,000円が貸借対照表の商品欄に記入されます。

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248受取手形40,000円と売掛金100,000円の期末残高に対して2%の貸倒引当金を設定する場合、期末に必要となる貸倒引当金の設定額はいくらか。

  1. A800円
  2. B2,000円
  3. C1,300円
  4. D2,800円
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正解:D2,800円

受取手形40,000円の2%(800円)と売掛金100,000円の2%(2,000円)の合計で2,800円となります。

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249決算整理前の貸倒引当金残高が1,500円で、差額補充法により期末残高を2,800円に設定する場合、精算表の「修正記入」欄に記入する金額はいくらか。

  1. A1,300円
  2. B1,500円
  3. C2,800円
  4. D4,300円
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正解:A1,300円

設定額2,800円と試算表の1,500円との差額である1,300円を修正記入欄に記入します。

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250取得原価200,000円の備品について定額法(残存価額10%、耐用年数5年)で減価償却を行う場合、当期の減価償却費はいくらか。

  1. A40,000円
  2. B36,000円
  3. C72,000円
  4. D16,200円
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正解:B36,000円

(200,000−200,000×10%)÷5年=36,000円と計算されます。

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251決算整理前の備品減価償却累計額が36,000円で当期減価償却費が36,000円であるとき、貸借対照表に表示される備品減価償却累計額の金額はいくらか。

  1. A36,000円
  2. B40,000円
  3. C72,000円
  4. D128,000円
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正解:C72,000円

決算整理前36,000円に当期分36,000円を加算した72,000円が累計額となります。

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252決算整理前の支払利息が12,000円で利息の前払額が2,000円ある場合、損益計算書に計上される支払利息の金額はいくらか。

  1. A2,000円
  2. B14,000円
  3. C12,000円
  4. D10,000円
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正解:D10,000円

翌期分の支払利息2,000円を減らすため、12,000−2,000=10,000円が損益計算書に記入されます。

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253利息の前払額2,000円を計上する際、貸借対照表で使用される勘定科目はどれか。

  1. A前払費用
  2. B前払利息
  3. C未払費用
  4. D貯蔵品
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正解:A前払費用

翌期分の費用に対応する権利を表すため、貸借対照表では前払費用を使用します。

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254購入時に費用処理した郵便切手の未使用分1,500円が判明した際、これを振り替える貸借対照表の勘定科目はどれか。

  1. A通信費
  2. B貯蔵品
  3. C前払費用
  4. D消耗品
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正解:B貯蔵品

郵便切手の未使用分は貯蔵品に振り替えます。

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255決算整理前の通信費が14,200円で、未使用の郵便切手1,500円を貯蔵品へ振り替えた場合、損益計算書に計上される通信費はいくらか。

  1. A1,500円
  2. B14,200円
  3. C12,700円
  4. D15,700円
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正解:C12,700円

通信費が減るため、14,200−1,500=12,700円が損益計算書に記入されます。

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256仮受消費税70,000円と仮払消費税56,000円を精算して計上される未払消費税の金額はいくらか。

  1. A126,000円
  2. B56,000円
  3. C70,000円
  4. D14,000円
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正解:D14,000円

仮受消費税70,000円と仮払消費税56,000円の差額である14,000円が未払消費税となります。

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257法人税等が30,000円と計算され、決算整理前の仮払法人税等が10,000円ある場合、貸借対照表に計上される未払法人税等はいくらか。

  1. A20,000円
  2. B10,000円
  3. C30,000円
  4. D40,000円
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正解:A20,000円

法人税等30,000円と仮払法人税等10,000円の差額である20,000円を未払法人税等として計上します。

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258精算表の「売上」と「仕入」は、損益計算書に記入する際にそれぞれどのような勘定科目名で表示されるか。

  1. A売上高と仕入高
  2. B売上高と売上原価
  3. C売上金額と仕入金額
  4. D売上収益と売上費用
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正解:B売上高と売上原価

損益計算書では、売上ではなく「売上高」、仕入ではなく「売上原価」と表示します。

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259精算表の「繰越商品」は、貸借対照表に記入する際にどのような勘定科目名で表示されるか。

  1. A繰越商品
  2. B期末商品棚卸高
  3. C商品
  4. D棚卸資産
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正解:C商品

貸借対照表では、繰越商品ではなく「商品」と表示します。

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260損益計算書において「当期純利益」が算出される正しい計算式はどれか。

  1. A資産合計 - 負債合計
  2. Bすべての費用 - すべての収益
  3. C売上高 - 売上原価
  4. Dすべての収益 - すべての費用
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正解:Dすべての収益 - すべての費用

当期純利益とは当期に発生したすべての収益からすべての費用を引いた金額のことです。

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261損益計算書の貸方に、売上高680,000円と受取手数料20,000円が計上されているとき、収益の合計金額はいくらか。

  1. A700,000円
  2. B680,000円
  3. C660,000円
  4. D720,000円
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正解:A700,000円

収益合計は680,000+20,000=700,000円です。

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262売上原価540,000円、貸倒引当金繰入1,300円、減価償却費36,000円、通信費12,700円、支払利息10,000円、法人税等30,000円が計上されているとき、損益計算書の費用合計はいくらか。

  1. A600,000円
  2. B630,000円
  3. C660,000円
  4. D610,000円
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正解:B630,000円

費用の合計は540,000+1,300+36,000+12,700+10,000+30,000=630,000円です。

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263収益合計が700,000円、費用合計が630,000円であるとき、算出される当期純利益はいくらか。

  1. A156,000円
  2. B86,000円
  3. C70,000円
  4. D630,000円
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正解:C70,000円

700,000−630,000=70,000円が当期純利益となります。

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264精算表の「損益計算書」欄において、当期純利益(黒字)の金額はどちらの側に記入されるか。

  1. A記入しない
  2. B貸方(右側)
  3. C借方と貸方の両方
  4. D借方(左側)
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正解:D借方(左側)

当期純利益の金額は損益計算書欄の借方(左側)に記入されます。

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265精算表の「貸借対照表」欄において、当期純利益(黒字)の金額はどちらの側に記入されるか。

  1. A貸方(右側)
  2. B借方(左側)
  3. C借方と貸方の両方
  4. D記入しない
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正解:A貸方(右側)

当期純利益の金額は貸借対照表欄の貸方(右側)に記入されます。

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266決算整理前の繰越利益剰余金が86,000円で当期純利益が70,000円であるとき、貸借対照表に表示される「繰越利益剰余金」の金額はいくらか。

  1. A70,000円
  2. B156,000円
  3. C86,000円
  4. D16,000円
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正解:B156,000円

86,000+70,000=156,000円が貸借対照表の繰越利益剰余金に表示されます。

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267貸借対照表の資産の部に、現金200,000円・売掛金150,000円・商品80,000円・備品20,000円が計上されている。資産の合計金額はいくらか。

  1. A470,000円
  2. B430,000円
  3. C450,000円
  4. D400,000円
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正解:C450,000円

200,000+150,000+80,000+20,000=450,000円が資産合計となります。

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268精算表の「修正記入」欄における借方合計と貸方合計の関係として正しいものはどれか。

  1. A一致しないことがある
  2. B借方合計の方が大きくなる
  3. C貸方合計の方が大きくなる
  4. D必ず一致する
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正解:D必ず一致する

修正記入欄には決算整理仕訳を記入するため、借方合計と貸方合計は必ず一致します。

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269当期純利益70,000円を計上した場合の損益振替の仕訳として正しいものはどれか。

  1. A損益 70,000/繰越利益剰余金 70,000
  2. B繰越利益剰余金 70,000/損益 70,000
  3. C資本金 70,000/繰越利益剰余金 70,000
  4. D損益 70,000/資本金 70,000
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正解:A損益 70,000/繰越利益剰余金 70,000

当期純利益の損益振替は「損益 70,000/繰越利益剰余金 70,000」となります。

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270損益計算書と貸借対照表の作成基準やルールに関する説明として正しいものはどれか。

  1. A各会社が独自に見やすい形式を自由に決めてよい
  2. B会社外部へ公表するため会計基準で書き方が決まっている
  3. C精算表と全く同じ勘定科目名を使用しなければならない
  4. D会社内部の資料であるため書き方に決まりはない
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正解:B会社外部へ公表するため会計基準で書き方が決まっている

損益計算書と貸借対照表は会社外部へ公表するため、会計基準で書き方が決まっています。

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271評価勘定である貸倒引当金は、貸借対照表において一般的にどのように表示されるか。

  1. A負債の部にそのまま金額を記入する
  2. B純資産の部にマイナスとして記入する
  3. C対象となる資産の勘定科目から控除する形式(マイナス表示)で記入する
  4. D損益計算書の費用の部に記入する
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正解:C対象となる資産の勘定科目から控除する形式(マイナス表示)で記入する

貸倒引当金は資産の控除科目であり、貸借対照表では資産(受取手形や売掛金)から△(マイナス)する形で表示します。

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272損益計算書において、収益と費用の差額が借方(左側)に生じる場合に記入される項目はどれか。

  1. A繰越利益剰余金
  2. B当期純損失
  3. C売上総利益
  4. D当期純利益
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正解:D当期純利益

収益が費用を上回り差額が借方に生じる場合は「当期純利益」を記入します。

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273次の勘定科目のうち、損益計算書ではなく貸借対照表に表示されるものはどれか。

  1. A繰越利益剰余金
  2. B受取手数料
  3. C支払利息
  4. D減価償却費
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正解:A繰越利益剰余金

繰越利益剰余金は純資産であり貸借対照表に表示されます。他は損益計算書の項目です。

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274精算表の金額欄が左から右へ並ぶ正しい順番はどれか。

  1. A修正記入→残高試算表→損益計算書→貸借対照表
  2. B残高試算表→修正記入→損益計算書→貸借対照表
  3. C残高試算表→修正記入→貸借対照表→損益計算書
  4. D損益計算書→貸借対照表→残高試算表→修正記入
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正解:B残高試算表→修正記入→損益計算書→貸借対照表

精算表の金額欄は左から「残高試算表」「修正記入」「損益計算書」「貸借対照表」の順です。

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