⑦ 精算表・財務諸表

日商簿記3級271

問題

評価勘定である貸倒引当金は、貸借対照表において一般的にどのように表示されるか。

A負債の部にそのまま金額を記入する
B純資産の部にマイナスとして記入する
C対象となる資産の勘定科目から控除する形式(マイナス表示)で記入する✓ 正解
D損益計算書の費用の部に記入する

正解

C対象となる資産の勘定科目から控除する形式(マイナス表示)で記入する

解説

貸倒引当金は資産の控除科目であり、貸借対照表では資産(受取手形や売掛金)から△(マイナス)する形で表示します。

分野解説:⑦ 精算表・財務諸表

決算のゴールとなる、精算表と財務諸表の作成を学ぶ分野です。精算表では、残高試算表欄・修正記入欄・損益計算書欄・貸借対照表欄の役割と、決算整理を反映して各欄へ金額を振り分ける流れが問われます。最終的にまとめ上げるのが、経営成績を示す損益計算書と、財政状態を示す貸借対照表という2つの財務諸表です。各勘定科目がどちらの表のどこに載るかを整理し、当期純利益がどのように両表をつなぐかを理解しておくと、記入ミスを防ぎつつ全体像をつかめます。

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