日商簿記3級 ⑧ 証ひょう・伝票会計・帳簿

実務に近い、証ひょう・伝票・補助簿の扱いを学ぶ分野です。納品書・請求書・領収書・納付書といった証ひょう(取引を裏づける書類)から仕訳を読み取る問題、入金伝票・出金伝票・振替伝票を使う3伝票制、伝票からの仕訳日計表への集計が頻出です。あわせて、現金出納帳・売掛金元帳・買掛金元帳・商品有高帳(先入先出法・移動平均法)などの補助簿の記入も問われます。証ひょうのどの数字がどの勘定に結びつくかを落ち着いて拾う練習をしておくと、得点源にしやすい分野です。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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275取引を証明するための根拠となる書類を何というか。

  1. A証ひょう
  2. B主要簿
  3. C補助簿
  4. D伝票
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正解:A証ひょう

取引を証明するための根拠となる書類を証ひょうといいます。

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276当社が取引先の会社から商品を受け取った際にもらう「納品書」にもとづき仕訳を行う場合、主に使用する勘定科目はどれか。

  1. A売上
  2. B仕入
  3. C売掛金
  4. D買掛金
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正解:B仕入

商品を納品された側なので、仕入などの勘定科目を使用します。

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277事務用パソコンを2台購入し、本体660,000円と配送料27,000円の領収書を受け取った。備品として計上する金額はいくらか。

  1. A633,000円
  2. B660,000円
  3. C687,000円
  4. D714,000円
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正解:C687,000円

付随費用である配送料は備品の取得原価に含めるため、660,000+27,000=687,000円となります。

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278「請求書(控)」は、どのような取引の証ひょうとして用いられるか。

  1. A当社が商品を仕入れたときの証ひょう
  2. B当社が税金を納付したときの証ひょう
  3. C当社が得意先に代金を支払うときの証ひょう
  4. D当社が得意先に代金を請求したときの証ひょう
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正解:D当社が得意先に代金を請求したときの証ひょう

請求書(控)は当社が得意先に代金を請求する際に控えとして保管する売上の証ひょうです。

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279法人税等の「中間申告」の納付書(領収証書)に銀行の出納印が押されている場合、借方に記入する勘定科目はどれか。

  1. A仮払法人税等
  2. B未払法人税等
  3. C租税公課
  4. D法人税等
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正解:A仮払法人税等

中間申告の納付書にもとづく納税なので、借方は仮払法人税等となります。

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280得意先が振り出した小切手を受け取った場合、主に使用する勘定科目はどれか。

  1. A受取手形
  2. B現金
  3. C当座預金
  4. D売掛金
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正解:B現金

得意先が振り出した小切手(他店振出小切手)を受け取ったときは、現金として処理します。

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281事務所の賃借契約を行い、初月賃料と仲介手数料の振込依頼書を受け取った。仲介手数料を処理する勘定科目はどれか。

  1. A差入保証金
  2. B前払費用
  3. C支払手数料
  4. D支払家賃
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正解:C支払手数料

仲介手数料は費用として処理するため、支払手数料を使います。

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282普通預金のWEB通帳(入出金明細)に「ATM入金」と記載されていた場合、貸方に記入する勘定科目はどれか。

  1. A普通預金
  2. B当座預金
  3. C売掛金
  4. D現金
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正解:D現金

現金を普通預金口座へ入金した取引であるため、貸方は現金となります。

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283三伝票制で使用される3種類の伝票の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A入金伝票・出金伝票・振替伝票
  2. B仕入伝票・売上伝票・振替伝票
  3. C現金伝票・預金伝票・振替伝票
  4. D入金伝票・出金伝票・仕訳伝票
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正解:A入金伝票・出金伝票・振替伝票

三伝票制では、入金伝票、出金伝票、振替伝票の3種類を使用します。

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284入金伝票に起票した場合、通常の仕訳における借方(左側)の勘定科目は必ず何になるか。

  1. A売上
  2. B現金
  3. C当座預金
  4. D売掛金
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正解:B現金

入金伝票は現金が増えたときに必ず使うため、仕訳の左側は必ず現金になります。

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285出金伝票に「備品 500」と記入されている場合、この取引の正しい仕訳はどれか。

  1. A現金 500 / 備品 500
  2. B備品 500 / 当座預金 500
  3. C備品 500 / 現金 500
  4. D現金 500 / 当座預金 500
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正解:C備品 500 / 現金 500

出金伝票は現金が減ったときに使うため、貸方が現金になります。

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286現金が全く動かない取引(例:商品を掛けで売り上げた)を起票する場合、どの伝票を使用するか。

  1. A入金伝票
  2. B出金伝票
  3. C現金伝票
  4. D振替伝票
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正解:D振替伝票

入金・出金以外のすべての取引(現金が動かない取引)は振替伝票を使用します。

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287商品100円を仕入れ、80円を現金で支払い残りを掛けとした。取引を分解する方法で起票する際、出金伝票の金額はいくらか。

  1. A80円
  2. B100円
  3. C20円
  4. D0円
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正解:A80円

現金で支払った80円分を現金仕入れとみなして出金伝票に起票します。

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288商品100円を仕入れ、80円を現金で支払い残りを掛けとした。いったん全額を掛けとする方法(擬制法)で起票する際、振替伝票の借方勘定科目はどれか。

  1. A買掛金
  2. B仕入
  3. C現金
  4. D売掛金
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正解:B仕入

全額を掛け仕入れとみなすため、振替伝票の借方は仕入(100円)となります。

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289商品320,000円を売り上げ、20,000円を現金で受け取り残りを掛けとした。擬制法で起票した際、入金伝票の勘定科目はどれか。

  1. A売上
  2. B現金
  3. C売掛金
  4. D仮受金
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正解:C売掛金

全額を掛け売上とした後、売掛金の一部を現金で回収したとみなすため、勘定科目は売掛金となります。

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290取引を伝票に書き起こすことを何というか。

  1. A転記
  2. B記帳
  3. C集計
  4. D起票
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正解:D起票

取引を伝票に書き起こすことを起票といいます。

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2911日分の伝票を集計して作成し、会社全体でどれだけ取引をしたか確認するための表を何というか。

  1. A仕訳日計表
  2. B精算表
  3. C合計試算表
  4. D残高試算表
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正解:A仕訳日計表

1日分の伝票を勘定科目ごとに集計する表を仕訳日計表といいます。

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292出金伝票の仕入が75,000円、振替伝票の仕入(借方)が40,000円ある場合、仕訳日計表の仕入の借方合計はいくらか。

  1. A75,000円
  2. B115,000円
  3. C40,000円
  4. D35,000円
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正解:B115,000円

左側に仕入がある仕訳を合計するため、75,000+40,000=115,000円となります。

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293次のうち、必ず作成しなければならない「主要簿」に該当するものはどれか。

  1. A売上帳
  2. B商品有高帳
  3. C総勘定元帳
  4. D現金出納帳
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正解:C総勘定元帳

主要簿には仕訳帳と総勘定元帳があります。

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294次の帳簿のうち、補助簿ではないものはどれか。

  1. A現金出納帳
  2. B売掛金元帳
  3. C買掛金元帳
  4. D仕訳帳
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正解:D仕訳帳

仕訳帳は補助簿ではなく、主要簿に分類されます。

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295ある帳簿から他の帳簿に書き写す作業を何というか。

  1. A転記
  2. B起票
  3. C記帳
  4. D繰越
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正解:A転記

帳簿から他の帳簿に書き写すことを転記といいます。

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296総勘定元帳へ転記する際、相手勘定科目が複数ある場合に摘要欄に記入する語句はどれか。

  1. A次月繰越
  2. B諸口
  3. C各種
  4. D同上
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正解:B諸口

複数の勘定科目がある場合は「諸口」と記入するルールがあります。

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297先入先出法を採用している。前月繰越5個(@8,000円)、当月仕入20個(@10,000円)のとき、15個を売り上げた場合の払出金額の合計はいくらか。

  1. A120,000円
  2. B150,000円
  3. C140,000円
  4. D135,000円
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正解:C140,000円

古い順に払い出すため、(5個×8,000)+(10個×10,000)=40,000+100,000=140,000円です。

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298商品有高帳の払出単価には、どの金額を記入しなければならないか。

  1. A商品の販売価格(売価)
  2. B商品の平均販売価格
  3. C将来の予定仕入価格
  4. D払い出された商品の仕入原価
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正解:D払い出された商品の仕入原価

商品有高帳は「いくらで仕入れた商品が払い出されたか」を記録するため、仕入原価を記入します。売価ではありません。

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299移動平均法を採用している。前月繰越5個(@8,000円)、当月仕入20個(@10,000円)のとき、この仕入直後の1個あたりの平均単価はいくらか。

  1. A9,600円
  2. B10,000円
  3. C9,000円
  4. D8,000円
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正解:A9,600円

(40,000+200,000)÷25個=240,000÷25=9,600円です。

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300移動平均法で、平均単価9,600円の在庫が5個ある状態で、新たに10個(@9,900円)を仕入れた。この仕入直後の1個あたりの平均単価はいくらか。

  1. A9,700円
  2. B9,800円
  3. C9,600円
  4. D9,900円
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正解:B9,800円

(5個×9,600+10個×9,900)÷15個=(48,000+99,000)÷15=9,800円です。

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301商品有高帳の払出欄の金額合計が表しているものはどれか。

  1. A純売上高
  2. B売上総利益
  3. C売上原価
  4. D当期純利益
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正解:C売上原価

商品有高帳の払出欄は、売れた商品の元々の仕入原価である「売上原価」を表しています。

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302固定資産台帳に記入される情報として、最も適切なものはどれか。

  1. A商品の販売先と数量
  2. B仕入先と買掛金残高
  3. C従業員の給料と税金
  4. D管理番号と耐用年数
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正解:D管理番号と耐用年数

固定資産台帳は固定資産の管理や減価償却の計算を行うため、管理番号や耐用年数などを記入します。

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303耐用年数4年の営業用PCを480,000円で2月1日に購入した(決算日は3月31日)。定額法・残存価額ゼロの場合の当期減価償却費はいくらか。

  1. A20,000円
  2. B10,000円
  3. C120,000円
  4. D40,000円
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正解:A20,000円

480,000÷4年×(2ヶ月/12ヶ月)=20,000円となります。

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304現金出納帳において、月末に翌月へ残高を引き継ぐ際に摘要欄に記入する語句はどれか。

  1. A前期繰越
  2. B次月繰越
  3. C次期繰越
  4. D次月残高
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正解:B次月繰越

補助簿は1ヶ月ごとに合計を記入するため、次月繰越という用語を使います。

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305当座預金出納帳の残高の「借/貸」欄に「貸」と記入されるのは、どのような状態のときか。

  1. A当座預金に余裕がある状態
  2. B小切手を振り出した状態
  3. C当座借越(マイナス残高)となっている状態
  4. D現金を預け入れた状態
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正解:C当座借越(マイナス残高)となっている状態

残高が貸方(右側)にあることは、当座預金がマイナス残高(当座借越)であることを意味します。

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306小口現金の前月末残高が44,190円であった。今月1日に残高が100,000円になるように現金を補給した場合、受入欄に記入される金額はいくらか。

  1. A44,190円
  2. B100,000円
  3. C144,190円
  4. D55,810円
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正解:D55,810円

100,000円-44,190円=55,810円を補給します。

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307仕入帳や売上帳において、商品の返品が生じた場合にはどのように記入するルールとなっているか。

  1. A赤字で記入する
  2. Bマイナス記号をつけて記入する
  3. C摘要欄にのみ記入する
  4. D取り消し線を引いて記入する
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正解:A赤字で記入する

仕入や売上がマイナスになる返品の金額は、見やすくするために赤字で記入するルールです。

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308買掛金元帳(仕入先元帳)を作成する主な目的は何か。

  1. A商品の在庫状況を確認するため
  2. B仕入先別に支払い状況を確認するため
  3. C現金の残高を確認するため
  4. D従業員の経費精算を確認するため
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正解:B仕入先別に支払い状況を確認するため

仕入先別に買掛金の増減を記録し、支払いがすべて行われているかを確認するために作成します。

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309売掛金元帳は、別の名称で何と呼ばれることがあるか。

  1. A仕入先元帳
  2. B商品有高帳
  3. C得意先元帳
  4. D当座勘定照合表
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正解:C得意先元帳

得意先別に売掛金の状況を把握する帳簿であるため、得意先元帳とも呼ばれます。

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310売上から売上返品を差し引いた金額のことを何というか。

  1. A売上総利益
  2. B売上原価
  3. C純仕入高
  4. D純売上高
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正解:D純売上高

売上から売上返品を引いた金額を純売上高といいます。

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311得意先へ商品を販売し、代金を掛けとした。この取引で記入される補助簿の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A売上帳、商品有高帳、売掛金元帳
  2. B売上帳、現金出納帳、売掛金元帳
  3. C仕入帳、商品有高帳、買掛金元帳
  4. D仕入帳、当座預金出納帳、売掛金元帳
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正解:A売上帳、商品有高帳、売掛金元帳

売上取引なので売上帳と商品有高帳に記入し、掛けであるため売掛金元帳にも記入します。

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312商品を仕入れ、代金として小切手を振り出した。この取引で記入される補助簿の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A仕入帳、現金出納帳、買掛金元帳
  2. B仕入帳、商品有高帳、当座預金出納帳
  3. C売上帳、商品有高帳、現金出納帳
  4. D仕入帳、支払手形記入帳、当座預金出納帳
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正解:B仕入帳、商品有高帳、当座預金出納帳

仕入取引なので仕入帳と商品有高帳に記入し、小切手の振り出しなので当座預金出納帳に記入します。

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313商品を仕入れ、代金として約束手形を振り出した。この取引で「記入されない」補助簿はどれか。

  1. A仕入帳
  2. B商品有高帳
  3. C買掛金元帳
  4. D支払手形記入帳
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正解:C買掛金元帳

掛け取引ではないため、買掛金元帳には記入されません。

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314帳簿に関する記述のうち、正しくないものはどれか。

  1. A総勘定元帳は主要簿である。
  2. B商品有高帳の残高は移動平均法等で計算する。
  3. C現金出納帳は現金の入出金を記録する補助簿である。
  4. D補助簿はすべての会社が必ず作成しなければならない帳簿である。
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正解:D補助簿はすべての会社が必ず作成しなければならない帳簿である。

補助簿は必ず作成するものではなく、必要に応じて作成する帳簿です(必ず作成するのは主要簿)。

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