日商簿記3級 ④ 純資産・収益費用・貸倒れ・経過勘定

株式会社の純資産と、決算に関わる収益・費用の調整を学ぶ分野です。株式発行による資本金、当期純利益の繰越利益剰余金への振替、配当金の処理といった株式会社特有の論点が問われます。あわせて、売掛金などの貸倒れと貸倒引当金、貸倒れが起きたときの処理、前払費用・前受収益・未払費用・未収収益といった経過勘定が頻出です。経過勘定は「費用・収益をどの期間に帰属させるか」という発生主義の考え方が土台になるため、時間の流れをイメージしながら理解すると定着します。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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120株式会社において、資産と負債の差額のことを何というか。

  1. A純資産
  2. B資本金
  3. C利益剰余金
  4. D利益準備金
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正解:A純資産

純資産とは、資産と負債の差額のことをいいます。

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121株式会社を設立したときや、増資したときに株主から出資された金額の勘定科目はどれか。

  1. A利益剰余金
  2. B資本金
  3. C当座預金
  4. D繰越利益剰余金
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正解:B資本金

株主から出資された金額は資本金として処理します。

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122株式会社を設立する際、株式1株当たりの金額が1,000円、発行する株式数が50株であった。全額が当座預金に振り込まれた場合の貸方科目はどれか。

  1. A株式 50,000
  2. B当座預金 50,000
  3. C資本金 50,000
  4. D売上 50,000
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正解:C資本金 50,000

払込金額(1,000円×50株)はすべて資本金として処理します。

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123決算の最後に収益と費用を振り替える一時的な勘定科目はどれか。

  1. A繰越利益剰余金
  2. B資本金
  3. C利益準備金
  4. D損益
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正解:D損益

収益と費用は一時的に損益勘定に振り替えます。繰越利益剰余金ではありません。

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124当期の収益が4,000円、費用が3,300円であった。このとき、損益勘定から繰越利益剰余金勘定に振り替える仕訳として正しいものはどれか。

  1. A(借) 損益 700 / (貸) 繰越利益剰余金 700
  2. B(借) 繰越利益剰余金 700 / (貸) 損益 700
  3. C(借) 損益 4,000 / (貸) 繰越利益剰余金 3,300
  4. D(借) 損益 700 / (貸) 資本金 700
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正解:A(借) 損益 700 / (貸) 繰越利益剰余金 700

利益700円が発生したため、損益勘定の差額を繰越利益剰余金(純資産の増加)に振り替えます。

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125株主総会において、繰越利益剰余金から配当金1,000円の支払いが確定した。この時点での貸方科目はどれか。

  1. A当座預金
  2. B未払配当金
  3. C現金
  4. D資本金
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正解:B未払配当金

支払いが確定した時点では未払いのため、負債である未払配当金を使います。

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126繰越利益剰余金を原資として配当を行う場合、会社法により一定額を積み立てなければならない。この積立金の勘定科目はどれか。

  1. A資本金
  2. B繰越利益剰余金
  3. C利益準備金
  4. D未払配当金
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正解:C利益準備金

繰越利益剰余金を原資に配当する際は、会社法に基づき利益準備金を積み立てます。

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127取引先を紹介した紹介料や手数料などを受け取った際に使用する勘定科目はどれか。

  1. A受取家賃
  2. B売上
  3. C受取利息
  4. D受取手数料
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正解:D受取手数料

取引先の紹介料などは受取手数料として処理します。

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128会社の電話代、インターネット接続料金、郵便切手代などを支払った際に使用する勘定科目はどれか。

  1. A通信費
  2. B広告宣伝費
  3. C水道光熱費
  4. D消耗品費
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正解:A通信費

通信にかかった金額は通信費として処理します。

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129会社が契約書や領収書に貼るために収入印紙を購入した。原則として使用する勘定科目はどれか。

  1. A消耗品費
  2. B租税公課
  3. C支払手数料
  4. D貯蔵品
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正解:B租税公課

収入印紙は買ったと同時に使用したと考え、租税公課(費用)で処理します。

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130固定資産税700円を現金で支払った場合の仕訳として正しいものはどれか。

  1. A(借) 現金 700 / (貸) 租税公課 700
  2. B(借) 支払手数料 700 / (貸) 現金 700
  3. C(借) 租税公課 700 / (貸) 現金 700
  4. D(借) 未払金 700 / (貸) 現金 700
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正解:C(借) 租税公課 700 / (貸) 現金 700

固定資産税は租税公課として借方に、現金は減少するため貸方に記入します。

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131店舗の電気代・ガス代・水道代を支払ったときに使用する費用の勘定科目はどれか。

  1. A支払手数料
  2. B通信費
  3. C消耗品費
  4. D水道光熱費
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正解:D水道光熱費

電気・ガス・水道の料金は水道光熱費で処理します。

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132事務用のボールペンやコピー用紙などを購入して使用した場合に用いる費用の勘定科目はどれか。

  1. A消耗品費
  2. B貯蔵品
  3. C備品
  4. D通信費
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正解:A消耗品費

少額で短期間に使う事務用品の購入は消耗品費で処理します。

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133従業員の出張前に、旅費の概算額として現金2,000円を渡した。この時の借方科目はどれか。

  1. A旅費交通費
  2. B仮払金
  3. C仮受金
  4. D前払費用
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正解:B仮払金

金額が確定していないため、一時的に仮払金(資産)を使用します。

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134出張から戻った従業員から、実際にかかった旅費1,900円の領収書と、余った現金100円を受け取った。概算で2,000円を仮払金として処理していた場合、貸方に記入される勘定科目はどれか。

  1. A仮受金 2,000
  2. B旅費交通費 1,900
  3. C仮払金 2,000
  4. D現金 100
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正解:C仮払金 2,000

旅費が精算されたため、仮払金を取り崩して減少させます。

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135原因不明の入金が当座預金にあった場合、一時的に使用する勘定科目はどれか。

  1. A仮払金
  2. B借入金
  3. C前受金
  4. D仮受金
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正解:D仮受金

内容が不明な入金は、一時的に仮受金(負債)として処理します。

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136仮受金として処理していた原因不明の入金500円が、商品の手付金であることが判明した。この時の仕訳の貸方科目はどれか。

  1. A前受金 500
  2. B売上 500
  3. C仮受金 500
  4. D仮払金 500
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正解:A前受金 500

手付金と判明したため、仮受金を前受金に振り替えます。

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137事務所を借りる際、家賃1ヶ月分400円、仲介手数料400円、敷金800円を現金で支払った。敷金800円を処理する勘定科目はどれか。

  1. A支払家賃
  2. B差入保証金
  3. C支払手数料
  4. D貯蔵品
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正解:B差入保証金

敷金や保証金は後で返金されるため、差入保証金(資産)として処理します。

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138事務所を解約し、差入保証金800円のうち、原状回復のための修理代600円が差し引かれ、残額が現金で返金された。この修理代600円を処理する勘定科目はどれか。

  1. A差入保証金
  2. B支払手数料
  3. C修繕費
  4. D支払家賃
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正解:C修繕費

原状回復のための修理代は修繕費として処理します。

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139売掛金や貸付金の相手先が倒産し、お金を回収できなくなることを何というか。

  1. A損益振替
  2. B償却債権
  3. C減価償却
  4. D貸し倒れ
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正解:D貸し倒れ

回収できなくなることを貸し倒れといいます。

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140当期に発生した売掛金500円が貸し倒れた。この場合の借方科目はどれか。

  1. A貸倒損失
  2. B貸倒引当金
  3. C貸倒引当金繰入
  4. D売掛金
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正解:A貸倒損失

当期の売掛金が貸し倒れた場合は貸倒損失(費用)を使います。

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141将来発生する可能性がある貸し倒れの金額を見積もって計上する、資産のマイナスの勘定科目はどれか。

  1. A貸倒損失
  2. B貸倒引当金
  3. C貸倒引当金繰入
  4. D償却債権取立益
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正解:B貸倒引当金

貸倒引当金は売掛金などに対する評価勘定(資産のマイナス)です。

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142決算において、売掛金の期末残高30,000円に対して3%の貸倒引当金を差額補充法で設定する。貸倒引当金の期末残高が500円あった場合、貸倒引当金繰入の金額はいくらか。

  1. A900円
  2. B1,400円
  3. C400円
  4. D500円
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正解:C400円

設定額は900円。すでに500円あるため、差額の400円を繰り入れます。

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143前期に発生した売掛金1,000円が貸し倒れた。貸倒引当金の残高が900円あった場合、不足分を補うために使用する勘定科目はどれか。

  1. A貸倒引当金
  2. B貸倒引当金繰入
  3. C償却債権取立益
  4. D貸倒損失
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正解:D貸倒損失

貸倒引当金を取り崩し、不足する100円は貸倒損失とします。

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144当期に貸し倒れ処理した売掛金の一部を、当期中に現金で回収した。この時の貸方科目はどれか。

  1. A貸倒損失
  2. B償却債権取立益
  3. C売掛金
  4. D貸倒引当金
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正解:A貸倒損失

当期の貸し倒れ回収は、計上した貸倒損失を取り消す処理をします。

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145前期以前に貸し倒れ処理した売掛金の一部を現金で回収した。この時に使用する収益の勘定科目はどれか。

  1. A貸倒損失
  2. B償却債権取立益
  3. C売上
  4. D貸倒引当金
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正解:B償却債権取立益

前期以前の貸し倒れを回収した場合は償却債権取立益を使います。

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146前期に発生した売掛金が当期に貸し倒れた場合、まず取り崩すべき勘定科目はどれか。

  1. A貸倒損失
  2. B貸倒引当金繰入
  3. C貸倒引当金
  4. D償却債権取立益
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正解:C貸倒引当金

前期の売掛金に対する貸し倒れは、まず設定済みの貸倒引当金を取り崩します。

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147経過勘定が必要な理由として正しいものはどれか。

  1. A決算時に利益を少なく見せるため
  2. B現金の残高を実際の残高と一致させるため
  3. C勘定科目の数を減らして帳簿を簡略化するため
  4. Dお金のやりとりと計上すべき収益・費用のタイミングのズレを修正するため
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正解:Dお金のやりとりと計上すべき収益・費用のタイミングのズレを修正するため

現金の収支と、本来の期間に対応する収益・費用のズレを修正します。

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148決算において、まだ支払われていないが当期に発生している利息を計上する際に使用する勘定科目はどれか。

  1. A未払費用
  2. B前払費用
  3. C前受収益
  4. D未収収益
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正解:A未払費用

当期の費用だが未払いのものは未払費用として計上します。

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1492026年8月1日に借入を行い、1年分の利息を1年後に支払う契約をした。2027年3月31日の決算で計上すべき未払費用の対象期間は何ヶ月分か。

  1. A4ヶ月分
  2. B8ヶ月分
  3. C12ヶ月分
  4. D6ヶ月分
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正解:B8ヶ月分

8月1日から3月31日までの8ヶ月分が当期の費用となります。

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150決算において未払費用の決算整理仕訳(借方:支払利息 / 貸方:未払費用)を行った。翌期首に行う再振替仕訳として正しいものはどれか。

  1. A(借) 支払利息 / (貸) 現金
  2. B(借) 未払費用 / (貸) 現金
  3. C(借) 未払費用 / (貸) 支払利息
  4. D(借) 支払利息 / (貸) 未払費用
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正解:C(借) 未払費用 / (貸) 支払利息

再振替仕訳は決算整理仕訳の逆仕訳を行います。

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151まだ受け取っていないが、当期に発生している家賃の収益を計上する際に使用する勘定科目はどれか。

  1. A前払費用
  2. B前受収益
  3. C未払費用
  4. D未収収益
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正解:D未収収益

当期の収益だが未回収のものは未収収益として計上します。

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1521年分の保険料1,200円を2026年8月1日に前払いし、全額を支払保険料として処理した。2027年3月31日の決算において、前払費用として計上すべき金額はいくらか。

  1. A400円
  2. B800円
  3. C1,200円
  4. D0円
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正解:A400円

翌期分(4月1日〜7月31日の4ヶ月分)の400円を取り消して前払費用とします。

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153向こう1年分の保険料を支払った際に費用として処理していた場合、決算で翌期分を取り消すために使用する勘定科目「前払費用」はどのグループに属するか。

  1. A負債
  2. B資産
  3. C費用
  4. D収益
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正解:B資産

前払費用は翌期の費用となる権利を表すため、資産に分類されます。

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154向こう1年分の利息を前受けし、全額を受取利息として処理していた。決算で翌期分を取り消す際に使用する勘定科目はどれか。

  1. A前払費用
  2. B未収収益
  3. C前受収益
  4. D未払費用
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正解:C前受収益

翌期分の収益を前受けした場合は前受収益として処理します。

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155お金を貸し付け、1年分の利息240円を前受けした。当期の貸付期間が8ヶ月であった場合、決算整理仕訳で前受収益として計上する金額はいくらか。

  1. A240円
  2. B160円
  3. C0円
  4. D80円
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正解:D80円

翌期分(4ヶ月分)の利息80円を当期の収益から減らして前受収益とします。

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156決算で「(借) 受取利息 80 / (貸) 前受収益 80」の仕訳を行った。この処理の目的として正しいものはどれか。

  1. A当期に計上しすぎた収益を取り消して翌期の収益とするため
  2. B翌期の収益を当期に前倒しするため
  3. C当期の収益を増やすため
  4. Dまだ受け取っていない収益を計上するため
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正解:A当期に計上しすぎた収益を取り消して翌期の収益とするため

前受けした収益のうち、翌期の期間に対応する分を取り消す処理です。

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157前期末の決算で「未収収益 32,000 / 受取家賃 32,000」の仕訳を行った。当期首に行うべき再振替仕訳の借方科目はどれか。

  1. A未収収益
  2. B受取家賃
  3. C支払家賃
  4. D前受収益
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正解:B受取家賃

決算整理仕訳の逆仕訳を行うため、借方は受取家賃となります。

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158決算において、売掛金期末残高600,000円と受取手形期末残高200,000円に対して3%の貸倒引当金を設定する。貸倒引当金残高が10,000円の場合、貸倒引当金繰入の金額はいくらか。

  1. A24,000円
  2. B18,000円
  3. C14,000円
  4. D6,000円
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正解:C14,000円

設定額は合計800,000円の3%で24,000円。残高10,000円を引いた14,000円を繰り入れます。

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159X2年11月1日に1,500,000円を借り入れ、利息は1年後に支払う契約をした。年利率2.4%の場合、X3年3月31日の決算で計上する未払費用の金額はいくらか。

  1. A36,000円
  2. B18,000円
  3. C21,000円
  4. D15,000円
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正解:D15,000円

1年分の利息36,000円のうち、当期分(11月〜3月の5ヶ月分)は15,000円となります。

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