④ 純資産・収益費用・貸倒れ・経過勘定

日商簿記3級147

問題

経過勘定が必要な理由として正しいものはどれか。

A決算時に利益を少なく見せるため
B現金の残高を実際の残高と一致させるため
C勘定科目の数を減らして帳簿を簡略化するため
Dお金のやりとりと計上すべき収益・費用のタイミングのズレを修正するため✓ 正解

正解

Dお金のやりとりと計上すべき収益・費用のタイミングのズレを修正するため

解説

現金の収支と、本来の期間に対応する収益・費用のズレを修正します。

分野解説:④ 純資産・収益費用・貸倒れ・経過勘定

株式会社の純資産と、決算に関わる収益・費用の調整を学ぶ分野です。株式発行による資本金、当期純利益の繰越利益剰余金への振替、配当金の処理といった株式会社特有の論点が問われます。あわせて、売掛金などの貸倒れと貸倒引当金、貸倒れが起きたときの処理、前払費用・前受収益・未払費用・未収収益といった経過勘定が頻出です。経過勘定は「費用・収益をどの期間に帰属させるか」という発生主義の考え方が土台になるため、時間の流れをイメージしながら理解すると定着します。

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日商簿記3級について

経理の基礎を証明する定番資格

主催日本商工会議所・各地商工会議所
出題形式商業簿記から3題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式)
試験時間60分
受験料3,300円(税込)※別途事務手数料
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆(やや易)
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