④ 純資産・収益費用・貸倒れ・経過勘定
日商簿記3級 第157問
問題
前期末の決算で「未収収益 32,000 / 受取家賃 32,000」の仕訳を行った。当期首に行うべき再振替仕訳の借方科目はどれか。
A未収収益
B受取家賃✓ 正解
C支払家賃
D前受収益
正解
B:受取家賃
解説
決算整理仕訳の逆仕訳を行うため、借方は受取家賃となります。
分野解説:④ 純資産・収益費用・貸倒れ・経過勘定
株式会社の純資産と、決算に関わる収益・費用の調整を学ぶ分野です。株式発行による資本金、当期純利益の繰越利益剰余金への振替、配当金の処理といった株式会社特有の論点が問われます。あわせて、売掛金などの貸倒れと貸倒引当金、貸倒れが起きたときの処理、前払費用・前受収益・未払費用・未収収益といった経過勘定が頻出です。経過勘定は「費用・収益をどの期間に帰属させるか」という発生主義の考え方が土台になるため、時間の流れをイメージしながら理解すると定着します。
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日商簿記3級について
経理の基礎を証明する定番資格
| 主催 | 日本商工会議所・各地商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 商業簿記から3題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式) |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 3,300円(税込)※別途事務手数料 |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(やや易) |
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