日商簿記3級 ⑤ 総勘定元帳・試算表

仕訳から帳簿へ、そして集計表へと流れる簿記の骨組みを学ぶ分野です。仕訳を総勘定元帳へ書き写す「転記」の手順、T字勘定(Tフォーム)の読み方、借方・貸方それぞれの記入方法が基本になります。そのうえで、各勘定の残高を一覧にまとめる試算表(合計試算表・残高試算表・合計残高試算表)の作成と、貸借が一致することによる検算の意味が問われます。転記のルールを正確に手を動かして確認しておくと、後半の精算表・財務諸表の問題にもそのまま活きてきます。

この分野の問題37問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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160各勘定科目の増減を記録した帳簿を何というか。

  1. A総勘定元帳
  2. B仕訳帳
  3. C主要簿
  4. D試算表
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正解:A総勘定元帳

各勘定科目の増減を記録した帳簿を総勘定元帳といいます。

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161仕訳を総勘定元帳へ書き写すことを何というか。

  1. A記帳
  2. B転記
  3. C振替
  4. D締切
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正解:B転記

仕訳を総勘定元帳へ書き写すことを転記といいます。

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162総勘定元帳へ記入すること自体を指す言葉はどれか。

  1. A振替
  2. B合算
  3. C記帳
  4. D集計
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正解:C記帳

総勘定元帳に記入すること自体を記帳ということもあります。

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163仕訳の借方(左側)に現金7000と書かれている場合、現金の総勘定元帳への転記方法として正しいものはどれか。

  1. A記入しない
  2. B右側に7000と書く
  3. C左右両側に3500ずつ書く
  4. D左側に7000と書く
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正解:D左側に7000と書く

その勘定科目を仕訳で左(借方)に書いたら総勘定元帳も左側に書きます。

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164仕訳の貸方(右側)に現金5000と書かれている場合、現金の総勘定元帳への転記方法として正しいものはどれか。

  1. A右側に5000と書く
  2. B左側に5000と書く
  3. C左右両側に2500ずつ書く
  4. D記入しない
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正解:A右側に5000と書く

その勘定科目を仕訳で右(貸方)に書いたら総勘定元帳も右側に書きます。

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165総勘定元帳の摘要欄(またはT字勘定の品名欄)に記入する科目はどれか。

  1. A自勘定科目
  2. B相手勘定科目
  3. C損益勘定科目
  4. D諸口
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正解:B相手勘定科目

総勘定元帳には仕訳で書いた相手勘定科目を記入します。

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166総勘定元帳に相手勘定科目や日付を記入する主な目的はどれか。

  1. A最新の残高を計算するため
  2. B貸借合計を一致させるため
  3. Cどのような要因で増減したか把握するため
  4. D翌期へ残高を繰り越すため
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正解:Cどのような要因で増減したか把握するため

相手勘定科目と日付をメモしておくことで仕訳を見返さなくても増減の要因が把握できます。

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167総勘定元帳を作成する根本的な理由はどれか。

  1. Aすべての取引を日付順に並べるため
  2. B損益計算書だけを作成するため
  3. C取引の発生を証明するため
  4. D各勘定科目について最新の残高がわかるようにするため
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正解:D各勘定科目について最新の残高がわかるようにするため

各勘定科目について常に最新の残高がわかるようにするために総勘定元帳を作成します。

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168試験でよく出題される、アルファベットのTの形に似た簡易的な総勘定元帳を何というか。

  1. AT字勘定
  2. B試算表
  3. C精算表
  4. D仕訳帳
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正解:AT字勘定

簡易的に表した総勘定元帳を、形がTに似ていることからT字勘定といいます。

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169会計期間1年ごとに残高を損益勘定へ集計し翌期に残高を繰り越さない勘定科目の分類はどれか。

  1. A資産・負債
  2. B収益・費用
  3. C純資産・資産
  4. D負債・純資産
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正解:B収益・費用

収益と費用は1年間のもうけの金額を知るために翌期に残高を繰り越しません。

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170翌期に残高を繰り越す(残高を翌期に引き継ぐ)勘定科目の分類はどれか。

  1. A収益・費用
  2. B費用・資産
  3. C資産・負債・純資産
  4. D収益・純資産
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正解:C資産・負債・純資産

資産・負債・純資産は財産を翌期へ引き継ぐために残高を繰り越します。

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171すべての勘定科目を一覧で見るために月末や期末に作成する集計表を何というか。

  1. A仕訳帳
  2. B総勘定元帳
  3. C精算表
  4. D試算表
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正解:D試算表

すべての勘定科目を一覧で見ることができるように集計した表を試算表といいます。

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172試算表の役割として正しくないものはどれか。

  1. A各取引の要因を日付順にのみ詳しく記録する
  2. B精算表や財務諸表を作成するもとになる
  3. Cすべての勘定科目を一覧で見ることができる
  4. D総勘定元帳の転記ミスなどをチェックできる
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正解:A各取引の要因を日付順にのみ詳しく記録する

日付順に取引を記録するのは仕訳帳の役割であり試算表は一覧で集計する表です。

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173勘定科目ごとに借方と貸方の合計額を集計した試算表を何というか。

  1. A残高試算表
  2. B合計試算表
  3. C合計残高試算表
  4. D月次試算表
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正解:B合計試算表

勘定科目ごとに借方と貸方の合計を集計した試算表を合計試算表といいます。

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174「前受収益 24000 / 受取利息 24000」という再振替仕訳の転記として正しいものはどれか。

  1. A前受収益の右側に24000
  2. B受取利息の左側に24000
  3. C前受収益の左側に24000
  4. D受取利息の左右両側に24000
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正解:C前受収益の左側に24000

仕訳の左側にある前受収益は総勘定元帳の左側に転記します。

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175「仕入 5000 / 買掛金 5000」の仕訳から仕入勘定(費用)へ転記する際、日付のほかに記入する語句はどれか。

  1. A仕入
  2. B損益
  3. C現金
  4. D買掛金
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正解:D買掛金

転記する際は仕訳の相手勘定科目である買掛金を記入します。

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176費用の勘定科目である「仕入」の総勘定元帳記入において、期首に行う開始記入はどうなるか。

  1. A開始記入は行わない
  2. B前期繰越を右側に記入する
  3. C当期首の仕訳をそのまま書く
  4. D前期繰越を左側に記入する
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正解:A開始記入は行わない

収益と費用は前期から繰り越す金額がないため開始記入は行いません。

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177決算整理仕訳「仕入 1000 / 繰越商品 1000」を行ったとき、仕入勘定への転記はどうなるか。

  1. A仕入勘定の右側に相手科目「繰越商品」として1000を記入
  2. B仕入勘定の左側に相手科目「繰越商品」として1000を記入
  3. C仕入勘定の左側に相手科目「損益」として1000を記入
  4. D仕入勘定には記入しない
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正解:B仕入勘定の左側に相手科目「繰越商品」として1000を記入

仕訳の左側に仕入があるため仕入勘定の左側に相手科目の繰越商品を記入します。

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178期中および決算整理後の仕入勘定の借方合計が6000、貸方合計が2000であるとき、決算において損益勘定へ振り替える仕訳はどうなるか。

  1. A損益 6000 / 仕入 6000
  2. B仕入 4000 / 損益 4000
  3. C損益 4000 / 仕入 4000
  4. D仕入 2000 / 損益 2000
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正解:C損益 4000 / 仕入 4000

差額の4000をすべて損益勘定へ振り替えるため「損益 4000 / 仕入 4000」となります。

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179収益・費用の総勘定元帳の締め切りにおいて、残高を翌期へ繰り越すための「次期繰越」の記入はどうなるか。

  1. A借方に記入する
  2. B貸方に記入する
  3. C左右両方に記入する
  4. D次期繰越の記入は行わない
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正解:D次期繰越の記入は行わない

収益と費用の残高はすべて損益勘定へ振り替えるため翌期への繰越記入は行いません。

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180収益や費用の勘定を締め切る際、当期が終わったしるしとして合計額等の下に引く線はどれか。

  1. A二重線
  2. B単線(一本線)
  3. C波線
  4. D点線
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正解:A二重線

当期が終わったしるしとして日付と金額の下に二重線を引きます。

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181資産の勘定科目である「現金」の総勘定元帳において、前期から繰り越された金額がある場合の開始記入はどうなるか。

  1. A現金勘定の右側に「前期繰越」として記入する
  2. B現金勘定の左側に「前期繰越」として記入する
  3. C現金勘定の左側に「次期繰越」として記入する
  4. D開始記入は行わない
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正解:B現金勘定の左側に「前期繰越」として記入する

資産のホームポジションは左側であるため繰り越した金額を左側に前期繰越として記入します。

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182現金勘定の借方(左側)合計が17000、貸方(右側)の雑損が300であるとき、決算における現金勘定の繰越記入(次期繰越)の記入場所と金額はどれか。

  1. A左側に16700
  2. B左側に17000
  3. C右側に16700
  4. D右側に300
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正解:C右側に16700

貸借の差額16700を右側(貸方)に「次期繰越」として記入し貸借を一致させます。

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183現金勘定で右側に「次期繰越 16700」と繰越記入し帳簿を締め切った後、翌期首に行う開始記入はどれか。

  1. A翌期首の記入は不要
  2. B右側に「前期繰越 16700」
  3. C左側に「次期繰越 16700」
  4. D左側に「前期繰越 16700」
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正解:D左側に「前期繰越 16700」

前期から繰り越した次期繰越の金額を翌期の左側に「前期繰越」として引き継ぎます。

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184合計試算表を作成する際、総勘定元帳の現金勘定の左側合計が18000、右側合計が3500である場合、試算表への記入はどうなるか。

  1. A借方合計に18000、貸方合計に3500を記入
  2. B貸方合計に18000、借方合計に3500を記入
  3. C借方残高に14500のみ記入
  4. D貸方残高に14500のみ記入
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正解:A借方合計に18000、貸方合計に3500を記入

合計試算表では勘定科目の左側合計を借方合計に、右側合計を貸方合計にそれぞれ記入します。

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185残高試算表を作成する際、総勘定元帳の現金勘定の左側合計が18000、右側合計が3500である場合、試算表への記入はどうなるか。

  1. A貸方残高に14500を記入
  2. B借方残高に14500を記入
  3. C借方合計に18000、貸方合計に3500を記入
  4. D借方残高に18000、貸方残高に3500を記入
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正解:B借方残高に14500を記入

残高試算表には差額の残高を記入するため借方残高に14500を記入します。

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186残高試算表の特性として正しいものはどれか。

  1. A各勘定科目の借方合計と貸方合計を両方とも必ず記入する
  2. B収益・費用の残高は一切記載されない
  3. C残高を記入するため一つの勘定科目につき借方か貸方のどちらか一方にしか記入されない
  4. D貸借の合計金額は必ず一致しない
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正解:C残高を記入するため一つの勘定科目につき借方か貸方のどちらか一方にしか記入されない

残高試算表は差額としての残高を記入するため左右どちらか片方にしか記入されません。

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187合計残高試算表の説明として正しいものはどれか。

  1. A資産と負債のみを残高としてまとめた表
  2. Bすべての取引の日付と相手科目を詳細に記入した表
  3. C収益と費用のみを合計した表
  4. D合計試算表と残高試算表を合体させ借方・貸方の合計と残高を同時に集計した表
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正解:D合計試算表と残高試算表を合体させ借方・貸方の合計と残高を同時に集計した表

合計残高試算表は合計試算表と残高試算表を合体させた表です。

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188「後で払う利息」について決算日に未払費用(未払利息)として計上する決算整理仕訳の目的として正しいものはどれか。

  1. A費用や収益を当期の期間に対応した正しい金額にするため
  2. B当期の現金の支払額を増やすため
  3. C翌期の費用をあらかじめ減らすため
  4. D負債を減少させるため
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正解:A費用や収益を当期の期間に対応した正しい金額にするため

経過勘定の仕訳は費用や収益を当期の期間に対応した正しい金額にする調整のために行います。

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189利息の支払いにおいて「先に払う」場合の勘定科目と決算整理仕訳の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A未払費用:当期分を費用に計上
  2. B前払費用:翌期分を費用から減らす
  3. C未収収益:当期分を収益に計上
  4. D前受収益:翌期分を収益から減らす
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正解:B前払費用:翌期分を費用から減らす

先に払う場合は前払費用であり翌期分の費用を減らす仕訳を行います。

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190X1年8月1日に借入金1200000円(年利率1.2%)を借り入れ、利息は元本返済時に一括払いの契約とした。X2年3月31日の決算で計上する未払利息の金額はいくらか。

  1. A14400円
  2. B4800円
  3. C9600円
  4. D0円
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正解:C9600円

当期8か月分の利息を計算するため「1200000×1.2%×8÷12=9600円」となります。

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191支払利息勘定(費用)の残高を集計する際、仕訳の借方にある支払利息と貸方にある支払利息の集計方法として正しいものはどれか。

  1. A借方にある支払利息をマイナス、貸方にある支払利息をプラスとする
  2. B貸方の金額のみを集計する
  3. C両方ともプラスとして足し合わせる
  4. D借方にある支払利息をプラス、貸方にある支払利息をマイナスとする
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正解:D借方にある支払利息をプラス、貸方にある支払利息をマイナスとする

支払利息は費用の科目でホームポジションが左側のため借方をプラス、貸方をマイナスとします。

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192合計試算表において借方合計の総合計額と貸方合計の総合計額の関係はどうなるか。

  1. A合計額は必ず一致する
  2. B必ず貸方合計の方が大きくなる
  3. C必ず借方合計の方が大きくなる
  4. D取引の数によって一致しないことがある
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正解:A合計額は必ず一致する

複式簿記の原則により試算表の借方合計と貸方合計は必ず一致します。

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193残高試算表において借方残高の総合計額と貸方残高の総合計額の関係はどうなるか。

  1. A常に一致しない
  2. B必ず一致する
  3. C資産が多いときだけ一致する
  4. D当期純利益が出たときだけ一致する
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正解:B必ず一致する

残高試算表であっても借方残高の合計と貸方残高の合計は必ず一致します。

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194「仕訳の左側に現金があるのに総勘定元帳の現金の右側に書いてしまう」というミスが起きた場合、試算表にどのような影響が出るか。

  1. A合計試算表の貸借は一致し金額も正しくなる
  2. B残高試算表の残高だけが自動的に修正される
  3. C試算表の借方合計と貸方合計が一致しなくなる
  4. D何の悪影響もない
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正解:C試算表の借方合計と貸方合計が一致しなくなる

左右を逆に転記すると試算表を集計した際に借方と貸方の合計が一致しなくなります。

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195残高試算表の効率的な解き方として適切な手順はどれか。

  1. A取引ごとに毎回すべての総勘定元帳のT字勘定を作成し直す
  2. B決算整理仕訳をすべて無視して集計する
  3. C仕訳帳を使わずに電卓だけで計算する
  4. D資料の仕訳の金額を答案用紙の残高試算表の横にメモして集計する
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正解:D資料の仕訳の金額を答案用紙の残高試算表の横にメモして集計する

前月残高の横に期中仕訳の金額をメモして集計する方法が効率的です。

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196残高試算表を作成したとき、集計が正しくできたかを確認する基本的な方法はどれか。

  1. A借方合計と貸方合計が一致しているか確かめる
  2. B仕訳帳をすべて破棄する
  3. CT字勘定を答案ごと切り取って提出する
  4. D金額の下の二重線を赤色で引き直す
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正解:A借方合計と貸方合計が一致しているか確かめる

残高試算表は借方合計と貸方合計が必ず一致するため、一致を確認することで集計ミスに気づけます。

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