第31問民法の基本原則に関する説明として正しいものはどれか。
- A契約自由の原則により公序良俗に反する契約も有効となる
- B個人の意思に基づいて自由に契約相手や内容を決定できる
- C過失がなくても損害賠償責任を負うのが原則である
- D所有権は公共の福祉に関わらず無制限に認められる
契約を中心とする取引ルールを扱う、最も出題数の多い中核分野です(本検定で52問収録)。制限行為能力者、心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫といった意思表示の瑕疵、申込みと承諾・代理と無権代理・表見代理、条件と期限、履行遅滞や契約解除、同時履行の抗弁権、売買・賃貸借・請負・委任・寄託などの典型契約、不法行為・使用者責任・不当利得まで幅広く問われます。民法と商法(商人の特則)の違いを意識しながら、契約の成立から責任までの流れを体系的に整理しましょう。
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クイズモードで挑戦 →正解:B.行為能力者であると信じさせるため詐術を用いたときはその行為を取り消すことができない
制限行為能力者が詐術を用いた場合、保護の必要がないため取消しできなくなります。
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