ケンテイラボ

② 企業取引の法務

ビジネス実務法務検定3級70

問題

不法行為責任(民法709条)の成立要件として必要でないものはどれか。

A加害者と被害者の間に契約関係があること✓ 正解
B故意または過失があること
C損害が発生したこと
D加害行為と損害の間に相当因果関係があること

正解

A加害者と被害者の間に契約関係があること

解説

不法行為は契約に基づかない債権発生原因であり、契約関係の存在は不要です。

分野解説:② 企業取引の法務

契約を中心とする取引ルールを扱う、最も出題数の多い中核分野です(本検定で52問収録)。制限行為能力者、心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫といった意思表示の瑕疵、申込みと承諾・代理と無権代理・表見代理、条件と期限、履行遅滞や契約解除、同時履行の抗弁権、売買・賃貸借・請負・委任・寄託などの典型契約、不法行為・使用者責任・不当利得まで幅広く問われます。民法と商法(商人の特則)の違いを意識しながら、契約の成立から責任までの流れを体系的に整理しましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第6971問 →

同じ分野の関連問題

69請負契約における報酬の支払い時期の原則はどれか。71共同不法行為における加害者の責任として正しいものはどれか。68借地借家法が適用される建物の賃貸借契約において、賃貸人からの更新拒絶に必要な要件はどれか。72不法行為による損害賠償の対象となる損害に含まれないものはどれか。

ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式IBT(オンライン受験)/CBT(テストセンター受験)・多肢選択式。試験時間は方式・回により異なるため公式サイトで要確認
試験時間試験方式・回により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準東京商工会議所が公表する基準による(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →

ビジネス実務法務検定3級の関連記事

ビジネス実務法務検定3級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

ビジネス実務法務検定3級に合格するための勉強法を徹底解説。東京商工会議所の検定制度とIBT/CBT方式、民法・商法・会社法など8分野の出題範囲、分野別の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、つまずきやすいポイント、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

ビジネス実務法務検定3級の難易度は?勉強時間の目安を徹底分析

ビジネス実務法務検定3級の難易度・勉強時間の目安を徹底解説。入門レベルの位置づけ、難易度を構成する4つの要素、受験者層の傾向、合格に近づく5つのコツ、つまずきやすいポイント、分野別の難易度、他の法律系資格との比較までまとめました。

ビジネス実務法務検定3級 民法・商法の要点早見表

ビジネス実務法務検定3級で頻出の民法・商法の要点を一気に整理。意思表示の瑕疵、代理、対抗要件、契約の類型、民法と商法の違いなど、混同しやすいポイントを早見表形式でコンパクトにまとめました。直前の総点検にも役立つチートシートです。

← 問題一覧へ戻る