② 企業取引の法務
ビジネス実務法務検定3級 第72問
問題
不法行為による損害賠償の対象となる損害に含まれないものはどれか。
A治療費などの積極損害
B仕事を休んだことによる逸失利益(消極損害)
C精神的苦痛に対する慰謝料
D損害を加えた者に対する罰金✓ 正解
正解
D:損害を加えた者に対する罰金
解説
損害賠償は被害回復を目的とし、国に納める罰金は損害賠償の対象ではありません。
分野解説:② 企業取引の法務
契約を中心とする取引ルールを扱う、最も出題数の多い中核分野です(本検定で52問収録)。制限行為能力者、心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫といった意思表示の瑕疵、申込みと承諾・代理と無権代理・表見代理、条件と期限、履行遅滞や契約解除、同時履行の抗弁権、売買・賃貸借・請負・委任・寄託などの典型契約、不法行為・使用者責任・不当利得まで幅広く問われます。民法と商法(商人の特則)の違いを意識しながら、契約の成立から責任までの流れを体系的に整理しましょう。
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ビジネス実務法務検定3級について
ビジネス法務の基礎を証明する検定
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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