② 企業取引の法務

ビジネス実務法務検定3級37

問題

相手方と通じてした虚偽の意思表示(通謀虚偽表示)の効果はどうなるか。

A原則として有効である
B原則として取り消すことができる
C無効であり善意の第三者にも対抗できる
D無効であるが善意の第三者には対抗できない✓ 正解

正解

D無効であるが善意の第三者には対抗できない

解説

通謀虚偽表示は無効ですが、取引の安全のため善意の第三者には無効を主張できません。

分野解説:② 企業取引の法務

契約を中心とする取引ルールを扱う、最も出題数の多い中核分野です(本検定で52問収録)。制限行為能力者、心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫といった意思表示の瑕疵、申込みと承諾・代理と無権代理・表見代理、条件と期限、履行遅滞や契約解除、同時履行の抗弁権、売買・賃貸借・請負・委任・寄託などの典型契約、不法行為・使用者責任・不当利得まで幅広く問われます。民法と商法(商人の特則)の違いを意識しながら、契約の成立から責任までの流れを体系的に整理しましょう。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
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