② 企業取引の法務
ビジネス実務法務検定3級 第55問
問題
契約解除について正しい記述はどれか。
A債務の全部の履行が不能であるときは催告することなく直ちに解除できる✓ 正解
B当事者の一方が債務を履行しない場合、催告なしに直ちに解除できるのが原則である
C契約の解除は裁判所を通じて行わなければならない
D履行遅滞による解除は当事者双方の合意がなければできない
正解
A:債務の全部の履行が不能であるときは催告することなく直ちに解除できる
解説
履行不能の場合は、催告をすることなく直ちに契約を解除することができます。
分野解説:② 企業取引の法務
契約を中心とする取引ルールを扱う、最も出題数の多い中核分野です(本検定で52問収録)。制限行為能力者、心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫といった意思表示の瑕疵、申込みと承諾・代理と無権代理・表見代理、条件と期限、履行遅滞や契約解除、同時履行の抗弁権、売買・賃貸借・請負・委任・寄託などの典型契約、不法行為・使用者責任・不当利得まで幅広く問われます。民法と商法(商人の特則)の違いを意識しながら、契約の成立から責任までの流れを体系的に整理しましょう。
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ビジネス実務法務検定3級について
ビジネス法務の基礎を証明する検定
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | IBT(オンライン受験)/CBT(テストセンター受験)・多肢選択式。試験時間は方式・回により異なるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験方式・回により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 東京商工会議所が公表する基準による(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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