2級造園施工管理技士(第一次検定) ④ 植物管理

植栽後の維持管理を扱う分野です。剪定では目的(樹形の整正・採光通風・樹勢の調整)と時期、基本的な剪定方法(切り返し・間引き・刈込み)が中心になります。施肥では元肥と追肥、寒肥と礼肥の区別と施用方法が対象です。あわせて灌水の方法と時期、除草と病害虫の防除、樹木の生育不良への対応、芝生の管理(刈込み・エアレーション・目土)が問われます。時期と作業内容の組み合わせが頻出の論点になります。

この分野の問題27問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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104ひこばえ(やご)の説明として適当なものはどれか。

  1. A樹木の根元にある不定芽から出る徒長枝のこと
  2. B樹木の衰退が原因で幹から発生する小枝のこと
  3. C樹種の性質に逆らって不自然な方向へ伸びる枝のこと
  4. D通常の枝に比較して勢いよく伸びる節間の長い枝のこと
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正解:A樹木の根元にある不定芽から出る徒長枝のこと

ひこばえは根元から出る枝で、放置すると樹勢を衰えさせるため早めに除去します。

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105秋から翌春の萌芽前までに剪定を行う花木として、適当なものはどれか。

  1. Aドウダンツツジ
  2. Bサツキツツジ
  3. Cサルスベリ
  4. Dユキヤナギ
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正解:Cサルスベリ

サルスベリは新枝に花をつけるため、秋から春の萌芽前までに剪定しても開花に支障がありません。

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106樹木の自然に備わった樹形を残しつつ、樹枝の骨格や配置をつくる「基本剪定」を行うのに適した時期はいつか。

  1. A春の開花期
  2. B生長が旺盛な夏期
  3. C樹木の休眠期である冬期
  4. D葉が落ち始める秋期
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正解:C樹木の休眠期である冬期

樹形の骨格をつくる基本剪定は、枝の状況がよくわかる休眠期の冬に行うのが適当です。

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107生垣の刈込みにおいて、裾の美しい線を保つための刈込み方として適当なものはどれか。

  1. A上枝、下枝ともに強く刈り込む
  2. B上枝を強く、下枝を弱く刈り込む
  3. C上枝、下枝ともに弱く刈り込む
  4. D上枝を弱く、下枝を強く刈り込む
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正解:B上枝を強く、下枝を弱く刈り込む

生垣は下枝が枯れ上がる(裾枯れ)のを防いで下部まで日光を当てるため、上枝を強く・下枝を弱く刈り込み、裾がやや広がる形に保ちます。

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108枝の一部が膨らんでこぶ状となり、その付近から多数の小枝が密生して「ほうき状」になる病名として適当なものはどれか。

  1. Aこうやく病
  2. Bうどんこ病
  3. Cてんぐ巣病
  4. D白紋羽病
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正解:Cてんぐ巣病

てんぐ巣病は、枝から多数の小枝が密生してほうき状になるのが特徴です。

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109葉の表面、裏面または表裏両面が粉状のカビに白く覆われる病名として適当なものはどれか。

  1. Aうどんこ病
  2. Bすす病
  3. C炭疽病
  4. Dさび病
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正解:Aうどんこ病

うどんこ病は、葉が粉状の白いカビで覆われる病気です。

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110枝や幹の表面に褐色・灰褐色・黒褐色のビロード状の厚い膜が覆う病気はどれか。

  1. Aがんしゅ病
  2. Bこうやく病
  3. Cくもの巣病
  4. Dこぶ病
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正解:Bこうやく病

こうやく病は、枝幹の表面にビロード状の厚い膜を形成するのが特徴です。

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111根や幹・茎の地際部の表面に白色の菌糸束が網目状にからみつき、樹皮が腐敗する病気はどれか。

  1. A白藻病
  2. B白紋羽病
  3. C炭疽病
  4. Dもち病
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正解:B白紋羽病

白紋羽病は、地際部や根に白い菌糸束が網目状に絡みついて腐敗させる病気です。

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112雑食性で、若齢幼虫は集団で枝や葉に天幕状の巣を作り、葉の表皮と葉脈を残して食害する害虫はどれか。

  1. Aハムシ類
  2. Bカイガラムシ類
  3. Cアメリカシロヒトリ
  4. Dハダニ類
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正解:Cアメリカシロヒトリ

アメリカシロヒトリの若齢幼虫は天幕状の巣を作り、葉肉だけを食害します。

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113チャドクガに関する説明として適当なものはどれか。

  1. A幼虫は土中にいて植物の根を食べる。
  2. B植物体に群生して汁液を吸い、ウイルス病を媒介する。
  3. C枝や幹の内部に侵入して材部を食害する。
  4. Dツバキやサザンカに多く発生し、触れると激しく痛む毒針毛を持つ。
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正解:Dツバキやサザンカに多く発生し、触れると激しく痛む毒針毛を持つ。

チャドクガはツバキやサザンカに発生し、毒針毛を持つため注意が必要です。

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114アブラムシ類による被害の特徴として適当なものはどれか。

  1. A葉を丸ごと食害し、木を丸坊主にする。
  2. B群生して汁液を吸い、すす病を誘発したりウイルス病を媒介する。
  3. C葉肉のみを食害し、葉脈と表皮を残す。
  4. D樹皮下や材部を食害し、おがくず状の糞を出す。
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正解:B群生して汁液を吸い、すす病を誘発したりウイルス病を媒介する。

アブラムシ類は吸汁被害のほか、すす病の誘発やウイルス病の媒介といった間接被害ももたらします。

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115すす病の発生原因として深く関わっている害虫はどれか。

  1. Aアブラムシ類とカイガラムシ類
  2. Bヨトウムシ類とドクガ類
  3. Cハダニ類とカメムシ類
  4. Dカミキリムシ類とハムシ類
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正解:Aアブラムシ類とカイガラムシ類

すす病は、アブラムシ類やカイガラムシ類の分泌物を栄養として繁殖するカビが原因です。

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116炭疽病(たんそびょう)の特徴として適当なものはどれか。

  1. A葉が膨らんで表面が白粉に覆われ、餅が膨らんだような状態になる。
  2. B夏の高温期に発生しやすく、患部にくもの巣状のカビを生じる。
  3. C日陰などの環境で発生しやすく、葉に灰色から緑灰色の斑紋をつくり長く樹上に残る。
  4. D葉に円形や不整形の病斑があらわれ、病原菌は枯死枝上で越冬して翌春の伝染源となる。
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正解:D葉に円形や不整形の病斑があらわれ、病原菌は枯死枝上で越冬して翌春の伝染源となる。

炭疽病は病斑ができ葉が落葉する病気で、枯死した枝などで病原菌が越冬します。

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117カミキリムシ類の幼虫の通称と、その食害部位の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. Aテッポウムシ ―― 樹皮下や材部
  2. Bジムシ ―― 土中の根部
  3. Cケムシ ―― 葉の表面
  4. Dアオムシ ―― 新芽や花芽
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正解:Aテッポウムシ ―― 樹皮下や材部

カミキリムシ類の幼虫はテッポウムシと呼ばれ、樹皮下や材部を食害して枯死の原因となります。

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118夜行性で、日中は株元に隠れ、夜間に出てきて葉を暴食する害虫はどれか。

  1. Aアメリカシロヒトリ
  2. Bグンバイムシ類
  3. Cハムシ類
  4. Dヨトウムシ類
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正解:Dヨトウムシ類

ヨトウムシ類は「夜盗虫」の名の通り、夜間に活動して植物を暴食し、殺虫剤にも強い耐性を持ちます。

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119樹木の病気を引き起こす病原体のうち、アブラムシなどの昆虫の媒介によって樹木の体内に侵入するものはどれか。

  1. Aウイルス
  2. B線虫
  3. Cカビ
  4. Dバクテリア
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正解:Aウイルス

ウイルスはアブラムシなどの昆虫に媒介されて体内に侵入し、モザイク病などを引き起こします。

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120樹木に感染する「バクテリア(細菌)」の侵入経路に関する記述として適当なものはどれか。

  1. A適度な温度と湿度のもと、気孔や表皮を分解して侵入する。
  2. B自身では侵入できず、樹木の損傷口から侵入して病巣を広める。
  3. C微小な動物として、自ら根や葉の気孔から体内へ入り込む。
  4. Dカイガラムシの針状の口が刺さった跡からのみ侵入する。
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正解:B自身では侵入できず、樹木の損傷口から侵入して病巣を広める。

バクテリアは自力で樹木内部に侵入できず、剪定跡などの傷口(損傷口)から侵入します。

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121高温乾燥時に多発し、葉に寄生して汁液を吸うことで葉を灰白色に変え、クモの仲間であるため糸を吐く害虫はどれか。

  1. Aグンバイムシ類
  2. Bカメムシ類
  3. Cハダニ類
  4. Dヒメコガネ
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正解:Cハダニ類

ハダニ類は高温乾燥時に多発して吸汁被害をもたらし、クモの仲間なので糸を出して光ることがあります。

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122さび病の特徴に関する記述として適当なものはどれか。

  1. A葉の表面に黒色のカビが生育し、光合成を妨げる。
  2. B幹から多数の小枝が発生し、開花期に花が咲かなくなる。
  3. C根元に網目状の白い菌糸束が絡みつき、樹皮を腐らせる。
  4. D葉に黄色からさび色の粉をふき、病原菌は宿主交代を行う。
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正解:D葉に黄色からさび色の粉をふき、病原菌は宿主交代を行う。

さび病はさび色の粉(胞子)をふき、マツのこぶ病のように中間寄主との間で宿主交代をします。

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123花の終わった直後に剪定を行うべき(春に芽が伸びて旧枝に開花する)花木として適当なものはどれか。

  1. Aムクゲ
  2. Bフヨウ
  3. Cハギ
  4. Dドウダンツツジ
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正解:Dドウダンツツジ

ドウダンツツジやアジサイなどは当年枝に花芽分化し翌春咲くため、花後すぐに剪定します。

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124剪定において除去すべき「徒長枝(とちょうし)」が及ぼす影響として、もっとも適当なものはどれか。

  1. A根元から発生するため、土壌中の養分を独占して他の草花を枯死させる。
  2. B勢いよく伸びるため樹形を乱し、放置すると風通しや日当たりが悪くなる。
  3. C他の枝に絡みついて伸びるため、樹木の皮を剥がして病原菌を侵入させる。
  4. D幹から直接発生するため、見栄えが悪くなるだけでなく病気を誘発する。
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正解:B勢いよく伸びるため樹形を乱し、放置すると風通しや日当たりが悪くなる。

徒長枝は初夏から夏に勢いよく伸びる枝で、樹形を乱し、内部の通風や採光を妨げます。

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125くもの巣病に関する記述として適当なものはどれか。

  1. A春の乾燥期に多発し、葉が白く粉を吹いたようになる。
  2. B夏の高温期に、枝葉が混みすぎて風通しが悪いと発生しやすい。
  3. C冬の休眠期に幹の表面にビロード状の菌糸を形成する。
  4. D秋の長雨の時期に、根元から白い網目状の菌糸を伸ばす。
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正解:B夏の高温期に、枝葉が混みすぎて風通しが悪いと発生しやすい。

くもの巣病は夏の高温期に、枝葉が密生して風通しが悪い環境でよく発生します。

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126造園樹木の剪定に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. Aひこばえ、胴ぶき、徒長枝など樹形を乱す枝は、原則として取り除く。
  2. B基本剪定は休眠期の冬に、容姿を整える軽微な剪定は夏に行うのがよい。
  3. C剪定は美観の維持だけでなく、生育面の回復や風通しの改善のために行う。
  4. D生垣の刈込みは、裾の美しい線を保つため、上枝を弱く、下枝を強く刈り込むのがよい。
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正解:D生垣の刈込みは、裾の美しい線を保つため、上枝を弱く、下枝を強く刈り込むのがよい。

生垣は裾を保つため『上枝を強く、下枝を弱く』刈り込むのが正しく、上下を逆にした記述は適当でない。

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127花木の剪定時期に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. Aサルスベリは秋から翌春の萌芽前までに剪定を行う。
  2. Bハギやフヨウは、秋から冬の間に地上部を刈り取っても翌年花芽をつける。
  3. Cドウダンツツジは、秋に剪定を行っても翌年の開花に大きな支障はない。
  4. Dアジサイやサクラは、花が終わった直後に剪定を行う。
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正解:Cドウダンツツジは、秋に剪定を行っても翌年の開花に大きな支障はない。

ドウダンツツジは花後すぐに花芽を形成するため、秋に剪定すると翌年開花しなくなります。

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128害虫の被害に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. Aグンバイムシ類は葉の裏面に生息して吸汁し、被害葉を白く変色させる。
  2. Bカイガラムシ類は植物に口を刺して吸汁し、すす病を誘発することがある。
  3. Cカメムシ類は新芽や茎の内部に侵入して食害するため、茎葉を枯死させる。
  4. Dハムシ類の成虫は葉を食害し、サンゴジュなどで大発生することがある。
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正解:Cカメムシ類は新芽や茎の内部に侵入して食害するため、茎葉を枯死させる。

カメムシ類は汁液を吸いますが、茎の内部に侵入することはなく、茎葉を枯死させることはありません。

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129樹木の病害に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. Aすす病の病原菌(カビ)は、植物の組織に寄生して直接栄養分を吸収して樹木を枯らす。
  2. Bもち病は、葉や若芽が膨らんでその表面が白粉に覆われる病気である。
  3. Cがんしゅ病は、幹や枝がふくらんでかさぶた状になり、樹脂を分泌することがある。
  4. D白藻病は葉に斑紋をつくり、落葉せずに長く樹上にとどまるため外観を著しく損ねる。
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正解:Aすす病の病原菌(カビ)は、植物の組織に寄生して直接栄養分を吸収して樹木を枯らす。

すす病のカビは害虫の排泄物を栄養にするだけで、植物から直接栄養を吸収することはありません。

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130樹木の剪定対象となる枝に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. A「からみ枝」は初夏から勢いよく伸びる節間の長い枝で、日当たりを悪くする。
  2. B「胴ぶき」は幹から直接発生し、見栄えを悪くするだけでなく樹体を弱らせる。
  3. C「ひこばえ」は根元の不定芽から発生し、養分を奪って樹勢を衰えさせる。
  4. D「さかさ枝」は樹形の自然な流れに逆らって不自然な方向へ伸びる枝である。
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正解:A「からみ枝」は初夏から勢いよく伸びる節間の長い枝で、日当たりを悪くする。

初夏から勢いよく伸びる節間の長い枝は「徒長枝」です。「からみ枝」は他の枝に交差して絡む枝です。

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