第104問ひこばえ(やご)の説明として適当なものはどれか。
- A樹木の根元にある不定芽から出る徒長枝のこと
- B樹木の衰退が原因で幹から発生する小枝のこと
- C樹種の性質に逆らって不自然な方向へ伸びる枝のこと
- D通常の枝に比較して勢いよく伸びる節間の長い枝のこと
植栽後の維持管理を扱う分野です。剪定では目的(樹形の整正・採光通風・樹勢の調整)と時期、基本的な剪定方法(切り返し・間引き・刈込み)が中心になります。施肥では元肥と追肥、寒肥と礼肥の区別と施用方法が対象です。あわせて灌水の方法と時期、除草と病害虫の防除、樹木の生育不良への対応、芝生の管理(刈込み・エアレーション・目土)が問われます。時期と作業内容の組み合わせが頻出の論点になります。
この分野の問題27問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.生垣の刈込みは、裾の美しい線を保つため、上枝を弱く、下枝を強く刈り込むのがよい。
生垣は裾を保つため『上枝を強く、下枝を弱く』刈り込むのが正しく、上下を逆にした記述は適当でない。
この問題の解説ページを開く →正解:C.カメムシ類は新芽や茎の内部に侵入して食害するため、茎葉を枯死させる。
カメムシ類は汁液を吸いますが、茎の内部に侵入することはなく、茎葉を枯死させることはありません。
この問題の解説ページを開く →正解:A.すす病の病原菌(カビ)は、植物の組織に寄生して直接栄養分を吸収して樹木を枯らす。
すす病のカビは害虫の排泄物を栄養にするだけで、植物から直接栄養を吸収することはありません。
この問題の解説ページを開く →正解:A.「からみ枝」は初夏から勢いよく伸びる節間の長い枝で、日当たりを悪くする。
初夏から勢いよく伸びる節間の長い枝は「徒長枝」です。「からみ枝」は他の枝に交差して絡む枝です。
この問題の解説ページを開く →