④ 植物管理

2級造園施工管理技士(第一次検定) 第124問

問題

剪定において除去すべき「徒長枝(とちょうし)」が及ぼす影響として、もっとも適当なものはどれか。

A根元から発生するため、土壌中の養分を独占して他の草花を枯死させる。
B勢いよく伸びるため樹形を乱し、放置すると風通しや日当たりが悪くなる。✓ 正解
C他の枝に絡みついて伸びるため、樹木の皮を剥がして病原菌を侵入させる。
D幹から直接発生するため、見栄えが悪くなるだけでなく病気を誘発する。

正解

B:勢いよく伸びるため樹形を乱し、放置すると風通しや日当たりが悪くなる。

解説

徒長枝は初夏から夏に勢いよく伸びる枝で、樹形を乱し、内部の通風や採光を妨げます。

分野解説:④ 植物管理

植栽後の維持管理を扱う分野です。剪定では目的(樹形の整正・採光通風・樹勢の調整)と時期、基本的な剪定方法(切り返し・間引き・刈込み)が中心になります。施肥では元肥と追肥、寒肥と礼肥の区別と施用方法が対象です。あわせて灌水の方法と時期、除草と病害虫の防除、樹木の生育不良への対応、芝生の管理(刈込み・エアレーション・目土)が問われます。時期と作業内容の組み合わせが頻出の論点になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第123問第125問 →

2級造園施工管理技士(第一次検定)について

公園・緑地の造成を担う国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間10分(10:30〜12:40)
受験料8,600円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る