第151問確率の定義において、それ以上分割できない事象のことを何と呼ぶか。
- A全事象
- B根元事象
- C和事象
- D積事象
確率の基礎概念を学ぶ分野です。試行・事象・根元事象・余事象・排反・空事象といった用語、同様に確からしいことを前提とした古典的確率、和事象・積事象の確率、条件付き確率、独立性、期待値の考え方が頻出です。サイコロやカードなど身近な題材で確率を計算する問題が多く出されます。用語の定義を正確に押さえたうえで、場合の数を数え上げて確率を求める基本操作に慣れることが、後の確率分布や統計的推測の理解にも直結する分野です。
この分野の問題36問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.20C15 * (2/3)^15 * (1/3)^5
反復試行の確率公式 nCk * p^k * (1-p)^(n-k) にあてはめると、20C15 * (2/3)^15 * (1/3)^5 となります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.地震の震度のように根元事象の確率が等しくない場合
地震の震度の場合、震度の大きい地震ほど発生確率は小さいため、根元事象が同様に確からしいとはいえず古典的確率は適しません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.P(A1 ∪ A2 ∪ ...) = P(A1) + P(A2) + ...
確率の公理として、互いに排反な事象については P(A1 ∪ A2 ∪ ...) = P(A1) + P(A2) + ... が成り立ちます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.排反ではないが独立である
P(A)=1/2、P(B)=2/3、P(A∩B)(2,4が該当)=1/3 で P(A)P(B)=1/3=P(A∩B) が成立するため、AとBは独立です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.P(A ∩ B ∩ C) = P(A)P(B)P(C)
3つの事象が独立であるためには、各対の独立に加えて P(A ∩ B ∩ C) = P(A)P(B)P(C) が成り立たなければなりません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.0.0098
ベイズの定理より P(B|A) = (0.0001×0.99) / (0.0001×0.99 + 0.9999×0.01) ≒ 0.0098 となります。
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