⑤ 確率

統計検定3級181

問題

古典的確率の定義が「適用できない場合」として適切な例はどれか。

Aサイコロを1回投げて偶数の目が出る場合
B袋の中から赤いカードを無作為に選ぶ場合
C地震の震度のように根元事象の確率が等しくない場合✓ 正解
Dゆがみのないコインを投げて表と裏が出る場合

正解

C地震の震度のように根元事象の確率が等しくない場合

解説

地震の震度の場合、震度の大きい地震ほど発生確率は小さいため、根元事象が同様に確からしいとはいえず古典的確率は適しません。

分野解説:⑤ 確率

確率の基礎概念を学ぶ分野です。試行・事象・根元事象・余事象・排反・空事象といった用語、同様に確からしいことを前提とした古典的確率、和事象・積事象の確率、条件付き確率、独立性、期待値の考え方が頻出です。サイコロやカードなど身近な題材で確率を計算する問題が多く出されます。用語の定義を正確に押さえたうえで、場合の数を数え上げて確率を求める基本操作に慣れることが、後の確率分布や統計的推測の理解にも直結する分野です。

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試験時間60分
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