⑤ 確率

統計検定3級184

問題

3つの事象A、B、Cが独立であるための定義として、3個の対(AとB、AとC、BとC)がすべて独立であることのほかに、追加で成り立たなければならない等式はどれか。

AP(A ∪ B ∪ C) = P(A) + P(B) + P(C)
BP(A ∩ B ∩ C) = P(A)P(B)P(C)✓ 正解
CP(A ∩ B ∩ C) = 0
DP(A ∪ B ∪ C) = 1

正解

BP(A ∩ B ∩ C) = P(A)P(B)P(C)

解説

3つの事象が独立であるためには、各対の独立に加えて P(A ∩ B ∩ C) = P(A)P(B)P(C) が成り立たなければなりません。

分野解説:⑤ 確率

確率の基礎概念を学ぶ分野です。試行・事象・根元事象・余事象・排反・空事象といった用語、同様に確からしいことを前提とした古典的確率、和事象・積事象の確率、条件付き確率、独立性、期待値の考え方が頻出です。サイコロやカードなど身近な題材で確率を計算する問題が多く出されます。用語の定義を正確に押さえたうえで、場合の数を数え上げて確率を求める基本操作に慣れることが、後の確率分布や統計的推測の理解にも直結する分野です。

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試験時間60分
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