第74問サービスの意義として、企業側から見た目的は「お客さまに満足を提供すること」ともう一つは何か。
- A従業員の給料を上げること
- B対価を得て事業に貢献すること
- C競合他社を排除すること
- D新商品を開発すること
サービスそのものの意味や仕組みを理解する分野です。サービスの意義(お客さまに満足を提供し、対価を得て事業に貢献する)、おまけ・値引きはサービスのごく一部にすぎないこと、待ち時間の見通しを示す配慮などが問われます。あわせて、職種・目的・行為によるサービスの分類、応対マニュアルやアンケートの役割も出題されます。特徴的なのが商業用語で、「老舗」「書き入れ時」「左前」「閑古鳥が鳴く」「買い掛け」「正価」「お持たせ」など、読み方と意味を結びつける問題が多数収録されています。用語は一覧化して覚えるのが得点のコツです。出題数 40 問。
この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.新製品の予約を受ける際、安くなる旧型の製品を必ず薦める
お客さまから旧型の製品がほしいという要望がある場合以外で、安くなるからといって旧型の製品を薦めるのはサービスとはいえません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.おまけや値引きは、お客さまに感謝の気持ちを表すための特別な行為である
おまけや値引きはサービスのうちのごく一部であり、お客さまに感謝の気持ちを表すための限定的な特別な行為です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.新規のお客さまを獲得するために、常に値引きを行うべきである。
頻繁におまけや値引きをすると、かえって店や商品への信頼を損なってしまうため、常に値引きを行うべきではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.「10分から15分ほどお待ちください」と、具体的な見通しを示す。
人は見通しを示されると安心するため、待たせる場合は具体的な時間を伝えることがサービスとして重要です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.予約時間に遅れてきた患者さんに、次回から予約時間を遅らせておこうかと尋ねる。
遅れた理由はさまざまであり、先回りして「時間を遅らせておこうか」と言うのは嫌味と受け取られる可能性があるため不適当です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.スタッフの個性をなくし、全員がロボットのように全く同じ応対をするようにする。
マニュアルは基本的な応対を理解するためのものであり、ロボットのような応対をさせるためのものではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.試着したとき、試着をしてから購入した服は返品をお断りしていると言っておく。
試着は購入判断のきっかけに過ぎず、返品できないと言うのは理不尽な対応であり不適当です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.上客と常客は同音異義語であるが、飲食店で使われる場合は全く同じ意味として扱ってよい。
「上客(大事なお客さま)」と「常客(いつも来るお客さま)」は意味が異なるため、混同して扱うと話が食い違うことがあります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.聞かれた売り場を案内するだけでなく、「香典返しの商品はどれがいいか」といった相談も受け、ふさわしい売り場を案内する。
案内係は単純な場所の案内だけでなく、商品の相談を受けたり、場合によっては他店の情報を調べたりと、多様なサービスをこなします。
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