第189問肺胞についての説明で正しいものはどれか。
- A両肺で合わせて約6万個ある
- B気管の入り口にある大きな袋である
- C表面積はテニスコート2面分に相当する
- D肺胞自体が自ら膨らんだり縮んだりする
潜水に関わる人体の生理と、気体が引き起こす疾患を学ぶ分野です。肺胞でのガス交換や死腔、横隔膜と肋間筋による呼吸運動、心臓の構造と体循環・肺循環の経路、神経系の伝達経路といった基礎生理が土台になります。そのうえで、酸素中毒(脳酸素中毒と肺酸素中毒の違い)、炭酸ガス(二酸化炭素)中毒、窒素酔い、一酸化炭素中毒など気体による障害の原因・症状・予防が問われます。体のしくみを理解してから疾患を学ぶと、なぜ起こるかが腑に落ちて記憶に残りやすくなります。
この分野の問題36問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.胸腔が広がり内部の圧力が下がることで、圧力が高い外部から低い胸腔へ気体が流れるため
胸腔が広がり圧力が下がると、気体は圧力が高い外部から低い胸腔へ向かって流れます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.ボンベ内のガス消費量を減らす目的で呼吸回数を故意に減らすため
スクーバ式では、ガスの消費量を減らそうと呼吸回数を故意に減らした場合に炭酸ガス中毒が発症しやすいです。
この問題の解説ページを開く →正解:B.脳酸素中毒は中枢神経が冒され、肺酸素中毒は肺活量が減少することがある
脳酸素中毒は中枢神経が冒され致命的になることがあり、肺酸素中毒は肺活量が減少することがあります。
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