⑥ 人体のしくみと気体による疾患
潜水士 第217問
問題
皮膚などの感覚器官から刺激を受け、筋肉が反応するまでの神経の伝達経路として正しいものはどれか。
A感覚器官 → 運動神経 → 中枢神経 → 知覚神経 → 筋肉
B感覚器官 → 自律神経 → 中枢神経 → 交感神経 → 筋肉
C感覚器官 → 中枢神経 → 知覚神経 → 運動神経 → 筋肉
D感覚器官 → 知覚神経 → 中枢神経 → 運動神経 → 筋肉✓ 正解
正解
D:感覚器官 → 知覚神経 → 中枢神経 → 運動神経 → 筋肉
解説
刺激は知覚神経を通って中枢神経に伝わり、そこからの命令が運動神経を通って筋肉に伝わります。
分野解説:⑥ 人体のしくみと気体による疾患
潜水に関わる人体の生理と、気体が引き起こす疾患を学ぶ分野です。肺胞でのガス交換や死腔、横隔膜と肋間筋による呼吸運動、心臓の構造と体循環・肺循環の経路、神経系の伝達経路といった基礎生理が土台になります。そのうえで、酸素中毒(脳酸素中毒と肺酸素中毒の違い)、炭酸ガス(二酸化炭素)中毒、窒素酔い、一酸化炭素中毒など気体による障害の原因・症状・予防が問われます。体のしくみを理解してから疾患を学ぶと、なぜ起こるかが腑に落ちて記憶に残りやすくなります。
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潜水士について
潜水業務に必要な国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(潜水業務・送気潜降及び浮上・高気圧障害・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 4時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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