⑥ 人体のしくみと気体による疾患
潜水士 第193問
問題
胸腔や胸膜腔に関する説明で正しいものはどれか。
A胸膜腔に空気が入り肺が広がらない状態を気胸という✓ 正解
B胸腔と胸膜腔は全く同じ空間を指す
C身体の中の空間は肋間筋によって腹腔と胸腔に分けられる
D胸腔には心臓や肺は収まっていない
正解
A:胸膜腔に空気が入り肺が広がらない状態を気胸という
解説
胸膜腔に何らかの原因で空気が入り、肺が広がらなくなる状態を気胸といいます。
分野解説:⑥ 人体のしくみと気体による疾患
潜水に関わる人体の生理と、気体が引き起こす疾患を学ぶ分野です。肺胞でのガス交換や死腔、横隔膜と肋間筋による呼吸運動、心臓の構造と体循環・肺循環の経路、神経系の伝達経路といった基礎生理が土台になります。そのうえで、酸素中毒(脳酸素中毒と肺酸素中毒の違い)、炭酸ガス(二酸化炭素)中毒、窒素酔い、一酸化炭素中毒など気体による障害の原因・症状・予防が問われます。体のしくみを理解してから疾患を学ぶと、なぜ起こるかが腑に落ちて記憶に残りやすくなります。
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潜水士について
潜水業務に必要な国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 学科試験のみ(潜水業務/送気・潜降及び浮上/高気圧障害/関係法令の4科目、実技なし)。試験時間は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は改定されることがあるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 各科目に合格基準があり、総得点と各科目の基準を満たす必要がある(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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