⑥ 人体のしくみと気体による疾患

潜水士212

問題

潜水における一酸化炭素中毒の主な原因はどれか。

A吐き出した呼気によるガスの再呼吸
B呼吸回数を故意に減らすこと
Cエンジンの排気ガスが呼気ガスに混入すること✓ 正解
D深度40m以上での窒素の麻酔作用

正解

Cエンジンの排気ガスが呼気ガスに混入すること

解説

潜水における一酸化炭素中毒は、呼気ガスにエンジンの排気ガスが混入することで生じます。

分野解説:⑥ 人体のしくみと気体による疾患

潜水に関わる人体の生理と、気体が引き起こす疾患を学ぶ分野です。肺胞でのガス交換や死腔、横隔膜と肋間筋による呼吸運動、心臓の構造と体循環・肺循環の経路、神経系の伝達経路といった基礎生理が土台になります。そのうえで、酸素中毒(脳酸素中毒と肺酸素中毒の違い)、炭酸ガス(二酸化炭素)中毒、窒素酔い、一酸化炭素中毒など気体による障害の原因・症状・予防が問われます。体のしくみを理解してから疾患を学ぶと、なぜ起こるかが腑に落ちて記憶に残りやすくなります。

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潜水士について

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