2級建築施工管理技士(第一次検定) ⑤ 建築設備・測量

建築物に付帯する設備と、施工前後の測量を扱う分野です。給水方式(直結・受水槽)と給湯、排水トラップの封水と通気、空調方式の種類、電気設備の配線と受変電、消火設備と自動火災報知設備、昇降機の安全装置が対象になります。測量では、水準測量の器高式と昇降式、トランシット・トータルステーションによる角測量、平板測量の手順が問われます。設備は用語の意味を正確に押さえることが得点の前提です。

この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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192給排水設備における給水方式のうち、水道本管の水圧のみで建物内に直接給水し、通常3階建てまでの建物に用いる方式はどれか。

  1. A高置水槽方式
  2. B水道直結増圧方式
  3. C水道直結直圧方式
  4. Dポンプ直送方式
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正解:C水道直結直圧方式

水道直結直圧方式は、水道本管の水圧のみで給水し、通常3階建てまでの建物に用いられる。

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193電圧の区分において、低圧の交流の上限電圧はどれか。

  1. A600V以下
  2. B300V以下
  3. C750V以下
  4. D7000V以下
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正解:A600V以下

低圧の交流は600V以下と区分されている。

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194給水配管内の水流が急に停止したとき、振動や衝撃音が生じる現象を何というか。

  1. Aウォーターハンマー
  2. Bクロスコネクション
  3. C破封
  4. Dインバート
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正解:Aウォーターハンマー

ウォーターハンマーは、給水配管内の水流が急激に停止したときに振動や衝撃音が生じる現象である。

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195電圧の区分に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. A低圧の交流は600V以下である。
  2. B低圧の直流は750V以下である。
  3. C高圧の交流は600Vを超え7000V以下である。
  4. D高圧の直流は600Vを超え7000V以下である。
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正解:D高圧の直流は600Vを超え7000V以下である。

高圧の直流は750Vを超え7000V以下である。

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196屋内排水管に設ける排水トラップの目的として、最も適当なものはどれか。

  1. A封水により悪臭やガスが屋内へ浸入するのを防ぐ。
  2. B給水管への水の逆流を防ぐ。
  3. C排水管内の圧力を調整する。
  4. D排水に含まれる土砂を沈殿させる。
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正解:A封水により悪臭やガスが屋内へ浸入するのを防ぐ。

排水トラップは、一部に水を溜める(封水)ことで悪臭やガスが逆流し屋内へ浸入するのを防ぐ装置である。

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197測量機器に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。

  1. Aトータルステーションは、距離を測る機能と角度を測る機能を有している。
  2. Bセオドライトは、光波を用いて距離を測定する機器である。
  3. C光波測距儀は、目標物を視準して水平角度や鉛直角度を測定する機器である。
  4. Dレベルは、人工衛星からの信号を用いて位置を決定する機器である。
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正解:Aトータルステーションは、距離を測る機能と角度を測る機能を有している。

トータルステーションは光波測距儀(距離)とセオドライト(角度)の機能を併せ持つ測量機器である。

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198屋外排水設備の計画に関する留意点として、最も不適当なものはどれか。

  1. A地中埋設管の勾配は原則として1/100以上とする。
  2. B給水管と排水管の水平離隔距離は500mm以上とする。
  3. C給水管は排水管の下方に設置する。
  4. D地中埋設排水管の延長が、その内径の120倍を超えない範囲内で桝又はマンホールを設ける。
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正解:C給水管は排水管の下方に設置する。

衛生上、給水管は排水管の上方に設置しなければならない。

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199構内電気設備において、漏電による感電や火災の防止、機器の保護などを目的とする接地工事のうち、300V以下の低圧用機器に適用されるものはどれか。

  1. AD種接地工事
  2. BB種接地工事
  3. CC種接地工事
  4. DA種接地工事
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正解:AD種接地工事

D種接地工事は300V以下の低圧用機器に適用される。

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200屋外排水設備における桝の構造に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A雨水桝には、泥だめを設けず底を平滑にする。
  2. B汚水桝には、深さ15cm以上の泥だめを設ける。
  3. C雨水桝には、深さ15cm以上の泥だめを設ける。
  4. D汚水桝の底は平坦に仕上げる。
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正解:C雨水桝には、深さ15cm以上の泥だめを設ける。

雨水桝には深さ15cm以上の泥だめを設け、汚水桝には底にインバート(溝)をつくる。

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201防災設備の自動火災報知設備において、空気中に含まれる煙の一定の濃度を感知して作動する感知器はどれか。

  1. A煙感知器
  2. B定温式熱感知器
  3. C差動式熱感知器
  4. D炎感知器
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正解:A煙感知器

煙感知器は、空気中に含まれる煙の一定の濃度を感知して作動する。

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202屋外排水設備の地中埋設管の種類とその特徴の組み合わせとして、最も適当なものはどれか。

  1. A遠心力鉄筋コンクリート管は、外圧に対する強度に優れるが、耐酸性に劣る。
  2. B遠心力鉄筋コンクリート管は、耐酸性に優れるが、外圧に弱い。
  3. C硬質ポリ塩化ビニル管は、重量があり施工性に劣る。
  4. D硬質ポリ塩化ビニル管は、水密性に劣る。
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正解:A遠心力鉄筋コンクリート管は、外圧に対する強度に優れるが、耐酸性に劣る。

遠心力鉄筋コンクリート管(ヒューム管)は外圧に強いが耐酸性に劣る。硬質ポリ塩化ビニル管は軽量で水密性に優れる。

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203光波測距儀を用いて距離を測定する際に必要となる補正として、関係のないものはどれか。

  1. A気温、気圧、湿度などの気象による補正
  2. B機械独自の誤差による機械定数補正
  3. C反射鏡の中心と光が反射する位置のズレによる反射プリズム定数補正
  4. Dテープのたるみによる補正
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正解:Dテープのたるみによる補正

たるみによる補正は鋼製巻尺を用いた測量において必要な補正であり、光波測距儀には関係ない。

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204屋外排水管の埋設施工順序として、一般的なものはどれか。

  1. A下流部から上流部に向けて行い、管の受口は上流に向ける。
  2. B上流部から下流部に向けて行い、管の受口は上流に向ける。
  3. C下流部から上流部に向けて行い、管の受口は下流に向ける。
  4. D上流部から下流部に向けて行い、管の受口は下流に向ける。
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正解:A下流部から上流部に向けて行い、管の受口は上流に向ける。

排水管の埋設は下流部から上流部に向けて行い、管の受口は上流に向けるのが一般的である。

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205配線工事に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. Aケーブルは、導体に絶縁を施した絶縁電線をさらにシースで覆った電線を指す。
  2. B三相は、単相と比べて同じ電力を得るために多くの電流を必要とする。
  3. C低圧屋内接続工事において、電線を接続する部分は露出させなければならない。
  4. D可とう電線管は、屈曲部には用いることができない硬質の電線管である。
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正解:Aケーブルは、導体に絶縁を施した絶縁電線をさらにシースで覆った電線を指す。

ケーブルは絶縁電線をシースで覆ったものである。三相は単相より少ない電流で済み、接続部分は露出させてはいけない。

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206誘導灯に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A通路誘導灯は、避難口の位置を明示するための誘導灯である。
  2. B客席誘導灯は、客席から一番近い避難口の方向の明示を主な目的とする。
  3. C階段通路誘導灯は、階段や傾斜路に設置し一定の照度を確保する誘導灯である。
  4. D避難口誘導灯は、廊下や階段に設置し避難口の方向を示す誘導灯である。
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正解:C階段通路誘導灯は、階段や傾斜路に設置し一定の照度を確保する誘導灯である。

階段通路誘導灯は一定の照度を確保する目的で設置される。避難口誘導灯は避難口の位置明示、通路誘導灯は方向明示である。

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207鋼製巻尺を用いて距離を測定する際に必要な補正に含まれないものはどれか。

  1. A反射プリズム定数による補正
  2. B温度による補正
  3. Cたるみによる補正
  4. D張力による補正
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正解:A反射プリズム定数による補正

反射プリズム定数による補正は光波測距儀で必要な補正である。

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208次のうち、排水トラップの破封を防ぐために設ける配管はどれか。

  1. A給水管
  2. B通気管
  3. C可とう電線管
  4. D給湯管
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正解:B通気管

通気管は排水管内の圧力を調整し、排水トラップの破封を防ぐために設けられる。

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209構内舗装の構成要素において、舗装を支持する地盤であり、厚さが約1mの部分を示す名称はどれか。

  1. A路床
  2. B基層
  3. C路盤
  4. D表層
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正解:A路床

路床は舗装を支持する地盤で、路盤の下の厚さ約1mの部分である。

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210通信設備における機器とその役割の組み合わせとして、最も不適当なものはどれか。

  1. Aモデムは、パソコンなどの複数の機器をLANにつなげるための機器である。
  2. B同軸ケーブルは、主にテレビアンテナやCATVからの配信などの情報通信に使用される。
  3. CPBXは、内線どうしの接続や外線との接続をコントロールする構内交換機である。
  4. Dルーターは、パソコンなどの複数の機器をインターネットやLANにつなげるための機器である。
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正解:Aモデムは、パソコンなどの複数の機器をLANにつなげるための機器である。

モデムはデジタル信号とアナログ信号を相互変換する機器である。

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211空気調和設備の全空気方式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. A単一ダクト方式の定風量方式は、一定の風量で送風温度を変化させて室温を調整する。
  2. B単一ダクト方式の変風量方式は、風量を変えて室温を調整し、個別制御が可能である。
  3. C二重ダクト方式は、温風と冷風を別々のダクトで送風し、末端で混合する。
  4. D単一ダクト方式の定風量方式は、各部屋ごとの個別制御が可能である。
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正解:D単一ダクト方式の定風量方式は、各部屋ごとの個別制御が可能である。

定風量方式(CAV方式)は一定の風量で送風するため、各部屋ごとの個別制御はできない。

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212平板測量に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A2点間の高低差や任意の地点の標高を求める測量である。
  2. B測点の距離と高さを間接的に求める測量である。
  3. C人工衛星からの信号を用いて位置を決定する測量である。
  4. D平板測器を用いて現地で地形や建物の位置などを測量し、作図する方法である。
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正解:D平板測器を用いて現地で地形や建物の位置などを測量し、作図する方法である。

平板測量は、平板やアリダードを用いて現地で直接作図する測量方法である。

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213自動火災報知設備の熱感知器のうち、熱の上昇率を感知して作動するものはどれか。

  1. A定温式
  2. B差動式
  3. C煙感知器
  4. D炎感知器
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正解:B差動式

差動式熱感知器は熱の上昇率を感知して作動し、定温式は一定の温度を感知して作動する。

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214給排水設備における「クロスコネクション」の説明として、最も適当なものはどれか。

  1. A排水管の一部に水を溜めて悪臭を防ぐこと。
  2. B給水配管内の水流が急に停止したときに振動が生じること。
  3. C上水道管と他の水の管とが直接連結されていること。
  4. D水道本管の水圧のみで建物内に給水すること。
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正解:C上水道管と他の水の管とが直接連結されていること。

クロスコネクションは上水道管と他の水(井戸水等)の管が直接連結されることであり、逆流を防ぐため禁止されている。

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215構内舗装の構成要素とその役割の組み合わせとして、最も不適当なものはどれか。

  1. A表層は交通荷重を分散し、平坦性や走行性などの路面の機能を確保する。
  2. B基層は路盤の不陸を整正し、表層に加わる荷重を均一に路盤に伝達する。
  3. C路盤は路床の上の層で、上層からの荷重を分散して路床に伝える。
  4. D路床は最上部の層で、摩耗やせん断力に抵抗する役割を持つ。
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正解:D路床は最上部の層で、摩耗やせん断力に抵抗する役割を持つ。

摩耗やせん断力に抵抗し、最上部に位置するのは表層である。

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216アスファルト舗装において、路盤とアスファルト混合物のなじみをよくするために用いるものはどれか。

  1. Aタックコート
  2. Bプライムコート
  3. Cクラッシャラン
  4. Dコンクリート
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正解:Bプライムコート

プライムコートは路盤とアスファルト混合物のなじみをよくするために用いる。タックコートは表層と基層の接着性を高める。

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217LED照明に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A蛍光灯や電球に比べ耐熱性が高いため、高温となる発熱体の周辺への設置に適している。
  2. B光の照射方向に熱をほとんど発しないため、生鮮食料品用の照明に適している。
  3. C光線に紫外線が多く含まれるため、屋外照明に使用すると虫が寄り付きやすい。
  4. D消費電力が大きく、寿命が短い。
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正解:B光の照射方向に熱をほとんど発しないため、生鮮食料品用の照明に適している。

LED照明は光の照射方向に熱をほとんど発しないため、生鮮食料品の照明に適している。耐熱性は低い。

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218水方式の空気調和設備であるファンコイルユニット方式に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A機械室でつくった温風や冷風をダクトで各室に送風する方式である。
  2. B外気の取込みが可能なため、別途換気設備を設ける必要はない。
  3. C機械室から送られてきた温水・冷水と熱交換して空調を行い、個別の空調制御が可能である。
  4. D冷媒ガスを用いて熱交換を行う方式である。
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正解:C機械室から送られてきた温水・冷水と熱交換して空調を行い、個別の空調制御が可能である。

ファンコイルユニット方式は温水・冷水と熱交換を行う方式で、個別制御が可能である。外気の取込みのため別途換気設備が必要である。

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219ドローン(UAV)を利用した測量に関連する取り組みとして、国土交通省が2015年に表明したものはどれか。

  1. AVAV方式
  2. BIP-PBX
  3. CGNSS
  4. Di-Construction
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正解:Di-Construction

i-ConstructionはICTの全面的な活用により建設現場の生産性向上を図る取り組みであり、ドローン活用の動きを加速させている。

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220落雷による建築物への被害を防ぐための避雷設備に該当しないものはどれか。

  1. A突針
  2. B棟上げ導体
  3. Cキュービクル
  4. Dケージ
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正解:Cキュービクル

キュービクルは受電設備を金属製の筐体に収めたものであり、避雷設備ではない。

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221屋内消火栓設備において、消火栓格納箱に収められているものの組み合わせとして最も適当なものはどれか。

  1. A熱感知器と煙感知器
  2. B消火栓とホースとノズル
  3. C非常ベルと誘導灯
  4. Dスプリンクラーヘッドと通気管
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正解:B消火栓とホースとノズル

屋内消火栓の消火栓格納箱には、一般的に消火栓、ホース、ノズルなどが収められている。

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222給水タンクの設置基準に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A給水タンクの構造体は建築物と兼用する。
  2. B容量は必要給水量のみを考慮し、使用時間は考慮しない。
  3. C保守点検作業を容易に行うため、給水タンクの周囲に点検空間を確保する。
  4. D給水タンクは常に地下に埋設しなければならない。
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正解:C保守点検作業を容易に行うため、給水タンクの周囲に点検空間を確保する。

給水タンクは保守点検作業を容易に行うため周囲に点検空間を確保する必要がある。構造体は建築物と兼用しない。

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223構内舗装に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. Aアスファルト舗装は、荷重及び温度変化に対してたわみ変形しない。
  2. Bクラッシャランは、ふるい分けされた砕石であり表層に使用される。
  3. C設計CBRの値が小さいほど、舗装厚は薄くすることができる。
  4. Dコンクリート舗装に用いるコンクリートのスランプの値は、一般の建築構造物に用いるものより小さい。
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正解:Dコンクリート舗装に用いるコンクリートのスランプの値は、一般の建築構造物に用いるものより小さい。

コンクリート舗装に用いるコンクリートのスランプの値は、一般の建築構造物に用いるものより小さい。

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224アスファルト舗装の設計CBRに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. A設計CBRは、舗装厚を決める際に用いる路床の支持力を表す指標である。
  2. B設計CBRは、路盤の不陸を整正する能力を表す指標である。
  3. C設計CBRの値が大きいほど、舗装厚は薄くできる。
  4. D設計CBRは、地盤が軟弱な場合の路床改良の判断材料に関連する。
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正解:B設計CBRは、路盤の不陸を整正する能力を表す指標である。

設計CBRは路床の支持力を表す指標であり、路盤の不陸を整正する能力ではない。

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225照明ランプの特徴として、最も不適当なものはどれか。

  1. A白熱電球は消費電力が高く寿命も短い。
  2. Bメタルハライドランプは演色性に劣るため、スポーツ施設などの照明には使用されない。
  3. C水銀ランプは体育館などの高天井の建物や街灯などの屋外照明に使用されてきた。
  4. D蛍光ランプは白熱電球に比べると高効率で長寿命である。
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正解:Bメタルハライドランプは演色性に劣るため、スポーツ施設などの照明には使用されない。

メタルハライドランプは演色性に優れており、スポーツや商業施設などの照明に使用される。

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226冷媒方式の空気調和設備に分類されるものはどれか。

  1. A単一ダクト方式
  2. B二重ダクト方式
  3. Cパッケージユニット方式
  4. Dファンコイルユニット方式
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正解:Cパッケージユニット方式

パッケージユニット方式は冷媒ガスを用いて熱交換を行う冷媒方式に分類される。

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227自動火災報知設備の炎感知器は、炎から放射される何を感知して作動するか。

  1. A熱の上昇率
  2. B一定の温度
  3. C煙の一定の濃度
  4. D紫外線や赤外線
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正解:D紫外線や赤外線

炎感知器は、炎から放射される紫外線や赤外線を感知して作動する。

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228電気通信を行う設備において、LANケーブルを使用せず無線通信でデータの送受信を行うシステムはどれか。

  1. Aモデム
  2. B無線LAN
  3. C同軸ケーブル
  4. DIP-PBX
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正解:B無線LAN

無線LANはLANケーブルを使用せず、無線通信でデータの送受信を行うシステムである。

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229測量のうち、水準測量の説明として最も不適当なものはどれか。

  1. A2点間の高低差や任意の地点の標高を求める測量である。
  2. B人工衛星からの信号を用いて位置を決定する測量である。
  3. Cオートレベルを用いると自動的に水平に合わせることができる。
  4. D直接水準測量ではレベルや箱尺を使用する。
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正解:B人工衛星からの信号を用いて位置を決定する測量である。

人工衛星からの信号を用いて位置を決定するのはGNSS測量である。

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230屋外排水設備において、管径や管種が変わる箇所に設けるべきものはどれか。

  1. Aトラップ
  2. B通気管
  3. C桝又はマンホール
  4. Dウォーターハンマー
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正解:C桝又はマンホール

排水管の合流点や管径・管種が変わる箇所には、桝又はマンホールを設ける。

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231構内電気設備において、過大に流れた電流や短絡を検知し、自動的に回路から負荷を遮断する安全装置はどれか。

  1. A配電盤
  2. Bバスダクト
  3. C漏電遮断器
  4. D配線用遮断器
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正解:D配線用遮断器

配線用遮断器は過電流や短絡を検知して自動的に回路を遮断する。漏電遮断器は漏電を検出する。

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232非常用照明の機能として、最も適当なものはどれか。

  1. A平常時から常時点灯し、建物の意匠性を高める。
  2. B火災発生時に自動的にベルやサイレンを鳴らす。
  3. Cガス漏れを感知して自動的に点灯する。
  4. D停電が発生した場合に自動的に点灯し、避難上必要な床面照度を確保する。
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正解:D停電が発生した場合に自動的に点灯し、避難上必要な床面照度を確保する。

非常用照明は、停電が発生した場合に自動的に点灯し、避難上必要な床面照度を確保する設備である。

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233貯水槽水道方式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. A高置水槽方式は、受水槽に貯水した水を揚水ポンプで高置水槽に送り、重力により給水する。
  2. B給水タンクの構造体は、建築物と兼用することが推奨されている。
  3. C圧力水槽方式は、圧力水槽内の空気を圧縮・加圧して各所に給水する。
  4. Dポンプ直送方式は、受水槽に貯水した水を加圧ポンプにより直接給水するため高置水槽が不要である。
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正解:B給水タンクの構造体は、建築物と兼用することが推奨されている。

給水タンクの構造体は、衛生上の観点などから建築物と兼用してはならない。

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234構内電気設備の配線工事に用いる電線管のうち、手で自在に曲げられるフレキシブル管を何と呼ぶか。

  1. Aバスダクト
  2. B同軸ケーブル
  3. C可とう電線管
  4. DLANケーブル
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正解:C可とう電線管

可とう電線管は手で自在に曲げられるフレキシブル管のことで、屈曲部などに用いられる。

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235構内舗装の路床において、地盤が軟弱な場合に行う処理として最も適当なものはどれか。

  1. Aスランプの値を小さくする。
  2. Bインターロッキング舗装に変更する。
  3. Cプライムコートを塗布する。
  4. D安定処理や置換えなどの路床改良を行う。
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正解:D安定処理や置換えなどの路床改良を行う。

路床の地盤が軟弱な場合は、安定処理や置換えなどの路床改良を行う。

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236アスファルト舗装とコンクリート舗装の違いに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. Aアスファルト舗装は、表層・基層にアスファルト混合物を使用する。
  2. Bコンクリート舗装に用いるコンクリートのスランプの値は、一般の建築構造物に用いるものより大きい。
  3. Cアスファルト舗装は交通荷重及び温度変化に対してたわみ変形する。
  4. Dコンクリート舗装は、表層にコンクリートを用いる。
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正解:Bコンクリート舗装に用いるコンクリートのスランプの値は、一般の建築構造物に用いるものより大きい。

コンクリート舗装に用いるコンクリートのスランプの値は、一般の建築構造物に用いるものより「小さい」のが特徴である。

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237配線用図記号において、「E」というアルファベットで表される構内電気設備はどれか。

  1. A配電盤
  2. B接地端子
  3. C分電盤
  4. D換気扇
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正解:B接地端子

日本産業規格(JIS)において、接地端子の配線用図記号は「E」で表される。

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238空調設備の熱源の設置場所による分類として、各階ごとに空調機を分散設置する方式に関連するものはどれか。

  1. A中央熱源方式
  2. B定風量方式
  3. C個別分散熱源方式
  4. D二重ダクト方式
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正解:C個別分散熱源方式

各階ユニット方式やパッケージユニット方式など、空調機を分散設置するものは個別分散熱源方式に分類される。

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239コンクリート桝に硬質ポリ塩化ビニル管を接合する際に用いる部材はどれか。

  1. Aヒューム管
  2. B可とう電線管
  3. Cインバート
  4. D砂付きの桝取り付け短管
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正解:D砂付きの桝取り付け短管

硬質ポリ塩化ビニル管をコンクリート桝に接合する部分は、砂付きの桝取り付け短管を用いる。

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240避難設備に該当しないものはどれか。

  1. Aスプリンクラー
  2. B通路誘導灯
  3. C避難はしご
  4. D避難口誘導灯
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正解:Aスプリンクラー

スプリンクラーは自動的に放水を行う消火設備であり、避難設備ではない。

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241用地測量に関する記述として最も適当なものはどれか。

  1. AUAVを利用して空中写真測量を行うこと。
  2. B土地及び境界等について調査し、用地の取得等に必要な資料及び図面を作成すること。
  3. C2辺がつくる角度を測ること。
  4. D光波を用いて距離を測定すること。
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正解:B土地及び境界等について調査し、用地の取得等に必要な資料及び図面を作成すること。

用地測量は、土地や境界等を調査し、用地取得に必要な資料や図面を作成する測量である。

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