2級建築施工管理技士(第一次検定) ⑥ 仮設・土工事・地業・杭

工事の準備段階から基礎までを扱います。仮設では、遣方と墨出し、足場の種類と設置基準、山留め工法(親杭横矢板・鋼矢板・SMW)と支保工、地下水処理(ウェルポイント・ディープウェル)が中心です。土工事では、根切り・埋戻し・締固めの留意点、ヒービング・ボイリング・盤ぶくれといった掘削時の異常現象を押さえます。杭工事は、既製杭(打込み・埋込み)と場所打ちコンクリート杭の工法別の施工手順と管理項目が頻出です。

この分野の問題51問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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242地下室工事に適している根切り方法として、最も適切なものはどれか。

  1. Aつぼ掘り
  2. B布掘り
  3. C総掘り
  4. D深礎工法
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正解:C総掘り

総掘りは地下室工事に適している。

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243平面形状を明確にするために床面に打つ墨として、正しいものはどれか。

  1. A地墨
  2. B水盛り
  3. C陸墨
  4. D逃げ墨
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正解:A地墨

地墨は建築物の平面形状を明確にするために床面に打つ墨である。

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244地中梁工事に適している根切り方法として、最も適切なものはどれか。

  1. A布掘り
  2. B法付けオープンカット
  3. C総掘り
  4. Dアイランド工法
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正解:A布掘り

布掘りは地中梁工事に適している。

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245水平の基準を示すために壁面に打つ墨として、正しいものはどれか。

  1. A子墨
  2. B地墨
  3. C基準墨
  4. D陸墨
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正解:D陸墨

陸墨は水平の基準を示すために壁面に打つ墨である。

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246施工用地が広い場合に適している根切り方法として、最も適切なものはどれか。

  1. A法付けオープンカット
  2. B親杭横矢板工法
  3. C鋼矢板工法
  4. D水平切梁工法
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正解:A法付けオープンカット

法付けオープンカットは施工用地が広い場合に適している。

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247逃げ墨の目的として、正しいものはどれか。

  1. A壁の通り心などの墨出しができない時に一定の距離をおいて平行に打つため
  2. B垂直方向の基準とするため
  3. C型枠などの建込み位置に直接付けるため
  4. D設計図に書かれた寸法を床面に直接打つため
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正解:A壁の通り心などの墨出しができない時に一定の距離をおいて平行に打つため

逃げ墨は通り心などの墨出しができない時に、一定の距離をおいて平行に打つ墨である。

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248埋戻し土の条件として、適切なものはどれか。

  1. A均等係数が小さいものを使用する
  2. Bシルトが全く混入していない砂を使用する
  3. C砂に適度の礫やシルトが混入され均等係数の大きいものを使用する
  4. D粘性土のみを最適含水比で締め固める
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正解:C砂に適度の礫やシルトが混入され均等係数の大きいものを使用する

砂に適度の礫やシルトが混入されたものは粒度分布が良く、均等係数が大きいものが適している。

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249砂地業で使用する材料として、適切なものはどれか。

  1. A粒度分布のよい砂
  2. Bシルトなどの泥分が多量に混入している砂
  3. C均等係数が極めて小さい砂
  4. D建設発生土を泥状化したもの
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正解:A粒度分布のよい砂

砂地業にはよく締固まる粒度分布のよい砂を使用し、泥分が多量に混入しているものは避ける。

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250埋戻し土に透水性のよい山砂を用いた場合の締固め方法として、最も適切なものはどれか。

  1. A静的荷重によるロードローラーのみを使用する
  2. B固化材を加えて混練する
  3. C水締めを行う
  4. Dベントナイト泥水を用いる
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正解:C水締めを行う

透水性のよい山砂を用いた場合は、水締めを行う。

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251逃げ墨をもとにして付ける墨の名称として、正しいものはどれか。

  1. A子墨
  2. B基準墨
  3. C地墨
  4. D親墨
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正解:A子墨

逃げ墨をもとにして付ける墨は子墨という。

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252埋戻しにおける余盛り量について、適切なものはどれか。

  1. A粘性土は圧密が大きいため、余盛りの量を砂質土より多くする。
  2. B粘性土は圧密が小さいため、余盛りの量を砂質土より少なくする。
  3. C砂質土と粘性土で余盛り量は同じにする。
  4. D砂質土は圧密が大きいため、余盛りの量を粘性土より多くする。
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正解:A粘性土は圧密が大きいため、余盛りの量を砂質土より多くする。

粘性土は圧密が大きいため、埋戻し土に用いる時には余盛りの量を砂質土より多くする。

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253砂利地業に用いる材料として、最も適切なものはどれか。

  1. A粒径がすべて同じにそろった砂利
  2. B砂が全く混じっていない砂利
  3. Cシルトのみからなる砂利
  4. D粒径のそろっていない切込砂利や再生クラッシャラン
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正解:D粒径のそろっていない切込砂利や再生クラッシャラン

砂利地業では粒径がそろった砂利より、締固めに適した粒径のそろっていないものを用いる。

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254建築物の周囲の地均しについて、水はけを良くして整える幅の目安として、正しいものはどれか。

  1. A2m程度
  2. B1m程度
  3. C50cm程度
  4. D5m程度
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正解:A2m程度

建築物の周囲は、幅2m程度について水はけを良くして整える。

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2552階から上階における高さの基準墨の移し方として、適切なものはどれか。

  1. Aどの階においても常に1階の基準墨から引く
  2. B順次下階の墨を引通しによって上げる
  3. C2階までは1階から引き、3階以上は2階から引く
  4. D偶数階は1階から引き、奇数階は最上階から下げる
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正解:Aどの階においても常に1階の基準墨から引く

順次下階の墨を上げると誤差が積み重なるため、どの階においても常に1階のものから引く。

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256標準貫入試験において、ハンマーを自由落下させる高さとして、正しいものはどれか。

  1. A50cm
  2. B63.5cm
  3. C76cm
  4. D100cm
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正解:C76cm

質量63.5kgのハンマーを76cmの高さから落下させる。

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257根切り底が浅い掘削となる施工に適しており、連続してかみ合わせて打設する山留め工法はどれか。

  1. A鋼矢板工法
  2. B地盤アンカー工法
  3. Cアイランド工法
  4. D親杭横矢板工法
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正解:A鋼矢板工法

鋼矢板工法は連続してかみ合わせて打設し、根切り底が浅い掘削に適している。

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258捨てコンクリート地業の目的として、適切なものはどれか。

  1. A建物の主要な構造耐力を持たせるため
  2. B掘削底面の安定化やコンクリートの流出を防ぐため
  3. C地下水の浸入を完全に遮断するため
  4. D地盤アンカーの定着部とするため
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正解:B掘削底面の安定化やコンクリートの流出を防ぐため

捨てコンクリートは掘削底面の安定化や、基礎スラブなどのコンクリートの流出を防ぐために設置する。

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259プレボーリング拡大根固め工法におけるアースオーガーの引上げ速度について、適切なものはどれか。

  1. Aゆっくり引き上げる
  2. B速く引き上げる
  3. C断続的に素早く引き上げる
  4. D落下させるように引き上げる
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正解:Aゆっくり引き上げる

アースオーガーはゆっくり引き上げ、孔壁の崩壊を防止する。

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260建物四隅の基準墨の交点を上階に移す際の方法として、適切なものはどれか。

  1. A4点すべて同じ方法で移す
  2. B2点を下げ振りで移し他の2点はセオドライトで求める
  3. C四隅のうち1点のみを基準として残りは巻尺で測る
  4. D最も見通しの良い2点のみを移して残りは省略する
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正解:A4点すべて同じ方法で移す

違う方法で行うと間違ったり誤差が生じたりするため、4点すべて同じ方法で移す。

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261標準貫入試験で求めるN値の定義として、正しいものはどれか。

  1. Aハンマーを10cm打ち込むのに要する打撃数
  2. Bハンマーを76cm打ち込むのに要する打撃数
  3. Cハンマーを50cm打ち込むのに要する打撃数
  4. Dハンマーを30cm打ち込むのに要する打撃数
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正解:Dハンマーを30cm打ち込むのに要する打撃数

N値は30cm打ち込むのに要する打撃数である。

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262水平切梁工法において、面外座屈を防ぐために打設するものはどれか。

  1. A地盤アンカー
  2. B火打
  3. C横矢板
  4. D棚杭
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正解:D棚杭

水平切梁工法では交差部に棚杭を打設して面外座屈を防ぐ。

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263捨てコンクリート上面の仕上げとして、適切なものはどれか。

  1. A付着を良くするために粗面に仕上げる
  2. B墨出しを行うため平坦に均す
  3. C水はけを良くするために勾配をつける
  4. D防湿フィルムを直接貼り付けるために凹凸をつける
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正解:B墨出しを行うため平坦に均す

捨てコンクリート上面には墨出しを行うため、コンクリート面は平坦に均す。

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264セメントミルク工法における、支持地盤への到達の確認方法として、適切なものはどれか。

  1. Aハンマーの打撃回数の増加により行う
  2. Bスライムの採取量により行う
  3. Cアースオーガーの駆動用電動機の電流値の変化により行う
  4. D安定液の濃度変化により行う
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正解:Cアースオーガーの駆動用電動機の電流値の変化により行う

支持地盤への到達の確認は、アースオーガーの駆動用電動機の電流値の変化により行う。

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265縄張りの目的として、正しいものはどれか。

  1. A建物の高さを決めるため
  2. B水貫を設置するための印をつけるため
  3. C墨出しの際の垂直の基準とするため
  4. D設計図で確認して杭を打ち、建築物の位置を示すため
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正解:D設計図で確認して杭を打ち、建築物の位置を示すため

縄張りは設計図で確認して杭を打ち、水糸などを張りまわして建築物の位置を示すものである。

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266標準貫入試験における打撃回数の記録について、誤っているものはどれか。

  1. A1回の貫入量が100mmを超えた打撃は、その貫入量を記録する。
  2. B本打ちの貫入量200mmに対する打撃回数が30回であった場合、その深さのN値を30とする。
  3. C50回を限度として打撃を打ち切る。
  4. DN値から土の硬軟や地盤の支持力を推定することができる。
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正解:B本打ちの貫入量200mmに対する打撃回数が30回であった場合、その深さのN値を30とする。

N値は30cm(300mm)打ち込むのに要する打撃数であるため、貫入量200mmで30回の場合はN値を30とはしない。

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267親杭横矢板工法の特徴として、誤っているものはどれか。

  1. A親杭にH形鋼などを打設する。
  2. B遮水性が高いため地下水位の高い地盤でも地下水処理は不要である。
  3. C掘削に伴い横矢板を入れていく。
  4. D遮水性がないため地下水位の高い地盤では地下水処理を併用する。
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正解:B遮水性が高いため地下水位の高い地盤でも地下水処理は不要である。

親杭横矢板工法は遮水性がないため、地下水位の高い地盤では地下水処理を併用する必要がある。

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268背面地盤の土の周面摩擦力によって抵抗し、切梁の代わりに用いる工法はどれか。

  1. A鋼矢板工法
  2. B水平切梁工法
  3. C地盤アンカー工法
  4. Dアイランド工法
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正解:C地盤アンカー工法

地盤アンカー工法は切梁の代わりに背面地盤のアンカーで支え、土の周面摩擦力によって抵抗する。

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269土間コンクリートに設ける防湿層のポリエチレンフィルムを敷き込む位置として、正しいものはどれか。

  1. A砂利地業の直下
  2. B捨てコンクリートの直下
  3. C基礎スラブの直上
  4. D土間コンクリートの直下
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正解:D土間コンクリートの直下

土間コンクリートに設ける防湿層のポリエチレンフィルムは、土間コンクリートの直下に敷き込む。

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270アースドリル工法において、孔壁の崩壊を防止するために用いるものはどれか。

  1. Aケーシングチューブ
  2. B横矢板
  3. C安定液
  4. D波形鋼板
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正解:C安定液

アースドリル工法では安定液を用いて孔壁を保護する。

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271鋼製巻尺を使用する際の取り扱いとして、正しいものはどれか。

  1. A異なる精度の巻尺を複数用意して使い分ける
  2. B同じ精度を有する巻尺を複数本用意し、そのうちの1本を基準巻尺とする
  3. C最も古い巻尺を基準巻尺として使用する
  4. D測定のたびに基準巻尺を変更する
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正解:B同じ精度を有する巻尺を複数本用意し、そのうちの1本を基準巻尺とする

同じ精度を有する巻尺を複数本用意して、そのうちの1本を基準巻尺とする。

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272水盛りの説明として、正しいものはどれか。

  1. A水貫に水杭を取り付ける作業
  2. B床面に平面形状を打つ作業
  3. C水杭に水貫を設置するために、基準の高さとなる印を水杭につけること
  4. D地下水の水位を測定する作業
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正解:C水杭に水貫を設置するために、基準の高さとなる印を水杭につけること

水盛りは水杭に水貫を設置するために、基準の高さとなる印を水杭につけることである。

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273スウェーデン式サウンディングにおいて、ロッドの先端に取り付けるものとして、正しいものはどれか。

  1. A載荷板
  2. Bハンマー
  3. Cケーシングチューブ
  4. Dスクリューポイント
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正解:Dスクリューポイント

ロッドの先端にスクリューポイントを取り付けて試験を行う。

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274根切り部分が広く浅い場合に適しており、中央部のみを掘削して地下室等を施工した後に周辺を施工する工法はどれか。

  1. A水平切梁工法
  2. Bアイランド工法
  3. C親杭横矢板工法
  4. D地盤アンカー工法
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正解:Bアイランド工法

アイランド工法は中央部のみを掘削し、地下室等施工後に切梁をかけ周辺を施工する。

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275バックホウのクローラの向きについて、法肩崩壊時の危険回避を考慮した足元の掘削を行う際の適切な状態はどれか。

  1. A常に横向きにする
  2. B縦向きにする
  3. C斜め45度にする
  4. D掘削方向に関わらず自由な向きとする
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正解:B縦向きにする

バックホウのクローラは横向きよりも縦向きのほうが安定しているため、縦向きで掘削を行う。

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276土間コンクリートの下に断熱材がある場合、防湿層を設ける位置として、正しいものはどれか。

  1. A土間コンクリートと断熱材の間
  2. B砂利地業の直下
  3. C断熱材の直下
  4. D捨てコンクリートの中間
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正解:C断熱材の直下

土間コンクリートの下に断熱材がある場合、防湿層は断熱材の直下に設ける。

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277杭の中空部に挿入したアースオーガー等により掘削および排土を行い、自重および圧入により杭を設置する工法はどれか。

  1. A打撃工法
  2. Bリバース工法
  3. Cプレボーリング工法
  4. D中掘り工法
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正解:D中掘り工法

中掘り工法は杭の中空部に挿入した機器で掘削し、自重および圧入により杭を設置する。

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278オールケーシング工法(ベノト工法)において、孔壁の崩壊を防ぐために用いるものはどれか。

  1. A安定液
  2. Bケーシングチューブ
  3. C波形鋼板
  4. D根固め液
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正解:Bケーシングチューブ

オールケーシング工法では掘削した孔にケーシングチューブを用いて孔壁の崩壊を防ぐ。

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279やり方を設置する位置として、適切なものはどれか。

  1. A根切りに係る位置
  2. B根切りに係らない位置
  3. C基礎の真上
  4. D敷地境界線の外側
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正解:B根切りに係らない位置

やり方の設置後、基礎工事を行うため、やり方は根切りに係らない位置に打つ。

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280平板載荷試験で使用する載荷板の直径として、正しいものはどれか。

  1. A15cm
  2. B45cm
  3. C30cm
  4. D60cm
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正解:C30cm

平板載荷試験は直径30cmの載荷板を使用する。

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281スウェーデン式サウンディングの測定内容として、正しいものはどれか。

  1. A質量63.5kgのハンマーを落下させた打撃数
  2. B1回の貫入量が100mmを超えた際の深さ
  3. C直径30cmの載荷板に荷重を与えた際の沈下量
  4. D重さの異なるおもりを順次980Nまで載荷し、その後人力で回転させた際の25cm貫入に要する半回転数
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正解:D重さの異なるおもりを順次980Nまで載荷し、その後人力で回転させた際の25cm貫入に要する半回転数

おもりを順次980Nまで載荷し、その後ロッドを人力で回転させ、25cm貫入に要する半回転数を記録する。

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282流動化処理土の説明として、正しいものはどれか。

  1. A再生クラッシャランにセメントを加えたもの
  2. B透水性のよい山砂に礫を混入したもの
  3. Cベントナイト泥水に砂利を混ぜたもの
  4. D建設現場で発生した土に水を加えて泥状化し固化材を加えて混練したもの
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正解:D建設現場で発生した土に水を加えて泥状化し固化材を加えて混練したもの

流動化処理土は建設現場で発生した土に水を加えて泥状化したものに固化材を加えて混練したものである。

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283バケットの掘削面が下を向いており、地盤より低いところの根切りに適している機械はどれか。

  1. Aパワーショベル
  2. Bバックホウ
  3. Cロードローラー
  4. D振動コンパクター
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正解:Bバックホウ

バックホウはバケットを手前に引く動作により、地盤より低いところの根切りに適している。

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284バケットの掘削面が上を向いており、地盤より高いところの掘削に適している機械はどれか。

  1. Aバックホウ
  2. Bクラムシェル
  3. Cパワーショベル
  4. Dロードローラー
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正解:Cパワーショベル

パワーショベルはバケットを前方に押す動作により、地盤より高いところの掘削に適している。

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285ロードローラーの締固め方式として、正しいものはどれか。

  1. A動的荷重を利用する
  2. Bタイヤの空気圧を利用する
  3. C起振機の振動を利用する
  4. D機械重量を利用した静的荷重を利用する
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正解:D機械重量を利用した静的荷重を利用する

ロードローラーは重量が重く、静的荷重により締固める機械である。

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286タイヤの空気圧の調節により各種土質に対応可能で、接地圧を高くして砕石の締固めに用いる機械はどれか。

  1. Aロードローラー
  2. Bタイヤローラー
  3. C振動コンパクター
  4. D振動ローラー
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正解:Bタイヤローラー

タイヤローラーはタイヤの空気圧の調節ができ、接地圧を高くすると砕石の締固めに適する。

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287構造物廻りや幅の小さい溝などの狭い場所の締固めに最も適した機械はどれか。

  1. Aロードローラー
  2. B振動コンパクター
  3. C振動ローラー
  4. Dタイヤローラー
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正解:B振動コンパクター

振動コンパクターは平板上に取付けた起振機の振動によって締固めを行い、狭い場所に適する。

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288砂利地業の締固めによってくぼみが生じた場合の対応として、適切なものはどれか。

  1. Aセメントペーストを充填する
  2. Bそのまま捨てコンクリートを打設する
  3. C砂利を補充して表面を平らに均す
  4. Dくぼみの深さまで周囲を削り取る
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正解:C砂利を補充して表面を平らに均す

締固めによって砂利地業にくぼみが生じた場合は、砂利を補充して表面を平らに均す。

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289既製コンクリート杭のセメントミルク工法の施工手順として、正しいものはどれか。

  1. A地盤掘削→杭の挿入→根固め液注入→杭周固定液注入
  2. B地盤掘削→杭周固定液注入→杭の挿入→根固め液注入
  3. C杭の挿入→地盤掘削→根固め液注入→杭周固定液注入
  4. D地盤掘削→根固め液注入→杭周固定液注入→杭の挿入
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正解:D地盤掘削→根固め液注入→杭周固定液注入→杭の挿入

セメントミルク工法は地盤掘削後、根固め液注入、杭周固定液注入を行い、最後に杭を挿入する。

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290主として人力で掘削および排土を行い、孔内の土留めに波形鋼板を用いる工法はどれか。

  1. A深礎工法
  2. Bリバース工法
  3. Cアースドリル工法
  4. Dオールケーシング工法
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正解:A深礎工法

深礎工法は主として人力で造孔し、土留めに波形鋼板を用いる。

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291プレボーリング工法におけるオーガーヘッドの大きさとして、正しいものはどれか。

  1. A杭径と同じものを用いる
  2. B杭径より大きいものを用いる
  3. C杭径より小さいものを用いる
  4. D杭径の半分程度のものを用いる
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正解:B杭径より大きいものを用いる

オーガーヘッドは杭径より大きいものを用いる。

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292プレボーリング工法などの掘削中の孔壁の崩壊を防ぐための掘削液として、一般的に用いられるものはどれか。

  1. Aセメントペースト
  2. B流動化処理土
  3. Cベントナイト泥水
  4. D再生クラッシャラン
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正解:Cベントナイト泥水

掘削中の孔壁の崩壊を防ぐための掘削液には、一般的にベントナイト泥水を用いる。

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