2級建築施工管理技士(第一次検定) ⑦ 鉄筋・型枠・コンクリート

鉄筋コンクリート造の主要工程を扱う、実務直結の分野です。鉄筋では、加工・組立ての精度、かぶり厚さ、継手(重ね・ガス圧接・機械式)と定着の長さ、あきの寸法が問われます。型枠では、せき板と支保工の構成、存置期間、側圧に影響する要因が中心です。コンクリートでは、調合、運搬・打込み・締固め・養生の各段階の管理値、打継ぎ位置、寒中・暑中コンクリートの留意点が頻出。数値管理の項目が多いため、工程ごとに表で整理すると効率的です。

この分野の問題55問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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293鉄筋の折曲げ加工を行う際の温度条件として、最も適切なものはどれか。

  1. A500℃程度に加熱して行う
  2. B常温で行う
  3. C0℃以下に冷却して行う
  4. D100℃程度に加熱して行う
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正解:B常温で行う

鉄筋の折曲げ加工は、指定された寸法および形状に合わせて常温で行う。

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294鉄筋のガス圧接作業を行う技能資格者について、最も適切なものはどれか。

  1. AJISに基づく技術検定の試験による能力を有する者である
  2. B特別な資格は不要で経験年数のみで判断される
  3. C建設業の許可を受けた会社の代表者である
  4. D圧接部の品質管理者が兼任する
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正解:AJISに基づく技術検定の試験による能力を有する者である

ガス圧接作業を行う技能資格者は、JIS Z 3881に従う試験に基づく能力を有する者である。

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295フックが必要な鉄筋の部位として、該当しないものはどれか。

  1. A基礎のベース筋の中央部
  2. B梁の出隅及び下端の両隅にある梁主筋の重ね継手
  3. C柱の四隅にある主筋の重ね継手
  4. D帯筋・あばら筋
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正解:A基礎のベース筋の中央部

基礎のベース筋の中央部はフックが必要な鉄筋として規定されていない。

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296コンクリートを荷卸しする直前にアジテータのドラムで行う操作として、適切なものはどれか。

  1. A低速回転でゆっくりと練り混ぜる
  2. B逆回転させて空気を抜く
  3. C回転を完全に停止させて静置する
  4. D高速回転してコンクリートを均質にする
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正解:D高速回転してコンクリートを均質にする

荷卸し直前には、アジテータのドラムを高速回転してコンクリートを均質にする。

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297種類がSD295、径がD16の異形鉄筋の折曲げ内法直径の最小値はどれか。ただし、dは異形鉄筋の径とする。

  1. A3d
  2. B6d
  3. C5d
  4. D4d
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正解:A3d

SD295およびSD345の鉄筋でD16以下の折曲げ内法直径の最小値は3d以上である。

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298ガス圧接部のふくらみの直径は、鉄筋径(d)に対してどの程度確保する必要があるか。

  1. A1.4d以上
  2. B1.5d以上
  3. C1.2d以上
  4. D1.1d以上
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正解:A1.4d以上

圧接部のふくらみの直径は、鉄筋径の1.4倍以上であること。

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299種類がSD345、径がD22の異形鉄筋の折曲げ内法直径の最小値はどれか。ただし、dは異形鉄筋の径とする。

  1. A3d
  2. B5d
  3. C4d
  4. D6d
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正解:C4d

SD295およびSD345の鉄筋でD19〜D38の折曲げ内法直径の最小値は4d以上である。

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300外気温が25℃以下の場合、コンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間限度はどれか。

  1. A90分以内
  2. B60分以内
  3. C150分以内
  4. D120分以内
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正解:D120分以内

外気温が25℃以下の時は、練混ぜから打込み終了まで120分以内とする。

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301種類がSD390、径がD22の異形鉄筋の折曲げ内法直径の最小値はどれか。ただし、dは異形鉄筋の径とする。

  1. A5d
  2. B4d
  3. C6d
  4. D3d
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正解:A5d

SD390の鉄筋でD19〜D38の折曲げ内法直径の最小値は5d以上である。

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302ガス圧接部のふくらみの長さは、鉄筋径(d)に対してどの程度確保する必要があるか。

  1. A1.1d以上
  2. B1.4d以上
  3. C1.0d以上
  4. D1.2d以上
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正解:A1.1d以上

圧接部のふくらみの長さは、鉄筋径の1.1倍以上とし、形状がなだらかであること。

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303鉄筋の継手部分および交差部の要所を結束するために用いる鉄線の径の最小値はどれか。

  1. A1.0mm
  2. B1.2mm
  3. C0.8mm
  4. D0.6mm
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正解:C0.8mm

鉄筋は継手部分および交差部の要所を径0.8mm以上の鉄線で結束する。

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304AE減水剤または高性能AE減水剤を用いる場合の、コンクリートの荷卸し地点における空気量の目標値はどれか。

  1. A3.0%
  2. B6.0%
  3. C7.5%
  4. D4.5%
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正解:D4.5%

AE減水剤等を用いる場合、コンクリートの荷卸し地点における空気量の値は4.5%とする。

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305外気温が28℃の日に、練混ぜ開始から打込み終了までに105分を要する打設計画を立てた。工程管理として最も適切なものはどれか。

  1. A打込み終了までを90分以内に収めるよう、運搬経路と打込み体制を見直す。
  2. B外気温にかかわらず150分以内であれば計画どおり進めてよい。
  3. C練混ぜから打込み開始までの時間だけを管理すればよい。
  4. D高性能AE減水剤を用いれば時間の制限は適用されない。
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正解:A打込み終了までを90分以内に収めるよう、運搬経路と打込み体制を見直す。

外気温が25℃を超える場合、練混ぜから打込み終了までは90分以内としなければならないため、計画の見直しが必要である。

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306鋼製のスペーサーを使用する場合の防錆処理の範囲として、最も適切なものはどれか。

  1. A型枠に接する部分に防錆処理を施す
  2. B鉄筋と接する部分のみに防錆処理を施す
  3. Cスペーサー全体に防錆処理を施す
  4. Dコンクリートに埋設されるため防錆処理は不要である
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正解:A型枠に接する部分に防錆処理を施す

鋼製のスペーサーは、型枠に接する部分に防錆処理を施す。

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307ガス圧接部のふくらみにおける圧接面のずれは、鉄筋径(d)に対してどの程度以下とする必要があるか。

  1. Ad/5以下
  2. Bd/3以下
  3. Cd/4以下
  4. Dd/6以下
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正解:Cd/4以下

圧接部のふくらみにおける圧接面のずれは、鉄筋径の1/4以下であること。

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308型枠工事において、コーンを使用する箇所として適切でないものはどれか。

  1. A打放し仕上げ面
  2. B直接土に接する面
  3. C防水下地となる面
  4. D厚塗りモルタル仕上げを行う面
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正解:D厚塗りモルタル仕上げを行う面

コーンは直接土に接する面、防水下地、打放し仕上げ面、直に塗装等の薄い仕上げをする面などで使用する。

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309コンクリートの調合において、可能な限り小さな値とすることが求められる単位水量の最大値はどれか。

  1. A185kg/m3
  2. B165kg/m3
  3. C195kg/m3
  4. D175kg/m3
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正解:A185kg/m3

単位水量はコンクリートの品質が得られる範囲内で可能な限り小さな値とし、最大値は185kg/m3である。

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310コンクリートの打込み手順として、最も適切なものはどれか。

  1. A壁・柱の沈みが落ち着いた後に梁を打込み、梁が落ち着いた後にスラブを打込む
  2. Bすべての部位を同時に打込む
  3. C梁とスラブを打込んだ後、壁・柱を打込む
  4. Dスラブを打込んだ後、下層の壁・柱を打込む
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正解:A壁・柱の沈みが落ち着いた後に梁を打込み、梁が落ち着いた後にスラブを打込む

壁・柱の沈みが落ち着いた後に梁を打込み、梁のコンクリートが落ち着いた後にスラブを打込む。

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311鉄筋相互のあきについて、粗骨材の最大寸法、25mm、および隣り合う鉄筋の径の平均との関係を比較して決定する方法として正しいものはどれか。

  1. A各基準値のうち、中間のもの以上とする
  2. B各基準値の平均値以上とする
  3. C各基準値のうち、最大のもの以上とする
  4. D各基準値のうち、最小のもの以上とする
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正解:C各基準値のうち、最大のもの以上とする

鉄筋相互のあきは、粗骨材の最大寸法の1.25倍、25mm、隣り合う鉄筋の径の平均の1.5倍のうち、最大のもの以上とする。

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312基礎梁主筋における継手の位置として、最も不適当なものはどれか。

  1. A下端筋の継手をスパンの中央部に設ける
  2. B引張力の小さい位置を選んで継手を設ける
  3. C上端筋の継手を両端部付近に設ける
  4. D上端筋の継手をスパンの中央部に設ける
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正解:D上端筋の継手をスパンの中央部に設ける

基礎梁において発生するモーメントを避けるため、上端筋の継手は両端部付近とし、中央部は避ける。

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313ガス圧接部における鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径(d)に対してどの程度以下とする必要があるか。

  1. Ad/5以下
  2. Bd/6以下
  3. Cd/3以下
  4. Dd/4以下
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正解:Ad/5以下

圧接部における鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径の1/5以下であること。

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314梁の側型枠の加工・組立に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. A梁の側型枠で底型枠を挟み込むため、梁の側型枠は梁せいより下方にはみ出た形にする
  2. B梁の側型枠と底型枠は一体で加工し、隙間なく組み上げる
  3. C梁の側型枠の寸法をスラブ下から梁底までとする
  4. D梁の側型枠の寸法を梁せいと同じにし、底型枠の上に乗せる
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正解:A梁の側型枠で底型枠を挟み込むため、梁の側型枠は梁せいより下方にはみ出た形にする

梁の側型枠で底型枠を挟み込むように組立てるため、梁の側型枠は梁せいよりも下方にはみ出た形になる。

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315コンクリートの調合における単位セメント量の最小値はどれか。

  1. A330kg/m3
  2. B300kg/m3
  3. C270kg/m3
  4. D250kg/m3
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正解:C270kg/m3

単位セメント量は水セメント比および単位水量から算出され、その最小値は270kg/m3である。

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316コンクリート棒形振動機を使用する際の挿入間隔として、適切なものはどれか。

  1. A45cm以下
  2. B30cm以下
  3. C75cm以下
  4. D60cm以下
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正解:D60cm以下

棒形振動機の挿入間隔は60cm以下とする。

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317粗骨材の最大寸法が20mm、隣り合う鉄筋の径の平均が16mmの場合、確保すべき鉄筋相互のあきの最小値はどれか。

  1. A20mm
  2. B24mm
  3. C25mm
  4. D30mm
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正解:C25mm

粗骨材の1.25倍は25mm、鉄筋径平均の1.5倍は24mm、規定値25mm。このうち最大は25mmである。

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318スラブなどの直接土に接する部材の鉄筋のかぶり厚さの計測において、捨コンクリートの厚さの扱いはどれか。

  1. Aかぶり厚さに含んではいけない
  2. Bかぶり厚さに全厚を含める
  3. C土の性質によって含めるか判断する
  4. Dかぶり厚さに厚さの半分を含める
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正解:Aかぶり厚さに含んではいけない

直接土に接する部材のかぶり厚さには、捨コンクリートの厚さを含んではいけない。

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319ガス圧接部の折れ曲がりは、何度以下とする必要があるか。

  1. A4度以下
  2. B3度以下
  3. C2度以下
  4. D1度以下
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正解:C2度以下

圧接部の折れ曲がりは、2度以下であること。

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320型枠支保工として支柱にパイプサポートを用いる場合、継いで用いる本数の制限として正しいものはどれか。

  1. A継いではいけない
  2. B4本までとする
  3. C3本までとする
  4. D2本までとする
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正解:D2本までとする

支柱にパイプサポートを用いる場合の本数は2本までであり、3本以上継いで用いてはいけない。

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321コンクリートの調合において、細骨材率を低くした場合の影響として最も適切なものはどれか。

  1. A空気量が大幅に増加する
  2. B単位水量が減少し、乾燥収縮によるひび割れが少なくなる
  3. Cコンシステンシーが低下し、単位水量が増加する
  4. Dコンクリートが分離しにくくなる
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正解:B単位水量が減少し、乾燥収縮によるひび割れが少なくなる

細骨材率を低くすると単位水量が減少し、結果として乾燥収縮によるひび割れが少なくなる。

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322コンクリート棒形振動機の挿入方法として、最も適切なものはどれか。

  1. A型枠に直接接触させて振動を与える
  2. B打込む層の下層に振動機の先端が入るように、ほぼ垂直に挿入する
  3. C下層には届かないように上層のみに斜めに挿入する
  4. D打込む層の表面のみに水平に沿わせる
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正解:B打込む層の下層に振動機の先端が入るように、ほぼ垂直に挿入する

打込む層の下層に振動機の先端が入るように、ほぼ垂直に挿入する。

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323種類がSD295、コンクリートの設計基準強度が21N/mm2、フックなしの場合における鉄筋の重ね継手の長さはどれか。ただし、dは異形鉄筋の径とする。

  1. A30d
  2. B45d
  3. C40d
  4. D35d
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正解:C40d

SD295、設計基準強度21N/mm2、フックなしの場合の重ね継手の長さは40dである。

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324梁の鉄筋のかぶり厚さを確保する際、対象となる最も外側の鉄筋として正しいものはどれか。

  1. A梁の主筋
  2. Bスラブの配力筋
  3. C壁の縦筋
  4. Dあばら筋または幅止め筋
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正解:Dあばら筋または幅止め筋

梁のかぶり厚さは、最も外側にあるあばら筋または幅止め筋を対象とする。

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325土に接しない屋内にある耐力壁以外の壁で、仕上げなしの場合の最小かぶり厚さはどれか。

  1. A50mm
  2. B30mm
  3. C40mm
  4. D20mm
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正解:B30mm

土に接しない耐力壁以外の壁(仕上げなし)の最小かぶり厚さは30mmである。

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326鉄筋に圧接器を取り付けたときの、鉄筋の圧接端面間の隙間はどの程度以下とする必要があるか。

  1. A4mm以下
  2. B2mm以下
  3. C1mm以下
  4. D3mm以下
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正解:B2mm以下

圧接端面間の隙間は2mm以下とし、偏心および曲がりのないものとする。

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327型枠支保工において、パイプサポートに水平つなぎを設ける必要がある支柱の高さと、その設置間隔の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A高さ2.5mを超える場合、1.5m以内ごと
  2. B高さ4.5mを超える場合、3m以内ごと
  3. C高さ3.5mを超える場合、2m以内ごと
  4. D高さ4.0mを超える場合、2.5m以内ごと
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正解:C高さ3.5mを超える場合、2m以内ごと

支柱の高さが3.5mを超える場合は、2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設ける。

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328レディーミクストコンクリート受入れ時の品質管理において、スランプが18cmの場合の許容差はどれか。

  1. A±2.0cm
  2. B±1.5cm
  3. C±1.0cm
  4. D±2.5cm
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正解:D±2.5cm

スランプが8cm以上18cm以下の許容差は±2.5cmである。

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329初期凍害を受ける恐れのある場合、コンクリートの圧縮強度がどの値になるまで2℃以下にならないよう養生を行うか。

  1. A15N/mm2以上
  2. B5N/mm2以上
  3. C10N/mm2以上
  4. D3N/mm2以上
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正解:B5N/mm2以上

初期凍害を防止するため、圧縮強度が5N/mm2以上になるまでコンクリートが2℃以下にならない方法で養生する。

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330種類がSD345、コンクリートの設計基準強度が24N/mm2、フックありの場合における鉄筋の重ね継手の長さはどれか。ただし、dは異形鉄筋の径とする。

  1. A35d
  2. B30d
  3. C40d
  4. D25d
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正解:B30d

SD345、設計基準強度24N/mm2、フックありの場合の重ね継手の長さは30dである。

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331杭基礎における基礎下端筋のかぶり厚さは、どこを起点として確保するか。

  1. A基礎の天端
  2. B捨コンクリートの下端
  3. C杭の天端
  4. D杭の先端
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正解:C杭の天端

基礎下端筋のかぶり厚さは、杭天端から確保する。

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332径がD29以上の鉄筋の最小かぶり厚さの規定として、正しいものはどれか。

  1. A鉄筋径の2.0倍以上を確保する
  2. B鉄筋径に関わらず一律40mmとする
  3. C鉄筋径の1.0倍以上を確保する
  4. D鉄筋径の1.5倍以上を確保する
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正解:D鉄筋径の1.5倍以上を確保する

D29以上の鉄筋の最小かぶり厚さは、径の1.5倍以上を確保する。

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333ガス圧接継手の外観検査で、ふくらみの直径や長さが規定値未満であった場合の処置として正しいものはどれか。

  1. A溶接によって不足分を補う
  2. B再加熱して修正する
  3. C不合格部を切り取り、再圧接する
  4. Dそのままコンクリートを打設する
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正解:B再加熱して修正する

ふくらみの直径や長さが規定値未満の場合は、再加熱して修正する。

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334パイプサポートに設ける水平つなぎの緊結方法として、最も適切なものはどれか。

  1. A溶接によって固定する
  2. Bクランプを用いて緊結する
  3. C番線を用いて緊結する
  4. D釘を用いて固定する
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正解:Bクランプを用いて緊結する

パイプサポートに設ける水平つなぎは、結合を強固にするためクランプを用いて緊結する。

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335スラブ下および梁下のせき板を取り外す順序として、正しいものはどれか。

  1. A支柱を取り外す前に取り外す
  2. B支柱を盛替えてから取り外す
  3. C支柱を取り外したのちに取り外す
  4. Dコンクリート打設直後に取り外す
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正解:C支柱を取り外したのちに取り外す

スラブ下および梁下のせき板は、支柱を取り外したのちに取り外し、支柱の盛替えは行わない。

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336指定したスランプが21cmのコンクリートについて、荷卸し地点での実測値が19.0cmであった。受入れの判定として最も適切なものはどれか。

  1. A許容差の範囲内であり合格とする。
  2. B圧縮強度試験の結果のみで判定する。
  3. C空気量の測定値で代替して判定する。
  4. D許容差を外れているため不合格とする。
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正解:D許容差を外れているため不合格とする。

スランプ21cmの許容差は±1.5cmで許容範囲は19.5〜22.5cmとなる。19.0cmは下限を下回るため不合格である。

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337普通ポルトランドセメントを使用した場合の、湿潤養生の期間として適切なものはどれか。

  1. A3日以上
  2. B5日以上
  3. C7日以上
  4. D10日以上
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正解:B5日以上

普通ポルトランドセメントとA種の混合セメントの湿潤養生期間は5日以上とする。

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338径の異なる鉄筋の重ね継手の長さを計算する場合の基準となる鉄筋径として、正しいものはどれか。

  1. A太い方の鉄筋径の0.8倍
  2. B細い方の鉄筋径
  3. C両者の鉄筋径の平均値
  4. D太い方の鉄筋径
正解と解説を見る

正解:B細い方の鉄筋径

径の異なる鉄筋の重ね継手の長さは、細い方の鉄筋径で計算する。

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339フック付き重ね継手の長さを測る際の範囲の扱いとして、正しいものはどれか。

  1. Aフックの折曲げ角度に応じて含める長さを変更する
  2. Bフック部分の長さの半分を含めて計算する
  3. Cフック部分の長さを含めずに計算する
  4. Dフック部分の長さを含めて計算する
正解と解説を見る

正解:Cフック部分の長さを含めずに計算する

フック付き重ね継手の長さには、フック部分の長さを含めない。

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340土に接しない屋外にある柱で、仕上げなしの場合の最小かぶり厚さはどれか。

  1. A20mm
  2. B30mm
  3. C60mm
  4. D40mm
正解と解説を見る

正解:D40mm

土に接しない屋外の柱、梁、耐力壁(仕上げなし)の最小かぶり厚さは40mmである。

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341直接土に接する基礎(布基礎の立上り部分を除く)の最小かぶり厚さはどれか。

  1. A20mm
  2. B60mm
  3. C40mm
  4. D30mm
正解と解説を見る

正解:B60mm

直接土に接する基礎(布基礎の立上り部分を除く)のかぶり厚さは、捨コンクリートの部分を除いて60mm以上としなければならない。40mmは直接土に接する壁・柱・床・はり又は布基礎の立上り部分の値である。

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342ガス圧接継手の外観検査で、偏心量や圧接面のずれが規定値を超えていた場合の処置として正しいものはどれか。

  1. A再加熱して修正する
  2. B不合格部を切り取り、再圧接する
  3. C周囲の鉄筋を増やして補強する
  4. Dそのままコンクリートを打設する
正解と解説を見る

正解:B不合格部を切り取り、再圧接する

偏心やずれが規定値を超えた場合は、不合格部を切り取り再圧接する。

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343多層階の建築物において、上下階の支柱を設置する位置の基準として正しいものはどれか。

  1. A上階は下階より密度を高くして設置する
  2. B平面上でランダムな位置に設置する
  3. Cできる限り平面上で同一位置になるように設置する
  4. D上下階で互い違いになるように設置する
正解と解説を見る

正解:Cできる限り平面上で同一位置になるように設置する

上下階の支柱は、荷重を真っ直ぐに伝達するため、できる限り平面上で同一位置になるように設置する。

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344レディーミクストコンクリート受入れ時の品質管理において、塩化物イオン量の上限値はどれか。

  1. A0.4kg/m3
  2. B0.1kg/m3
  3. C0.2kg/m3
  4. D0.3kg/m3
正解と解説を見る

正解:D0.3kg/m3

コンクリートに含まれる塩化物量は、塩化物イオン量として0.3kg/m3とする。

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345梁およびスラブのコンクリート打継ぎを設ける位置として、最も適切なものはどれか。

  1. Aスパンの中央付近
  2. Bスパンの端部付近
  3. C耐力壁の上端
  4. D柱との接合部
正解と解説を見る

正解:Aスパンの中央付近

梁およびスラブの打継ぎは、せん断力の小さいスパンの中央付近に設ける。

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346早強ポルトランドセメントを使用した場合の、湿潤養生の期間として適切なものはどれか。

  1. A7日以上
  2. B3日以上
  3. C10日以上
  4. D5日以上
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正解:B3日以上

早強ポルトランドセメントの湿潤養生期間は3日以上とする。

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347型枠支保工の脚部の滑動防止のために取り付けるものとして、最も適切なものはどれか。

  1. Aフォームタイ
  2. B筋かい
  3. C根がらみ
  4. Dセパレーター
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正解:C根がらみ

支柱の脚部の滑動防止には、根がらみクランプなどにより根がらみを取り付ける。

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