1級建築施工管理技士(第一次検定) ⑫ 品質管理・安全管理

工事の品質と現場の安全を扱う分野です。品質管理では品質管理計画、検査の種類(受入検査・中間検査・完成検査)、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、各工事の品質管理項目と試験方法が対象になります。安全管理では労働安全衛生法に基づく管理体制、作業主任者の選任、足場・型枠支保工・移動式クレーンの安全基準、墜落防止措置、リスクアセスメントが頻出です。数値基準が多いため条文単位での整理が効果的です。

この分野の問題56問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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535品質管理における一般的な基本事項として、最も適当なものはどれか。

  1. A不良の再発防止のため、プロセス管理よりも試験や検査を厳しく行うことに重点を置く。
  2. B品質確保のための作業標準が計画できたら、作業がそのとおり行われているかどうかの管理に重点をおく。
  3. C品質の目標値を大幅に上回る品質が確保されれば、工期やコストに関わらず優れた品質管理といえる。
  4. D品質に及ぼす影響は、計画段階よりも施工段階で検討する方がより効果的である。
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正解:B品質確保のための作業標準が計画できたら、作業がそのとおり行われているかどうかの管理に重点をおく。

品質確保のための作業標準が計画できたら、作業がそのとおり行われているかどうかの管理に重点をおくのが基本である。

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536JISにおける「プロセス(工程)管理」の定義として、正しいものはどれか。

  1. A意図された用途に関連する要求事項を満たしていないこと
  2. B品質目標を設定し、それを達成するために必要な運用プロセスを規定すること
  3. C製品又はサービスの特性のばらつきを低減し、維持する活動のこと
  4. D仕様書で述べられる望ましい又は基準となる特性の値のこと
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正解:C製品又はサービスの特性のばらつきを低減し、維持する活動のこと

プロセス管理とは、プロセスの出力である製品又はサービスの特性のばらつきを低減し、維持する活動のことである。

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537建築施工における品質管理の留意事項として、正しくないものはどれか。

  1. A確認が必要な項目は、品質管理計画に基づき試験又は検査を行う。
  2. B設計図書に定められた品質が証明されていない材料でも、監理者の立会いがあれば現場内へ搬入できる。
  3. C品質計画には、施工の目標とする品質、品質管理及び管理の体制等を具体的に記載する。
  4. D管理項目及び管理値は、次工程に渡してもよい基準としての管理値を設定する。
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正解:B設計図書に定められた品質が証明されていない材料でも、監理者の立会いがあれば現場内へ搬入できる。

設計図書に定められた品質が証明されていない材料は、現場内へ搬入してはならない。

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538ISO9000シリーズにおける「品質マネジメントシステム」に関する用語の定義として、正しいものはどれか。

  1. Aトレーサビリティとは、対象の履歴、適用又は所在を追跡できることである。
  2. B検証とは、設定された目標を達成するための対象の適切性、妥当性又は有効性の確定である。
  3. C品質保証とは、品質要求事項を満たすことに焦点を合わせた品質マネジメントの一部である。
  4. Dレビューとは、客観的証拠を提示することによって、規定要求事項が満たされていることを確認することである。
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正解:Aトレーサビリティとは、対象の履歴、適用又は所在を追跡できることである。

トレーサビリティは対象の履歴、適用又は所在を追跡できることをいう。品質保証は「満たされるという確信を与えること」である。

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539統計的品質管理用語における「不確かさ」の説明として、正しいものはどれか。

  1. A上側規格限界と下側規格限界との差
  2. B試験結果又は測定結果から真の値を引いた値
  3. C測定結果又は試験結果に付随した、値のばらつきを特徴付けるパラメータ
  4. D試験結果又は測定結果の期待値と真の値との差
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正解:C測定結果又は試験結果に付随した、値のばらつきを特徴付けるパラメータ

不確かさは、測定結果又は試験結果に付随した、値のばらつきを特徴付けるパラメータである。

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540QC7つ道具のうち、項目別に層別して出現度数の大きさの順に棒グラフとして並べ、累積和を折れ線グラフで示した図はどれか。

  1. Aヒストグラム
  2. Bパレート図
  3. C散布図
  4. D特性要因図
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正解:Bパレート図

パレート図は、出現度数の大きさの順に棒グラフを並べ、累積和を折れ線グラフで示した図である。

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541ヒストグラムの目的として、最も適当なものはどれか。

  1. A対応する2つの特性間の相関関係を調べるため
  2. Bデータの時間的変化や異常なばらつきを発見するため
  3. C特定の結果と原因の関係を系統的に表すため
  4. D計量特性の分布の形や目標値からのばらつき状態を把握するため
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正解:D計量特性の分布の形や目標値からのばらつき状態を把握するため

ヒストグラムは、計量特性の度数分布のグラフ表示で、分布の形やばらつき状態を把握するために用いられる。

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542QC7つ道具の「管理図」に関する記述として、正しくないものはどれか。

  1. Aデータの時間的変化、異常なばらつき(工程の異常)がわかる。
  2. BX-R管理図からは、作業工程の異常が発見でき、かつその原因まで特定できる。
  3. C品質を維持するためにデータの変動を管理する一種の折れ線グラフである。
  4. D中心線(CL)と管理限界線を記入し、測定点を次々と線で結んで作成する。
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正解:BX-R管理図からは、作業工程の異常が発見でき、かつその原因まで特定できる。

X-R管理図からは作業工程の異常が発見できるが、その原因までは分からない。

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543対応する2つの特性を横軸と縦軸にとり、観測値を打点して作るグラフ表示で、変数間の相関関係を調べるために用いられる図はどれか。

  1. Aパレート図
  2. B系統図
  3. C散布図
  4. D特性要因図
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正解:C散布図

散布図は、2つの変数間の相関関係を調べるために用いられる。

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544QC工程表(施工品質管理表)作成時の留意点として、誤っているものはどれか。

  1. A管理項目は施工工程に関わらず作業の重要度の高い順に並べる。
  2. B管理項目には重点的に実施すべき項目を取り上げる。
  3. C管理値を外れた場合の処置をあらかじめ定めておく。
  4. D検査の時期、頻度、方法を明確にする。
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正解:A管理項目は施工工程に関わらず作業の重要度の高い順に並べる。

管理項目は作業の重要度の高い順ではなく、施工工程に沿って並べる。

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545全数検査を適用する場合の前提条件として、最も適当なものはどれか。

  1. A工程が安定状態にあり、そのまま次工程に流しても損失は問題にならない場合
  2. B検査項目が多く、検査費用に比べて得られる効果が小さい場合
  3. C品物がロットとして処理できないため、あらかじめ定められたサンプルを抜き取って試験する場合
  4. D合格したロットの中に、少しの不良品の混入も許されない場合
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正解:D合格したロットの中に、少しの不良品の混入も許されない場合

不良品の混入が人命に危険を与える等、少しの不良品の混入も許されない場合に全数検査を適用する。

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546購入検査において、長期にわたり供給側の検査結果がよく、供給者側が行った検査結果を確認することで購入者側の試験を省略する検査を何というか。

  1. A間接検査
  2. B無試験検査
  3. C中間検査
  4. D巡回検査
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正解:A間接検査

供給者側の検査結果を確認し、購入者側の試験を省略する検査を間接検査という。

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547鉄筋のガス圧接部の外観試験に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A圧接部のふくらみの直径や長さが規定値に満たない場合は、圧接部を切り取って再圧接する。
  2. Bふくらみが著しいつば形の場合は、再加熱し圧力を加えて所定のふくらみに修正する。
  3. C圧接面のずれが規定値を超えた場合は、再加熱して修正する。
  4. D圧接部の折れ曲がりが規定値を超えた場合は、再加熱して修正する。
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正解:D圧接部の折れ曲がりが規定値を超えた場合は、再加熱して修正する。

折れ曲がりが規定値を超えた場合は再加熱して修正する。ふくらみ不足は再加熱して加圧、つば形やずれは切り取って再圧接する。

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548超音波探傷試験の抜取検査で不合格となったロットに対する措置として、正しいものはどれか。

  1. A不合格となった圧接部のみを切り取って再圧接し、残りの圧接部は合格とする。
  2. B新たに30か所無作為に抽出して再試験を行う。
  3. C試験されていない残り全数に対して超音波探傷試験を行う。
  4. Dロット全数を無条件で切り取って再圧接する。
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正解:C試験されていない残り全数に対して超音波探傷試験を行う。

不合格ロットについては、試験されていない残り全数に対して超音波探傷試験を行う。

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549スランプ18cmのコンクリートの荷卸し地点におけるスランプの許容差として、正しいものはどれか。

  1. A±1.0cm
  2. B±1.5cm
  3. C±2.0cm
  4. D±2.5cm
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正解:D±2.5cm

スランプ8cm以上18cm以下のスランプ許容差は±2.5cmである。

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550荷卸し地点におけるコンクリートの空気量の許容差として、指定した空気量に対して正しいものはどれか。

  1. A±1.0%
  2. B±1.5%
  3. C±2.0%
  4. D±2.5%
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正解:B±1.5%

荷卸し地点におけるコンクリートの空気量の許容差は、指定した空気量に対して±1.5%である。

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551鉄骨工事の品質確保のための管理値に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A鉄骨梁の製品検査において、梁の長さの限界許容差は±5mmとする。
  2. B柱の製品検査における一般階の階高寸法の管理許容差は±3mmとする。
  3. Cスタッド溶接後の、スタッドの傾きの管理許容差は5度以内とする。
  4. D鉄骨の建方における柱の倒れの管理許容差は、柱1節の高さの1/1000以下、かつ、15mm以下とする。
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正解:D鉄骨の建方における柱の倒れの管理許容差は、柱1節の高さの1/1000以下、かつ、15mm以下とする。

鉄骨の建方における柱の倒れの管理許容差は、柱1節の高さの1/1000以下、かつ、10mm以下とする。

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552鉄骨工事の溶接部の検査方法のうち、液体の毛細管現象を利用して欠陥内に浸透させ欠陥を検出する試験はどれか。

  1. Aマクロ試験
  2. B超音波探傷試験
  3. C磁粉探傷試験
  4. D浸透探傷試験
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正解:D浸透探傷試験

浸透探傷試験は、液体の毛細管現象を利用し、浸透液を欠陥内に浸透させて表面欠陥を検出する。

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553タイル工事の打音検査(打診法)を実施する時期として、正しいものはどれか。

  1. Aタイル張り施工直後
  2. Bタイル張り施工後2週間以上経過してから
  3. Cタイル張り施工後1週間以上経過してから
  4. Dタイル張り施工後4週間以上経過してから
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正解:Bタイル張り施工後2週間以上経過してから

タイルの浮きの打音検査は、施工後2週間以上経過してから全面について行う。

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554小口平タイルの引張接着強度試験に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A引張接着力試験に用いる鋼製アタッチメントの大きさは、タイルと同一とする。
  2. B試験に先立ち、試験体周辺部をモルタル面までカッターで切断する。
  3. C試験体の個数は、200m2ごとに1個以上とする。
  4. D下地の接着界面における破壊率が80%以下の場合を合格とする。
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正解:A引張接着力試験に用いる鋼製アタッチメントの大きさは、タイルと同一とする。

小口平以下のタイルの場合、鋼製アタッチメントの大きさ・形状はタイルと同一とする。試験体周囲はコンクリート面まで切断し、破壊率は50%以下が合格基準である。

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555塗装工事の試験・検査に関する留意事項として、誤っているものはどれか。

  1. Aアルカリ度検査はpHコンパレーターで行い、モルタル面はpH9以下であることを確認する。
  2. B錆止め塗装の塗付け量の確認は、塗布面積に対する塗料の使用量をもとに行う。
  3. C工場塗装における鉄鋼面のさび止め塗装の塗膜厚の確認は、硬化乾燥前に電磁微厚計で行う。
  4. D工事現場での木材の含水率の測定は高周波水分計で行う。
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正解:C工場塗装における鉄鋼面のさび止め塗装の塗膜厚の確認は、硬化乾燥前に電磁微厚計で行う。

鉄鋼面のさび止め塗装の塗膜厚の確認は、硬化乾燥後に電磁微厚計で行う。

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556内装工事における木材の含水率の基準として、正しいものはどれか。

  1. A構造材で15%以下、造作材で10%以下
  2. B構造材で30%以下、造作材で25%以下
  3. C構造材で25%以下、造作材で20%以下
  4. D構造材で20%以下、造作材で15%以下
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正解:D構造材で20%以下、造作材で15%以下

工事現場での木材の含水率は、構造材で20%以下、造作材で15%以下とする。

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557コンクリートの品質確保のための管理値として、構造体コンクリート部材の断面寸法の許容差(柱・梁・壁)はどれか。

  1. A±20mm
  2. B0〜+10mm
  3. C±10mm
  4. D0〜+20mm
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正解:D0〜+20mm

構造体コンクリート部材の断面寸法の許容差は、柱・梁・壁においては0〜+20mmまでとする。

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558労働災害における「重大災害」の定義として、正しいものはどれか。

  1. A一時に2名以上の労働者が死傷又は罹病した災害
  2. B一時に3名以上の労働者が死傷又は罹病した災害
  3. C一時に5名以上の労働者が死傷又は罹病した災害
  4. D労働損失日数が300日以上の災害
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正解:B一時に3名以上の労働者が死傷又は罹病した災害

一般に重大災害とは、一時に3名以上の労働者が死傷又は罹病した災害をいう。

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559労働災害による労働損失日数について、死亡及び永久全労働不能の場合の1件当たりの日数はどれか。

  1. A5000日
  2. B6500日
  3. C10000日
  4. D7500日
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正解:D7500日

死亡及び永久全労働不能の場合の労働損失日数は、1件につき7500日としている。

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560一時全労働不能の場合の労働損失日数の算出式として、正しいものはどれか。

  1. A休業日数 × (300 / 365)
  2. B休業日数 × (365 / 300)
  3. C休業日数 × (1 / 1000)
  4. D休業日数 × 100
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正解:A休業日数 × (300 / 365)

一時全労働不能の場合、暦日による休業日数に300/365を乗じて算出する。

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561労働災害の発生状況を評価する指標のうち、1000延べ実労働時間あたりの延べ労働損失日数を示すものはどれか。

  1. A強度率
  2. B度数率
  3. C年千人率
  4. D不良率
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正解:A強度率

強度率は災害の重さの程度を表し、1000延べ実労働時間あたりの延べ労働損失日数を示す。

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562度数率の算出式に含まれる乗数として、正しいものはどれか。

  1. A1000
  2. B1000000
  3. C100000
  4. D10000
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正解:B1000000

度数率は、労働災害による死傷者数を延べ実労働時間数で割り、1000000を掛けて算出する。

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563落下物による危害を防止するため外部足場に設ける工事用シートに関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. AJISで定められた建築工事用シートの1類を使用する。
  2. Bシート周囲を35cm以下の間隔で、すき間やたるみが生じないように緊結する。
  3. Cコンクリート打設階のスラブ高さまで立ち上げれば、飛散は完全に防止できる。
  4. D工事部分が敷地境界線から水平距離5m以内かつ高さ7m以上のとき、現場周囲をシート等で覆う。
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正解:Cコンクリート打設階のスラブ高さまで立ち上げれば、飛散は完全に防止できる。

スラブ高さまで立ち上げるだけでは防止できず、コンクリートが外部にこぼれるおそれのない「必要部分」まで立ち上げる必要がある。

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564防護棚(朝顔)の設置に関する留意事項として、最も適当なものはどれか。

  1. A防護棚は、外部足場の外側から水平距離で1m以上突き出す。
  2. B最下段の防護棚は、地盤面からの高さ10m以下に設置する。
  3. C水平面となす角度は15度以上とする。
  4. D建築工事を行う高さが20m以上のときは、15m以内ごとに防護棚を設置する。
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正解:B最下段の防護棚は、地盤面からの高さ10m以下に設置する。

最下段の防護棚は高さ10m以下に設置する。突き出しは2m以上、角度は20度以上、20m以上の場合は10m以内ごとに設置する。

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565鉄筋コンクリート造建築物の解体工事における騒音・振動対策として、誤っているものはどれか。

  1. A外部足場に防音養生パネルを設置する。
  2. B振動や騒音が抑えられるコンクリートカッターを用いる切断工法とする。
  3. C壁等を転倒解体する際のクッション材として、先行解体で発生したガラを敷く。
  4. D外周スパンを先に解体し、内部スパンを最後まで残して遮音壁として利用する。
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正解:D外周スパンを先に解体し、内部スパンを最後まで残して遮音壁として利用する。

内部スパン周りを先に解体し、外周スパンを最後まで残して遮音壁として利用するのが正しい。

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566工事現場内に公衆を通行させるために設ける歩行者用仮設通路の基準として、正しいものはどれか。

  1. A幅0.6m以上、有効高さ1.8m以上
  2. B幅0.9m以上、有効高さ2.1m以上
  3. C幅1.2m以上、有効高さ2.0m以上
  4. D幅1.5m以上、有効高さ2.5m以上
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正解:B幅0.9m以上、有効高さ2.1m以上

歩行者用仮設通路は、幅0.9m以上(特に歩行者の多い箇所は1.5m以上)、有効高さ2.1m以上とする。

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567高さに関する事業者の職務として、作業床を設けなければならない作業箇所の高さの基準はどれか。

  1. A1.5m以上
  2. B3m以上
  3. C2m以上
  4. D5m以上
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正解:C2m以上

高さが2m以上の箇所で作業を行う場合、作業床を設けなければならない。

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568ごみ等の投下設備(ダストシュート)を設け、監視人を置く措置が必要となる条件として正しいものはどれか。

  1. A境界線から水平距離5m以内、かつ高さ3m以上の場所
  2. B境界線から水平距離3m以内、かつ高さ2m以上の場所
  3. C境界線から水平距離7m以内、かつ高さ5m以上の場所
  4. D境界線から水平距離10m以内、かつ高さ7m以上の場所
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正解:A境界線から水平距離5m以内、かつ高さ3m以上の場所

工事現場の境界線からの水平距離が5m以内、かつ地盤面からの高さが3m以上の場所からごみ等を投下する場合である。

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569吊り足場以外の作業床の基準として、誤っているものはどれか。

  1. A幅は40cm以上とする。
  2. B床材間のすき間は3cm以下とする。
  3. C脚立を使用した足場板の重ね長さを10cm以上とする。
  4. D床材と建地とのすき間は12cm未満とする。
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正解:C脚立を使用した足場板の重ね長さを10cm以上とする。

脚立を使用した足場における足場板の重ね長さを20cm以上とするのが正しい。

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570単管足場の壁つなぎの間隔として、正しいものはどれか。

  1. A垂直方向5.5m以下、水平方向5m以下
  2. B垂直方向6m以下、水平方向5.5m以下
  3. C垂直方向5m以下、水平方向5.5m以下
  4. D垂直方向5m以下、水平方向6.5m以下
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正解:C垂直方向5m以下、水平方向5.5m以下

単管足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向5m以下、水平方向5.5m以下である。

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571枠組足場(高さ5m未満を除く)の壁つなぎの間隔として、正しいものはどれか。

  1. A垂直方向8m以下、水平方向8m以下
  2. B垂直方向9m以下、水平方向8m以下
  3. C垂直方向9m以下、水平方向9m以下
  4. D垂直方向10m以下、水平方向8m以下
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正解:B垂直方向9m以下、水平方向8m以下

枠組足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向9m以下、水平方向8m以下とする。

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572単管足場の建地間の積載荷重の上限として、正しいものはどれか。

  1. A400kg以下
  2. B300kg以下
  3. C200kg以下
  4. D500kg以下
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正解:A400kg以下

単管足場の建地間の積載荷重は400kg以下とする。

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573枠組足場の使用高さに関する記述で、通常使用の場合の上限として正しいものはどれか。

  1. A45m以下
  2. B31m以下
  3. C40m以下
  4. D50m以下
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正解:A45m以下

通常使用の場合、枠組足場の使用高さは45m以下とする。

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574吊り足場の作業床の基準として、正しいものはどれか。

  1. A幅を30cm以上とし、すき間を3cm以下とする。
  2. B幅を60cm以上とし、すき間がないようにする。
  3. C幅を50cm以上とし、すき間を5cm以下とする。
  4. D幅を40cm以上とし、すき間がないようにする。
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正解:D幅を40cm以上とし、すき間がないようにする。

吊り足場の作業床は、幅を40cm以上とし、かつ、すき間のないようにする。

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575架設通路に関する規定として、誤っているものはどれか。

  1. A架設通路の勾配は30度以下とする。
  2. B勾配が15度を超える場合には、踏さん等の滑り止めを設ける。
  3. C高さ8m以上ののぼりさん橋には、高さ7m以内ごとに踊場を設ける。
  4. D高さ5m以上ののぼりさん橋には、高さ3m以内ごとに踊場を設ける。
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正解:D高さ5m以上ののぼりさん橋には、高さ3m以内ごとに踊場を設ける。

のぼりさん橋の踊場は、高さ8m以上の場合に高さ7m以内ごとに設ける規定である。

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576移動はしごの幅の基準として、正しいものはどれか。

  1. A30cm以上
  2. B20cm以上
  3. C40cm以上
  4. D50cm以上
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正解:A30cm以上

移動はしごは丈夫な構造とし、幅は30cm以上とする。

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577酸素欠乏の定義となる、空気中の酸素濃度の状態として正しいものはどれか。

  1. A21%未満
  2. B10%未満
  3. C18%未満
  4. D15%未満
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正解:C18%未満

酸素欠乏とは、空気中の酸素濃度が18%未満の状態をいう。

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578酸素欠乏危険場所での換気に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A濃度測定の記録は1年間保存すればよい。
  2. B換気を行う際、純酸素を使用してはならない。
  3. C換気により酸素濃度を15%以上に保てばよい。
  4. D酸素濃度の測定は、作業を開始した直後に行う。
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正解:B換気を行う際、純酸素を使用してはならない。

純酸素は酸素中毒を引き起こすため使用してはならない。記録は3年保存、濃度は18%以上、測定は作業開始前に行う。

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579第1種又は第2種有機溶剤業務を行う屋内作業場において、有機溶剤濃度の測定を定期に行う頻度として正しいものはどれか。

  1. A1月以内ごとに1回
  2. B6月以内ごとに1回
  3. C3月以内ごとに1回
  4. D1年以内ごとに1回
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正解:B6月以内ごとに1回

有機溶剤濃度の測定を必要とする業務を行う屋内作業場については、6月以内ごとに1回定期に測定を行わなければならない。

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580車両系建設機械に関する事業者の職務として、誤っているものはどれか。

  1. A運転者が運転位置から離れるときは、バケット等の作業装置を地上におろさせる。
  2. B岩石の落下等により危険が生じるおそれのある場所では、堅固なヘッドガードを備える。
  3. C定期自主検査の記録は1年間保存しなければならない。
  4. D作業開始前に、ブレーキ及びクラッチの機能について点検を行う。
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正解:C定期自主検査の記録は1年間保存しなければならない。

車両系建設機械の定期自主検査の記録は、3年間保存しなければならない。

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581つり上げ荷重が3t以上のクレーンの落成検査における荷重試験は、定格荷重の何倍の荷をつって行うか。

  1. A1.1倍
  2. B1.2倍
  3. C1.25倍
  4. D1.5倍
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正解:C1.25倍

クレーンの落成検査における荷重試験は、定格荷重の1.25倍に相当する荷重の荷をつり行う。

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582移動式クレーンに関する事業者の職務として、誤っているものはどれか。

  1. A強風により作業を中止し転倒のおそれがあるときは、ジブの位置を固定する等の措置を講じる。
  2. B作業の性質上やむを得ない場合、つり具に専用のとう乗設備を設けて労働者を乗せることができる。
  3. Cつり上げ荷重0.5t以上を用いて作業を行う際、外れ止め装置のあるフックを使用する。
  4. D上部旋回体の旋回範囲内には、誘導員に限り立ち入らせることができる。
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正解:D上部旋回体の旋回範囲内には、誘導員に限り立ち入らせることができる。

移動式クレーンの上部旋回体の旋回範囲内に、労働者を立ち入らせてはならない(誘導員も不可)。

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583エレベーターの落成検査における荷重試験は、積載荷重の何倍に相当する荷をのせて行うか。

  1. A1.2倍
  2. B1.5倍
  3. C1.25倍
  4. D1.1倍
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正解:A1.2倍

エレベーターの落成検査の荷重試験は、積載荷重の1.2倍に相当する荷重の荷をのせて行う。

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584玉掛け用具として使用するワイヤロープの安全係数の基準として、正しいものはどれか。

  1. A6以上
  2. B4以上
  3. C3以上
  4. D5以上
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正解:A6以上

クレーン等の玉掛け用具として使用するワイヤロープは、安全係数が6以上のものを使用させる。

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585ゴンドラに関する事業者の職務として、最も適当なものはどれか。

  1. Aワイヤロープが1本のゴンドラでは、要求性能墜落制止用器具をゴンドラ本体に取り付ける。
  2. B原則として1月以内ごとに1回定期に自主検査を行い、結果を3年間保存する。
  3. Cゴンドラの検査証の有効期間は原則2年である。
  4. D操作を単独で行わせる場合でも、必ず操作の合図を定めなければならない。
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正解:B原則として1月以内ごとに1回定期に自主検査を行い、結果を3年間保存する。

定期自主検査は1月以内ごとに1回行い、結果を3年間保存する。検査証の有効期間は1年、ワイヤロープ1本の場合はゴンドラ以外のものに要求性能墜落制止用器具を取り付ける。

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586事業者が関係労働者以外の立ち入りを禁止しなければならない区域の基準として、誤っているものはどれか。

  1. A高さが5m以上のコンクリート造建築物の解体作業を行う区域
  2. B高さが5m以上の鉄骨造建築物の骨組の組立て作業を行う区域
  3. C高さが2m以上の足場の組立て、解体又は変更の作業を行う区域
  4. D軒の高さが3m以上の木造建築物の構造部材の組立て作業を行う区域
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正解:D軒の高さが3m以上の木造建築物の構造部材の組立て作業を行う区域

木造建築物の場合は「軒の高さが5m以上」の構造部材の組立て作業を行う区域である。

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587作業主任者を選任すべき作業として、正しい組み合わせはどれか。

  1. A掘削面の高さが1.5m以上となる地山の掘削作業
  2. B高さが3m以上の足場の組立ての作業
  3. C高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体の作業
  4. D軒の高さが3m以上の木造建築物の組立ての作業
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正解:C高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体の作業

高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体等は作業主任者の選任が必要である。地山は2m以上、足場は5m以上、木造は軒高5m以上。

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588足場の組立て等作業主任者の職務として、規定されていないものはどれか。

  1. A材料の欠点の有無を点検し、不良品を取り除くこと
  2. B作業の方法及び順序を決定し、作業を直接指揮すること
  3. C要求性能墜落制止用器具等及び保護帽の使用状況を監視すること
  4. D作業の進行状況を監視すること
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正解:B作業の方法及び順序を決定し、作業を直接指揮すること

足場の組立て等作業主任者の職務(労働安全衛生規則第566条)に「作業を直接指揮すること」は含まれない。同条は「作業の方法及び労働者の配置を決定し、作業の進行状況を監視すること」と定めており、直接指揮は地山の掘削作業主任者等の職務である。

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589特定元方事業者の職務に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A協議組織を設置し、会議を半年に1回開催しなければならない。
  2. B仕事の工程に関する計画は関係請負人に作成させなければならない。
  3. C作業場所の巡視を、毎作業日に1回以上行わなければならない。
  4. D関係請負人が新たに入場させた労働者に対する安全衛生教育を自ら実施しなければならない。
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正解:C作業場所の巡視を、毎作業日に1回以上行わなければならない。

特定元方事業者は、作業場所の巡視を毎作業日に1回以上行わなければならない。

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590銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)により、業務その他正当な理由なく携帯してはならないカッターナイフの刃体の長さの基準はどれか。

  1. A6cmを超えるもの
  2. B3cmを超えるもの
  3. C8cmを超えるもの
  4. D10cmを超えるもの
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正解:A6cmを超えるもの

銃刀法により、刃体の長さが6cmを超えるカッターナイフは、正当な理由なく携帯してはならない。

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