⑫ 品質管理・安全管理

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第545問

問題

全数検査を適用する場合の前提条件として、最も適当なものはどれか。

A工程が安定状態にあり、そのまま次工程に流しても損失は問題にならない場合
B検査項目が多く、検査費用に比べて得られる効果が小さい場合
C品物がロットとして処理できないため、あらかじめ定められたサンプルを抜き取って試験する場合
D合格したロットの中に、少しの不良品の混入も許されない場合✓ 正解

正解

D:合格したロットの中に、少しの不良品の混入も許されない場合

解説

不良品の混入が人命に危険を与える等、少しの不良品の混入も許されない場合に全数検査を適用する。

分野解説:⑫ 品質管理・安全管理

工事の品質と現場の安全を扱う分野です。品質管理では品質管理計画、検査の種類(受入検査・中間検査・完成検査)、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、各工事の品質管理項目と試験方法が対象になります。安全管理では労働安全衛生法に基づく管理体制、作業主任者の選任、足場・型枠支保工・移動式クレーンの安全基準、墜落防止措置、リスクアセスメントが頻出です。数値基準が多いため条文単位での整理が効果的です。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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