⑫ 品質管理・安全管理

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第538問

問題

ISO9000シリーズにおける「品質マネジメントシステム」に関する用語の定義として、正しいものはどれか。

Aトレーサビリティとは、対象の履歴、適用又は所在を追跡できることである。✓ 正解
B検証とは、設定された目標を達成するための対象の適切性、妥当性又は有効性の確定である。
C品質保証とは、品質要求事項を満たすことに焦点を合わせた品質マネジメントの一部である。
Dレビューとは、客観的証拠を提示することによって、規定要求事項が満たされていることを確認することである。

正解

A:トレーサビリティとは、対象の履歴、適用又は所在を追跡できることである。

解説

トレーサビリティは対象の履歴、適用又は所在を追跡できることをいう。品質保証は「満たされるという確信を与えること」である。

分野解説:⑫ 品質管理・安全管理

工事の品質と現場の安全を扱う分野です。品質管理では品質管理計画、検査の種類(受入検査・中間検査・完成検査)、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、各工事の品質管理項目と試験方法が対象になります。安全管理では労働安全衛生法に基づく管理体制、作業主任者の選任、足場・型枠支保工・移動式クレーンの安全基準、墜落防止措置、リスクアセスメントが頻出です。数値基準が多いため条文単位での整理が効果的です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第537問第539問 →

1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る