菓子検定3級 ⑥ 材料の知識(粉・砂糖・卵・乳製品・油脂・果物・洋酒)

小麦粉・砂糖・卵・乳製品・油脂・果物・洋酒など、製菓材料の性質を横断的に学ぶ、出題数41問と本検定で最も配点の大きい分野です。小麦粉のデンプンの糊化、卵の熱凝固性やメレンゲに卵黄が禁物な理由、生クリームの乳脂肪分による用途の違い、バターを室温に戻す温度、ベーキングパウダーの成分の役割などが頻出です。材料が「なぜその働きをするのか」という科学的根拠を押さえることが、他の全分野の理解にも直結します。ここを固めることが合格への近道です。

この分野の問題41問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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107ティラミスに使われる、脂肪分が多くねっとりしたクリーム状のチーズは何か?

  1. Aマスカルポーネチーズ
  2. Bカマンベールチーズ
  3. Cクリームチーズ
  4. Dチェダーチーズ
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正解:Aマスカルポーネチーズ

ティラミスには、脂肪分が多く濃厚な味わいが特徴のマスカルポーネチーズが使われます。

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108カスタードプリンが固まるのは、どの材料の性質を利用しているか?

  1. A牛乳の脂肪分
  2. B卵の熱凝固性
  3. Cゼラチンの凝固力
  4. D小麦粉のグルテン
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正解:B卵の熱凝固性

卵が熱によって固まる性質を利用し、凝固剤のような働きをしてやわらかく固まります。

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109日本の成分規格において、アイスクリームと表示できるのは乳脂肪分が何%以上のものか?

  1. A3%以上
  2. B5%以上
  3. C8%以上
  4. D15%以上
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正解:C8%以上

アイスクリームは乳固形分15%以上、うち乳脂肪分が8%以上と決められています。

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110フィナンシエの生地に加える「ブール・ノワゼット」とはどのような状態のバターか?

  1. Aホイップしたバター
  2. B溶かしただけの澄ましバター
  3. C常温に戻したやわらかいバター
  4. D茶色く色づくまで焦がしたバター
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正解:D茶色く色づくまで焦がしたバター

「ハシバミ色のバター」という意味で、茶色く色づいてよい香りがするまで熱した焦がしバターです。

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111シフォンケーキの生地にバターの代わりに加えられる油脂は何か?

  1. Aサラダ油
  2. Bオリーブオイル
  3. Cショートニング
  4. Dラード
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正解:Aサラダ油

バターを使わずにサラダ油を加えることで、あっさりとした味わいを実現しています。

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112チーズケーキの代表的な材料である「クリームチーズ」の特徴として誤っているものはどれか。

  1. A熟成させていないフレッシュチーズである
  2. B独特の強いクセと硬い食感がある
  3. C牛乳に生クリームを加えて作られる
  4. D塩分が少なくお菓子作りになじみやすい
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正解:B独特の強いクセと硬い食感がある

クリームチーズはアメリカ生まれのフレッシュチーズで、穏やかな酸味とコクがあり、塩分が少なくクセのないなめらかなチーズです。

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113メレンゲを作る際、ボウルに少しでも混ざると泡立ちが悪くなる原因となるものはどれか。

  1. A粉砂糖
  2. Bバニラオイル
  3. C卵黄
  4. D牛乳
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正解:C卵黄

卵黄の油分は泡立ちを悪くする原因となるため、卵白に卵黄が混ざらないよう注意が必要です。

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114小麦粉の「糊化(こか)」とは、デンプンがどのように変化することか。

  1. A加熱により茶色く焦げて香ばしくなること
  2. B冷やすことで結晶化して硬くなること
  3. Cタンパク質と結びついて強い弾力を持つこと
  4. D水分と混ぜて加熱することで「のり状」になること
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正解:D水分と混ぜて加熱することで「のり状」になること

小麦粉の主成分であるデンプンは、水分と混ぜて加熱すると糊化してのり状に変化し、ケーキのやわらかさなどを生み出します。

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115パイ生地などを伸ばす際に使う「打ち粉」に強力粉が適している理由はどれか。

  1. A粒子が粗くサラサラして均一に散りやすいから
  2. B水分を吸収しやすく生地を素早く乾燥させるから
  3. C粒子が細かく生地の表面にぴったりと密着するから
  4. D加熱すると透明になり焼き色に影響しないから
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正解:A粒子が粗くサラサラして均一に散りやすいから

打ち粉には、粒子が粗くサラサラして均一に散りやすい強力粉を使います。

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116生クリームを泡立て続けると、最終的に水分と脂肪分が分離して何ができるか。

  1. Aチーズ
  2. Bバター
  3. Cヨーグルト
  4. Dコンデンスミルク
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正解:Bバター

生クリームを泡立て続けると、水分と脂肪分が完全に分離してバターができます。

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117日本の「乳等命令」において、牛乳のみを原料とし「クリーム」と名乗れる乳脂肪分の基準はどれか。

  1. A8%以上
  2. B35%以上
  3. C18%以上
  4. D80%以上
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正解:C18%以上

乳脂肪分18%以上、無添加で衛生基準を満たしたものをクリームと呼びます(泡立てには35〜48%を使います)。

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118パウンドケーキ作りなどで、冷蔵庫から出したバターを「室温に戻す」際の適切な温度はおよそ何度か。

  1. A5〜10℃
  2. B40〜45℃
  3. C30〜35℃
  4. D20〜23℃
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正解:D20〜23℃

ポマード状などのやわらかい状態にするため、一般的にバターの温度は20〜23℃が適切とされています。

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119ベーキングパウダーに含まれる「コーンスターチ」の役割は何か。

  1. A重曹と酸性剤が保存中に反応してしまわないようにする遮断剤
  2. B熱を加えた際に炭酸ガスを発生させる主成分
  3. C生地を白く美しく仕上げるための漂白剤
  4. D生地のグルテンを強めてふっくらさせる増粘剤
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正解:A重曹と酸性剤が保存中に反応してしまわないようにする遮断剤

コーンスターチは、保存中に重曹と酸性剤が反応してしまわないようにする遮断剤として加えられています。

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120ゼラチンを溶かす際、固まりにくくなるのを防ぐための上限温度の目安はどれか。

  1. A30〜40℃
  2. B60〜70℃
  3. C40〜50℃
  4. D90〜100℃
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正解:B60〜70℃

ゼラチンは長時間加熱したり煮立てたりすると固まりにくくなるため、60〜70℃以上にならないように溶かします。

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121パイナップルやキウイなどの生果実でゼリーを作ると固まりにくいのは、果実に何が含まれているからか。

  1. Aクエン酸
  2. Bペクチン
  3. Cタンパク質分解酵素
  4. DビタミンC
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正解:Cタンパク質分解酵素

パイナップルなどはタンパク質分解酵素を多く含み、タンパク質であるゼラチンの働きを阻害するため固まりにくくなります。

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122スポンジ生地にココアパウダーを加える際、生地が少し膨らみにくくなることがある理由として正しいものはどれか。

  1. Aココアの強い酸味がベーキングパウダーの働きを抑えるから
  2. Bココアの重みで生地全体が沈み込んでしまうから
  3. Cココアが生地の水分を急速に吸収して硬くなるから
  4. Dココアに含まれる脂肪分が卵の泡を壊すから
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正解:Dココアに含まれる脂肪分が卵の泡を壊すから

ココアには10〜20%程度の脂肪分が含まれており、その脂肪が卵の泡を壊すため、卵を泡立てて膨らませるお菓子では膨らみにくくなります。

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123ハチミツを焼き菓子に加えた際の特徴として正しいものはどれか。

  1. A焼き色がつきやすくなる
  2. B生地の水分が飛んでパサパサになる
  3. C冷めるとカチカチに硬くなる
  4. D膨らみが通常の2倍以上になる
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正解:A焼き色がつきやすくなる

ハチミツは転化糖であり、焼き菓子などに加えるとしっとり仕上がりますが、焼き色がつきやすくなるという特徴があります。

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124バニラの香りの主成分は何か。

  1. Aメントール
  2. Bバニリン
  3. Cリモネン
  4. Dペクチン
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正解:Bバニリン

バニラの香りの主成分はバニリンであり、これを化学的に合成した香料も広く出回っています。

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125ラム酒のルーツであり、原料となっている植物はどれか。

  1. Aブドウ
  2. Bリンゴ
  3. Cさとうきび
  4. Dトウモロコシ
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正解:Cさとうきび

ラム酒は、さとうきび栽培が始まった西インド諸島で、糖蜜(さとうきびから砂糖を分離した後の副産物)から作られたのがルーツです。

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126キルシュ(キルシュヴァッサー)の原料となる果物は何か。

  1. Aリンゴ
  2. Bオレンジ
  3. Cイチゴ
  4. Dサクランボ
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正解:Dサクランボ

キルシュは種ごとつぶしたサクランボを発酵させて蒸留したフルーツブランデーの一種です。

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127イタリアのペースト「ジャンドゥーイア」の主な材料としてチョコレートと合わせられるナッツはどれか。

  1. Aヘーゼルナッツ
  2. Bピスタチオ
  3. Cマカダミアナッツ
  4. Dクルミ
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正解:Aヘーゼルナッツ

ジャンドゥーイアは、ヘーゼルナッツとチョコレートを合わせたペーストで、イタリアで広く愛されています。

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128パウンドケーキの表面に塗る「つや出し」として、ペクチンが多くつや出し効果が高いことからよく使われるジャムはどれか。

  1. Aラズベリージャム
  2. Bアプリコットジャム
  3. Cストロベリージャム
  4. Dブルーベリージャム
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正解:Bアプリコットジャム

アプリコット(あんず)にはペクチンが多く含まれ、つや出し効果が高いため、パウンドケーキなどのつや出しによく使われます。

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129クッキーやカップケーキの飾りに使われるキラキラとした「ドレンチェリー」とは何か。

  1. Aサクランボを長期間乾燥させたもの
  2. Bサクランボをゼリーで包んだもの
  3. Cサクランボをシロップ漬けにして水分を飛ばしたもの
  4. Dサクランボの果汁を飴状に固めたもの
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正解:Cサクランボをシロップ漬けにして水分を飛ばしたもの

ドレンチェリーは、種を抜いたサクランボを何日もかけて濃いシロップに漬け込み、水分を飛ばして透明感を出したものです。

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130ドレンチェリーの仲間で緑色の棒状をした製菓材料「アンゼリカ」について、日本で主に代用として使われている植物はどれか。

  1. Aゴーヤ
  2. Bセロリ
  3. Cアスパラガス
  4. Dふき
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正解:Dふき

ヨーロッパではセイヨウトウキの茎を使いますが、日本では見た目が似ている「ふき」を代用して作っています。

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131洋梨をおいしく食べるために、収穫後に一定の温度で寝かせる処理を何と呼ぶか。

  1. A追熟
  2. B発酵
  3. C湯せん
  4. D糊化
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正解:A追熟

洋梨は木に成った状態では完熟しないため、収穫して一定の温度でしばらく寝かせる「追熟」処理をしておいしさを引き出します。

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132「コーンスターチ」は小麦粉と違い何を含まないため、生地の食感を軽くすることができるか。

  1. Aデンプン
  2. Bグルテンのもとになるタンパク質
  3. C水分
  4. D糖分
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正解:Bグルテンのもとになるタンパク質

コーンスターチはほぼでんぷんで小麦粉のようにグルテンを形成しないため、一部を置き換えると食感が軽くなります。

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133日本の一般的なバター(有塩バター)には、保存性を高めるために約何%の食塩が加えられているか。

  1. A0.5%
  2. B5.0%
  3. C1.5%
  4. D10.0%
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正解:C1.5%

有塩バターには、保存性を高め風味を良くするために食塩が1.5%ほど加えられています。

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134アップルパイに最適だと言われる、とても酸っぱい黄緑色のリンゴの品種はどれか。

  1. A紅玉
  2. Bふじ
  3. Cジョナゴールド
  4. Dグラニースミス
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正解:Dグラニースミス

グラニースミスはとても酸っぱい黄緑色のリンゴで、アップルパイに最適だと言われています。

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135日本の生食用のプラムがドライフルーツ(プルーン)作りに向かない主な理由はどれか。

  1. A糖度が足りず、乾燥途中で発酵してしまうため
  2. B種が大きすぎて機械での乾燥が難しいため
  3. C果肉が固く、乾燥させると石のように固くなるため
  4. D酸味が強すぎ、甘味を加える必要があるため
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正解:A糖度が足りず、乾燥途中で発酵してしまうため

日本のプラムは糖度が足りずに途中で発酵するため乾燥に向きません。

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136デーツと呼ばれるドライフルーツの原料となる植物はどれか。

  1. Aすもも
  2. Bナツメヤシ
  3. Cイチジク
  4. Dコケモモ
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正解:Bナツメヤシ

デーツとはナツメヤシの果実を乾燥させたものです。

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137濃い紫色をした「カリフォルニアレーズン」などの干しブドウですが、あめ色をしたものは何と呼ばれるか。

  1. Aコリントレーズン
  2. Bラムレーズン
  3. Cサルタナレーズン
  4. Dカランツ
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正解:Cサルタナレーズン

あめ色の干しブドウはサルタナレーズンと呼ばれます。黒色で小粒のものはコリントレーズンです。

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138次のうち、バラ科に属する果物はどれか。

  1. Aスノキ
  2. Bコケモモ
  3. Cブルーベリー
  4. Dフランボワーズ(ラズベリー)
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正解:Dフランボワーズ(ラズベリー)

ラズベリー(フランボワーズ)はバラ科です。ブルーベリーはツツジ科(コケモモの仲間)です。

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139現在の日本で、イチゴが12月~4月に最も多く出回る最大の理由はどれか。

  1. Aクリスマスやひな祭りのケーキとしての需要が高いため
  2. B夏の暑さでビタミンCが壊れてしまうため
  3. C栃木県などの主要産地が雪に覆われる前だから
  4. Dイチゴが寒さに強く、冬にしか実をつけないため
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正解:Aクリスマスやひな祭りのケーキとしての需要が高いため

本来は春から初夏が旬ですが、クリスマスやひな祭りの需要に合わせて促成栽培されています。

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140果肉が真っ赤で酸味が強く、主にジュースなどに加工されるオレンジの品種はどれか。

  1. Aネーブルオレンジ
  2. Bブラッドオレンジ
  3. Cバレンシアオレンジ
  4. Dサルタナオレンジ
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正解:Bブラッドオレンジ

血(ブラッド)を連想させる真っ赤な果肉と強い酸味が特徴のイタリア原産のオレンジです。

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141切ったバナナが黒ずむのを防ぐためにレモン汁をかけると良い理由として正しいものはどれか。

  1. Aバナナのクエン酸がレモン汁の糖分で中和されるため
  2. Bレモン汁の水分がバナナの乾燥を防ぐため
  3. Cレモン汁がポリフェノール酸化酵素の影響を抑えるため
  4. Dバナナのブドウ糖がレモンのビタミンCと結合するため
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正解:Cレモン汁がポリフェノール酸化酵素の影響を抑えるため

バナナに含まれるポリフェノール酸化酵素による酸化を防ぐ効果がレモン汁にはあります。

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142四国地方(徳島県など)で生産され、落雁などの打ち物菓子に使われる、口どけが良く上品な甘さの砂糖はどれか。

  1. A上白糖
  2. Bざらめ糖
  3. C黒砂糖
  4. D和三盆
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正解:D和三盆

和三盆(和三盆糖)は黄色みがかった白色で粒が細かく、口に入れるとすっと溶ける高価な砂糖です。

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143葛粉について、最も品質が良いとされる奈良県の有名な産地名がついたものはどれか。

  1. A吉野葛
  2. B讃岐葛
  3. C宇治葛
  4. D丹波葛
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正解:A吉野葛

奈良県の吉野地方の葛粉はコシが強く品質が良いことで有名で、「吉野」とつく和菓子は葛粉を使ったものです。

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144ゼラチンと比べた場合の「寒天」の特徴として誤っているものはどれか。

  1. Aテングサなどの海藻を原料とする植物性である
  2. B口に含むと体温でスッと溶ける
  3. C冷蔵庫に入れなくても常温で固まる
  4. D噛まないと崩れない特有の食感がある
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正解:B口に含むと体温でスッと溶ける

体温で溶けるのは動物性のゼラチンの特徴です。寒天は常温で固まり、噛まないと崩れません。

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145フルーツブランデーの一種である「キルシュ」と、リキュールの「チェリーブランデー」の違いとして正しいものはどれか。

  1. Aキルシュは赤色で甘味があり、チェリーブランデーは無色透明である
  2. Bキルシュはリンゴから作られ、チェリーブランデーはサクランボから作られる
  3. Cキルシュはサクランボを発酵・蒸留した無色の蒸留酒で、チェリーブランデーはサクランボを酒に漬けて糖分などを加えた甘いリキュールである
  4. Dキルシュは発泡性酒類であり、チェリーブランデーは醸造酒である
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正解:Cキルシュはサクランボを発酵・蒸留した無色の蒸留酒で、チェリーブランデーはサクランボを酒に漬けて糖分などを加えた甘いリキュールである

キルシュは無色透明の蒸留酒で、チェリーブランデーはサクランボを酒に浸して甘く仕上げたリキュールです。

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146お菓子の生地やクリームの風味づけに使われる「オレンジピール」とは、オレンジのどの部分を加工したものか。

  1. A果肉を絞った果汁
  2. B薄皮(アルベド)の部分
  3. C種を乾燥させたもの
  4. D皮を砂糖漬けにしたもの
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正解:D皮を砂糖漬けにしたもの

オレンジピールは、表皮の色がついている部分などを砂糖漬けにしたもので、風味づけに使われます。

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147イチゴの生食やお菓子作りでの扱い方として、誤っているものはどれか。

  1. A日持ちするので、洗ってから常温で1週間ほど保存してから使うのが基本である
  2. B水で洗うと傷みやすいため、ぬれぶきんで軽くぬぐうのが良い
  3. Cレモンおよそ2個半分のビタミンCを、5〜6粒で摂取できる
  4. D品種によって甘さや酸味、果肉の固さが異なるため、目的に合わせて選ぶ
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正解:A日持ちするので、洗ってから常温で1週間ほど保存してから使うのが基本である

イチゴは保存がきかないため、生食以外では冷凍や缶詰、ジャム等に加工されます。常温で長期間寝かせるのは誤りです。

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