Cisco CCNA ③ OSPFとACL

リンクステート型の経路制御プロトコルであるOSPFの動作と、通信を許可または拒否するアクセスコントロールリストを扱う分野です。OSPFでは隣接関係が確立する条件、代表となるルータの選出、コストによる経路選択が頻出します。ACLは番号付きと名前付きの違い、標準と拡張の使い分け、そして上から順に評価され最後は暗黙の拒否で終わるという評価順序の理解が要です。適用する方向と場所を誤ると意図しない遮断が起きる点も定番の出題です。

この分野の問題75問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

163OSPFの設定で172.16.1.0/26のネットワークを指定する場合、正しいワイルドカードマスクはどれか。

  1. A0.0.0.255
  2. B0.0.0.31
  3. C0.0.0.63
  4. D0.0.0.127
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正解:C0.0.0.63

プレフィックス長/26のサブネットマスクは255.255.255.192であり、ワイルドカードマスクは0.0.0.63となる。

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164インターフェイスコンフィギュレーションモードで、そのインターフェイスでプロセスIDが10、エリアIDが0のOSPFを有効にするコマンドはどれか。

  1. Aip route ospf 10 area 0
  2. Bip ospf 10 area 0
  3. Cospf enable 10 area 0
  4. Dnetwork ospf 10 area 0
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正解:Bip ospf 10 area 0

インターフェイスで直接OSPFを有効にするには ip ospf <プロセスID> area <エリアID> を使用する。

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165ルータに設定されているACLの内容やシーケンス番号、該当したパケット数を確認する特権EXECモードコマンドはどれか。

  1. Ashow access-lists
  2. Bshow ip access-lists
  3. Cshow ip interface
  4. Dshow running-config access-list
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正解:Ashow access-lists

作成されたACLのエントリ内容を確認するには show access-lists を使用する。

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166OSPFで認識しているネイバーの一覧と、その状態(Fullなど)を確認するための特権EXECモードコマンドはどれか。

  1. Ashow ip ospf database
  2. Bshow ip route ospf
  3. Cshow ip ospf topology
  4. Dshow ip ospf neighbor
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正解:Dshow ip ospf neighbor

ネイバーテーブルを確認するコマンドは show ip ospf neighbor である。

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167OSPFにおいて、ルータのLSDBに収集されたLSAを基に作成される、ネットワークのトポロジを記録したテーブルはどれか。

  1. Aトポロジテーブル
  2. BMACアドレステーブル
  3. Cネイバーテーブル
  4. Dルーティングテーブル
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正解:Aトポロジテーブル

収集したLSAを登録し、ネットワークのトポロジを記録するテーブルをトポロジテーブル(LSDB)と呼ぶ。

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168名前付き標準ACL「TEST」を作成し、コンフィギュレーションモードに移行するコマンドはどれか。

  1. Aip access-list TEST standard
  2. Bip access-list standard TEST
  3. Cstandard access-list TEST
  4. Daccess-list standard TEST
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正解:Bip access-list standard TEST

名前付き標準ACLを作成するには ip access-list standard <ACL名> を使用する。

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169マルチエリアOSPFにおいて、ルーティングテーブルに表示されるコード「O IA」は何を意味するか。

  1. AOSPFの外部ルート
  2. BOSPFのデフォルトルート
  3. COSPFの異なるエリアからのルート
  4. DOSPFの内部ルート
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正解:COSPFの異なるエリアからのルート

「O IA」は異なるエリアから伝えられたエリア間ルートを意味する。

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170OSPFにおいて、LSRパケットとLSUパケットをやり取りして最新の情報を取得している状態はどれか。

  1. AExstartステート
  2. BLoadingステート
  3. C2-Wayステート
  4. DExchangeステート
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正解:BLoadingステート

LSRとLSUをやり取りしてLSDBを更新している状態をLoadingステートという。

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171ACLをインターフェイスに適用する位置の原則として、拡張ACLはどこに適用することが推奨されるか。

  1. A送信元に近いインターフェイス
  2. B宛先に近いインターフェイス
  3. C任意のインターフェイス
  4. Dインターネット境界のインターフェイス
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正解:A送信元に近いインターフェイス

拡張ACLは宛先を指定できるため、不要なトラフィックを早期に破棄できるよう送信元に近いインターフェイスに適用する。

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172OSPFにおいて、新しいLSAの情報を検出した際に、ネイバーに対して詳細情報を要求するパケットはどれか。

  1. ALSUパケット
  2. BLSAckパケット
  3. CLSRパケット
  4. DDBDパケット
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正解:CLSRパケット

詳細情報を要求するパケットはLSR(Link State Request)パケットである。

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173OSPFのトポロジテーブル(LSDBの要約情報)を確認し、LSAのリストを表示するためのコマンドはどれか。

  1. Ashow ip ospf lsa
  2. Bshow ip protocols
  3. Cshow ip ospf topology
  4. Dshow ip ospf database
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正解:Dshow ip ospf database

LSDBの要約情報を確認するには show ip ospf database を使用する。

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174名前付きACLを作成する際、シーケンス番号を指定せずにエントリを追加した場合、シーケンス番号はどのように割り当てられるか。

  1. Aすべて0になる
  2. Bランダムな数値が割り当てられる
  3. C上から順に1、2、3...
  4. D上から順に10、20、30...
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正解:D上から順に10、20、30...

シーケンス番号を指定しない場合、自動的に10ずつ加算された数値が割り当てられる。

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175OSPFネットワークタイプにおいて、イーサネットインターフェイスのデフォルトのネットワークタイプはどれか。

  1. Aブロードキャスト
  2. Bポイントツーポイント
  3. Cポイントツーマルチポイント
  4. Dノンブロードキャスト
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正解:Aブロードキャスト

イーサネットのデフォルトのOSPFネットワークタイプはブロードキャストである。

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176インターフェイスのOSPFコストを直接10に変更するコマンドはどれか。

  1. Aospf metric 10
  2. Bcost 10
  3. Cip ospf cost 10
  4. Dbandwidth 10
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正解:Cip ospf cost 10

インターフェイスのコストを直接指定するには ip ospf cost コマンドを使用する。

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177ACLにおいて、すべてのIPアドレスを指定する「any」と同じ意味になるIPアドレスとワイルドカードマスクの組み合わせはどれか。

  1. A255.255.255.255 255.255.255.255
  2. B0.0.0.0 255.255.255.255
  3. C0.0.0.0 0.0.0.0
  4. D255.255.255.255 0.0.0.0
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正解:B0.0.0.0 255.255.255.255

すべてのIPアドレスを指定する場合、0.0.0.0 255.255.255.255 と指定する。

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178OSPFのルータIDが手動で設定されていない場合、どのIPアドレスがルータIDとして選出されるか。

  1. A物理インターフェイスの最小IPアドレス
  2. B物理インターフェイスの最大IPアドレス
  3. C有効なループバックインターフェイスの最小IPアドレス
  4. D有効なループバックインターフェイスの最大IPアドレス
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正解:D有効なループバックインターフェイスの最大IPアドレス

手動設定がない場合、有効なループバックインターフェイスの最大IPアドレスが最優先で選出される。

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179OSPFの特徴として正しくないものはどれか。

  1. AVLSMに対応している
  2. Bディスタンスベクタ型のルーティングプロトコルである
  3. C様々なメーカーのルータで使用できる
  4. Dネットワークを階層化できる
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正解:Bディスタンスベクタ型のルーティングプロトコルである

OSPFはディスタンスベクタ型ではなく、リンクステート型のルーティングプロトコルである。

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180名前付き拡張ACL「EXTEST」の作成コマンドを実行した直後の、正しいプロンプトの表示はどれか。

  1. A(config-extended)#
  2. B(config-ext-acl)#
  3. C(config-ext-nacl)#
  4. D(config-std-nacl)#
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正解:C(config-ext-nacl)#

拡張ACLの設定モードに移行すると、プロンプトは (config-ext-nacl)# となる。

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181OSPFにおいて、ルータ間でLSDBの要約情報を交換するために使用されるパケットはどれか。

  1. ADBDパケット
  2. BLSUパケット
  3. CLSAckパケット
  4. DLSRパケット
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正解:ADBDパケット

LSDBの要約情報を含むパケットはDBD(DataBase Description)パケットである。

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182OSPFを動作させたルータがネイバーを検出するために、Helloパケットを送信する宛先のマルチキャストアドレスはどれか。

  1. A224.0.0.1
  2. B224.0.0.5
  3. C224.0.0.6
  4. D224.0.0.2
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正解:B224.0.0.5

OSPFルータは、全OSPFルータ宛を意味するマルチキャストアドレス224.0.0.5にHelloパケットを送信する。

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183標準ACLがパケットをフィルタリングする際にチェックする条件はどれか。

  1. A送信元ポート番号
  2. B宛先IPアドレス
  3. C送信元IPアドレス
  4. Dプロトコル番号
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正解:C送信元IPアドレス

標準ACLは、パケットの送信元IPアドレスのみをチェックする。

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184OSPFのコスト計算基準となる帯域幅を10Mbps(10,000Kbps)に変更するコマンドはどれか。

  1. Abandwidth 10000
  2. Bbandwidth 10
  3. Cspeed 10000
  4. Dspeed 10
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正解:Abandwidth 10000

bandwidthコマンドの単位はKbpsであるため、10Mbpsの場合は10000を指定する。

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185OSPFにおいて、宛先ネットワークまでの最適なルートを判断するためのメトリックとして使用されるものはどれか。

  1. A遅延
  2. B帯域幅
  3. Cホップ数
  4. Dコスト
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正解:Dコスト

OSPFではメトリックとして帯域幅から計算されるコストを使用し、合計が最小となるルートを最適ルートとする。

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186ACLのルータ内での検索ルールの説明として正しいものはどれか。

  1. A最も条件の厳しい行から検索する
  2. B該当する行があっても最後まで検索する
  3. C下から順番に検索する
  4. D上から順番に検索し、該当する行があればそれ以下の検索をやめる
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正解:D上から順番に検索し、該当する行があればそれ以下の検索をやめる

ACLは上から順に検索され、最初に条件に合致したエントリの動作が適用される。

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187OSPFにおいて、特定のインターフェイスからHelloパケットを送信せず、そのインターフェイスでネイバーを形成しないように設定するコマンドはどれか。

  1. Adisable-interface
  2. Bno ip ospf hello
  3. Cpassive-interface
  4. Dshutdown ospf
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正解:Cpassive-interface

passive-interfaceを設定したインターフェイスではHelloパケットが送信されず、ネイバー関係は形成されない。そのインターフェイスの接続ネットワーク自体はOSPFで広告できる。

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188OSPFにおいて、ネイバーとの関係がExstartステートまたはExchangeステートから進まなくなる原因はどれか。

  1. AMTUサイズの不一致
  2. B認証パスワードの不一致
  3. CエリアIDの不一致
  4. DHelloインターバルの不一致
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正解:AMTUサイズの不一致

MTUサイズが一致していないと、サイズの大きいDBDパケットが無視され、状態が進まなくなる。

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189拡張ACLで、宛先ポート番号としてHTTP(80番)を指定するオプション記述として正しいものはどれか。

  1. Ahttp 80
  2. Beq 80
  3. Cport 80
  4. Dtcp 80
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正解:Beq 80

ポート番号が等しいことを指定する場合は eq パラメータを使用する。eq www でも可。

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190OSPFの設定で192.168.1.0/24のネットワークを指定する場合、正しいワイルドカードマスクはどれか。

  1. A0.0.0.255
  2. B255.255.255.0
  3. C0.0.0.0
  4. D255.255.255.255
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正解:A0.0.0.255

プレフィックス長/24のワイルドカードマスクは0.0.0.255となる。

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191192.168.0.11から172.16.0.11へのHTTP通信を拒否する番号付き拡張ACLの正しい設定はどれか。

  1. Aaccess-list 100 deny http host 192.168.0.11 host 172.16.0.11
  2. Baccess-list 100 deny tcp host 192.168.0.11 host 172.16.0.11 port 80
  3. Caccess-list 100 deny tcp host 192.168.0.11 host 172.16.0.11 eq 80
  4. Daccess-list 10 deny tcp host 192.168.0.11 host 172.16.0.11 eq 80
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正解:Caccess-list 100 deny tcp host 192.168.0.11 host 172.16.0.11 eq 80

拡張ACL番号(100〜199)、プロトコル(tcp)、送信元、宛先、ポート番号(eq 80)を正しく指定している。

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192ルータでOSPFを有効にするコマンド「router ospf <プロセスID>」において、指定できるプロセスIDの範囲はどれか。

  1. A1〜99
  2. B0〜255
  3. C100〜199
  4. D1〜65535
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正解:D1〜65535

OSPFのプロセスIDは1〜65,535の値を指定できる。

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193ACLにおいて、どのエントリの条件にも該当しなかったパケットはどう処理されるか。

  1. A最後にある暗黙のpermitによって許可される
  2. B最後にある暗黙のdenyによって拒否される
  3. Cデフォルトルートに従って転送される
  4. D送信元にエラーメッセージが返される
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正解:B最後にある暗黙のdenyによって拒否される

ACLの最後には暗黙のdeny(すべて拒否)が存在するため、条件に合致しないパケットは破棄される。

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194OSPFのDRとBDRの選出に関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. Aルータプライオリティが同じ場合は最小のルータIDを持つルータがDRになる。
  2. Bルータプライオリティが0のルータはDRに選出されない。
  3. Cルータプライオリティのデフォルト値は1である。
  4. Dルータプライオリティの値が最も大きいルータがDRに選出される。
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正解:Aルータプライオリティが同じ場合は最小のルータIDを持つルータがDRになる。

プライオリティが同じ場合は、ルータIDが「最も大きい」ルータがDRに選出される。

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195特定のインターフェイスにおけるOSPFのHelloインターバルやネットワークタイプ、コストを確認するコマンドはどれか。

  1. Ashow ip interface
  2. Bshow interfaces
  3. Cshow ip ospf interface
  4. Dshow ip protocols
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正解:Cshow ip ospf interface

OSPFが動作しているインターフェイス固有の情報を確認するには show ip ospf interface を使用する。

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196拡張ACLを作成した際、最後に自動的に追加される暗黙の拒否条件の正しい記述はどれか。

  1. Adeny all
  2. Bdeny ip any any
  3. Cdeny any any
  4. Ddeny tcp any any
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正解:Bdeny ip any any

拡張ACLにおける暗黙のdenyは「deny ip any any」として追加される。

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197ACLをインターフェイスのアウトバウンド(out)に適用した場合、チェックの対象とならない通信はどれか。

  1. A同じサブネットへ向かう通信
  2. Bデフォルトルートを使用する通信
  3. C異なるサブネットへ向かう通信
  4. Dルータ自身が送信する通信
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正解:Dルータ自身が送信する通信

アウトバウンドACLは、ルータ自身が生成して送信する通信はチェックの対象外となる。

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198ルータでOSPFのルーティングプロセスを起動し、ルータコンフィギュレーションモードに移行するコマンドはどれか。

  1. Aip routing ospf 1
  2. Brouter ospf 1
  3. Cip ospf 1 enable
  4. Drouter config ospf 1
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正解:Brouter ospf 1

グローバルコンフィギュレーションモードで router ospf コマンドを使用する。

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199拡張ACLで、ICMPのエコー要求(Ping)を指定するためのオプション文字列はどれか。

  1. Aecho
  2. Becho-reply
  3. Cicmp-req
  4. Dping
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正解:Aecho

エコー要求を指定する場合は「echo」、エコー応答は「echo-reply」を使用する。

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200OSPFでルータがネイバー関係を確立するために、隣接ルータと一致していなくてもよいパラメータはどれか。

  1. AHelloインターバル
  2. BエリアID
  3. CルータID
  4. Dサブネットマスク
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正解:CルータID

ルータIDは各ルータを識別する固有の値であるため、他のルータと重複してはならない。

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201OSPFにおいて、ルータ間で要約情報を含まないDBDパケットを交換し、マスターとスレーブの役割を決定している状態はどれか。

  1. AInitステート
  2. BLoadingステート
  3. CExchangeステート
  4. DExstartステート
正解と解説を見る

正解:DExstartステート

マスターとスレーブの役割決定を行っている状態をExstartステートという。

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202show access-lists コマンドの出力にある「(231 matches)」という表示は何を意味しているか。

  1. Aシーケンス番号の最大値
  2. Bそのエントリに該当して許可または拒否されたパケット数
  3. C設定されているルールの数
  4. D残りのチェック可能なパケット数
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正解:Bそのエントリに該当して許可または拒否されたパケット数

matchesは、その条件に実際に合致して処理されたパケットの数を表す。

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203OSPFネットワークタイプがブロードキャストの場合、デフォルトのHelloインターバルとDeadインターバルの秒数はそれぞれいくつか。

  1. A5秒 / 20秒
  2. B15秒 / 60秒
  3. C10秒 / 40秒
  4. D30秒 / 120秒
正解と解説を見る

正解:C10秒 / 40秒

ブロードキャストネットワークにおけるHelloインターバルは10秒、Deadインターバルは40秒である。

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204拡張ACL(番号付き)を作成する際に指定できる番号の範囲はどれか。

  1. A100〜199、2000〜2699
  2. B100〜199、1300〜1999
  3. C1〜99、1300〜1999
  4. D1〜199、1000〜1999
正解と解説を見る

正解:A100〜199、2000〜2699

拡張ACLの番号は 100〜199 および 2000〜2699 である。

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205OSPFでマルチエリアを構成する際、必ず作成しなければならない中心となるバックボーンエリアのエリア番号はどれか。

  1. A255
  2. B1
  3. C100
  4. D0
正解と解説を見る

正解:D0

バックボーンエリアはエリア番号0として作成する必要がある。

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206インターフェイスにACLがインバウンド・アウトバウンドのどちらに適用されているかを確認できるコマンドはどれか。

  1. Ashow ip interface
  2. Bshow ip route
  3. Cshow access-lists
  4. Dshow interfaces
正解と解説を見る

正解:Ashow ip interface

show ip interface コマンドで、インターフェイスに適用されているACLの番号や方向を確認できる。

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207ACLをルータのインターフェイスに適用する際、「インバウンド(in)」を指定した場合にチェックが行われるタイミングはどれか。

  1. Aルータ自身がパケットを生成したとき
  2. Bルータからパケットが出ていくとき
  3. Cルータのインターフェイスにパケットが届いたとき
  4. Dルーティングテーブルを検索した後
正解と解説を見る

正解:Cルータのインターフェイスにパケットが届いたとき

インバウンドは、ルータのインターフェイスにパケットが着信したタイミングでチェックが行われる。

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208OSPFでルータに設定されているデフォルトルートを、他のOSPFルータに配布するコマンドはどれか。

  1. Aip route default ospf
  2. Bredistribute static
  3. Cdefault-route ospf
  4. Ddefault-information originate
正解と解説を見る

正解:Ddefault-information originate

デフォルトルートを配布するには default-information originate コマンドを使用する。

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209ACLをインターフェイスに適用する位置の原則として、標準ACLはどこに適用することが推奨されるか。

  1. Aデフォルトゲートウェイのインターフェイス
  2. B宛先に近いインターフェイス
  3. Cバックボーンに接続されたインターフェイス
  4. D送信元に近いインターフェイス
正解と解説を見る

正解:B宛先に近いインターフェイス

標準ACLは宛先を指定できないため、意図しない通信の遮断を防ぐために宛先に近いインターフェイスに適用する。

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210OSPFでルータIDを手動で1.1.1.1に設定する正しいコマンドはどれか。

  1. Arouter-id 1.1.1.1
  2. Bset router-id 1.1.1.1
  3. Cip router-id 1.1.1.1
  4. Dospf router-id 1.1.1.1
正解と解説を見る

正解:Arouter-id 1.1.1.1

ルータコンフィギュレーションモードで router-id コマンドを使用する。

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211拡張ACLがパケットフィルタリングの条件として指定できないものはどれか。

  1. A宛先ポート番号
  2. B送信元IPアドレス
  3. CMACアドレス
  4. Dプロトコル番号
正解と解説を見る

正解:CMACアドレス

拡張ACLはレイヤ3およびレイヤ4の情報をチェックするが、MACアドレス(レイヤ2)は指定できない。

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212OSPFにおいて、最短のルートが複数存在する場合、デフォルトでいくつまでルーティングテーブルに登録されるか。

  1. A16つ
  2. B8つ
  3. C1つ
  4. D4つ
正解と解説を見る

正解:D4つ

等コストロードバランシングにより、Ciscoルータのデフォルトでは4つまで登録される。

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213標準ACL(番号付き)を作成する際に指定できる番号の範囲はどれか。

  1. A100〜199、2000〜2699
  2. B1〜99、1300〜1999
  3. C100〜299
  4. D1〜199
正解と解説を見る

正解:B1〜99、1300〜1999

標準ACLの番号は 1〜99 および 1300〜1999 である。

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214OSPFにおいて、帯域幅が100Mbpsのファストイーサネットインターフェイスのデフォルトのコスト値はいくつか。

  1. A1
  2. B0.1
  3. C10
  4. D100
正解と解説を見る

正解:A1

OSPFのコストは「10の8乗 ÷ 帯域幅(bps)」で計算されるため、100Mbpsの場合は1となる。

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215ルータで動作しているOSPFのプロセスIDやルータID、等コストロードバランシングの数などを確認するコマンドはどれか。

  1. Ashow ip ospf neighbor
  2. Bshow ip ospf interface
  3. Cshow ip route
  4. Dshow ip protocols
正解と解説を見る

正解:Dshow ip protocols

プロトコルの動作状況や設定内容を確認するには show ip protocols を使用する。

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216ACLにおいて、送信元IPアドレス「192.168.1.1」のみを指定する記述「host 192.168.1.1」と同じ意味になるワイルドカードマスクの指定はどれか。

  1. A192.168.1.1 255.255.255.255
  2. B192.168.1.1 0.0.0.0
  3. C192.168.1.1 0.0.0.255
  4. D192.168.1.1 255.255.255.0
正解と解説を見る

正解:B192.168.1.1 0.0.0.0

特定のIPアドレス1つのみを指定する場合、ワイルドカードマスクは 0.0.0.0 となる。

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217OSPFにおいて、LSDBの同期が完了し、完全な隣接関係(アジャセンシー)を築いた最終的な状態はどれか。

  1. AExstartステート
  2. BInitステート
  3. CFullステート
  4. DDownステート
正解と解説を見る

正解:CFullステート

すべての情報交換が終わり、アジャセンシーを確立した状態をFullステートという。

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218番号付きACLで作成したリストの特定のエントリ(行)を後から削除したい場合、どのような操作を行えばよいか。

  1. Aaccess-list <番号> remove を実行する
  2. Bno access-list <番号> <条件> を実行する
  3. C番号付きACLを名前付きACLとして扱い、シーケンス番号を指定して削除する
  4. D一度すべてのACLを削除してから作り直すしかない
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正解:C番号付きACLを名前付きACLとして扱い、シーケンス番号を指定して削除する

番号付きACLでも「ip access-list extended <番号>」で名前付きACLとして扱うことで、シーケンス番号を用いた特定行の操作が可能になる。

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219番号付き標準ACLに「10 deny 192.168.0.0 0.0.0.255」「20 permit 0.0.0.0」の2行を設定したところ、意図に反してすべての通信がブロックされた。誤っている箇所はどこか。

  1. A2行目のワイルドカードマスクの指定漏れ
  2. B1行目のワイルドカードマスク
  3. C2行目のIPアドレス指定
  4. D1行目と2行目の順番
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正解:A2行目のワイルドカードマスクの指定漏れ

「permit 0.0.0.0」はIPアドレス0.0.0.0のみを許可するという意味になり、それ以外は暗黙のdenyでブロックされる。正しくは permit any または permit 0.0.0.0 255.255.255.255 である。

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220OSPFでネイバーテーブルに相手ルータが登録されず、状態がDownのままである原因として考えられるものはどれか。

  1. AエリアIDが一致していない
  2. BHelloパケットを受信していない
  3. Cサブネットマスクが一致していない
  4. DルータIDが重複している
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正解:BHelloパケットを受信していない

Helloパケットを受け取る前の初期状態、または受信していない状態がDownステートである。

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221向かい合うOSPFルータ間でHelloパケットは交換されているが、ネイバーテーブルに相手が登録されない。原因として考えられる設定ミスはどれか。

  1. AプロセスIDの不一致
  2. Bコスト値の不一致
  3. Cネットワークタイプの不一致
  4. DルータIDの重複
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正解:DルータIDの重複

ルータIDが重複していると、正常にネイバー関係を築くことができない。

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222作成したACL番号10を、インターフェイスのアウトバウンドに適用する正しいコマンドはどれか。

  1. Aip access-group 10 out
  2. Baccess-group 10 out
  3. Cip access-list 10 out
  4. Daccess-class 10 out
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正解:Aip access-group 10 out

インターフェイスへのACL適用には ip access-group コマンドを使用する。

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223番号付きACLにおいて、特定の1行(エントリ)だけを削除しようとして「no access-list 1 deny 192.168.0.0 0.0.0.255」を実行した結果どうなるか。

  1. Aエラーになり何も削除されない
  2. B指定した1行だけが削除される
  3. C番号が1のACLすべてが削除される
  4. D暗黙のdenyだけが削除される
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正解:C番号が1のACLすべてが削除される

番号付きACLに対して no access-list を実行すると、指定した条件にかかわらずその番号のACL全体が削除される。

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224特定の端末(192.168.0.10)のみ許可する意図で「10 deny 192.168.0.0 0.0.0.255」「20 permit host 192.168.0.10」「30 permit any」と設定したところ、192.168.0.10からの通信もブロックされた。原因は何か。

  1. A暗黙のdenyが働いたから
  2. B3行目が不要だから
  3. Chostの指定が間違っているから
  4. D192.168.0.10が1行目の条件に該当し、そこで検索が終了したから
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正解:D192.168.0.10が1行目の条件に該当し、そこで検索が終了したから

ACLは上の行から検索されるため、20行目の個別許可よりも先に10行目の全体拒否に該当してしまう。順番を逆にする必要がある。

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225インターフェイスのルータプライオリティを2に変更するコマンドはどれか。

  1. Apriority 2
  2. Bip ospf priority 2
  3. Crouter ospf priority 2
  4. Dospf priority 2
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正解:Bip ospf priority 2

インターフェイスコンフィギュレーションモードで ip ospf priority を実行する。

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226OSPFのルータ間でHelloパケットを交換し、お互いのネイバーテーブルに登録されて相互に認識し、LSDBを同期させる準備ができた状態を何というか。

  1. AExstartステート
  2. BFullステート
  3. C2-Wayステート
  4. DInitステート
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正解:C2-Wayステート

相手からのHelloパケットのネイバー一覧に自身が含まれており、相互認識が完了した状態を2-Wayステートという。

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227OSPFのマルチエリア構成において、インターフェイスが2つ以上のエリアに所属し、エリアの境界に位置するルータを何というか。

  1. AASBR
  2. Bバックボーンルータ
  3. C内部ルータ
  4. DABR
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正解:DABR

複数のエリアに接し、エリアの境界に位置するルータをABR(エリアボーダルータ)と呼ぶ。

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228マルチアクセス環境において、DRでもBDRでもないDROtherのルータ同士は、どの状態で状態遷移が停止するか。

  1. A2-Wayステート
  2. BInitステート
  3. CExstartステート
  4. DFullステート
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正解:A2-Wayステート

DROther同士はDBDパケットなどを交換しないため、相互認識の2-Wayステートで停止する。

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229番号付き標準ACLで、すべての送信元からの通信を許可する正しいコマンドはどれか。

  1. Aaccess-list 1 permit 0.0.0.0 0.0.0.0
  2. Baccess-list 1 permit any
  3. Caccess-list 1 permit all
  4. Daccess-list 100 permit any
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正解:Baccess-list 1 permit any

番号1(標準ACL)を使用し、すべてを許可する場合は permit any を指定する。

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230ルータコンフィギュレーションモードで、192.168.1.0/24のネットワークをエリア0に所属させる正しいコマンドはどれか。

  1. Anetwork 192.168.1.0 255.255.255.0 area 1
  2. Bnetwork 192.168.1.0 0.0.0.255 area 1
  3. Cnetwork 192.168.1.0 0.0.0.255 area 0
  4. Dnetwork 192.168.1.0 255.255.255.0 area 0
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正解:Cnetwork 192.168.1.0 0.0.0.255 area 0

networkコマンドにはネットワークアドレス、ワイルドカードマスク、エリアIDを指定する。

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231マルチアクセス環境でネットワークに変更があった場合、変更を伝えるLSUパケットはDRとBDR宛に送信される。このとき宛先となるIPアドレスはどれか。

  1. A224.0.0.5
  2. B224.0.0.6
  3. C224.0.0.1
  4. D224.0.0.2
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正解:B224.0.0.6

DRおよびBDR宛のマルチキャストアドレスは224.0.0.6である。

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232インターフェイスのHelloインターバルを5秒に変更するコマンドはどれか。

  1. Aip ospf hello-interval 5
  2. Bip ospf hello 5
  3. Cospf hello-interval 5
  4. Dhello-interval 5
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正解:Aip ospf hello-interval 5

インターフェイスコンフィギュレーションモードで ip ospf hello-interval を使用する。

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233マルチアクセス環境において、全ルータとアジャセンシーを築いてLSAを収集し、他の全ルータへ送信する役割を持つルータはどれか。

  1. ABDR
  2. BASBR
  3. CABR
  4. DDR
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正解:DDR

DR(代表ルータ)はLSAを収集し、集めた情報を全ルータへ送信することでトラフィックを軽減する。

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234OSPFにおいて、宛先ネットワークまでの合計コストが等しい経路が複数存在する場合、ルータはパケットをどのように処理するか。

  1. Aトラフィックを分散して異なるルートから送信する
  2. B最もIPアドレスの大きいネクストホップにのみ送信する
  3. C最初に学習したルートのみを使用する
  4. Dランダムなインターフェイスから送信してパケットを破棄する
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正解:Aトラフィックを分散して異なるルートから送信する

最短のルートが複数ある場合、等コストロードバランシングによってトラフィックが分散される。

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235TELNETやSSHによるルータへのリモートアクセスを制御するために、VTYポートにACL番号1をインバウンドで適用するコマンドはどれか。

  1. Aip access-class 1 in
  2. Baccess-class 1 in
  3. Caccess-group 1 in
  4. Dip access-group 1 in
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正解:Baccess-class 1 in

VTYラインコンフィギュレーションモードでは、access-class コマンドを使用してACLを適用する。

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236ルーティングテーブルを表示するコマンドを実行した際、OSPFによって学習されたルートの先頭に表示されるコードはどれか。

  1. AD
  2. BC
  3. CS
  4. DO
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正解:DO

OSPFで学習したルートはコード「O」で表示される。

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237ルーティングテーブルに「O*E2」と表示されているルートがある。この「E2」は何を表しているか。

  1. AOSPFのエリア間ルート
  2. BOSPFの集約ルート
  3. COSPFの外部ルート
  4. DOSPFのバックボーンルート
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正解:COSPFの外部ルート

E2は、OSPF以外のプロトコルやスタティックから伝えられた外部ルートであることを表す。

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