ケンテイラボ

③ OSPFとACL

Cisco CCNA193

問題

ACLにおいて、どのエントリの条件にも該当しなかったパケットはどう処理されるか。

A最後にある暗黙のpermitによって許可される
B最後にある暗黙のdenyによって拒否される✓ 正解
Cデフォルトルートに従って転送される
D送信元にエラーメッセージが返される

正解

B最後にある暗黙のdenyによって拒否される

解説

ACLの最後には暗黙のdeny(すべて拒否)が存在するため、条件に合致しないパケットは破棄される。

分野解説:③ OSPFとACL

リンクステート型の経路制御プロトコルであるOSPFの動作と、通信を許可または拒否するアクセスコントロールリストを扱う分野です。OSPFでは隣接関係が確立する条件、代表となるルータの選出、コストによる経路選択が頻出します。ACLは番号付きと名前付きの違い、標準と拡張の使い分け、そして上から順に評価され最後は暗黙の拒否で終わるという評価順序の理解が要です。適用する方向と場所を誤ると意図しない遮断が起きる点も定番の出題です。

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