第197問雑踏警備業務における「広報」の主目的として、テキストで述べられているものはどれか。
- A主催者の意向を警察に報告すること
- B群集を物理的に強制移動させること
- Cイベントの宣伝活動を代行すること
- D必要な情報を的確に伝達すること
群集整理の中でも「広報」を中心に学ぶ分野です。広報の主目的(群集への的確な情報提供による不満の緩和と協力の獲得)、群集が感じる物理的不満と心理的不満の区別、広報の事前準備、拡声器使用時の付近住民への配慮が頻出です。あわせてプラカード・看板・横断幕といった広報手段ごとの使い方や適切な設置場所も問われます。群集の不満をどう減らし自発的な協力を引き出すかという視点が一貫したテーマで、手段と目的をセットで整理すると理解が深まります。出題数は40問です。
この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.広報文はあらかじめ作成しておくことが基本であり、実施要領の事前の確認と訓練を徹底する。
広報文は契約先等との協議によりあらかじめ作成しておくのが基本であり、事前の確認と訓練の徹底が重要です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.方向を示す場合、向きにより案内方向が大きく変わることに注意が必要である。
方向を示すプラカードは、向きにより案内方向が大きく変わることに注意が必要であると記載されています。
この問題の解説ページを開く →正解:C.まず情報広報を行い、状況の変化に伴って規制広報を行う。
原則としてまず情報広報を行い、状況の変化に伴って規制広報を行うことで秩序を維持し、禁止広報を行う必要がないように努めます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.先頭だけではなく、列の途中でも停止させる。
整列の基本的事項として「混雑防止のために群集を停止させる場合は、先頭だけではなく、列の途中でも停止させる」とあります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.歩行距離を短くするため、車両と接触する可能性があっても最短の場所を選ぶ。
車両と接触しないような安全な場所にすることが整列場所を選ぶ留意事項として規定されています。
この問題の解説ページを開く →正解:B.一方向に長くなりスペースを有効活用しにくく、割込みが発生しやすい。
直進方式は、一方向に長くなりスペースを有効活用しにくい問題や、ロープ等で区画できないと割込みが発生しやすい問題があります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.歩行距離が延び、入口に近づいたり遠ざかったりするため疲労感を与えてしまうこと。
蛇行方式はスペースを有効活用できる反面、歩行距離が延び、入口への接近と離反を繰り返すことで疲労感を与えてしまいます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.資機材を使用して明確に収束を行わないと混雑が生じるため、広報と併用した的確な誘導が求められる。
列数を収束させる場合は、資機材を使用して明確に収束を行わないと混雑が生じるため、広報と併用しながら的確な誘導を行うことが求められます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.的確な広報によって情報不足から生じる心理的不満の解消に努めることが重要である。
雑踏事故を未然に防止するためには、的確な広報によって心理的不満の解消に努めることが重要です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.先頭、最後尾、列の数などがわかりやすく理解しやすい状態
誰もが理解しやすいように、先頭、最後尾、列の数などがわかりやすく理解しやすい状態であると心理的不満を軽減できます。
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