⑥ 群集の整列等2
雑踏警備業務検定2級 第210問
問題
雑踏警備現場における「整列」の意義としてテキストで述べられているものはどれか。
A群集をできるだけ狭いスペースに密集させること
B入場希望者の人数を正確に数えること
C群集を誘導し、安全に順序よく並ばせること✓ 正解
D特定の来場者を優先的に入場させること
正解
C:群集を誘導し、安全に順序よく並ばせること
解説
雑踏警備現場における整列とは、群集を誘導し、安全に順序よく並ばせることです。
分野解説:⑥ 群集の整列等2
群集整理の中でも「広報」を中心に学ぶ分野です。広報の主目的(群集への的確な情報提供による不満の緩和と協力の獲得)、群集が感じる物理的不満と心理的不満の区別、広報の事前準備、拡声器使用時の付近住民への配慮が頻出です。あわせてプラカード・看板・横断幕といった広報手段ごとの使い方や適切な設置場所も問われます。群集の不満をどう減らし自発的な協力を引き出すかという視点が一貫したテーマで、手段と目的をセットで整理すると理解が深まります。出題数は40問です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
雑踏警備業務検定2級について
群集事故を防ぐ国家検定
| 主催 | 都道府県公安委員会(登録講習機関) |
|---|---|
| 出題形式 | 学科は五枝択一式20問(100点)。合格後に実技試験あり |
| 試験時間 | 学科60分 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 学科は100点満点中90点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
雑踏警備業務検定2級の関連記事
群集事故を防ぐ知識を8分野に割る雑踏警備業務検定2級の学科
検定には実技もありますが、ここで扱うのは学科のみ。憲法や刑事系の法令から、雑踏ならではの群集整理・広報、事故発生時の連絡・救護・護身まで、取得ルートの選び方を含めて8分野を順に追います。
直接検定と登録講習の2ルートで見る雑踏警備業務検定2級
祭礼や花火大会、スポーツイベントの現場で群集事故を防ぐ力を証明する国家検定。警備業務の経験がないまま学科へ挑む人に向け、必要な準備時間と挫折しない進め方を添えます。
警備員の権限はどこまでか 雑踏警備業務検定2級の法令要点
出題数が最も多いのは道路交通法。距離規定や欠格事由、届出、合格証明書の扱いといった数字と要件を、警備員にできることの限界や群集整理・応急措置の実務と並べた316問向けの早見表です。